現在の姿はどうなっているのでしょう。

興味津々で林道を走ります。

林道は、先ほど走った夏路林道より少し荒れた程度で、走りやすい部類でしょうかね。

滝へ続く林道は、沢山の欄干のない橋が架かって、なかなか楽しい道程です。

3qほど走ると、オオシュブンナイの滝2kmの道標がありました。

この先からは右側が崖になって、メロン大の落石が路面に転がっています。

左側は谷底ですから、いくら幅員がある林道とはいえ、気をつけるに越したことはありませんね。

あっ、こんな所にも恐竜のタマゴがありました。

この辺りもブナの木が多くて良いですね。

オオシュブンナイの滝の看板到着。
この看板からグッと下へ降りる急な道があり、その先にオオシュブンナイの滝が見えるはず。
看板までは、林道にある落石を上手に避けるか除けるかすれば、乗用車でも来れそうですが、この坂はちょっと厳しいかも知れません。
まあ、歩いた方が無難でしょう。

オオシュブンナイの滝に到着。
自然の地形ってのは、数年や数十年でどうこうなるものじゃありません。
当時と変わらぬ滝の姿を見せてくれています。
さて、お腹も空いたことだし、ここで遅めのお昼にしましょう。

30分ほど、だ〜れもいない滝を見ながらお弁当を食べて、マッタリとした時間を過ごします。
毎日、街のド真ん中でお仕事をしていると、こんな時間が貴重なのです。
そろそろ帰りましょうか。
帰り道は、途中で写真を撮る事もありませんから、15分弱で国道へ出ちゃった。
ちなみに、国道230号線にある看板には、滝まで7kmと書いてありましたが、
バイクのトリップメーターは6kmを指していました。
う〜ん これからどうしようかな?
我が家へ帰るには2時間ほど余裕があります。
そうそう、ピリカの稲穂峠そばにある、あそこ?を偵察してみましょうかね。
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