ところがスロットルを戻してもエンジンの回転が下がらす、
どんどん回転が上がっていくじゃありませんか。
すぐにメインスイッチOFF(キルスイッチはありません)。
キャブレターを見ると、すぐに原因がわかりました。

どうやらキャブレターに付いているチョークワイヤーが凍結したのが原因です。
普通、走行後ならエンジンの余熱で融けるはずなのですが、そこの所は不明。
朝に重整備する気はありませんから、とりあえず氷を落としてオイルをスプレーして終了。
あとでワイヤーの中もグリスアップしなければいけないようです。
その作業中も『よねくらさん』はしっかりオネダリ中でした。
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