今朝起きると、とうとう外は真っ白いもので覆われてしまいました。
そろそろヲタ生活が始まりそうです。
そんな訳で今日は只今建造中の16DDHのご紹介。
この16DDH(13500トン型護衛艦)は、海上自衛隊の新型護衛艦です。
1番艦は平成16年度予算で建造が行われるヘリコプター搭載護衛艦(DDH)で、
16DDH(ひとろくでぃーでぃーえっち)2番艦は平成18年度予算で建造されるため
18DDH(ひとはちでぃーでぃーえっち)とも呼ばれています。
1番艦の就役は2008年頃の予定で、ヘリコプター搭載護衛艦などと言われていますが、
間違いなく諸外国は「ヘリ空母」と見るでしょう。
完成予想はこんな感じでしょうね。
ちなみにこれは模型ですから・・・
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2006年12月01日
2006年12月02日
夜景のハート
12月に入り函館もクルシミマスクリスマスムードが出てきました。
昨日から『クリスマスファンタジー』が始まり
5万個の電球でライトアップされたそうです。
そして函館といえば夜景ですね。
年中綺麗ですが、冬はまた格別でしょう。
ところで、函館の夜景の中に『ハート』が隠されているそうなんですが、
私にはよく分かりません。
ハートマークがあるわけではなく、『ハート』というカタカナの文字が
隠されてるそうです。
『ハート』の『ハ』の字はこれかな?と分かりますが、『−ト』がわからんです。
フィルムカメラ時代に撮ったパノラマですが、
クリックして探してみてくださいまし。
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昨日から『クリスマスファンタジー』が始まり
5万個の電球でライトアップされたそうです。
そして函館といえば夜景ですね。
年中綺麗ですが、冬はまた格別でしょう。
ところで、函館の夜景の中に『ハート』が隠されているそうなんですが、
私にはよく分かりません。
ハートマークがあるわけではなく、『ハート』というカタカナの文字が
隠されてるそうです。
『ハート』の『ハ』の字はこれかな?と分かりますが、『−ト』がわからんです。
フィルムカメラ時代に撮ったパノラマですが、
クリックして探してみてくださいまし。
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2006年12月03日
恐竜のタマゴ
子供の頃から八雲町ペンケルペシュペ林道の奥に恐竜のタマゴ?と
思われるものが、いたる所にありました。
今でもここはヤマベ(ヤマメ)釣りに毎年のように訪れる所です。
地学を少しでも学んだ方ならすぐに分かるのでしょうが、
当時の私には当然分かるはずも無く、
『いつかは、このタマゴが孵って恐竜になるかもしれない・・・』
なんて真剣に恐れおののいていました。
これは八雲層という地層から露出した
丸くてとても硬い岩石の塊で『ノジュール』と言います。
調べてみると『ノジュール』とは
堆積物中を流動する地下水の化学成分が化石などを核として団塊状に濃集し、
基質の堆積物を硬く膠結させたものだそうです。
特に大きい物では直径は2メートル近くありましたが、
今は崩壊して半分になっています。
林道脇にノジュールがあるため、今にも落ちて来そうでチョット怖いです。
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思われるものが、いたる所にありました。
今でもここはヤマベ(ヤマメ)釣りに毎年のように訪れる所です。
地学を少しでも学んだ方ならすぐに分かるのでしょうが、
当時の私には当然分かるはずも無く、
『いつかは、このタマゴが孵って恐竜になるかもしれない・・・』
なんて真剣に恐れおののいていました。
これは八雲層という地層から露出した
丸くてとても硬い岩石の塊で『ノジュール』と言います。
調べてみると『ノジュール』とは
堆積物中を流動する地下水の化学成分が化石などを核として団塊状に濃集し、
基質の堆積物を硬く膠結させたものだそうです。
特に大きい物では直径は2メートル近くありましたが、
今は崩壊して半分になっています。
林道脇にノジュールがあるため、今にも落ちて来そうでチョット怖いです。
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2006年12月04日
雪道メイト
昨日は雪、今日も雪です。
−5℃にもなると、きちんと暖機運転をしなければ、
流石にメイトといえども走ってくれません。
雪道走行は今シーズンまだ2回目なので、
気をつけて、勘を取り戻すようにゆっくりと走ります。
そろそろ暖気も終わったみたいです。
頑張ってお仕事に行きましょう。
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−5℃にもなると、きちんと暖機運転をしなければ、
流石にメイトといえども走ってくれません。
雪道走行は今シーズンまだ2回目なので、
気をつけて、勘を取り戻すようにゆっくりと走ります。
そろそろ暖気も終わったみたいです。
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2006年12月05日
