2006年09月01日

もう秋です

hare.jpg

こんなに天気が良くても一時間後には土砂降り。
「女心と秋の空」


もうすぐ秋の山菜取りシーズンです。

meito01.jpg

私が山奥へタウンメイトで出かけ、
その脇をバリバリのオフロードバイクが目を白黒させて私を見るシーズンがまた来ます。
オフバイクの「なんでこんなバイクがここまで来れるんだよ」って目が何となく快感です。

装備は万全、野山仕様のタウンメイトを侮ってはいけません。

春はアイヌネギがメインでした。
今年の秋は何にしようかな?

山葡萄、栗、キノコもいいですね〜。

後は時間だけです。

何とか暇を見つけましょう。

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posted by 黒ウサギ at 07:57| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月02日

秋空

短い夏もそろそろ終わったようで、布団を掛けて眠られるようになって来ました。

夜中に外へ出て夜空を見上げると夏の大三角形も西に傾いています。

大千軒岳の爆釣よ、今一度。
9月には二匹目のドジョウを狙いましょうか。

長い冬の前に、暇を見つけて、今を存分に楽しみましょう。

aki.jpg

タンクバックには、しっかり熊スプレーと鈴が写ってますね。

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posted by 黒ウサギ at 20:20| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月03日

暴走ダンプ

夕方、自動車に乗り仕事先へ向かう途中、
私の前方を女性ライダーが走っていました。

暫らく女性ライダーの後ろを走っていたのですが、
そのライダーのブレーキが遅いんです。

ランプは点くのですが、止まる間際だけ点灯します。
走行中にそのライダーをよく観察すると、
前方が赤信号の時、きちんとブレーキは掛けている様なのです。
右足は踏み込んでいるし、右手も握っています。
しかし、なかなか点灯しません。
要するにブレーキが深いんでしょうね。

追突するほどではありませんが
後続車の私にも少し危険に感じられました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さっきから私のかなり後ろから車間距離を全然取らないで
車の後ろにピッタリ付いて、隣の車線が開くとそちらの車線へと車線変更をする
ダンプが近づいて来ています。

少しの間にもう私の後ろにピッタリ付いています。

凄く嫌な感じです。

私はこの先の道で右折しますから、右側へ車線変更をします。
100mほど先の信号が黄色に変わりました。

交差点で停止する為に私は減速したのですが、
左車線のダンプは増速します。
その先には私の前を先ほど走っていた女性ライダーがいるのです。

ダンプはバイクのブレーキランプの点灯が遅いのに気が付かないらしく
どんどん速度を上げて交差点に突入しようとしていました。

もう信号は赤ですから信号無視です。

やっとバイクのブレーキランプが点灯した途端、
ダンプが急ブレーキを掛けます。

始めて見ました。

そのダンプがスリップ痕を残しながらタイヤをロックさせ30度程
車体を横にさせて停止したのです。

女性ライダーとの距離は1m程でした。

もちろん悪いのは信号無視をして交差点に突入しようとしたダンプです。

しかしバイクの方も、もう少し早くブレーキランプが点灯していれば結果は違っていたと思うのですが・・・


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posted by 黒ウサギ at 09:14| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

名無しの滝

あちらこちらに出かけていると色々な滝を見ます。

名のある滝を見に行く事もありますが、

殆んどは林道脇や釣りの途中で見る、名も無き滝です。

その度に写真を撮って後で調べてみるのですが、やはり無名の滝。

anataki.jpg

時にはこんな滝もあります。

写真ではよく分からないかもしれませんが、岩がくり抜かれてトンネルになり

そこから滝の水が流れ落ちているんです。

だれかが名前を付けてても良いと思うのですがね。

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posted by 黒ウサギ at 07:42| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月05日

林道ツーリング@

先日、私のブログにコメントを頂いたモモンガさんと林道ツーリングに行ってきました。

私としてもネットを通しての関係ですから、初対面で野山へ出掛けるのはいささか緊張します。
「どんな人が来るんだろう・・・怖い人じゃないのかな?」

なんて、色々考えたりもしましたが、モモンガさんだって同じだと思いますから、
「私と一緒に走ってみたいという奇特な方」なのでしょう。

時間通りに待ち合わせ場所で待っていました。
暫らくするとXR250のエンジン音がします。
マフラーを換えているようで音が少し大きいですね。

「こりゃ熊よけになっていいね。」などと心の中で呟いてました。
モモンガさんと軽く挨拶を済ませ、これから松倉林道に行こうと相談中に
ゴロゴロ〜と雷の音が・・・。

雨はまだのようですが、ちょっと危険そうなので蛾眉野町方面の
私の通い慣れた野山に急遽変更する事にします。

モモンガさんは蛾眉野町方面の林道は初めてだそうです。
私のTWとモモンガさんのXRですから、
私の方が「足手まといになるんじゃないかな」と一抹の不安があります。

とか何とか考えているうちに蛾眉野林道の入り口到着。
雨はまだ大丈夫そうですね。

ga11.jpg

「それではモモンガさん行きますよ〜」
流石は純然たるOFF車で、本人の装備もバッチリです。
私のように着の身着のままではありません。
バックミラー越しに見える走りも安定しているようで、
TWの速度に合せてもらっていますから、余裕すら感じられ、大丈夫でしょう。

しかも私が写真を撮るためにバイクを停車させていると
モモンガさん「あ!栗の木がある」と栗の木を発見しています。
ムムッ、なかなかです・・・。

ga1.jpg

ちなみに蛾眉野林道と名の付く林道はこの近くに2つあるのですが、
その内一つは通り抜けが出来ません。
今走っているこの道は通り抜けが可能です。
ただし、海側は激しくガレていて廃道状態。

ga2.jpg

頂上付近の見晴らしの良いところで大休止して
初対面のモモンガさんとご挨拶がてら色々お話を伺いました。

さて、天候の方も少し心配なのですが、時間にもまだ余裕があるので
もう一つ林道をモモンガさんに紹介がてら走る事にします。
                                つづく

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posted by 黒ウサギ at 08:01| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 林道&ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月06日

林道ツーリングA

次なる林道は、我がセカンドバイクであるタウンメイトのホームグラウンド。
春には何度も訪れた、蛾眉野町、糸川から矢別ダムに抜ける林道です。

モモンガさんには鬱蒼とした森の中を走る林道に写ったことだと思いますが、
ここは春にはお花畑になり、素敵な場所なんですよ。

大沼湖畔以上の水芭蕉の群生が見られ、
早春には一面カタクリのピンクの絨毯が敷きつめられます。
他の場所ではキクザキイチゲの大群落もあり、素晴らしい場所です。

ga5.jpg

常五郎林道との分岐からいよいよ矢別ダムへの道へと入ります。
途中にいくつかの分岐がありますが、本線伝いに進めば矢別ダムへ抜けます。
しかし、本線よりも支線の方が立派な道もあり、慣れないと大変かも知れないのがここの道。

谷地山放牧場の見える高台で一休みします。

実はここからが大変でした。

ga3.jpg

まだ暢気に休憩中。

また雷がゴロゴロ音を立て始めたかと思うと、いきなり大粒の雨が降ってきました。

林道の中でこんな雨に降られるのは久しぶりでした。
轍がドンドン小川に変わっていきます。
降り始めたばかりですから崖崩れや道の崩落などは無いでしょうけど、
かなり嫌な感じです。
カッパを持参してなかったモモンガさんは大変そう。

元はと言うと、天気が怪しいのもかかわらず、
今日の林道走行を決めた下手人は私ですから、モモンガさんには申し訳ない気持ちで一杯です。

二つ目の小さな小川を渡河し、少し走ると林道脇から矢別ダム湖がチラリと見えてきました。
雨の中何とか完走。

ga4.jpg

林道を出て矢別ダムそばの駐車場の東屋で雨宿りした途端に雨は止みます。

あるんですよ。こういう事!

ツーリングをしてカッパを着ると雨が止み、脱ぐと雨が降り出す・・・
それと同じですな。

ネットではオフ会というものがありますが、今回は二人だけのオフ会と言うところでしょうかね。

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posted by 黒ウサギ at 08:05| ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 林道&ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

駒ケ岳

函館から30分、大沼の隧道を抜けると大沼国定公園と駒ケ岳が目に飛び込んできます。

30数年前、私が可愛い?小学生だった頃は、まだ草木も生えぬ山肌だったのですが、
いつの頃からか少ずつ緑に覆われてきています。

koma.jpg

今では8合目付近まで緑が見えますね。

ここの所、火山活動が活発?と言うことで登山は禁止なのですが

その兆候は見られません。

いい加減、登山させてもらいたいもんですよ。

我慢しきれずに、こっそり登山をしている人もいるようです。

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posted by 黒ウサギ at 08:43| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月08日

函館の秘境

函館山と言えば夜景が有名ですが、

昭和28年頃までは、この函館山の裏側に寒川という集落がありました。

現在は函館山を越えて行かなければなりませんので、

訪れる人は殆んどなく函館の秘境と言っていいでしょう。

私の記憶では昭和40年代まで、海から陸路がつながっていました。

函館山を正面から見て右側に「穴間」という洞窟のある海岸に吊り橋が架かっていて、

そこを渡って行く事が出来たのです。

anama.jpg

anama1.jpg
現在は橋脚が残されるのみです。

anama2.jpg
橋脚の奥は洞窟です。


最近は私も行っていませんが、釣れるんですよ〜ここ!

寒川地区の海岸には天然の防波堤のような場所があり、

当時そこから釣りをすると色々な魚が釣れたものです。

また訪れたいのですが、函館山越えと言う難関がありますから

釣道具をいっぱい持って、その上お弁当やら水やらを持つ事を考えると

何となく敬遠してしまって、なかなか実現していません。

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posted by 黒ウサギ at 08:24| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月09日

TWのパンク修理

先日、TWのリヤタイヤを外してみました。

実はTWに乗ってからまだ一度もパンクしたことが無いんです。
つまり、この太いタイヤを外した事はありません。

以前乗っていたオフロード車はしょっちゅうパンク修理していましたが、
TWはどのくらいの時間や手間がかかるか全くの未知数です。

一応、野山へ出かける際は必ずパンク修理キットを持参していますが、
いざパンクとなった場合、TWのリヤタイヤのパンク修理には一抹の不安があります。

そこでパンク修理のシュミレーションをしてみる事にしました。
そうすれば野山でのパンク修理に要する時間などが大まかに分かるはずですからね。

ネットで調べてみたりしていると、
「TWのリヤタイヤは素人ではパンク修理は難しい」とか
「修理以前にタイヤのビードが落ちない」などと書かれているし・・・

少々不安ですが、自分の腕を信じましょう・・・。

今回はバイク屋さん等で使われる工具は一切使用せずに、
野山へ出かける際に持参する工具だけでタイヤを外してみる事にします。

さてさて、それではシュミレーションを始めます。

確かにビードがなかなか落ちませんね。
ビード落としを使うと数秒のはずですが、タイヤレバーを使ってチョットづつ落として行きます。

硬いです!硬いです!

両方で20分以上かかってしまいましたが何とかタイヤが落ちてくれました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それからはスムーズに事が進み一時間ちょっとでシュミレーション終了。

大変なのはビードを落とす作業と、タイヤに空気を入れる作業ですね。
タイヤを入れてから空気圧を規定量以上に上げてタイヤの耳を出すのが大変です。
なにせ持参するのはベビーポンプですから、400回以上のポンピングでいささか疲れました。

リムにも殆んど傷を付けることなく終了です。

まずは一安心。 良かった! 良かった!

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posted by 黒ウサギ at 17:39| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月10日

久しぶり

一週間ぶりによねくらさんが来ました。

yo001.jpg

いつものように、大好物の牛乳?ばかり飲んでいます。

涼しくなってきたからでしょうか、我が家でのんびりと長居します。

寒くなってくると、また我が家で暖をとるようになるのかな?

私が寝るまで家でゴロゴロしているのは良いのだけれど、外に出すのが辛いんです。

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posted by 黒ウサギ at 12:00| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | よねくらさん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

街中のブドウ

我が家の近所を散歩中、何気に上を見上げると・・・

見慣れた葉っぱがありました。

budou.jpg

間違いなく葡萄ですね。

yamabudou.jpg

市内にもこんな風に生っているところがあるんですねぇ〜。

山葡萄じゃなくて普通の品種の葡萄かな?

どちらにしても空き地のようなこんな場所に生っているのは、
あまりお目にかかった事がありませんから一枚パチリです。

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posted by 黒ウサギ at 08:06| ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 散歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

秋は栗

野山へ出かけてゆっくり辺りを見回しながらバイクを走らせると

あちこちに栗の木を見ることが出来ます。

夏の間は気にも留めていないのですが、

そろそろ栗採りが近いとなると、まず一番に注意するのが、ブドウや栗の木です。

やはり秋ですね〜。

kuri.jpg

栗がいっぱい生っています。

まだ青いうちに、こうして何箇所も目を付けておかないといけません。

誰かに採られちゃいますからね。

うんと山奥の栗の木だと、人に採られる事はないのですが、

熊さんに採られます。


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posted by 黒ウサギ at 07:47| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

釜の仙境@

上磯ダムへ釣りに行くとダム湖へは行かず、
まずは釜の仙境入り口側、このえん堤を目指します。

kamiisodamu.jpg

実際は川を遡りますからこんな風には見えません。

画像は上から撮ったものです。

車で30分もかからずにこんな所で釣りが出来るんですから恵まれてますねぇ〜。

流石に日曜日は人でいっぱいの筈ですから、そんな時はダム湖か更に奥でしょう。

2.5キロほど上流には絶景地「釜の仙境」がありますが、最近は行ってません。

ここは物見遊山で何度か訪れた事がありますが、釣りは未体験ですから、

一度、「釜の仙境」で釣りをしてみたいものです。

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posted by 黒ウサギ at 20:47| ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月13日

釜の仙境A

この沢が「釜の仙境」

kamanos.jpg

林道脇の駐車場に車を停めて遊歩道を歩いて10分程下ると沢に到着します。

kamano.jpg

空洞の中央部がカマドのような形をしているので、「釜」と呼ばれています。

「仙境」とは「仙人が住む土地のような場所」です。

こんな場所の木々に「ヨコワサルオガセ」なんかが垂れ下がり、更には

霧が立ち込めでもしていれば、そこはまさに本当の仙境です。

平日なら、人は殆んど来ないといっていいでしょう。

その代わり、いつものように熊注意の看板が仙人ならぬ、熊の存在を示しています。

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posted by 黒ウサギ at 11:28| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 釣り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

郵政カブ&メイト

近所のバイク屋さんへTWのオイル交換に行ったんです。

そうしたら、郵政カブの払い下げ車が置いてありました。

yuusei.jpg

手前がMD50ホンダのカブで、

奥のほうがヤマハメイト90の郵政仕様。

どちらも黒く塗装されてはいますが郵政仕様のバイクですね。

私のタウンメイトのボトムリンクと違いフロントフォークはテレスコピックだし、
キャリアもいたって頑丈そうです。

yuusei1.jpg

「欲しい・・・」

バイク屋さんに聞いてみると、値段はまだ決めていないらしいのですが、

おおよその値段を突っ込んで聞いてみると、定価の1/4〜1/5ぐらいとかなりの格安。

kyori.jpg

走行距離はカブが約15000`、メイトが約5000`

カブの方が好きですが、50より90の方がいいと思うし、

走行距離も三分の一でメイトの方がいいかな?

一人でキャンプツーリングなんかに出かけるんなら最高の一台だろうなぁ〜。

「う〜ん・・・欲しいけど・・・お金ないし・・・我慢しよう・・・」

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2006年09月15日

実るほど・・・

そろそろ大野平野の水田が稲穂で黄金色に染まる季節になってきました。

inaho.jpg

「実るほど 頭を垂れる 稲穂かな」 (作者不明)という俳句がありますね。

立派になった人や成功した人ほど誠実な気持ちを持って頭を下げるもの、という意味なのでしょうが、

私の出会った、いわゆる肩書きの良い人達にはあまり当てはまらないないように思えます。

そんな人達より、私の身の回りの一般人の方が当てはまりますよ。

物質的に成功して「実った」という人間よりも、

精神的・・・心が「実った」人間の方が頭を垂れて謙虚になるのではないのでしょうか。

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2006年09月16日

百円貯金

我が家では毎日100円ずつ貯金をしています。

このお金は、ツーリングや小旅行の為の軍資金の足しとして使ってるんです。

野山にチョット出かける数時間の暇はあるのですが、

泊りがけのツーリングや旅行となるとなかなか休みが取れません。

最低二日間お休みが取れなければなりませんが、

それがなかなか出来ないのです。

tabi.jpg

去年は10月にニセコ積丹方面へキャンプツーリングへ行く事ができました。

宿代が浮いた分、少し豪華な夕食を食べることが出来ましたねぇ〜。

もう九月ですから、そろそろ計画を練らないといけません。

「チリも積もれば何とやら」で、9月中旬の時点で約25.000円程貯まっています。

安い温泉宿なら二人で一泊できる金額ですね。

うかうかしていると、すぐに雪が降るシーズンになってしまいますから早く休みを作りましょう。

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2006年09月17日

河鹿の湯

河鹿の湯へ行ってきました。

R229から宮内(ぐうない)温泉へ向かう道を、
そのまま道なりに進めばトンネルがあります。

トンネルを抜ければ行き止まり。

そこから泊川をのぞくと河鹿の湯です。

kazika.jpg

奥尻島の地震以来、入るのは厳しいと聞いていたので覚悟していましたが、

本当にお湯は殆んど湧出していませんでした。

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posted by 黒ウサギ at 18:53| ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 秘湯、温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月18日

サケのシーズン

渓流釣りも下流域では難しくなるシーズンです。

syake.jpg

9月頃からサケが産卵の為に遡上しますから、ヤマメ釣りなどで川に入っても、

ヤマメを釣る前に手前にいる数匹のサケがバシャバシャと逃げてしまいます。

当然ヤマメも驚いてどこかへいなくなって釣りができません。

サケのいない上流域ではいつも通り釣りができますが、

秋は熊が冬眠の為、食いだめに活発に行動中ですから気をつけて釣りをしないと・・・

この季節のヤマメはサケの卵(イクラ)を食べようとしてますから

イクラのエサが良く釣れますね。


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2006年09月19日

プーさんのウンチ

野山や林道などを走っているとよく見かけるのが、プーさんの落し物。

時にはこんな立派な落し物にも出会います。

otosimano.jpg

古い落し物ならそのまま通過しますが、表面が艶々して真新しい時は立ち止まります。

そして引き返すのが普通でしょう。

このまま走った方が一般道に近い場合は通過しますが、あくまでも例外です。

ピストン林道なんかだと、戻る時にもう一度この落し物を通るわけですから、

基本は「引き返し」。

もし、プーさんに会ったとしても、プーさん自身が逃げてくれるのが殆んどです・・・が・・・

何度もプーさんに会った私が思うのは、

しばらくトラウマ状態になって野山が怖くなる事です。

そんな必要以上の恐怖心(ある程度は必要)を持って野山に入っても楽しくありません。

ですから、近くにプーさんがいても「会わない」努力を心がけています。

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posted by 黒ウサギ at 12:08| ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 野山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする