2008年03月13日
暖気運転
先週末からの暖かさでメイトの暖気運転時間が短くなってきた。
真冬に−10℃を下回るような温度でもエンジンは一発で目覚めるものの、その後が続きません。チョークを引かなければすぐにエンジンはストップ。チョークを全開に開いてもう一度キックして始動します。アイドリングが安定しチョークを戻すまでの2〜3分はメイトから離れられません。
10分程して走り出すころになってもクランクケースは冷たいままで、アクセルを開けるのも少し不安でした。
そしてここ数日間、外気温がプラスとなり、ほとんどチョークを引かずともエンジンが始動してくれます。暖機運転も真冬と同じに行えば、クランクケースも人肌以上の温度になる。走り出し時の加速力も少し上がったような感じがしています。
このまま暖かい日が続いてくれればスパイクタイヤから夏タイヤへの交換を考えるのが普通ですが、なにせメイトもTW同様に野山にも使用していますから、当分の間はこのままでしょうかね。
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