雪道メイト2
朝起きると今日も雪が積もっていました。
すっかり冬景色です。
雪道通勤も、朝と夜、二回づつこなして勘も取り戻してきました。
怖いのは追突される事ですから、早め早めのブレーキで後続車に知らせています。
なにせ、二輪のメイトといえどスパイクタイヤなので、
制動距離は四輪車より短いですからね。
自分もドライバーとして運転してますから比べてみると
圧雪路や新雪だと、四輪と同じぐらいでしょうか。
そしてアイスバーンではダントツにメイトの方が止まります。
車を運転してアイスバーンでブレーキをかけた際に
スタッドレスタイヤのグリップ力の限界を超えてツーッとどこまでも滑る、
あの「冷や汗、心臓バックンバックン現象」が無いだけでも少し安心です。
それでもタウンメイトは所詮二輪、くれぐれも注意して今日も走りましょう。
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すっかり冬景色です。
雪道通勤も、朝と夜、二回づつこなして勘も取り戻してきました。
怖いのは追突される事ですから、早め早めのブレーキで後続車に知らせています。
なにせ、二輪のメイトといえどスパイクタイヤなので、
制動距離は四輪車より短いですからね。
自分もドライバーとして運転してますから比べてみると
圧雪路や新雪だと、四輪と同じぐらいでしょうか。
そしてアイスバーンではダントツにメイトの方が止まります。
車を運転してアイスバーンでブレーキをかけた際に
スタッドレスタイヤのグリップ力の限界を超えてツーッとどこまでも滑る、
あの「冷や汗、心臓バックンバックン現象」が無いだけでも少し安心です。
それでもタウンメイトは所詮二輪、くれぐれも注意して今日も走りましょう。
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2006年12月06日
雪道メイト3
昨日はお仕事の空き時間が出来ました。
夏場ならその時間を利用して野山や林道、そして釣りに出かけるのです。
流石に冬となるとそうも行かないのですが・・・・・・
「待てよ、積雪はまだ20cm程だし、走れるんじゃないだろか?」
という訳で、少しだけ林道に入って見ることにしちゃいました。
積雪がそれほどでもなければ、冬のアヤメ湿原辺りまで行けるかも知れないし・・・
ところが出発しようとしたら猛吹雪、しかしすぐ止みそうなので強行します。
案の定、桔梗町辺りで吹雪は止み青空が出てきましたね。
街中と違い予想以上に雪が積もっていますが、走れそうです。
あたり一面銀世界。
向こうには庄司山がポッコリと見えてきました。
携帯画像ですから良く分からないと思いますが、かなり綺麗な樹氷なんですよ。
しばらく走ると車の轍が殆んど無くなってきます。
「ありゃりゃ〜。雪が深すぎ」なんて一人でブツブツ言いながらも前進中。
どうやら街中の数倍の雪深さなのでアヤメ湿原には辿り着けなさそう・・・
まあ、行ける所までいってみましょう。
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夏場ならその時間を利用して野山や林道、そして釣りに出かけるのです。
流石に冬となるとそうも行かないのですが・・・・・・
「待てよ、積雪はまだ20cm程だし、走れるんじゃないだろか?」
という訳で、少しだけ林道に入って見ることにしちゃいました。
積雪がそれほどでもなければ、冬のアヤメ湿原辺りまで行けるかも知れないし・・・
ところが出発しようとしたら猛吹雪、しかしすぐ止みそうなので強行します。
案の定、桔梗町辺りで吹雪は止み青空が出てきましたね。
街中と違い予想以上に雪が積もっていますが、走れそうです。
あたり一面銀世界。
向こうには庄司山がポッコリと見えてきました。
携帯画像ですから良く分からないと思いますが、かなり綺麗な樹氷なんですよ。
しばらく走ると車の轍が殆んど無くなってきます。
「ありゃりゃ〜。雪が深すぎ」なんて一人でブツブツ言いながらも前進中。
どうやら街中の数倍の雪深さなのでアヤメ湿原には辿り着けなさそう・・・
まあ、行ける所までいってみましょう。
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2006年12月07日
雪道メイト4
走るほどに雪が深くなってきました。
昔乗っていたTL125ならチェーンを巻いて40cm位の深さの雪道を
走った記憶がありますけど、なにせメイトです。
実用車の雪道走破性は、足元のレッグシールドまでが限界でしょう。
雪がレッグシールドに当ってしまえば、その抵抗によって先に進む事が出来ません。
今が丁度その辺りの深さで、20cmぐらいですかね。
そんな雪道を走るとタイヤはスノーホイールになっちゃいます。
まだ林道には勾配が無いので走行可能ですが、これから登りとなると無理でしょう。
四輪駆動車でしょうか、一台走った跡の上に新雪が積もって、
その轍を頼りに走っている状態なのです。
時々メイトが激しく振られます。
とか何とか言っているうちに、見慣れた場所に到着しました。
ここは、赤沼参道入り口の三叉路です。
夏にはこんな景色でしたが、今は真っ白。
写真で比べてみると、二本の木と道標で同じ場所だと分かりますね。
さて、どうしようかな?
赤沼参道は登り坂ですから無理。
道なりに進めば下り坂です。
つまり戻ろうとしても戻れないという事になります。
それでも、直進すれば中野ダムに出られるので戻らず前進しましょう。
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昔乗っていたTL125ならチェーンを巻いて40cm位の深さの雪道を
走った記憶がありますけど、なにせメイトです。
実用車の雪道走破性は、足元のレッグシールドまでが限界でしょう。
雪がレッグシールドに当ってしまえば、その抵抗によって先に進む事が出来ません。
今が丁度その辺りの深さで、20cmぐらいですかね。
そんな雪道を走るとタイヤはスノーホイールになっちゃいます。
まだ林道には勾配が無いので走行可能ですが、これから登りとなると無理でしょう。
四輪駆動車でしょうか、一台走った跡の上に新雪が積もって、
その轍を頼りに走っている状態なのです。
時々メイトが激しく振られます。
とか何とか言っているうちに、見慣れた場所に到着しました。
ここは、赤沼参道入り口の三叉路です。
夏にはこんな景色でしたが、今は真っ白。
写真で比べてみると、二本の木と道標で同じ場所だと分かりますね。
さて、どうしようかな?
赤沼参道は登り坂ですから無理。
道なりに進めば下り坂です。
つまり戻ろうとしても戻れないという事になります。
それでも、直進すれば中野ダムに出られるので戻らず前進しましょう。
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2006年12月08日
雪道メイト5
赤沼参道から少し進み中野ダムの三叉路に出ました。
このまま帰るのも悔しいので赤川林道へ向かってみます。
雪景色の亀田川、樹氷と川の景色がとても綺麗なんですけど・・・
こういう景色に出会うと一眼のカメラが欲しい・・・
携帯画像で伝わるでしょうか?この景色。
アヤメ湿原へつながるいつもの渡河地点到着。
夏はこんな感じ、ここも今は真っ白ですね。
そしてメイトのホイールも真っ白け!
まだ前進できそうですから行ってみましょう。
もう、歩いた方が早いぐらいになってきました。
こりゃ〜バイクのラッセル走行でやんの。
赤川林道入り口到着。
夏場はここから林道走行の始まりですが、
今日はここで終わりにしますか・・・
TWならチェーンを巻けば走れそうなんですけど・・・
だけど確かチェーンを巻けるほどのクリアランスが無かった筈です。
これだけ雪に覆われてしまえばプーさん同様、私も冬眠?
いえいえ、私には二本の足があります。
天気が良ければ、ここから歩いて袴腰岳や烏帽子岳なんかに行けますからね。
艦船ヲタ生活の合間に訪れましょう。
来た道を引き返して、中野ダムへ抜けますか・・・
「あらま!」もうダム湖も凍りついてるし・・・
ささ、日が暮れる前に帰りましょっと。
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このまま帰るのも悔しいので赤川林道へ向かってみます。
雪景色の亀田川、樹氷と川の景色がとても綺麗なんですけど・・・
こういう景色に出会うと一眼のカメラが欲しい・・・
携帯画像で伝わるでしょうか?この景色。
アヤメ湿原へつながるいつもの渡河地点到着。
夏はこんな感じ、ここも今は真っ白ですね。
そしてメイトのホイールも真っ白け!
まだ前進できそうですから行ってみましょう。
もう、歩いた方が早いぐらいになってきました。
こりゃ〜バイクのラッセル走行でやんの。
赤川林道入り口到着。
夏場はここから林道走行の始まりですが、
今日はここで終わりにしますか・・・
TWならチェーンを巻けば走れそうなんですけど・・・
だけど確かチェーンを巻けるほどのクリアランスが無かった筈です。
これだけ雪に覆われてしまえばプーさん同様、私も冬眠?
いえいえ、私には二本の足があります。
天気が良ければ、ここから歩いて袴腰岳や烏帽子岳なんかに行けますからね。
艦船ヲタ生活の合間に訪れましょう。
来た道を引き返して、中野ダムへ抜けますか・・・
「あらま!」もうダム湖も凍りついてるし・・・
ささ、日が暮れる前に帰りましょっと。
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2006年12月09日
雪道メイト番外編、雪道走行の必殺技
林道走行が終わると市街地走行です。
市内は除雪されていますし、融雪剤もまかれてるので、
メイトでも注意してさえしていれば何とかなります。
一番危険なのが郊外の圧雪アイスバーンのこんな場所。
路面がまっ平らに見えるのでいい気になって走っていると、
いきなり凍結した車の轍に前輪を取られ簡単に転倒してしまいます。
そこで私が20数年の雪道走行の経験であみ出した必殺技、
『四点支持転倒回避法』をご紹介しましょう。
これは、一般的なオフロードバイクでは出来ません。
あくまでもステップが可倒式ではなく、
固定されたステップのバイクで速度が30km以下
そしてアイスバーンに限る技ですからね。
雪道(アイスバーン)を走っている際、急な外乱でコケそうになったら、
普通の人はコケないように足を出したりして踏ん張りますが、
それでも大抵はかなりの確立でコケてしまいます。
もちろん私もそうでした。
そんな時、この『四点支持転倒回避法』を使うんです。
「コケそうだな?」と思った瞬間にコケないように頑張らず、
カウンターをあてた感じで自らステップが路面にあたるまで倒します。
つまり自分から半ゴケてしまう技なのです。
そして路面に接地していない側のステップに体重を乗せたまま、
倒した側の足は路面に出して滑らせます。
この時、路面に接地したステップも制動力を発揮してくれます。
すなわち、バイクの前輪、後輪、ステップ、路面に出した足、
その四点で支持し、ズザーッと滑り続けたまま停まるのです。
かなり勇気が要りますが、回数を重ねて行くうちに体得できるはずです。
ステップが曲がるんじゃないかって?
そうですね。
曲がる事もあれば曲がらない事もありますが、転んで痛い思いをするよりマシだし、
なにせ私のタウンメイトは雑品同然旧車ですから、
中古やもらい物で予備ステップの在庫があるもので・・・
大きく転んでしまえば当然ステップや他の部品も破損しやすいので、
被害を最小限にする為にこんな雪道の必殺技を体得したわけです。
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市内は除雪されていますし、融雪剤もまかれてるので、
メイトでも注意してさえしていれば何とかなります。
一番危険なのが郊外の圧雪アイスバーンのこんな場所。
路面がまっ平らに見えるのでいい気になって走っていると、
いきなり凍結した車の轍に前輪を取られ簡単に転倒してしまいます。
そこで私が20数年の雪道走行の経験であみ出した必殺技、
『四点支持転倒回避法』をご紹介しましょう。
これは、一般的なオフロードバイクでは出来ません。
あくまでもステップが可倒式ではなく、
固定されたステップのバイクで速度が30km以下
そしてアイスバーンに限る技ですからね。
雪道(アイスバーン)を走っている際、急な外乱でコケそうになったら、
普通の人はコケないように足を出したりして踏ん張りますが、
それでも大抵はかなりの確立でコケてしまいます。
もちろん私もそうでした。
そんな時、この『四点支持転倒回避法』を使うんです。
「コケそうだな?」と思った瞬間にコケないように頑張らず、
カウンターをあてた感じで自らステップが路面にあたるまで倒します。
つまり自分から半ゴケてしまう技なのです。
そして路面に接地していない側のステップに体重を乗せたまま、
倒した側の足は路面に出して滑らせます。
この時、路面に接地したステップも制動力を発揮してくれます。
すなわち、バイクの前輪、後輪、ステップ、路面に出した足、
その四点で支持し、ズザーッと滑り続けたまま停まるのです。
かなり勇気が要りますが、回数を重ねて行くうちに体得できるはずです。
ステップが曲がるんじゃないかって?
そうですね。
曲がる事もあれば曲がらない事もありますが、転んで痛い思いをするよりマシだし、
なにせ私のタウンメイトは
中古やもらい物で予備ステップの在庫があるもので・・・
大きく転んでしまえば当然ステップや他の部品も破損しやすいので、
被害を最小限にする為にこんな雪道の必殺技を体得したわけです。
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2006年12月10日
バイキング
お休みの日、たまに妻と二人で行くのがホテルテトラの中華ランチバイキング。
私はどうやらバイキングマニアなようで、
市内のランチやディナーバイキングは殆んど行っているはずです。
その中で、私がお勧めなのがここのランチバイキングでしょうね。
味と料金のバランスが良いし、他のバイキングではその時々でアタリとハズレがある。
ここはそんな事も無く安定した味が故、足を運びたくなるのです。
たまに『バイキング荒し』みたいな夫婦が来て、
私が食べようとした料理を片っ端から食べられてしまう事もありますが、
それもここの料理が美味しいという事なのでしょう。
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私はどうやらバイキングマニアなようで、
市内のランチやディナーバイキングは殆んど行っているはずです。
その中で、私がお勧めなのがここのランチバイキングでしょうね。
味と料金のバランスが良いし、他のバイキングではその時々でアタリとハズレがある。
ここはそんな事も無く安定した味が故、足を運びたくなるのです。
たまに『バイキング荒し』みたいな夫婦が来て、
私が食べようとした料理を片っ端から食べられてしまう事もありますが、
それもここの料理が美味しいという事なのでしょう。
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2006年12月11日
メイトで林道1
ここ数日暖気が入っているようで、最高気温がプラス温度です。
まだ野山を走れそう・・・
そんな訳で前回行った中野ダム界隈に引き続き
今回は大船松倉林道へ入って見る事にしました。
今日は上湯の川団地の手前から林道に入ります。
雪は少ないのですが、その解けた雪がすっかり凍り付いて
砂利道もブラックアイスになっているので注意しましょう。
日当たりの良い所は雪が解けていますが、日陰はやっぱり雪道ですね。
遠くには真っ白な三森山が見えています。
今回も行ける所まで行って見ましょう。
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まだ野山を走れそう・・・
そんな訳で前回行った中野ダム界隈に引き続き
今回は大船松倉林道へ入って見る事にしました。
今日は上湯の川団地の手前から林道に入ります。
雪は少ないのですが、その解けた雪がすっかり凍り付いて
砂利道もブラックアイスになっているので注意しましょう。
日当たりの良い所は雪が解けていますが、日陰はやっぱり雪道ですね。
遠くには真っ白な三森山が見えています。
今回も行ける所まで行って見ましょう。
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2006年12月12日
メイトで林道2
凍った車の轍の上を走るのでかなり神経を使います。
こんなんだったら、深雪の方がずっと安心なんですけど・・・
コケても痛くないですからね。
夏には苦労知らずで走っていた直線の林道もオドオド、パフパフと前進中。
秋にはこの辺りで沢山の栗を採りました。
林道の脇の木々はすっかり葉を落としていますから、
木の上の鳥の巣がやたら目に付きます。
現在の気温は0℃丁度、市内より2℃温度が低い。
まあ0℃も2℃もたいして変わりません。
やっと大船松倉林道の入り口に到着しました。
いつものように右の大船松倉林道へ行こうか、寅の沢林道へ行こうかと思案中。
寅の沢林道は雪がありそうだし、夏場でも交通量が少ないので
大船松倉林道にしてみましょう。
ここからは、林道の雪も多くなってきます。
林道は車が通った跡もあって安心して走れ、
夏には分からない色々な動物達の足跡が沢山ありました。
なんだか、にぎやかな?感じです。
見えている足跡は、キツネさん ウサギさん 野ネズミさん
それからタヌキさんでしょうか?
プーさんはもうお休みなのかな?
などとホンワカしながらの林道走行となっていましたが、
この先、大変な者が待ち構えている事をまだ私は知りません。
『知らぬが仏』で私は林道を先へ先へと進むのでした。
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こんなんだったら、深雪の方がずっと安心なんですけど・・・
コケても痛くないですからね。
夏には苦労知らずで走っていた直線の林道もオドオド、パフパフと前進中。
秋にはこの辺りで沢山の栗を採りました。
林道の脇の木々はすっかり葉を落としていますから、
木の上の鳥の巣がやたら目に付きます。
現在の気温は0℃丁度、市内より2℃温度が低い。
まあ0℃も2℃もたいして変わりません。
やっと大船松倉林道の入り口に到着しました。
いつものように右の大船松倉林道へ行こうか、寅の沢林道へ行こうかと思案中。
寅の沢林道は雪がありそうだし、夏場でも交通量が少ないので
大船松倉林道にしてみましょう。
ここからは、林道の雪も多くなってきます。
林道は車が通った跡もあって安心して走れ、
夏には分からない色々な動物達の足跡が沢山ありました。
なんだか、にぎやかな?感じです。
見えている足跡は、キツネさん ウサギさん 野ネズミさん
それからタヌキさんでしょうか?
プーさんはもうお休みなのかな?
などとホンワカしながらの林道走行となっていましたが、
この先、大変な者が待ち構えている事をまだ私は知りません。
『知らぬが仏』で私は林道を先へ先へと進むのでした。
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2006年12月13日
メイトで林道3
水の沢林道の分岐を越した頃になると林道の雪も深さを増して、
メイトのスピードメーターは時速15kmを上回りません。
丁度その頃、林道の沢山の動物達の足跡に混ざって、
新鮮でしかも大きな足跡が私の目に飛び込んできたのです。
私のメイトの右側の山から下の沢へ下りたばかりのプーさんの足跡。
ムム・・・まだオネムじゃなかったみたい・・・
まあ足跡だけなら普段の山歩きや林道走行でもよくある事ですから
そのまま走りましょう。
その前にプーさんの足跡の写真を見てみましょうか。
アップで撮ると真っ白で何だか分からないので、引きの画像です。
立派な足跡が沢へ下りています。
日なたで少し小休止して水筒のウーロン茶を飲みますか・・・
停まっていると寒くなってくるので5分ほどで休憩は終わり。
かなり高度を上げて来ました。
日当たりの良い所は雪が少なく走りやすい・・・
とか何とかいっていると・・・
あたり一面プーさんの足跡だらけになっちゃった(汗)
先日、私の知人が見たプーさんの足跡のネタそのままです。
どうしようかな?
戻ろうかな?
ちょっと不安になってきた・・・
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メイトのスピードメーターは時速15kmを上回りません。
丁度その頃、林道の沢山の動物達の足跡に混ざって、
新鮮でしかも大きな足跡が私の目に飛び込んできたのです。
私のメイトの右側の山から下の沢へ下りたばかりのプーさんの足跡。
ムム・・・まだオネムじゃなかったみたい・・・
まあ足跡だけなら普段の山歩きや林道走行でもよくある事ですから
そのまま走りましょう。
その前にプーさんの足跡の写真を見てみましょうか。
アップで撮ると真っ白で何だか分からないので、引きの画像です。
立派な足跡が沢へ下りています。
日なたで少し小休止して水筒のウーロン茶を飲みますか・・・
停まっていると寒くなってくるので5分ほどで休憩は終わり。
かなり高度を上げて来ました。
日当たりの良い所は雪が少なく走りやすい・・・
とか何とかいっていると・・・
あたり一面プーさんの足跡だらけになっちゃった(汗)
先日、私の知人が見たプーさんの足跡のネタそのままです。
どうしようかな?
戻ろうかな?
ちょっと不安になってきた・・・
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2006年12月14日
メイトで林道4
それから少し走ったら・・・・・・・・・・
「ゲッ!」
山の斜面にプーさんがいます。
本当にまだオネムじゃなかった・・・
プーさんも私を見つけたようで、慌てて山を駆け上って行きます。
距離は200m以上ある上、沢に隔てられていますから私は大丈夫。
余裕があったので携帯でパチリ!
でもこの画像だと全然わからん・・・・・・
これじゃ昔見た『水曜スペシャル』矢追純一のUFOシリーズより始末が悪い!
巨大UFOの母船から小さなUFOが沢山出てきて、それをカメラが捕らえても
アップにするとみんなただの光る点でガッカリしたものです。
それからUMAシリーズ、ヒマラヤの雪男やビックフットなんかも
なんだか着ぐるみっぽくて怪しいものでした。
当時はネッシー、クッシー、ツチノコ等々色んな謎の生物の特番だらけで、
どれも本物には会えず仕舞い。
カッパの手のミイラなんてのもあったけど、あれなんかは祭りの見世物小屋に出ていた
『鎌イタチ』と対して変わらん。
それでも番組が終わる一時間半引っ張られ、テレビの前から離れられなかった・・・
徳川埋蔵金シリーズもあったけど、あれも出てこなかった・・・
あの徳川埋蔵金発掘オジサン今はどうしてるんだろう?
本当は見つけたもんで黙ってたりして・・・
そんなわけないか・・・
出ないんなら私だって八雲鉱山埋蔵金シリーズができそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話を戻して、この先進んでも雪の為にまた引き返さなければならなくなると、
本当にプーさんと第三種接近遭遇しかねないので引き返します。
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「ゲッ!」
山の斜面にプーさんがいます。
本当にまだオネムじゃなかった・・・
プーさんも私を見つけたようで、慌てて山を駆け上って行きます。
距離は200m以上ある上、沢に隔てられていますから私は大丈夫。
余裕があったので携帯でパチリ!
でもこの画像だと全然わからん・・・・・・
これじゃ昔見た『水曜スペシャル』矢追純一のUFOシリーズより始末が悪い!
巨大UFOの母船から小さなUFOが沢山出てきて、それをカメラが捕らえても
アップにするとみんなただの光る点でガッカリしたものです。
それからUMAシリーズ、ヒマラヤの雪男やビックフットなんかも
なんだか着ぐるみっぽくて怪しいものでした。
当時はネッシー、クッシー、ツチノコ等々色んな謎の生物の特番だらけで、
どれも本物には会えず仕舞い。
カッパの手のミイラなんてのもあったけど、あれなんかは祭りの見世物小屋に出ていた
『鎌イタチ』と対して変わらん。
それでも番組が終わる一時間半引っ張られ、テレビの前から離れられなかった・・・
徳川埋蔵金シリーズもあったけど、あれも出てこなかった・・・
あの徳川埋蔵金発掘オジサン今はどうしてるんだろう?
本当は見つけたもんで黙ってたりして・・・
そんなわけないか・・・
出ないんなら私だって八雲鉱山埋蔵金シリーズができそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
話を戻して、この先進んでも雪の為にまた引き返さなければならなくなると、
本当にプーさんと第三種接近遭遇しかねないので引き返します。
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2006年12月15日
メイトで林道5
とりあえず、寅の沢林道の合流点まで戻ってきました。
今度は寅の沢林道に入ってみますか・・・
水道局の貯水場を過ぎると寅の沢林道と相成りますが、
この先は全く車の轍がありません。
つまり誰も来ていないという事です。
橋を過ぎて少し走るとガレた登りになるのですが、
雪が深いため路面のギャップが伝わらず
メイトのフロントサスストロークでも底付きする事無く走れます。
登りのためスピードは10km弱・・・遅い・・・
数キロ走るとまたまた深雪が待ち構えているではありませんか。
これじゃどうにもなりません・・・あえなく敗退・・・
来た道をまた戻るだけです。
そういえば帰り道の鱒川の刑務所跡を過ぎて少し走った右側に橋が架かってます。
その先にフラワーパークって所がありました。
今は富士サルベージの社有地で「ジョッピンかってます」(通行止め)けど
小さなスキー場やら大きな沼があったり、なかなか良い所なんですけどね〜。
残念ながら今はもう行けません。
旭ヶ丘団地に出ましたが、まだ少し時間もあるので鉄山方面の林道に行こっと。
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今度は寅の沢林道に入ってみますか・・・
水道局の貯水場を過ぎると寅の沢林道と相成りますが、
この先は全く車の轍がありません。
つまり誰も来ていないという事です。
橋を過ぎて少し走るとガレた登りになるのですが、
雪が深いため路面のギャップが伝わらず
メイトのフロントサスストロークでも底付きする事無く走れます。
登りのためスピードは10km弱・・・遅い・・・
数キロ走るとまたまた深雪が待ち構えているではありませんか。
これじゃどうにもなりません・・・あえなく敗退・・・
来た道をまた戻るだけです。
そういえば帰り道の鱒川の刑務所跡を過ぎて少し走った右側に橋が架かってます。
その先にフラワーパークって所がありました。
今は富士サルベージの社有地で「ジョッピンかってます」(通行止め)けど
小さなスキー場やら大きな沼があったり、なかなか良い所なんですけどね〜。
残念ながら今はもう行けません。
旭ヶ丘団地に出ましたが、まだ少し時間もあるので鉄山方面の林道に行こっと。
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2006年12月16日
メイトで林道6
そんなわけで函館市郊外の鉄山町から
函館オートキャンプ場近くへ続く林道『鉄山鶴野線』を走ってみます。
距離は5.4キロと短い林道ですが、雪道ではメイトにとって丁度良い長さでしょう。
少し走るとまた路面に大きな足跡があるではありませんか。
「あれっ」っと一瞬焦りましたが、これはみんな「ドサンコ」の足跡です。
参考までに、これがプーさんの足跡。
足の大きさはプーさんも馬も変わりませんが、形が全然違いますね。
馬のひづめの跡は馬蹄形ですから・・・
それから沢山の鹿の足跡も残されており、この林道は鹿さんもいるみたい・・・
短い林道ですからすぐに峠の頂上到着。
ウーロン茶を飲んで小休止します。
頂上から少し荒れた道がさらに上のほうへ伸びていますから、
そっちの方へ行って見ましょう。
ここがメイトで行ける一番高い所。
夏にはアブだらけでしたが、今は静かなものです。
このあと林道は下りとなり、南斜面のため雪が殆んど無く快適に走行可能。
ほどなくして広域農道に合流。
大船林道とは比べものにならないぐらい走りやすい林道でした。
日も傾いて来ましたから、そろそろ我が家に向かいましょう。
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函館オートキャンプ場近くへ続く林道『鉄山鶴野線』を走ってみます。
距離は5.4キロと短い林道ですが、雪道ではメイトにとって丁度良い長さでしょう。
少し走るとまた路面に大きな足跡があるではありませんか。
「あれっ」っと一瞬焦りましたが、これはみんな「ドサンコ」の足跡です。
参考までに、これがプーさんの足跡。
足の大きさはプーさんも馬も変わりませんが、形が全然違いますね。
馬のひづめの跡は馬蹄形ですから・・・
それから沢山の鹿の足跡も残されており、この林道は鹿さんもいるみたい・・・
短い林道ですからすぐに峠の頂上到着。
ウーロン茶を飲んで小休止します。
頂上から少し荒れた道がさらに上のほうへ伸びていますから、
そっちの方へ行って見ましょう。
ここがメイトで行ける一番高い所。
