夏の終わりごろから野山に群生している見慣れた花です。
場所によっては一面ヒマワリ畑?かと見間違うほど自生していますが、
10年前にはこんなに生えていませんでしたね。
この花を見かけるようになって30年以上が経ちましたが、
年を追うごとに勢力は拡大中。
このオオハンゴンソウやアラゲハンゴンソウ
もともとは北アメリカからの帰化植物。
今でさえこの有様です。
あと10年もすれば夏の野山は一面真っ黄色に埋め尽くされるでしょう。
川ではブラウントラウトやニジマスが釣れるのが当たり前になった昨今、
小川では日本ザリガニも見かけられなくなってきました。
人気blogランキングへ