妻とよく100円ショップへお買い物に行くのですが、
私の街の100円ショップは、品揃えが凄まじい。
おなじみの☆イソーなどは、どこの町でも同じような品揃えだと思いますが、
市内の☆長や☆ーオーストアの100円ショップは殆んどの商品が食料品です。
特に土地柄、海産物が激安!! 時期になると秋刀魚が3匹100円、
冷凍物だと4匹100円、イカ3杯〜4杯100円、もちろんお刺身で食べられます。
ツブ貝も5個で100円とか、時には40cmもあろうか?というイナダまで売られている。
お寿司3カン、コロッケ5個、直径20cm位のチキンカツ、しかも100円のお弁当まであるのです。
ホント書くときりが無ありません。
貧乏人の強い見方、エンゲル係数を低く抑えられます。
店内のお客さんを見渡すと、殆んどが、ごく普通の主婦などですが、
いるんですよ、必ず2,3人。
全く化粧っけ無しで、いかにもディスカウントショップで980円ぐらいの
上下ジャージを着た、着の身着のままのオバサンが・・・
そして、そのオバサンのバックは必ずヴィトン。
方程式に当てはめたようにヴィトン、なぜだかヴィトン。
こんなアンバランスな光景は、私の街だけなんでしょうかね?
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