カリマ川林道を走ります。
林道に敷き詰められた砕石が特大サイズなので、走りづらいったらありません。TWの太いタイヤは接地圧が低い泥濘地向けですからメチャクチャ滑るんです。ソロリソロリと進みましょう。
またカリマ川林道の標識が出てきた。
少し走ると右手に【楢山軍川林道】の標識とゲートがあります。
この林道を走れば城岱スカイラインの大沼側7合目辺りに出ますが、今回はパス。
ここから先は初めての林道なので、景色を楽しみながらゆっくり走ります。
それにしても雪がありません。
三叉路へ出ました。
地図で見ると右(道なり)でしょう。
カリマ川を渡り、林道は貧乏山への登り坂となってきました。
今日は花曇で残念ながら絶景ではありません。
それでも大沼や駒ケ岳が見え、なかなかの景色といえますね。
振り返って見ると貧乏山の山容は伐採でハゲ山状態です。
植林が行われているようなので、数十年先には緑の山となるのでしょう。
貧乏山へ続く林道の登りが緩くなってきました。
そろそろ頂上付近かな?
林道が貧乏山を巻いて南側へと続いた頃「地球環境保全の森」って看板が出てきた。
この辺りからチョット歩けば貧乏山山頂?のはずでなんですが?
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2008年04月20日
松前の桜
今日は天気が良いので妻と松前町までドライブしてきました。
桜はまだ少し早いのでしょうが、今日見ないと次のお休みには盛りを過ぎていると思われるので、早速松前町へ行ってきたんです。
早咲きの桜が咲いています。
全体的には2割ほどの開花状況でしょう。
今日、ソメイヨシノの開花宣言だそうですが、花見客は少なく、ゆっくりお花見が出来ました。
一通り見終わると『花より団子』となります。
桜ソフトなるものを食べてみた。
お値段は観光地価格の300円だし、味の方も・・・でした。
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桜はまだ少し早いのでしょうが、今日見ないと次のお休みには盛りを過ぎていると思われるので、早速松前町へ行ってきたんです。
早咲きの桜が咲いています。
全体的には2割ほどの開花状況でしょう。
今日、ソメイヨシノの開花宣言だそうですが、花見客は少なく、ゆっくりお花見が出来ました。
一通り見終わると『花より団子』となります。
桜ソフトなるものを食べてみた。
お値段は観光地価格の300円だし、味の方も・・・でした。
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2008年04月21日
貧乏山3
「地球環境保全の森」の看板右手は、ネマガリダケを刈り払って植林されています。
この辺りのどこかに貧乏山頂上の三角点があるはずです。
せっかくここまで来たのですから、探してみましょう。
植林地の入り口には土で出来た階段がありました。
どうやら林業以外の人が来ても、歩きやすいようにしていると思われます。
土の階段を上がり30m程進む。
一旦、大沼が見える北側へ歩きます。
植林は南北に伸びて幅は5mほど、それが縦に何本も虎刈り状態で伸びています。
虎刈り5本目ぐらいかな?北側の植林された場所の末端に三角点発見。
ここが貧乏山山頂です。
花曇りとはいえ、なかなかの景色。
しばしマッタリします。
時間はありますが、夕暮れも近づいてきましたから帰りましょう。
次回はこの林道の奥地へ行って見ようと思っています。
何しろ地図では、この先のスキー場を横切り駒見林道へ抜けられるかもしれません。
という事は、駒見林道からアヤメ湿原を通り函館へ帰れる訳ですからね。
今回は春の風物詩?ブヨの攻撃を受けながらの貧乏山散策でした。
次回からは蚊取り線香持参でしょうね。
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この辺りのどこかに貧乏山頂上の三角点があるはずです。
せっかくここまで来たのですから、探してみましょう。
植林地の入り口には土で出来た階段がありました。
どうやら林業以外の人が来ても、歩きやすいようにしていると思われます。
土の階段を上がり30m程進む。
一旦、大沼が見える北側へ歩きます。
植林は南北に伸びて幅は5mほど、それが縦に何本も虎刈り状態で伸びています。
虎刈り5本目ぐらいかな?北側の植林された場所の末端に三角点発見。
ここが貧乏山山頂です。
花曇りとはいえ、なかなかの景色。
しばしマッタリします。
時間はありますが、夕暮れも近づいてきましたから帰りましょう。
次回はこの林道の奥地へ行って見ようと思っています。
何しろ地図では、この先のスキー場を横切り駒見林道へ抜けられるかもしれません。
という事は、駒見林道からアヤメ湿原を通り函館へ帰れる訳ですからね。
今回は春の風物詩?ブヨの攻撃を受けながらの貧乏山散策でした。
次回からは蚊取り線香持参でしょうね。
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2008年04月22日
吉野山の思い出
貧乏山の帰り道、そばにある吉野山へ寄ってみた。
そういえば、ここ吉野山へはもう三十年以上来ていなかった。
当時、私が通っていた函館の小学校では、ここが冬のスキー遠足の場所でした。
スキー遠足では、スキー組とソリ組に分かれて滑ります。
身長がすぐ伸びる小学生にとって、すぐにスキーを買い換えられる親を持つブルジョア階級(死後か?)の子供がスキー組で、プロレタリア階級(おおげさです)の子供がソリ組です。
ソリ組は一番下のゲレンデからソリを持って緩斜面の上まで登り、そこから下まで何度も何度も滑っていました。スキー組は腕前によってさまざまで、ソリ組と同じ場所を滑るか、その更に上のジャイアントコース(だったかな?)等を滑っていた。
今も覚えているのが、スキー遠足で初めてこのスキー場へ来た時の事。
私は田舎で使っていたスキーを持参して行ったのですが、何やら他のスキー組のメンバーとはスキーが違っていました。みんなはかかとが固定される現在とほぼ同じ原理?のスキーで、私は長靴に革のバンドでつま先とかかとを固定するタイプでした。要するにかかとが浮いて、歩くスキーみたいな状態なんです。
滑り出すと他の子供達は、上手い子供は上手いなりに、下手な子供もそれなりに滑っています。私はというと、曲がるたびに膝を曲げ、曲がる方向の反対側のスキーを前へ押し出す滑り方をするのです。これはテレマークという滑り方なんですが、当時の小学生の子供達にはそんな滑り方を知っている子供は誰一人いません。
スキー靴も無いし、ただの長靴で滑るスキーなので「田舎者のスキーだ!」とみんなに馬鹿にされて全然楽しくないスキー遠足でした。
家に帰って親にスキーをおねだりしたが、買ってもらえるわけもありません。
当然、次回からはソリ組になってしまったという、あまり楽しくない思い出です。
その吉野山スキー場も現在は閉鎖されており、山頂から続く二本のコース跡を見ることができるのみとなっています。吉野山へ近寄ってみると、どうやらそのコースも木が生えてきている様子。植林なのか自然に生えてきたのかは分かりませんが、今はゲレンデとして使用できないようです。
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そういえば、ここ吉野山へはもう三十年以上来ていなかった。
当時、私が通っていた函館の小学校では、ここが冬のスキー遠足の場所でした。
スキー遠足では、スキー組とソリ組に分かれて滑ります。
身長がすぐ伸びる小学生にとって、すぐにスキーを買い換えられる親を持つブルジョア階級(死後か?)の子供がスキー組で、プロレタリア階級(おおげさです)の子供がソリ組です。
ソリ組は一番下のゲレンデからソリを持って緩斜面の上まで登り、そこから下まで何度も何度も滑っていました。スキー組は腕前によってさまざまで、ソリ組と同じ場所を滑るか、その更に上のジャイアントコース(だったかな?)等を滑っていた。
今も覚えているのが、スキー遠足で初めてこのスキー場へ来た時の事。
私は田舎で使っていたスキーを持参して行ったのですが、何やら他のスキー組のメンバーとはスキーが違っていました。みんなはかかとが固定される現在とほぼ同じ原理?のスキーで、私は長靴に革のバンドでつま先とかかとを固定するタイプでした。要するにかかとが浮いて、歩くスキーみたいな状態なんです。
滑り出すと他の子供達は、上手い子供は上手いなりに、下手な子供もそれなりに滑っています。私はというと、曲がるたびに膝を曲げ、曲がる方向の反対側のスキーを前へ押し出す滑り方をするのです。これはテレマークという滑り方なんですが、当時の小学生の子供達にはそんな滑り方を知っている子供は誰一人いません。
