2008年06月23日

熊避けスプレーの取り付け

カウンターアソールト(熊よけスプレー)にも使用期限があり、現在は3本目。

これには専用のホルダーが販売され、登山や釣り人が身に付けます。私の場合、野山を歩く際にはデイバックにドリンクホルダーが付いているので、そこへ入れていますから専用ホルダーの必要はありません。

ところがバイクで走る際の装着場所に苦慮していました。

08 6 23 1.jpg

今まではTWのタンクバックの上にあるマップケースにはさんでいたのですが、どうもシックリきません。それでも、ほぼ使うことの無い物なので「まあ、いいか」ってな感じで過ごしていましたが、最近プーさんに毎年遭遇するようになると少し考えてきた。

カウンターアソールトを山歩きの時のようにデイバックに装着すれば、転倒した際、カウンターアソールトが破裂する恐れや体と路面との間にはさまって思わぬ怪我になりかねません。

それで今一度、お金がかからず簡単に装着する方法を考えてみた。

まずはハンドルに付いているドリンクホルダーへ装着する方法。
これには既存のドリンクホルダーがあり、他の場所へもう一つカウンターアソールト専用ホルダーを装着しなければなりませんが、ハンドルにはもうスペースがありません。

よって却下。

次にカウンターアソールトに十分な衝撃緩衝材を巻いてデイバックへ装着する方法。
これは意外といけそうでした。付ける場所はデイバック左側の肩がけの辺り。
実際に走行してみると左肩が何となく重く、運転しづらく感じてしまった。その上、カウンターアソールトを取り出す際見えない。

よってこれも却下。

そして再考・・・今はドリンクカバー(105円)へ入れたカウンターアソールトを自転車に乗る時ズボンのすそに巻くゴムバンド(2個105円)でハンドルブリッジに縛り付けるだけ。これが以外に具合が良いんです。カウンターアソールトは見えるしゴムなのでしっかり固定される。取り出しも少し力を入れてやれば簡単に出せる。

08 6 23 2.jpg

当分の間はこれで落ち着くでしょう。

ちなみにメイトの場合はいたって簡単。

08 6 23 3.jpg

こうして前カゴへ付けるだけです。


                          人気blogランキングへ
posted by 黒ウサギ at 16:08| ☔| Comment(12) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする