2006年10月03日

金花湯への道

金花湯(小金井沢温泉)のまとめ

@ルート

国道229より千走川温泉方向へ入る
       ↓約5`
 賀老の滝ヘ向かうT字路交差点を左折
       ↓約3`
 右手に熊注意のゲートあり(起点)
       ↓
    道なりに進む
       ↓
 起点より約5.4`地点を左折(重要)
       ↓
 起点より約13.3`地点 コイの口橋(黄色い橋)
       ↓
     泊川大橋(赤い橋)
       ↓
     小金井沢橋(白い橋)
       ↓
 起点より約16.4`地点 上に松が生えている大岩(バカ殿岩)
       ↓
     バカ殿岩を左折(重要)       ↓
 起点より約20`地点 道が崩落している
       ↓約800メートル
      小金井沢
       ↓渡河後、徒歩約5分 200m程
      金花湯

これで途中プーさんに遭遇しなければ到着できます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ☆タイムスケジュール

  函館発   05:30
        ↓ 黒松内経由(約160km)
  島牧着   08:40
        ↓ 給油
  千走川温泉 08:55
        ↓
  起点ゲート着09:05
        ↓ 林道走行準備
  起点ゲート発09:15
        ↓
  金花湯着  11:40
        ↓ 入浴及び昼食
  金花湯発  12:20
        ↓
  起点ゲート着14:00
        ↓ 小休止及び給油
  島牧発   14:30
        ↓
  函館着   17:35
 
  
        
A今回の装備

 バイク関係
   基本的には林道走行の用意だけで十分です。
   今回は単独行でしたから、いつものパンク修理工具に加えて
   電気回りのトラブル対策にテスター。
   チェーントラブル対策にチェーン切りとコマを準備しました。

 酷道装備
   ノコギリ、10mmロープ15m、カラーテープ、
   コンパス(GPSがベストですが・・・未だに三角測量)
   2.5万地形図

 食料品関係
   500ccのペットボトル2本にウーロン茶
   500cc入り水筒にアイスコーヒー
   おにぎり3個(二合のご飯)
   非常用に飴一袋
   
 緊急時対策
   LED懐中電灯、発炎筒(車検切れの車から外した古い物)
   ファーストエイドキット、ツェルト、シュラフシーツ、シェラカップ、
   ライター、ナイフ、携帯電話等々、
 
 動物対策
   熊よけ鈴、携帯ラジオ(金花湯でもAM放送が聞けました)
   爆竹(2箱)、カウンターアソールト(熊よけスプレー)
   ナタ、アースジェット(ハチ等に)、蚊取り線香(携帯蚊取器)
   蛇花火(煙がかなり出るのでアブやハチ対策になります)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ☆TW200で往復300キロ以上の一般道路を走るのでお尻が痛くなります。
  その対策として往路復路共革パンを着用。
  林道に入ってからゴアテックスパンツに履き替え走行しました。
  その分荷物が多くなりますから、モトクロスパンツがベストでしょうね。
  林道走行中三度ほど強烈な跳ね石、跳ね枝があり注意が必要です。

☆次回は道路再構築及び湯船の掘り下げ用にスコップを持参したいと思います。

                            人気blogランキングへ
posted by 黒ウサギ at 08:08| ☁| Comment(27) | TrackBack(1) | 秘湯、温泉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする