しばらくキャンプツーリングに行っていないので、キャンプ用品のチェックをしてみた。
まずはテント、私には一人でツーリングに出る時のアライ製ライペン二人用と、妻と行く時のモンベル製ムーンライト3型テントがあります。広げてシームテープや生地の劣化を見てみましたが、大丈夫そうです。
お次はシュラフ、これがまた沢山あるので面倒臭い・・・
厳冬期用×1 スリーシーズン用×4
使い込んだモンベルダウンハガー#3だけがチョット臭いかな?
汗臭いと言うよりも、焚き火の臭いが主成分でしょう。
う〜ん・・・他人には悪臭かも知れません。
私には結構良い臭いだったりしますが・・・
まあ、自分のおならは臭くなくて他人のおならは臭く感じるのと一緒でしょう。
え〜っと、ストーブ類は先月七輪ツーリング用にメンテナンスしてあるので今回は省略。
次はコッフェル(食器類)
今は、アルミ製のコッフェルは流行ではないそうですが、私は依然としてエバニューのアルミ製コッフェルを使っています。アルミだと使っているうちにアルミ成分が溶け出してアルツハイマーになるとかならないとか言われているようですが、キャンプに年何回行くんだか知らないけど、それくらいでアルツハイマーになるとも思えないんですがね。それよりもコッフェルをチタン製にすることによっての軽量化が大事なのでしょう。
本音は、キャンプ用品業界も過当競争が激しいため、次々と新製品を送り出して顧客の確保と売上向上を狙っているというのが本当のところではないのかな?
その他のキャンプ用品は、ちょっとしたツーリングの際に使っているので、今回はチェックしません。
そうそう、エンソライトマットも見てみないと・・・
案の定、丸めて仕舞ってあるので伸びてくれません。
反対側に丸めて伸ばしてみましたが、随分つぶれてしまっています。
これは新品に買い換えた方が良さそうです。
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posted by 黒ウサギ at 18:14| ☁|
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