そして、快晴無風の冷え込んだ夜は、必ず夜空を見上げます。
冬の星座のオリオンや大犬座、惑星を見る楽しみの他にもう一つ。
函館ならではの光柱を見ることが出来るからなのです。
この『光柱』現象とは、上空に氷晶が存在した場合、漁火がそれら氷晶に反射し、光の柱状に見える現象です。
2006年1月6日に起きた光柱は実に素晴らしい光景で、地方紙にも載ったほどでした。
それほど綺麗な光景でないにしろ、昨日も少しだけ見ることが出来た。
一応デジカメに収めましたが、全く判らない画像でした。
やっぱり一眼が欲しくなりますね。

画像処理をしまくって、やっとできたのがこんな画像です。
実際は、この何倍もきれいなんですがねぇ〜。
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