やっと11日に晴れたと思ったら、それから暑い日が続いています。
あんまり暑いので、ちょっと時間を作って横津岳へ行ってきました。
横津岳の麓付近の道は、ほぼ直線で鬱蒼とした森の中を進むのですが、
その途中、森の奥から水蒸気のような物が見えてきた。
その水蒸気の方向へ道をそれて行って見る事にしましょう。
すぐに大川へ合流。
大川とは、横津岳へ向かう道沿いに流れている川です。
川原へ着くと案の定、砂防ダムの水しぶきが外気の暑さの影響で水蒸気になっているようです。
それが、日光に照らされて白く輝き、しかも川を渡る風が涼しい・・・
川の水の温度は15℃以下でしょうから、外気との気温差は15℃はあるはず。
まさに天然クーラーですね。
暫らくぶりに晴れたし、野山へ出掛けるのも久しぶりですから、こんな些細な事でも嬉しかったりします。
さて、時間もありませんから、山の上を目指して行きましょうか。
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