昨日は少し寝冷えをしたようで朝から「やばいかも・・・?」って感じがありました。
何となく胃の辺りから下腹部にかけて、モヤモヤ。
「・・・ん? まっ大丈夫かな?」
取り立てて、腹痛とか下痢とかの症状も無いのでそのまま出勤です。
昨日は外の仕事なので、トイレがありません。
一抹の不安はありますが、仕方ありません。
仕事を始めて一時間ぐらいしたら「あれれ?・・・」
と言うような異常を感じる。
まあ、この程度だとこれから私がどうなるかなど予想が付くはずもありません。
それから更に一時間が過ぎた頃、
お客さんからコーヒーを頂いて飲んだのがまずかった。
仕事で動き回っていたせいもあり、お腹の事はすっかり忘れていたのでしたが、
そのコーヒーを引き金に私は深刻な状態になってしまいました。
それまで明るく振る舞っていたのに、無口で暗い表情に変り、
周りの人が幸せそうに見えてきた。
激しいお腹の浮き沈みが繰り返されてきた。
真っ暗な暗雲が立ち込めていたかと思うと少し晴れ間が見えて来て、
また暗雲が立ち込めてくる・・・。
その晴れ間も、ドンドン少なくなり・・・もういけません。
トイレを探さないと・・・。
仕事どころではありません。
「チョット腹が痛いからトイレに行く」と言い。
車に飛び乗り、トイレのある所まで車を走らせました。
生き返って、仕事に戻り暫らくするとまた「あれれ?」です。
結局、仕事中三度もトイレの往復をし、一時間以上仕事が遅れてしまいました。
それでも「ウ☆コタレ」の称号を頂くよりずっと良いです。(苦笑)
山の中なら何処でもトイレに出来るのですが、
人間社会ではそうも行きませんからね。
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2006年08月01日
2006年08月02日
雲の中の花火大会
昨日は花火大会でした。
残念な事に雲が低く大きな花火はすべて雲の中。
ドーンと大きな音の尺球クラスは、雲が明るく光るだけ・・・。
小さな花火だけが少し見られる程度です。

去年は仕事で見られなかったので、
今年の花火は楽しみにしていただけに残念です。

今回、綺麗な花火が打ち上がるたびに、
前の酔っぱらいオヤジお父さんが立ち上がるのには少々困ってしまいました。
霧雨も少し降ってるようでしたし、早々に帰宅。
今日、明日は「ワッショイ函館」です。
明日は仕事でまた見られません。
それよりも、このぐずついた天気、どうにかならないもんですかねぇ〜。
週末にまた野山に出かけたいものです・・・。
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残念な事に雲が低く大きな花火はすべて雲の中。
ドーンと大きな音の尺球クラスは、雲が明るく光るだけ・・・。
小さな花火だけが少し見られる程度です。

去年は仕事で見られなかったので、
今年の花火は楽しみにしていただけに残念です。

今回、綺麗な花火が打ち上がるたびに、
前の
霧雨も少し降ってるようでしたし、早々に帰宅。
今日、明日は「ワッショイ函館」です。
明日は仕事でまた見られません。
それよりも、このぐずついた天気、どうにかならないもんですかねぇ〜。
週末にまた野山に出かけたいものです・・・。
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2006年08月03日
キャンプツーリングのパッキング
キャンプツーリングへ行く時には妻も殆んど一緒なわけで
おのずと荷物も増えてしまいます。
シュラフは羽毛、ストーブもコンパクトその他諸々のキャンプ用品を
いくらコンパクトにしても荷物の量は100gです。
二人分の荷物にしてはこれでも軽量の方だとは思いますが、やはり多いです。
TWはキャリアが大きくて妻を乗せても、まだ100gの荷物を載せるには
十分なスペースがあるのですが、
最近パッキングがわずらわしく感じてきました。
今はモンベルのターボリン製(丈夫なビニール)の80gのザックと
20gのウォータープルーフバックでパッキングをしていますが、
上手に入れないと形がくずれてしまい、なかなか大変です。
そこでツーリングライダーによく見かける、
ホームセンターなどで売られている収納ボックスでのツーリング・・・。
なんか良さそうに見えます。
と言うわけで私も早速やってみましたが、妻には不評です。
後ろに乗る妻にはボックスの角が背中に当ってしまい痛いそうです。

結局はソフトな今までのザックタイプのパッキングに戻してしまいました。
ツーリング用に大型バイクを買う訳にも行きませんし、
暫らくはこのままですね。
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おのずと荷物も増えてしまいます。
シュラフは羽毛、ストーブもコンパクトその他諸々のキャンプ用品を
いくらコンパクトにしても荷物の量は100gです。
二人分の荷物にしてはこれでも軽量の方だとは思いますが、やはり多いです。
TWはキャリアが大きくて妻を乗せても、まだ100gの荷物を載せるには
十分なスペースがあるのですが、
最近パッキングがわずらわしく感じてきました。
今はモンベルのターボリン製(丈夫なビニール)の80gのザックと
20gのウォータープルーフバックでパッキングをしていますが、
上手に入れないと形がくずれてしまい、なかなか大変です。
そこでツーリングライダーによく見かける、
ホームセンターなどで売られている収納ボックスでのツーリング・・・。
なんか良さそうに見えます。
と言うわけで私も早速やってみましたが、妻には不評です。
後ろに乗る妻にはボックスの角が背中に当ってしまい痛いそうです。