夏にはアブだらけでしたが、今は静かなものです。
このあと林道は下りとなり、南斜面のため雪が殆んど無く快適に走行可能。
ほどなくして広域農道に合流。
大船林道とは比べものにならないぐらい走りやすい林道でした。
日も傾いて来ましたから、そろそろ我が家に向かいましょう。
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2006年12月17日
砲弾
仕事で元町地区へ来ていたので、お昼休みを利用して少しお散歩してみました。
函館の元町地区、旧公会堂から少し谷地頭方向へ歩くと船魂神社があります。
この神社の階段を上がってすぐ右側に、函館山要塞時代の28cm砲弾と15cm砲弾が放置されている。
15cm砲弾は動かす事ができますが、28cm砲弾は流石に重くて動きません。
砲弾のことを長々と書いても誰も読みそうに無いので省略しますが、
博物館にあっても良さそうな砲弾が放置されているのには驚かされます。
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函館の元町地区、旧公会堂から少し谷地頭方向へ歩くと船魂神社があります。
この神社の階段を上がってすぐ右側に、函館山要塞時代の28cm砲弾と15cm砲弾が放置されている。
15cm砲弾は動かす事ができますが、28cm砲弾は流石に重くて動きません。
砲弾のことを長々と書いても誰も読みそうに無いので省略しますが、
博物館にあっても良さそうな砲弾が放置されているのには驚かされます。
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2006年12月18日
砲撃用水尺
昨日の函館山要塞の砲弾に引き続いてのお話です。
北斗市(旧上磯町)矢不来(やふらい)から函館山を見るとこんな物があります。
函館市民や北斗市近郊の方なら何度も目にしていると思いますが、
「一体これは何?」って考えることなく通り過ぎるのが普通かもしれません。
実はこれ、函館山要塞の大砲を撃つための『水尺』なのです。
つまり、海水位が現在どの位あるのか知ることができないと
砲撃目標までの測距(目標までの距離を測る)に誤差が出てしまう為
このような物があるのです。
現在はレーダーやレーザー照準です。
水尺自体全く不要ですから、もちろん使い道はありません。
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北斗市(旧上磯町)矢不来(やふらい)から函館山を見るとこんな物があります。
函館市民や北斗市近郊の方なら何度も目にしていると思いますが、
「一体これは何?」って考えることなく通り過ぎるのが普通かもしれません。
実はこれ、函館山要塞の大砲を撃つための『水尺』なのです。
つまり、海水位が現在どの位あるのか知ることができないと
砲撃目標までの測距(目標までの距離を測る)に誤差が出てしまう為
このような物があるのです。
現在はレーダーやレーザー照準です。
水尺自体全く不要ですから、もちろん使い道はありません。
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2006年12月20日
クリスマスツリー
忙しい年の暮れですが、函館ももうすぐクリスマス。
毎年巨大ツリーがBAYエリアに飾られて
毎日夕方6時にはこのツリーの側で花火が上がっています。
最近釣りに行っていないので、そろそろ『クリスマス釣り〜』にでも行ってみようかな?
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毎年巨大ツリーがBAYエリアに飾られて
毎日夕方6時にはこのツリーの側で花火が上がっています。
最近釣りに行っていないので、そろそろ『クリスマス釣り〜』にでも行ってみようかな?
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2006年12月21日
雪がない
去年の今頃は毎日毎日雪かきばかりでしたが、
今年は街中に雪が殆んどありません。
メイトでの通勤もかなり楽です。
昨日の朝の通勤はこんな風景
夜の帰宅はこんな感じ
寒いけど雪が無いのは助かります。
地元地方紙では「ホワイトクリスマスを望む関係者」なんて書かれていますが、
あたしゃ〜ホワイトクリスマスよりアスファルトが見えていたほうが良いです。
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今年は街中に雪が殆んどありません。
メイトでの通勤もかなり楽です。
昨日の朝の通勤はこんな風景
夜の帰宅はこんな感じ
寒いけど雪が無いのは助かります。
地元地方紙では「ホワイトクリスマスを望む関係者」なんて書かれていますが、
あたしゃ〜ホワイトクリスマスよりアスファルトが見えていたほうが良いです。
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