スキー靴も無いし、ただの長靴で滑るスキーなので「田舎者のスキーだ!」とみんなに馬鹿にされて全然楽しくないスキー遠足でした。
家に帰って親にスキーをおねだりしたが、買ってもらえるわけもありません。
当然、次回からはソリ組になってしまったという、あまり楽しくない思い出です。
その吉野山スキー場も現在は閉鎖されており、山頂から続く二本のコース跡を見ることができるのみとなっています。吉野山へ近寄ってみると、どうやらそのコースも木が生えてきている様子。植林なのか自然に生えてきたのかは分かりませんが、今はゲレンデとして使用できないようです。
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2008年04月23日
キタキツネの目
暖かくなると野山へ出掛ける機会が多くなります。
すると当然のように色々な動物達との出会いがある。
先日は遭いたくもないヒグマに出遭ったり、エゾアカガエルに遭いに行ったりとさまざまな出会いがあります。
そして、野山へ出掛けると年に数回は必ず遭うのがキタキツネです。
先日もキタキツネに遭いました。
山奥に住む人擦れしていないキタキツネはすぐに逃げ出しますが、国道や人里近くにいるキタキツネは全く逃げる様子がありません。無いどころか、どう見てもおねだりをしているとしか思えない目をしています。
本来のキツネの目は『狐憑き(きつねつき)』なんて言葉があるように、陰険でしたたかな目をしているはずです。
先日遭ったキタキツネもこんな目をしていました。
これなら、『よねくらさん』の目より可愛いかもしれません。
餌をあげる人間がキツネをこんな目にしたのでしょうね。
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すると当然のように色々な動物達との出会いがある。
先日は遭いたくもないヒグマに出遭ったり、エゾアカガエルに遭いに行ったりとさまざまな出会いがあります。
そして、野山へ出掛けると年に数回は必ず遭うのがキタキツネです。
先日もキタキツネに遭いました。
山奥に住む人擦れしていないキタキツネはすぐに逃げ出しますが、国道や人里近くにいるキタキツネは全く逃げる様子がありません。無いどころか、どう見てもおねだりをしているとしか思えない目をしています。
本来のキツネの目は『狐憑き(きつねつき)』なんて言葉があるように、陰険でしたたかな目をしているはずです。
先日遭ったキタキツネもこんな目をしていました。
これなら、『よねくらさん』の目より可愛いかもしれません。
餌をあげる人間がキツネをこんな目にしたのでしょうね。
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2008年04月24日
グリズリー動画
今年はヒグマの出没が多いようです。
私も遭ってしまったし・・・
羆の巻でもお話したが、そうそうヒグマに遭うものではありません。
それでもいざという時のため、対応策と心構えの必要はあると思います。
今日はこんな動画を見ていました。
こういった状況では、いきなり襲って来ない限り、
十分に熊避けスプレーを発射できそうな気がします。
冷静に判断できるかは、自分の精神力の問題でしょう。
トレーニングすれば筋肉は強くなりますが、
精神力(心)をトレーニングして強くするのは、いろんな意味で大変です。
普段は偉そうでも、いざという時役立たずな
『太い体に細い神経』の人って結構多いですから・・・
クマに対してのみならず、心は鍛えておかなければいけませんね。
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私も遭ってしまったし・・・
羆の巻でもお話したが、そうそうヒグマに遭うものではありません。
それでもいざという時のため、対応策と心構えの必要はあると思います。
今日はこんな動画を見ていました。
こういった状況では、いきなり襲って来ない限り、
十分に熊避けスプレーを発射できそうな気がします。
冷静に判断できるかは、自分の精神力の問題でしょう。
トレーニングすれば筋肉は強くなりますが、
精神力(心)をトレーニングして強くするのは、いろんな意味で大変です。
普段は偉そうでも、いざという時役立たずな
『太い体に細い神経』の人って結構多いですから・・・
クマに対してのみならず、心は鍛えておかなければいけませんね。
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2008年04月25日
無人駅
私は鉄道マニアではありませんが、『秘境小幌駅』を探訪したばかりに、何となく小さな駅が気になるようになってしまった。
先日も上ノ国から函館へ向かう途中、桂岡駅と宮越駅に立ち寄りました。
小幌駅ほどの秘境駅ではありませんが、あちらこちらにこんな無人駅があるんですね。
こんな駅でも立派?な待合室があるので、ツーリング時のにわか雨の避難場所や、昔懐かしいボットン便所もありますから、緊急時には利用できるでしょう。
そう考えてみると、小さな駅にも利用価値はあるようです。
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先日も上ノ国から函館へ向かう途中、桂岡駅と宮越駅に立ち寄りました。
小幌駅ほどの秘境駅ではありませんが、あちらこちらにこんな無人駅があるんですね。
こんな駅でも立派?な待合室があるので、ツーリング時のにわか雨の避難場所や、昔懐かしいボットン便所もありますから、緊急時には利用できるでしょう。
そう考えてみると、小さな駅にも利用価値はあるようです。
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2008年04月26日
大沼隋道の寄道
国道5号線、函館から大沼へ向かう途中、峠下から大沼隋道の手前にチラリと見えるだけの小さなトンネルみたいな物があります。
これが何となく以前から気になっていました。
ここは交通量が多い上に車の流れが80kmほどもあり、なかなか左折のウインカーを出す気がしません。
今回ここを通りかかった際、私の周りに全く車がいなかったので立ち寄ってみることにしました。
そばに寄れば、何の事はない小川を通す為のトンネルだった。
左側には昔使っていたであろうトンネルがあり、少し奥は土で埋まっていました。
左手に林道が続いているので見てみましょう。
すぐに広い場所に出て、正面にはJRのトンネルが見える。
滝の沢トンネルと書いてあります。
全長147mほどのトンネルなのでカーブの先の出口から光が漏れています。
その先にも林道が続いているので一応見ましょうか。
トンネル出口で林道は終了していました。
どうやら トンネルの保線用に作られた作業道みたい。
左下には国道5号線が見えています。
もうじきSL大沼号が走るはずですから、この辺りから写真を撮るのも悪くなさそうです。
てな事を考えるのは『小幌駅効果?』なんでしょうかね。
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これが何となく以前から気になっていました。
ここは交通量が多い上に車の流れが80kmほどもあり、なかなか左折のウインカーを出す気がしません。
今回ここを通りかかった際、私の周りに全く車がいなかったので立ち寄ってみることにしました。
そばに寄れば、何の事はない小川を通す為のトンネルだった。
左側には昔使っていたであろうトンネルがあり、少し奥は土で埋まっていました。
左手に林道が続いているので見てみましょう。
すぐに広い場所に出て、正面にはJRのトンネルが見える。
滝の沢トンネルと書いてあります。
全長147mほどのトンネルなのでカーブの先の出口から光が漏れています。
その先にも林道が続いているので一応見ましょうか。
トンネル出口で林道は終了していました。
どうやら トンネルの保線用に作られた作業道みたい。
左下には国道5号線が見えています。
もうじきSL大沼号が走るはずですから、この辺りから写真を撮るのも悪くなさそうです。
てな事を考えるのは『小幌駅効果?』なんでしょうかね。
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2008年04月27日
雑草
我が家の周りに沢山の花が咲き乱れ始めました。
アップにすればみんな綺麗な花なんです。
ヒメオドリコソウなんて可憐な名前もあります。
これ、すべて雑草です。
可哀想ですがヤブカやワラジ虫、ジグモの温床になるので刈らないといけません。
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アップにすればみんな綺麗な花なんです。
ヒメオドリコソウなんて可憐な名前もあります。
これ、すべて雑草です。
可哀想ですがヤブカやワラジ虫、ジグモの温床になるので刈らないといけません。
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2008年04月28日
五稜郭の桜
先週、松前に桜を見に行ってから、仕事場と我が家の往復だけの毎日でした。
社会的引き篭り?になってしまったので、桜を全然見ていません。
そして今日、やっと五稜郭公園へ桜を見に行く事ができた。
毎年の事ながら、やはり桜は良いです。
皆さん桜を撮っていらっしゃるようで・・・
我が家へ帰ると、『花より団子』の『よねくらさん』がマッタリとしていた。
西日が『よねくらさん』を気持ち良くさせて・・・
呼んでも来ません。
珍しく、ご飯より空き地の草原の方が良いようです。
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社会的引き篭り?になってしまったので、桜を全然見ていません。
そして今日、やっと五稜郭公園へ桜を見に行く事ができた。
毎年の事ながら、やはり桜は良いです。
皆さん桜を撮っていらっしゃるようで・・・
我が家へ帰ると、『花より団子』の『よねくらさん』がマッタリとしていた。
西日が『よねくらさん』を気持ち良くさせて・・・
呼んでも来ません。
珍しく、ご飯より空き地の草原の方が良いようです。
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2008年04月29日
トラピスチヌ修道院の桜
昨日は五稜郭、そして今日はトラピスチヌ修道院の桜を見てきました。
あいにくの曇天ながら桜は期待通りです。
これで晴天なら言う事ないでしょう。
修道院と桜・・・ミスマッチのような気もしますが、これはこれで良いものです。
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あいにくの曇天ながら桜は期待通りです。
これで晴天なら言う事ないでしょう。
修道院と桜・・・ミスマッチのような気もしますが、これはこれで良いものです。
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2008年04月30日
タラノメ採り
今年は雪融けも早く、桜も記録的早咲きとなっています。
なので、いつもは5月初旬に行くタラノメ採りを少し早めてみました。
場所は時間的制約もあって函館の郊外、蛾眉野町の野山です。
もちろん林道には雪一つ見られません。
キクザキイチゲやカタクリはそろそろ終わりそう。
タラノメの森に到着。
通常だとこの辺りはグチャグチャの泥濘地のはずですが、それほどでもなかった。
雪解け水が少なかったからかな?
う〜ん・・・
残念ながらタラノメはまだでした。
アイヌネギはかなり大きくなっていますね。
あと数週間で真ん中から花を咲かすでしょう。
禁漁河川なので、かなり大きいヤマメが泳いでいる。
まだ時間があるので他の林道でも行ってみるかな。
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なので、いつもは5月初旬に行くタラノメ採りを少し早めてみました。
場所は時間的制約もあって函館の郊外、蛾眉野町の野山です。
もちろん林道には雪一つ見られません。
キクザキイチゲやカタクリはそろそろ終わりそう。
タラノメの森に到着。
通常だとこの辺りはグチャグチャの泥濘地のはずですが、それほどでもなかった。
雪解け水が少なかったからかな?
う〜ん・・・
残念ながらタラノメはまだでした。
アイヌネギはかなり大きくなっていますね。
あと数週間で真ん中から花を咲かすでしょう。
禁漁河川なので、かなり大きいヤマメが泳いでいる。
まだ時間があるので他の林道でも行ってみるかな。
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