結局はソフトな今までのザックタイプのパッキングに戻してしまいました。
ツーリング用に大型バイクを買う訳にも行きませんし、
暫らくはこのままですね。
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2006年08月04日
上磯ダムの釣り
今年は、春からよく上磯ダムに通っているのですが、
あまり良い思いをしてません。
マズメ時に行かないからなのでしょうけど、
一番大きなブラウントラウトを釣ったのは40cm。
それよりも、ブラウン以外の魚があまり釣れなくなっています。
釣り人にとってブラウントラウトは魅力的ですが、
誰がこんな外来種を放流したんでしょう?
考えるに、この川では、かなり上流に行かないと
イワナが釣れなくなっていると思います。
今はどこの川に行ってもニジマスかブラウンが釣れます。
生態系から見ればとんでもない話ですね。
しかもキャッチアンドリリースの釣り人が多いので、
外来種は一向に減りません。
いや、減るどころかブラウンばかり釣れています。
大沼にもブラックバスを放流したはんかくさい人がいて今は大騒中。
大物も良いのですが、やはり小型でも綺麗なヤマメやイワナの方が
私にとっては魅力的です。
日本の渓流釣りには「ビク」という、
釣った魚を腰に吊るす籠がありますが、
あのビクを腰にぶら下げてムギワラ帽子を被ってエサ釣りしていた子供の頃。
あんなのどかな釣り人は最近とんとお目にかかっていません。
ちなみにこの上磯ダムの下流は、富川層が露出しています。
ここは、生痕化石があり、貝化石も沢山採集できます。
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あまり良い思いをしてません。
マズメ時に行かないからなのでしょうけど、
一番大きなブラウントラウトを釣ったのは40cm。
それよりも、ブラウン以外の魚があまり釣れなくなっています。
釣り人にとってブラウントラウトは魅力的ですが、
誰がこんな外来種を放流したんでしょう?
考えるに、この川では、かなり上流に行かないと
イワナが釣れなくなっていると思います。
今はどこの川に行ってもニジマスかブラウンが釣れます。
生態系から見ればとんでもない話ですね。
しかもキャッチアンドリリースの釣り人が多いので、
外来種は一向に減りません。
いや、減るどころかブラウンばかり釣れています。
大沼にもブラックバスを放流した
大物も良いのですが、やはり小型でも綺麗なヤマメやイワナの方が
私にとっては魅力的です。
日本の渓流釣りには「ビク」という、
釣った魚を腰に吊るす籠がありますが、
あのビクを腰にぶら下げてムギワラ帽子を被ってエサ釣りしていた子供の頃。
あんなのどかな釣り人は最近とんとお目にかかっていません。
ちなみにこの上磯ダムの下流は、富川層が露出しています。
ここは、生痕化石があり、貝化石も沢山採集できます。
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2006年08月05日
美瑛町の風景
北海道に住んでいるとは言っても北海道は広いです。
あちこちに、そうそう出かけられるものじゃありません。
暇があるプータローライダーや長期休暇を取って本州から来るライダーの方がずっと夏の北海道の事を詳しかったりします。
私も数年に一度ぐらいは道東や道北に暇を見つけて出かけるのですが、
年を追うごとに観光地化されて行くような気がします。
それでも、まだまだ未開(観光地化されてない)の地はあるわけで、
これからもそんな所に出かけてみたいと思います。
その中で特にお勧めなのが美瑛町。
「えっ」観光地化されてるって・・・。
確かにケンとメリーの木、マイルドセブンの丘、何とかの丘等々
観光地化されている所は沢山ありますが、
もっと時間を取って細かく見て頂きたい。
そこには、誰もいない(農作業をしている地元の方はいますが・・・)
素晴らしい丘の風景が広がっております。
別に何の変哲もない、畑と丘の風景なのですが、
どうしてこんなに綺麗なのでしょう?

普段、我々の周りは物に取り囲まれていて、その中で生活しています。
その非日常的な風景が良いのか・・・。
それとも、何も無い畑の中にポツンと木がある風景。
一本の木がオアシスとして見えるからなのか・・・。私には分かりません。
それでもまた、暇を見つけて是非訪れたい場所の一つには間違いありません。
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あちこちに、そうそう出かけられるものじゃありません。
暇があるプータローライダーや長期休暇を取って本州から来るライダーの方がずっと夏の北海道の事を詳しかったりします。
私も数年に一度ぐらいは道東や道北に暇を見つけて出かけるのですが、
年を追うごとに観光地化されて行くような気がします。
それでも、まだまだ未開(観光地化されてない)の地はあるわけで、
これからもそんな所に出かけてみたいと思います。
その中で特にお勧めなのが美瑛町。
「えっ」観光地化されてるって・・・。
確かにケンとメリーの木、マイルドセブンの丘、何とかの丘等々
観光地化されている所は沢山ありますが、
もっと時間を取って細かく見て頂きたい。
そこには、誰もいない(農作業をしている地元の方はいますが・・・)
素晴らしい丘の風景が広がっております。
別に何の変哲もない、畑と丘の風景なのですが、
どうしてこんなに綺麗なのでしょう?

