さすがに真冬、訪れる人は誰もいません。
公園内の遊園地は改修中のようで、立ち入り禁止。
一応、動物が居る所へ行ってみた。
函館市民はこの場所を『動物園』と言っているようですが、私は『動物園』とは認めたくありません。
なにせ、1000uほどの敷地内に居る動物といえば『鹿、ヤギ、孔雀、ポニー、猛禽類が少々、それに白鳥』あとはセキセイインコ、文鳥、モルモット、ウサギ等々、猛獣といえば二重の檻の中にいて、よく見えない『熊』だけ・・・
動物園と言うならば、おそらく日本一来園者の少ない動物園だと思います。
それは良いとして、
鹿を見るとなぜか思い出すのが、『鹿のフン』のプラモデル。

メーカーは『アリイ』です。
よくこんなプラモを発売したもんだと思うのですが、こういったレアなプラモは結構あって、他にもエジプトのスフィンクスや、オルメカ文明ラ・ベンタの巨石人頭、イースター島のモアイ、そして遮光器型土偶なんてのもあったはず。
そして隠れたヒット作といえば、広島の原爆ドームのプラモデルでしょうね。

そんなわけで、プラモの事ばかり考えて函館公園を散歩してしまいました。
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