2008年02月07日

車体カバーの効能

今日の函館も寒かった。

メイトの車載温度計は−10℃を指しています。

08271.JPG

お隣さんの乗用車は、ご覧のように霜で真っ白け。

去年のメイトは車体カバーを付けなかった日もあるぐらいの暖冬でしたが、
今年はそんなわけにはいきません。

付けなければメイトも霜が付いて真っ白になってしまいますし、
ワイヤー類も凍結の可能性が大きくなるはずです。

08272.JPG

こんな布一枚ですが、付けると付けないとでは大違い。

08273.JPG

車体カバーを取れば、今日も綺麗なメイトにお目にかかれます。


ただね〜夏場の車体カバーというのは、防水性があるために中の水分が逃げていかず、バイクのサビをよぶ原因にもなりかねないので、あまり好きじゃないんです。

ですから、マメな換気の必要が出てきます。


                          人気blogランキングへ
posted by 黒ウサギ at 16:56| ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする