「地球環境保全の森」の看板右手は、ネマガリダケを刈り払って植林されています。
この辺りのどこかに貧乏山頂上の三角点があるはずです。
せっかくここまで来たのですから、探してみましょう。
植林地の入り口には土で出来た階段がありました。
どうやら林業以外の人が来ても、歩きやすいようにしていると思われます。
土の階段を上がり30m程進む。
一旦、大沼が見える北側へ歩きます。
植林は南北に伸びて幅は5mほど、それが縦に何本も虎刈り状態で伸びています。
虎刈り5本目ぐらいかな?北側の植林された場所の末端に三角点発見。
ここが貧乏山山頂です。
花曇りとはいえ、なかなかの景色。
しばしマッタリします。
時間はありますが、夕暮れも近づいてきましたから帰りましょう。
次回はこの林道の奥地へ行って見ようと思っています。
何しろ地図では、この先のスキー場を横切り駒見林道へ抜けられるかもしれません。
という事は、駒見林道からアヤメ湿原を通り函館へ帰れる訳ですからね。
今回は春の風物詩?ブヨの攻撃を受けながらの貧乏山散策でした。
次回からは蚊取り線香持参でしょうね。
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