普段、我々の周りは物に取り囲まれていて、その中で生活しています。
その非日常的な風景が良いのか・・・。
それとも、何も無い畑の中にポツンと木がある風景。
一本の木がオアシスとして見えるからなのか・・・。私には分かりません。
それでもまた、暇を見つけて是非訪れたい場所の一つには間違いありません。
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2006年08月06日
キャンプのサンマ
数年前、古くからの友人と仕事を終えてから、
車で30分程の所にある川原へ、よくキャンプに行きました。
その頃はもう、いわゆるキャンプヲタクも卒業して、
本当の意味で野山を楽しむ事ができるようになっていたので、
キャンプ=非日常 ではなく、野山でのキャンプは日常的なものです。
いつものように小さな七輪で夕食の準備。
私の担当は薪集めと七輪係、友人は手の込んだ料理の担当です。
その日は丁度サンマが安かったのでサンマを七輪で焼いていました。
脂がタップリ乗ったサンマがジュージュー音を立てて焼かれ美味しそうです。
するとそこへ、私たちの方へ川原の林道を走ってくる一台のパトカー。
「何かあったのかな?」「クマでも出たのかな?」
などど思いを巡らせていると、そのパトカーが私たちの川原のそばに停車しました。
おまわりさんが降りてきて、私たちの方へ近づいてきます。
私 「こんにちは」
おまわりさん「ここで、キャンプですか?」
私 「はい、そうですが・・・なにか?」
おまわりさん「ここはクマが出る事もあるので気をつけてください。」
友人 「はい、分かってます。気をつけてキャンプしてますから」
おまわりさん「山火事にも十分に気を付けてくださ・・・・ん?」
おまわりさんの言葉が途中で途切れ、顔色が変わって行くのが分かります。
おまわりさん「あんたたち、ここは禁漁河川だよ!その七輪で焼いている魚どうしたんだい?釣った魚だろう!!」
私 「いえ・・・これサンマですけど・・・」
おまわりさん「キャンプに来てサンマを焼く人間が何所にいる!見え透いた事を言うんじゃない!」
と、かなりご立腹のようです。
当のサンマは、かなり焦げていて、しかも、七輪が小さい為に半分に切って焼いています。
川魚なのかサンマなのか・・・確かによく分かりません。
この誤解を解かなければいけません・・・。
それで思いついたのが、おろし金で(当然持参しています)大根をおろしてお醤油をかけておまわりさんに食べてもらいました。
おまわりさん「・・・・・・・・サンマだね。しかしあんたたちも物好きだねぇ〜。キャンプでサンマかい?」
確かにそうですね。
非日常のキャンプから日常のキャンプに意識が変わると、食生活も日常です。
当然、次の日の朝ごはんは納豆でした。
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車で30分程の所にある川原へ、よくキャンプに行きました。
その頃はもう、いわゆるキャンプヲタクも卒業して、
本当の意味で野山を楽しむ事ができるようになっていたので、
キャンプ=非日常 ではなく、野山でのキャンプは日常的なものです。
いつものように小さな七輪で夕食の準備。
私の担当は薪集めと七輪係、友人は手の込んだ料理の担当です。
その日は丁度サンマが安かったのでサンマを七輪で焼いていました。
脂がタップリ乗ったサンマがジュージュー音を立てて焼かれ美味しそうです。
するとそこへ、私たちの方へ川原の林道を走ってくる一台のパトカー。
「何かあったのかな?」「クマでも出たのかな?」
などど思いを巡らせていると、そのパトカーが私たちの川原のそばに停車しました。
おまわりさんが降りてきて、私たちの方へ近づいてきます。
私 「こんにちは」
おまわりさん「ここで、キャンプですか?」
私 「はい、そうですが・・・なにか?」
おまわりさん「ここはクマが出る事もあるので気をつけてください。」
友人 「はい、分かってます。気をつけてキャンプしてますから」
おまわりさん「山火事にも十分に気を付けてくださ・・・・ん?」
おまわりさんの言葉が途中で途切れ、顔色が変わって行くのが分かります。
おまわりさん「あんたたち、ここは禁漁河川だよ!その七輪で焼いている魚どうしたんだい?釣った魚だろう!!」
私 「いえ・・・これサンマですけど・・・」
おまわりさん「キャンプに来てサンマを焼く人間が何所にいる!見え透いた事を言うんじゃない!」
と、かなりご立腹のようです。
当のサンマは、かなり焦げていて、しかも、七輪が小さい為に半分に切って焼いています。
川魚なのかサンマなのか・・・確かによく分かりません。
この誤解を解かなければいけません・・・。
それで思いついたのが、おろし金で(当然持参しています)大根をおろしてお醤油をかけておまわりさんに食べてもらいました。
おまわりさん「・・・・・・・・サンマだね。しかしあんたたちも物好きだねぇ〜。キャンプでサンマかい?」
確かにそうですね。
非日常のキャンプから日常のキャンプに意識が変わると、食生活も日常です。
当然、次の日の朝ごはんは納豆でした。
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2006年08月07日
海の隧道(トンネル)
上ノ国町字石崎の漁港トンネル。
道南の林道ライダーの中では有名な石崎松前林道。
その石崎側の漁港にあるトンネルです。


今は機能していませんが、船の航行のために岩山に作られたトンネルで、
堤防によって海と隔てられた漁港と外海との通行を確保していたそうです。

現在は、トンネルの右側の海を船が通行して外海に出るようになっており、
昭和58年にトンネルは閉鎖されましたが、
国の登録文化財の指定を受けました。
しかし、このトンネルには説明文を書いてある看板さえ無く訪れる人は殆んどいません。
珍しい海の隧道です。
是非、解説板を設置してもらいたいものです。
海も大変綺麗で、海の中を覗き込むとウニが沢山見られました。
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道南の林道ライダーの中では有名な石崎松前林道。
その石崎側の漁港にあるトンネルです。


今は機能していませんが、船の航行のために岩山に作られたトンネルで、
堤防によって海と隔てられた漁港と外海との通行を確保していたそうです。

現在は、トンネルの右側の海を船が通行して外海に出るようになっており、
昭和58年にトンネルは閉鎖されましたが、
国の登録文化財の指定を受けました。
しかし、このトンネルには説明文を書いてある看板さえ無く訪れる人は殆んどいません。
珍しい海の隧道です。
是非、解説板を設置してもらいたいものです。
海も大変綺麗で、海の中を覗き込むとウニが沢山見られました。
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2006年08月08日
大千軒岳の釣りA
今回は知内川支流の住川へ釣行しました。

最近雨が降っていないので少し渇水気味ですが、コンディションはまずまずです。
気温は30度、北海道としては暑いですねぇ〜。
魚はというと・・・。
います!います!
まずはルアーで釣ってみます。
魚は追ってくるようですが、なかなかヒットしません。
どうやら小さめの魚のようです。
30分程釣ってみましたが一度もヒットしません。
それでは、えさ釣りに替えてみましょうか・・・。
一投目でヒットです。
「あれ・・・小さい・・・」
新子ヤマメです。
二投目もすぐヒット、これも新子ヤマメ。
体長10センチにも満たない小物です。
このサイズだと釣っても仕方ありませんし、返しのある釣り針だと
傷をつけて致命傷にもなりかねないので、返しの無い針に交換して、更に釣ってみます。
投げる度にヒットしますが、すべて新子ばかりです。
この調子で釣ると三桁以上釣りそうですが、
新子ヤマメを釣っても仕方ありません。
場所を変えて知内川本流に出てみます。
この場所は以前友人とキャンプをして熊に出会った場所です。
今日は大丈夫?かな。
釣ってみましたが、ここも新子ヤマメばかりで大きな魚が出てきません。
それにしても、さっきの住川以上に新子がいます。
凄い数です。
一つのポイントに50匹以上はいますね。

これではチョット釣りになりません。
今回の釣りはここまでにして、せっかく大千軒岳まで来たのですから野山を楽しんで帰る事にします。
九月になれば新子の数も減り、ヤマメやイワナの良形が出て来るでしょう。
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最近雨が降っていないので少し渇水気味ですが、コンディションはまずまずです。
気温は30度、北海道としては暑いですねぇ〜。
魚はというと・・・。
います!います!
まずはルアーで釣ってみます。
魚は追ってくるようですが、なかなかヒットしません。
どうやら小さめの魚のようです。
30分程釣ってみましたが一度もヒットしません。
それでは、えさ釣りに替えてみましょうか・・・。
一投目でヒットです。
「あれ・・・小さい・・・」
新子ヤマメです。
二投目もすぐヒット、これも新子ヤマメ。
体長10センチにも満たない小物です。
このサイズだと釣っても仕方ありませんし、返しのある釣り針だと
傷をつけて致命傷にもなりかねないので、返しの無い針に交換して、更に釣ってみます。
投げる度にヒットしますが、すべて新子ばかりです。
この調子で釣ると三桁以上釣りそうですが、
新子ヤマメを釣っても仕方ありません。
場所を変えて知内川本流に出てみます。
この場所は以前友人とキャンプをして熊に出会った場所です。
今日は大丈夫?かな。
釣ってみましたが、ここも新子ヤマメばかりで大きな魚が出てきません。
それにしても、さっきの住川以上に新子がいます。
凄い数です。
一つのポイントに50匹以上はいますね。

これではチョット釣りになりません。
今回の釣りはここまでにして、せっかく大千軒岳まで来たのですから野山を楽しんで帰る事にします。
九月になれば新子の数も減り、ヤマメやイワナの良形が出て来るでしょう。
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2006年08月09日
ネコF
よねくらさん 港祭りの最中は盆踊りの太鼓の音に脅えていたね。
毎日暑いけどちゃんと食べてる?
家に来ても、最近は牛乳しか飲まないね。
やせてもいないようだから、他の家でもらってる?
傷は全快したようだね。
ケンカ弱いんだから、すぐ逃げればいいのに・・・。
また怪我するんじゃないぞ。

車に気をつけてね。
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毎日暑いけどちゃんと食べてる?
家に来ても、最近は牛乳しか飲まないね。
やせてもいないようだから、他の家でもらってる?
傷は全快したようだね。
ケンカ弱いんだから、すぐ逃げればいいのに・・・。
また怪我するんじゃないぞ。

車に気をつけてね。
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2006年08月10日
激ヤブのメイト
昨日は早めに仕事が終りました。
暑くて真っ直ぐ家に帰りたくなかったので、
そのまま上磯方面にメイトを走らせることにします。
上磯ダム上流を偵察しましたが、渇水状態で川の水が殆んどありません。
水の中は酸素不足みたいです。
以前、もっとひどい渇水の時がありましたが、
その時は酸素不足で魚が死んでいたこともあり心配です。
帰宅するまでにまだ一時間半の余裕があるので、
一時間程散策できそうです。
釜の仙境へ行く林道の途中にある枝道が以前から気になっていたので、
今日はそこへ入ってみる事にしました。
入り口付近は、まだ廃道と言うほどの林道でもなく
0.9車線分ぐらいの道は確保されています。

地図にも載っていない林道ですから、行き止まりは覚悟の上です。
段々とヤブがひどくなってきました。
2キロ程走ると、そこはもうただのヤブ漕ぎです。
かなり古い林道のようですから、
どこかに通じていると思うのでもう少し進んでみます。
さらに3キロ程走った所でタイムオーバー。

ここまで5キロ進むのに30分もかかってしまいました。
ヤブに次ぐヤブ、倒木を除けたりもして亀の歩みです。
私の勘では以前はかなりの交通量があったと思われます。
何しろ、トラックのダブルタイヤの轍がそのまま残されている所もあり、
かなりクサイ?林道です。
次回は、TWでその先を見てみたいと思いますが、
こんな小さな林道まで、くまなく走る時間があるのでしょうか。
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暑くて真っ直ぐ家に帰りたくなかったので、
そのまま上磯方面にメイトを走らせることにします。
上磯ダム上流を偵察しましたが、渇水状態で川の水が殆んどありません。
水の中は酸素不足みたいです。
以前、もっとひどい渇水の時がありましたが、
その時は酸素不足で魚が死んでいたこともあり心配です。
帰宅するまでにまだ一時間半の余裕があるので、
一時間程散策できそうです。
釜の仙境へ行く林道の途中にある枝道が以前から気になっていたので、
今日はそこへ入ってみる事にしました。
入り口付近は、まだ廃道と言うほどの林道でもなく
0.9車線分ぐらいの道は確保されています。

地図にも載っていない林道ですから、行き止まりは覚悟の上です。
段々とヤブがひどくなってきました。
2キロ程走ると、そこはもうただのヤブ漕ぎです。
かなり古い林道のようですから、
どこかに通じていると思うのでもう少し進んでみます。
さらに3キロ程走った所でタイムオーバー。

ここまで5キロ進むのに30分もかかってしまいました。
ヤブに次ぐヤブ、倒木を除けたりもして亀の歩みです。
私の勘では以前はかなりの交通量があったと思われます。
何しろ、トラックのダブルタイヤの轍がそのまま残されている所もあり、
かなりクサイ?林道です。
次回は、TWでその先を見てみたいと思いますが、
こんな小さな林道まで、くまなく走る時間があるのでしょうか。
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2006年08月11日
イカの天ぷらの作り方
暑い時の話題じゃないのですが、私は天ぷら好きです。
自分でも天ぷらをよく作るのですが、天ぷら油が撥ねるのが怖いため
イカの天ぷらだけは作りません。
いきなりあの「バシィ〜ン」と撥ねる天ぷら油は本当に恐ろしいです。
パチンコの玉ぐらいの高温の油が1m以上飛び散り周りはベトベト、
その上、自分にかかろうものなら軽いヤケドだってしてしまいます。
イカの皮をすべてむくとか、小さく切れ目を入れておくとか、
水分をよくふき取っておくとか、
色々試してみましたがやっぱり撥ねます。
ところが先日、小さな和食店で仕事をした際、ご主人と世間話の最中、
イカの天ぷらの話題となりました。
そこのご主人の言う事には、
やはり、基本的には撥ねるらしいのです。
それでも言われた事をまとめると
1)イカの皮をきれいにむく。
2)細かくイカに包丁ですじを入れる。
ここまでは私もやっていた事なので別に以外ではありませんでした。
3)イカに片栗粉をまぶしてから、天ぷら生地を付ける。
これは知りませんでした。
それから揚げ過ぎないこと、中はレアーで十分、後は余熱で揚がるそうです。
更に、天ぷらって時間が経つとベトッとなってしまいますが、
そうならない方法も聞いてみたら、
焼酎やお酒を小麦粉に混ぜて天ぷら生地を作ると良いそうです。
直ぐ食べるのであれば、味の素を生地に混ぜるだけでもかなりカラッとあがるとの事。
これは試さなければいけません。
早速、イカを買って帰ります。
とは言っても貧乏な私ですから100円ショップの5匹100円の冷凍イカです。
(函館はイカが安いんです)
それで、作った結果はと言うと・・・。
はい、撥ねませんでした。成功です!!
ただし、イカにあらかじめ付ける片栗粉の付きの良くなかった
イカは撥ねてしまいました。
5匹のイカを天ぷらにして撥ねたのは3回です。
まずまず上出来ですね。
これからは我が家の食卓にもイカの天ぷらが上がりそうです。
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自分でも天ぷらをよく作るのですが、天ぷら油が撥ねるのが怖いため
イカの天ぷらだけは作りません。
いきなりあの「バシィ〜ン」と撥ねる天ぷら油は本当に恐ろしいです。
パチンコの玉ぐらいの高温の油が1m以上飛び散り周りはベトベト、
その上、自分にかかろうものなら軽いヤケドだってしてしまいます。
イカの皮をすべてむくとか、小さく切れ目を入れておくとか、
水分をよくふき取っておくとか、
色々試してみましたがやっぱり撥ねます。
ところが先日、小さな和食店で仕事をした際、ご主人と世間話の最中、
イカの天ぷらの話題となりました。
そこのご主人の言う事には、
やはり、基本的には撥ねるらしいのです。
それでも言われた事をまとめると
1)イカの皮をきれいにむく。
2)細かくイカに包丁ですじを入れる。
ここまでは私もやっていた事なので別に以外ではありませんでした。
3)イカに片栗粉をまぶしてから、天ぷら生地を付ける。
これは知りませんでした。
それから揚げ過ぎないこと、中はレアーで十分、後は余熱で揚がるそうです。
更に、天ぷらって時間が経つとベトッとなってしまいますが、
そうならない方法も聞いてみたら、
焼酎やお酒を小麦粉に混ぜて天ぷら生地を作ると良いそうです。
直ぐ食べるのであれば、味の素を生地に混ぜるだけでもかなりカラッとあがるとの事。
これは試さなければいけません。
早速、イカを買って帰ります。
とは言っても貧乏な私ですから100円ショップの5匹100円の冷凍イカです。
(函館はイカが安いんです)
それで、作った結果はと言うと・・・。
はい、撥ねませんでした。成功です!!
ただし、イカにあらかじめ付ける片栗粉の付きの良くなかった
イカは撥ねてしまいました。
5匹のイカを天ぷらにして撥ねたのは3回です。
まずまず上出来ですね。
これからは我が家の食卓にもイカの天ぷらが上がりそうです。
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2006年08月12日
ネコに起されました
暑いですね。
やっと寝付いたと思ったら、外で猫の声・・・。
今日、よねくらさん来てないと思ったらこんな時間にエサのおねだりです。
眠いから早く食べて帰ってね。

よねくらさんのご飯が終わるまでに、
一昨日の続きを少し書きますか・・・。
あの激ヤブ林道から出て上磯ダム下流域を帰りの道すがら偵察したのですが、
下流は更に渇水状態がひどいです。
極端に言うと、釣りのポイントだけに水が残されている感じですね。
魚はいるのでしょうか?
そんなわけで、ほんの5分間程釣りをしてみました。
いつも有事の際?に備えて、えさ釣りの道具はメイトに常備していますから
仕事帰りであろうとも釣りはできます。
しかし、エサまでは持ち合わせていないので現地調達ですが・・・。
イタドリ(どんぐい)虫を捕まえて早速釣ってみましょう。
竿をたらして直ぐにアメマスゲットです。

釣れますね〜。
この次はもう少し時間を取ってここへ来ようと思いこの場を離れ帰路につきました。
どうやら、よねくらさんのお食事も終わったようです。
また明日もおいでよ・・・早い時間にね!
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やっと寝付いたと思ったら、外で猫の声・・・。
今日、よねくらさん来てないと思ったらこんな時間にエサのおねだりです。
眠いから早く食べて帰ってね。

よねくらさんのご飯が終わるまでに、
一昨日の続きを少し書きますか・・・。
あの激ヤブ林道から出て上磯ダム下流域を帰りの道すがら偵察したのですが、
下流は更に渇水状態がひどいです。
極端に言うと、釣りのポイントだけに水が残されている感じですね。
魚はいるのでしょうか?
そんなわけで、ほんの5分間程釣りをしてみました。
いつも有事の際?に備えて、えさ釣りの道具はメイトに常備していますから
仕事帰りであろうとも釣りはできます。
しかし、エサまでは持ち合わせていないので現地調達ですが・・・。
イタドリ(どんぐい)虫を捕まえて早速釣ってみましょう。
竿をたらして直ぐにアメマスゲットです。

釣れますね〜。
この次はもう少し時間を取ってここへ来ようと思いこの場を離れ帰路につきました。
どうやら、よねくらさんのお食事も終わったようです。
また明日もおいでよ・・・早い時間にね!
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2006年08月13日
夜の渓流のお楽しみ
川原でキャンプをするといつも釣りをします。
当然釣った魚は晩御飯のオカズになる訳です。
日没頃からご飯を食べて、焚き火を囲んで、あーだこーだと話す事もありますし
星が綺麗なら、双眼鏡で天の川や星雲を見たり、
近くの林道を少しだけ肝だめしがてら歩いたりもします。
晩御飯も食べ終わり暫らくすると、また小腹が減ってきます。
そんな時、夏の夜の楽しみは、何といっても夜の川です。
昆虫採集に使うような小さいタモと水中用懐中電灯、それから水中眼鏡。
これを持って夜の川に入ります。
時間は夜の10時過ぎでしょうか。
そのくらいの時間でなければいけません。
それより早い時間だと彼らは寝ていませんし、
もっと遅い時間でもいいのですが、今度は私が眠いのです。
夜の川は水が冷たいですが、それは我慢して岩陰や瀞(とろ)場を
覗いてみます。
います、います。
イワナやヤマメが寝いていますよ。
魚にはまぶたがありませんから本当に寝ているかよく分かりませんが、
起きている時と違い、泳ぎに張りがなく、
川の流れの穏やかなところをトロ〜ンと泳いでいます。
あまり長くライトを当てていると魚が起きてしまいますから、
居場所を確認する程度しかライトは使いません。
真っ暗な渓流の中に潜り、川底から上を見るようにして進むと魚のシルエットだけが見えてきます。
手を出して魚にタッチすると起きてしまいますが、
一回目のタッチなら寝ぼけて、そこから数十cm動く程度です。
水の中では遠近感が良くつかめませんので、ライトを魚のいない側に当てて間接照明にします。
明るいと数秒で魚は起きてしまいます。
その間にタモで捕まえるか、岩陰なら素手で捕らえます。
これでお夜食ができますね。
二人でキャンプするのなら一人2匹もあれば十分なので4匹が目標です。
10分もあれば(魚がいればの話ですが)すぐに捕まえられます。
沢山の人数でのキャンプだと一人1匹でしょうか、
川の水は冷たいので20分ぐらいが限界ですから・・・。
ウエットスーツを着ると暫らくは水中にいられますが、
そうすると装備がかなりの量になってしまいバイクに積むのが大変です。
ちょっとお夜食を捕るって感覚ではなくなってしまいますね。
わざわざ水に潜らなくても捕れかな?と思い
釣り用のウエーダーで川に入った事もありましたが、水面から近づくと魚は逃げてしまいます。
やはり、水に体を没して近づかないといけないようですね。
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当然釣った魚は晩御飯のオカズになる訳です。
日没頃からご飯を食べて、焚き火を囲んで、あーだこーだと話す事もありますし
星が綺麗なら、双眼鏡で天の川や星雲を見たり、
近くの林道を少しだけ肝だめしがてら歩いたりもします。
晩御飯も食べ終わり暫らくすると、また小腹が減ってきます。
そんな時、夏の夜の楽しみは、何といっても夜の川です。
昆虫採集に使うような小さいタモと水中用懐中電灯、それから水中眼鏡。
これを持って夜の川に入ります。
時間は夜の10時過ぎでしょうか。
そのくらいの時間でなければいけません。
それより早い時間だと彼らは寝ていませんし、
もっと遅い時間でもいいのですが、今度は私が眠いのです。
夜の川は水が冷たいですが、それは我慢して岩陰や瀞(とろ)場を
覗いてみます。
います、います。
イワナやヤマメが寝いていますよ。
魚にはまぶたがありませんから本当に寝ているかよく分かりませんが、
起きている時と違い、泳ぎに張りがなく、
川の流れの穏やかなところをトロ〜ンと泳いでいます。
あまり長くライトを当てていると魚が起きてしまいますから、
居場所を確認する程度しかライトは使いません。
真っ暗な渓流の中に潜り、川底から上を見るようにして進むと魚のシルエットだけが見えてきます。
手を出して魚にタッチすると起きてしまいますが、
一回目のタッチなら寝ぼけて、そこから数十cm動く程度です。
水の中では遠近感が良くつかめませんので、ライトを魚のいない側に当てて間接照明にします。
明るいと数秒で魚は起きてしまいます。
その間にタモで捕まえるか、岩陰なら素手で捕らえます。
これでお夜食ができますね。
二人でキャンプするのなら一人2匹もあれば十分なので4匹が目標です。
10分もあれば(魚がいればの話ですが)すぐに捕まえられます。
沢山の人数でのキャンプだと一人1匹でしょうか、
川の水は冷たいので20分ぐらいが限界ですから・・・。
ウエットスーツを着ると暫らくは水中にいられますが、
そうすると装備がかなりの量になってしまいバイクに積むのが大変です。
ちょっとお夜食を捕るって感覚ではなくなってしまいますね。
わざわざ水に潜らなくても捕れかな?と思い
釣り用のウエーダーで川に入った事もありましたが、水面から近づくと魚は逃げてしまいます。
やはり、水に体を没して近づかないといけないようですね。
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2006年08月14日
すり抜けライダー
昨日はお盆でお墓参りに行ってきました。
途中の道路はいつもより交通量があります。
帰省中の他府県ナンバーも多いです。
ツーリングライダーもいますね。
市内を走ると、本州からの荷物満載のツーリングライダーの中にはすり抜けをする人を多く見かけます。
いつも思うのですが、本州だと普通にすり抜けがまかり通っているかも知れませんが、
半年は雪に覆われる北海道ですから、バイクの量もたかが知れています。
なので、北海道のドライバーは自分の周りにバイクがいる事を殆んど想定していません。
バイクの事を知らずに、いきなり進路変更してきますよ。
実際私がドライバーとして運転していても驚くのは、
車の左からのすり抜けは理解できますが、
信号待ちの最中に右側から凄い勢いで何台もすり抜けしてくるライダーには驚かされる事があります。
これもやはり本州では当たり前?なのでしょうか。
こんな事をしながらツーリングするのは北海道では危険なだけで、
あまり意味がないと思うのですがね〜。
なにせ郊外へ行けば車はスムーズに流れているし、
時速50キロで走れば一時間後には50キロ先に行っています。
飛ばそうと思えば更に先に行く事もできますしね。
都会のあくせくした走り方をやめてみてはどでしょうか?
せっかく北海道に来たのですから景色を楽しんで欲しいものです。
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途中の道路はいつもより交通量があります。
帰省中の他府県ナンバーも多いです。
ツーリングライダーもいますね。
市内を走ると、本州からの荷物満載のツーリングライダーの中にはすり抜けをする人を多く見かけます。
いつも思うのですが、本州だと普通にすり抜けがまかり通っているかも知れませんが、
半年は雪に覆われる北海道ですから、バイクの量もたかが知れています。
なので、北海道のドライバーは自分の周りにバイクがいる事を殆んど想定していません。
バイクの事を知らずに、いきなり進路変更してきますよ。
実際私がドライバーとして運転していても驚くのは、
車の左からのすり抜けは理解できますが、
信号待ちの最中に右側から凄い勢いで何台もすり抜けしてくるライダーには驚かされる事があります。
これもやはり本州では当たり前?なのでしょうか。
こんな事をしながらツーリングするのは北海道では危険なだけで、
あまり意味がないと思うのですがね〜。
なにせ郊外へ行けば車はスムーズに流れているし、
時速50キロで走れば一時間後には50キロ先に行っています。
飛ばそうと思えば更に先に行く事もできますしね。
都会のあくせくした走り方をやめてみてはどでしょうか?
せっかく北海道に来たのですから景色を楽しんで欲しいものです。
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2006年08月15日
函館のドライバー
昨日は本州からのツーリングライダーのすり抜けについて書きましたけど、
函館のドライバーの運転も酷いものです。
交差点で前方の信号が青から黄色に変わり赤信号に変わっても3秒ぐらいは平気で通過します。
これって完全に信号無視ですよね。
こんな光景を朝の通勤時に何度見る事でしょうか。
かといえば、制限速度以下のスピードでノロノロ走り、
ウインカーも出さずに進路変更、そんなドライバーに限って一時停止は止まりません。
こちらが優先道路をバイクで走っていてもお構いなしに出てきます。
この街に住んでいるのが恥ずかしいほどに酷い運転です。
私の家は国道に近いのでしょっちゅう車の衝突音が聞こえて来ます。
いつものように右直事故です。
ゆっくり景色を楽しみながらツーリングしていて、
後ろから来た車に進路を譲ってもハザードを出して御礼をされる事なんか殆んどありません。
譲らなきゃ譲らないでピッタリ付いてあおります。
中には良いドライバーもいますが、絶対数はマナー最悪の運転です。
自然は最高、交通マナー最悪って言う事でしょうか。
「熊に会うのが危険だからあまり山を走らない方がいいよ!」といわれる事がありますが、
私にとっては一般道を走る方が余程危険な気がしますね。
バイクの事なんか考えていないドライバーが本当に多いですから、
こちらにお越しの節には、どうぞ気を付けて下さい。
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函館のドライバーの運転も酷いものです。
交差点で前方の信号が青から黄色に変わり赤信号に変わっても3秒ぐらいは平気で通過します。
これって完全に信号無視ですよね。
こんな光景を朝の通勤時に何度見る事でしょうか。
かといえば、制限速度以下のスピードでノロノロ走り、
ウインカーも出さずに進路変更、そんなドライバーに限って一時停止は止まりません。
こちらが優先道路をバイクで走っていてもお構いなしに出てきます。
この街に住んでいるのが恥ずかしいほどに酷い運転です。
私の家は国道に近いのでしょっちゅう車の衝突音が聞こえて来ます。
いつものように右直事故です。
ゆっくり景色を楽しみながらツーリングしていて、
後ろから来た車に進路を譲ってもハザードを出して御礼をされる事なんか殆んどありません。
譲らなきゃ譲らないでピッタリ付いてあおります。
中には良いドライバーもいますが、絶対数はマナー最悪の運転です。
自然は最高、交通マナー最悪って言う事でしょうか。
「熊に会うのが危険だからあまり山を走らない方がいいよ!」といわれる事がありますが、
私にとっては一般道を走る方が余程危険な気がしますね。
バイクの事なんか考えていないドライバーが本当に多いですから、
こちらにお越しの節には、どうぞ気を付けて下さい。
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2006年08月16日
夕涼み
暑いです。
外の仕事だと凄い汗です。
汗が次から次に滴り落ちて、まさに滝の汗。
シャツを絞ってみると本当にジャ〜ッと出ます。
家に帰っても室温は32度です。
もちろんエアコンなんかあるわけないです。
そんなわけで、日が沈んで涼しくなるまで夕涼みに出かけてきました。
津軽海峡からの海の風が心地よいです。

