ツーリングバイクの殆んどは、今流行の大型スクーターかリッターバイクばかり。
リッターバイクのような大型バイクだと長距離ツーリングは、さぞや楽でしょう。
大型のバイクに乗ってみたい気持ちもある私ですが、大きいバイクは野山には向かないので、すぐに飽きてしまうはず。ですから「ちょっと乗ってみたい」で、いつも終わってしまう。

そんなバイクの中で、街で見かけると目で追いかけてしまうのがSR400。
免許制度の分類では普通自動二輪となりますね。
舗装路を主に走りますが、いざとなったら乗用車が走れる程度の林道は走れそうだし、セカンドバイク?で欲しい一台です。
SRは500ccの方が燃費も良かったはずだし、ほんの少しだけ動力性能も上でしたが、免許制度の関係でしょうか、今はもうありません。
現在のバイクの殆んどがセルスタート。
ところが未だにキックスタートオンリー。
フルフェイスのヘルメットが似合わないのも、このバイクの特徴でしょう。
発売が1978年はずですから、今年で30年目を迎えるバイク。
スーパーカブやメイトなどに次ぐロングセラーモデルとなっています。
私の好きな、昭和の香りがするバイクかもしれません。
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