
ニセコ連峰にある湖沼群の中で最も西にあるのがコックリ湖。
周りはダケカンバなどの原生林に囲まれ、秘境感あふれる場所です。
場所は、蘭越町御成に入口の看板があるので分かると思います。
しばらく進むと駐車場があり、湖まで私の足だと約1時間程。
何故こんな場所を今日のネタにしたかと言うと、名前の由来が分からないからなんです。
『コックリ』というアイヌ語は無い。(調べた範囲では)
コックリと聞いて思い出す言葉と言えば、「コックリさん」と
うたた寝の「コックリ・コックリ」ぐらいのもの。
知ってもどうにもなりませんが、誰か知らないかなぁ〜。
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