夜にはよねくらさんも来て休んでいきました。
毛皮を着てるだけに暑そうですね〜。

牛乳ばかり飲んでいます。
暑いんだろうね・・・やっぱり
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外の仕事だと凄い汗です。
汗が次から次に滴り落ちて、まさに滝の汗。
シャツを絞ってみると本当にジャ〜ッと出ます。
家に帰っても室温は32度です。
もちろんエアコンなんかあるわけないです。
そんなわけで、日が沈んで涼しくなるまで夕涼みに出かけてきました。
津軽海峡からの海の風が心地よいです。

夜にはよねくらさんも来て休んでいきました。
毛皮を着てるだけに暑そうですね〜。

牛乳ばかり飲んでいます。
暑いんだろうね・・・やっぱり
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2006年08月17日
林道でちょっとビビリました。
昨日は飛び石的にお盆休みだったので、お昼から赤川林道に出かけてきました。
赤川からアヤメ湿原を通り、
駒見林道経由で大沼に抜ける絶景を今年はまだ見ていません。
5月に一度行きましたが、雪でまだ通り抜けできませんでした。
それで、昨日再チャレンジです。
いつものように赤川林道に入ってすぐに渡河です。
渡河し終わって、写真を撮ろうと思うと、いつもと違います。
なんだか、花蜂(クマバチ)や蝶が随分と寄ってきます。
ん・・・何でかな?
原因は、すぐ判明です。
いつもTWのリアキャリアに縛り付けているパンク修理道具の袋がぼろぼろになって来ていたので、
ダイソーで買った新しい黄色い袋に入れ替えたんです。

どうやらその袋の色を虫たちがお花と勘違いしたみたいです。
蝶は良いのですが、花蜂のずんぐりした体が私の周りを飛び回るのも嫌なので、
駐車中にヘルメットを入れる袋で工具を包みます。

すぐに虫たちはいなくなって一安心。
街中は30℃以上ですが、山はやはり涼しいですね。
途中の脇の沢なんかで軽く手を洗ったり顔を拭くとひんやりして気持ち良いです。

アヤメ湿原を通って3キロほど走ると駒見林道の三叉路に出ます。
平日は誰もいない林道なのですが、流石にお盆休みなのか、
数台の四輪駆動車とすれ違います。
しかし今日は駒見林道方面へは誰も行ってないようですね。
タイヤの跡がありません。
暫らく駒見林道を走って一枚パチリ。

え〜この写真です。
林道が緩やかに左に折れてますね・・・
その時は何も知らず、私はそのまま進みます。
写真の林道の先に行くと道端のフキが随分となぎ倒されています。
あれれ・・・もしや?
熊の落し物も発見しました。
この暑さにもかかわらず、まだみずみずしい姿で・・・
軽くヤバイかも・・・
エンジンをかけたまま辺りを見回すと、右手の谷の方のヤブがざわざわと動いています。
その上、この林道は九十九折れてそっちの方へ続いています。
・・・・・・・・・・・・・。
今日はこれまで!
いま来た道を引き返す事にします。

途中、松倉川本流の沢で汗を拭き大休止。
今日はちょっとビビリましたが、私をなでる沢風は心地良かったです。
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赤川からアヤメ湿原を通り、
駒見林道経由で大沼に抜ける絶景を今年はまだ見ていません。
5月に一度行きましたが、雪でまだ通り抜けできませんでした。
それで、昨日再チャレンジです。
いつものように赤川林道に入ってすぐに渡河です。
渡河し終わって、写真を撮ろうと思うと、いつもと違います。
なんだか、花蜂(クマバチ)や蝶が随分と寄ってきます。
ん・・・何でかな?
原因は、すぐ判明です。
いつもTWのリアキャリアに縛り付けているパンク修理道具の袋がぼろぼろになって来ていたので、
ダイソーで買った新しい黄色い袋に入れ替えたんです。

どうやらその袋の色を虫たちがお花と勘違いしたみたいです。
蝶は良いのですが、花蜂のずんぐりした体が私の周りを飛び回るのも嫌なので、
駐車中にヘルメットを入れる袋で工具を包みます。

すぐに虫たちはいなくなって一安心。
街中は30℃以上ですが、山はやはり涼しいですね。
途中の脇の沢なんかで軽く手を洗ったり顔を拭くとひんやりして気持ち良いです。

アヤメ湿原を通って3キロほど走ると駒見林道の三叉路に出ます。
平日は誰もいない林道なのですが、流石にお盆休みなのか、
数台の四輪駆動車とすれ違います。
しかし今日は駒見林道方面へは誰も行ってないようですね。
タイヤの跡がありません。
暫らく駒見林道を走って一枚パチリ。

え〜この写真です。
林道が緩やかに左に折れてますね・・・
その時は何も知らず、私はそのまま進みます。
写真の林道の先に行くと道端のフキが随分となぎ倒されています。
あれれ・・・もしや?
熊の落し物も発見しました。
この暑さにもかかわらず、まだみずみずしい姿で・・・
軽くヤバイかも・・・
エンジンをかけたまま辺りを見回すと、右手の谷の方のヤブがざわざわと動いています。
その上、この林道は九十九折れてそっちの方へ続いています。
・・・・・・・・・・・・・。
今日はこれまで!
いま来た道を引き返す事にします。

途中、松倉川本流の沢で汗を拭き大休止。
今日はちょっとビビリましたが、私をなでる沢風は心地良かったです。
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2006年08月18日
夏のセタナ
瀬棚町の観光ポスターがこれ。

頑張ってますね。
で〜実際行って

町内の案内板がこれ。
今はベストシーズンです。
そうそう
瀬棚でしか味わえない「甲田菓子店」さんの「岩シュークリーム(火・木・土・日の限定販売です)」
を是非食べてみてください。
「一時間以内に食べてください」って時間指定がありますから、
お土産にはできませんね。
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頑張ってますね。
で〜実際行って

町内の案内板がこれ。
今はベストシーズンです。
そうそう
瀬棚でしか味わえない「甲田菓子店」さんの「岩シュークリーム(火・木・土・日の限定販売です)」
を是非食べてみてください。
「一時間以内に食べてください」って時間指定がありますから、
お土産にはできませんね。
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2006年08月19日
部品取りメイト
セカンドバイクのヤマハメイトの調子には問題ないのですが、
一つだけ気がかりな事がありました。
それは、エアークリーナーの湿式フィルターのスポンジがボロボロになっている事。
分かってはいたのですが、何となくそのままでした。
先日、バイク屋さんの軽トラと道でバッタリあった時
「メイト一台廃車するから、好きな部品を持っていっていいよ」との事。
これはまたと無いチャンス。
エアークリーナーなど新品じゃなくても十分です。
後日、バイク屋さんに行き、エアークリーナー、ステップ、ウインカー等々。
使えそうな部品はすべて頂いちゃいました。
誰が見てもお世辞にもカッコイイと言えないメイトですが、
私にとっては通勤や野山へ出かける大事な足でもありますから、
今回この部品交換によってまた少し寿命が延びたようでうれしかった。
バイク屋さんにもらってばかりいるのも悪いので、
スリップサインが出て、そろそろ交換しようと思っていた後輪、
そして電極が磨耗しているプラグも交換し絶好調です。
♪乗ってる 乗ってる 乗ってる 乗ってる ヤマハメイト♪
♪乗ってる 乗ってる 乗ってる 乗ってる ヤマハメイト♪
♪メイトに乗れば安上がり♪ ってオッサンしか知らんか(笑)
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一つだけ気がかりな事がありました。
それは、エアークリーナーの湿式フィルターのスポンジがボロボロになっている事。
分かってはいたのですが、何となくそのままでした。
先日、バイク屋さんの軽トラと道でバッタリあった時
「メイト一台廃車するから、好きな部品を持っていっていいよ」との事。
これはまたと無いチャンス。
エアークリーナーなど新品じゃなくても十分です。
後日、バイク屋さんに行き、エアークリーナー、ステップ、ウインカー等々。
使えそうな部品はすべて頂いちゃいました。
誰が見てもお世辞にもカッコイイと言えないメイトですが、
私にとっては通勤や野山へ出かける大事な足でもありますから、
今回この部品交換によってまた少し寿命が延びたようでうれしかった。
バイク屋さんにもらってばかりいるのも悪いので、
スリップサインが出て、そろそろ交換しようと思っていた後輪、
そして電極が磨耗しているプラグも交換し絶好調です。
♪乗ってる 乗ってる 乗ってる 乗ってる ヤマハメイト♪
♪乗ってる 乗ってる 乗ってる 乗ってる ヤマハメイト♪
♪メイトに乗れば安上がり♪ ってオッサンしか知らんか(笑)
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2006年08月20日
八雲町
高校野球は15回戦の末、水入りとなり明日、再試合ですね。
ラジオを聴きながら実家のある八雲町まで行っただけの日曜日。
酷道5号線は沢山のツーリングライダーが走っていました。
今日は自動車ですから雨の心配は無いのですが、どうせなら晴れて欲しいものです。
私にとって八雲町のイメージはこれ。

人より牛の方が多いんじゃないだろか?
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ラジオを聴きながら実家のある八雲町まで行っただけの日曜日。
酷道5号線は沢山のツーリングライダーが走っていました。
今日は自動車ですから雨の心配は無いのですが、どうせなら晴れて欲しいものです。
私にとって八雲町のイメージはこれ。

人より牛の方が多いんじゃないだろか?
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