フキの油炒めは、妻も私も子供の頃から食べていた料理です。
もちろん今も口に入りますが、昔のフキはもっと大きかったような気がします。
私が小さかったから大きく感じたのかも知れませんが・・・
あたり前だがフキ採りに行くと、大きなフキを探して採る。
茎が赤くなく、みずみずしい緑色のフキです。
私の知る限りでは、八雲町の奥地や福島町大千軒岳界隈には秋田ブキのような太くて大きなフキが生えています。
小さなフキを沢山採るよりも、大きなフキなら少し採れば十分なので、そんなフキを探した時期もあった。
まあ、松山千春さんの故郷足寄町のラワンブキにはかないませんが・・・
このラワンブキも昔より少し小さくなったと聞いています。
なにしろ高さが4mにもなるものがあり、馬に乗ったままその下をくぐれたそうです。
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