今日は一日中雨。
私は午前中でお仕事が終わり。
お昼からは、私の会社にAEDが設置されたので、それに伴ってAEDと救命方法の講習会に消防署へ行ってきました。
まあ、AEDの使い方や救命法ってのは、ネット検索すれば分かるので省きましょう。
ただ、知っているつもりで知らなかった事や「なるほど」と思ったことだけ書いておきますかね。
まずはAED、これはいたって簡単でした。電源さえ入れれば、あとは音声で操作方法を教えてくれました。落ち着いて操作すれば間違いないでしょう。(落ち着いて操作するというのが一番大変でしょうけど・・・)
そして、今回初めて知ったのは、停まった心臓を動かす機械じゃない事でした。心臓麻痺等を起こして心臓が停まっているように見えるのは、心室細動という現象で、ピクピク心臓が震えていて血液を体に運べない状態だそうです。この時にその心室細動を取り除き(除細動)、心臓を元通りに動かす機械がAEDなんだそうです。
本格的?に心臓が停まった場合は、心臓マッサージと人工呼吸が有効で、以前は人工呼吸2回、心臓マッサージを15回だと思っていたら、今は人工呼吸2回で心臓マッサージは30回だそうです。更に、血液や体液からの感染予防の意味から、口移しで人工呼吸を出来ないなら心臓マッサージだけでも良いとの事でした。
それから自分が心臓マッサージ中で、倒れた人から離れられない場合、他の人に対して「119番をして下さい」とか「AED持って来て下さい」と言う場合は、必ず相手を指差し、その人にお願いするという事でした。確かに、ただ大きな声で119番して下さいと言ってみたところで、誰が電話するか分かったものじゃありませんからね。
講習会は座学1割、実技9割、こういうものは体に覚えこませるのが一番なのでしょう。
これも、熊避けスプレーと同じで、使わないに越した事は無い物ですが、万が一のため、覚えておいても損にはならないでしょう。
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2008年08月20日
2008年08月21日
9月の予定
8月も後半になってきた。
なので、9月の仕事の予定も決まってきました。
どうやら忙しそうな雰囲気です。
とりあえず、9月は百円貯金を使って小旅行をする予定なので連休を取る。
大げさですが、ここだけは死守したい・・・
となると、『金花湯再訪』や『とある秘境探訪』などをパスしなければなりません。
う〜ん・・・仕方ないか・・・
もう少し調整してみないと・・・
9月に備えてTWのタイヤも新しい物に交換するつもりだったのに・・・
というか、もう注文して入荷しちゃいました。
遠くへ行けないなら行けないで、飛行機や船の写真でも撮りまくりましょうかね。
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なので、9月の仕事の予定も決まってきました。
どうやら忙しそうな雰囲気です。
とりあえず、9月は百円貯金を使って小旅行をする予定なので連休を取る。
大げさですが、ここだけは死守したい・・・
となると、『金花湯再訪』や『とある秘境探訪』などをパスしなければなりません。
う〜ん・・・仕方ないか・・・
もう少し調整してみないと・・・
9月に備えてTWのタイヤも新しい物に交換するつもりだったのに・・・
というか、もう注文して入荷しちゃいました。
遠くへ行けないなら行けないで、飛行機や船の写真でも撮りまくりましょうかね。
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2008年08月22日
TWのタイヤ交換
今日はTWの前輪のタイヤ交換をした。
いつもは自分で交換するのですが、ちょっと横着してバイク屋さん任せ。
朝にバイクを預け、仕事が終わってから引き取りに行くだけ。
今は殆どのライダーがこんな感じなのでしょう。
何となく変な気分です。
ただ乗るだけの道具としてなら良いのかも知れませんが、苦楽を共にしたTWだけに、自分でしないと気持ちが悪かったんです。自分ですればフレーキの減り具合やドラムの汚れ具合、ついでにブレーキワイヤーのグリスアップ等もできるし、バイクの状態もよく分かります。
『自分で出来る事は自分でする』
これを横着したばかりに、気持ちが悪い?タイヤ交換になってしまいました。
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いつもは自分で交換するのですが、ちょっと横着してバイク屋さん任せ。
朝にバイクを預け、仕事が終わってから引き取りに行くだけ。
今は殆どのライダーがこんな感じなのでしょう。
何となく変な気分です。
ただ乗るだけの道具としてなら良いのかも知れませんが、苦楽を共にしたTWだけに、自分でしないと気持ちが悪かったんです。自分ですればフレーキの減り具合やドラムの汚れ具合、ついでにブレーキワイヤーのグリスアップ等もできるし、バイクの状態もよく分かります。
『自分で出来る事は自分でする』
これを横着したばかりに、気持ちが悪い?タイヤ交換になってしまいました。
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2008年08月23日
雨で魚撮り中止
今日は朝から雨が降り出しそうな曇り空。
午後になっても雨は降り出してきません。
仕事も2時に終わったし「雨が降ったら帰ればいいさ」と、思って魚撮りに出かけました。
案の定、函館空港のお化けトンネルの前で雨粒が大きくなってきた。
残念ながら、今日はここで終了。
帰り道には本降りになり、全身ずぶ濡れで帰宅。
メイトには、魚撮り用のウェットスーツを積んでありますが、
まさかこれを着て走る訳にも行きませんからね。
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午後になっても雨は降り出してきません。
仕事も2時に終わったし「雨が降ったら帰ればいいさ」と、思って魚撮りに出かけました。
案の定、函館空港のお化けトンネルの前で雨粒が大きくなってきた。
残念ながら、今日はここで終了。
帰り道には本降りになり、全身ずぶ濡れで帰宅。
メイトには、魚撮り用のウェットスーツを積んでありますが、
まさかこれを着て走る訳にも行きませんからね。
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2008年08月24日
大荒れの日曜日
昨日の夕方からずっと雨。
風も強いし何所へも行けません。
外出はスーパーへのお買い物程度です。
途中、ちょっと寄り道して住吉築港を見てみた。
かなりの時化具合です。
今日は野暮用もないし、一日中読書の日でした。
読んだ本はこれ。
読み終わったら感想でも書きましょうか・・・
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風も強いし何所へも行けません。
外出はスーパーへのお買い物程度です。
途中、ちょっと寄り道して住吉築港を見てみた。
かなりの時化具合です。
今日は野暮用もないし、一日中読書の日でした。
読んだ本はこれ。
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2008年08月26日
羆嵐
羆嵐(くまあらし)を読んだ。
三毛別ヒグマ事件についての話は以前から知ってたけど、実際に読むと実に恐ろしいお話でした。詳しい内容は、これから読む人のために多くは触れませんが、自然と共に生きていた当時の開拓民の厳しい生活などもよく描写されていた。
当時の開拓民は、人肉の味を覚えて人を襲う羆に対し、鉄砲等は一部の人しか持っていなかったそうで、鎌やナタで対抗する以外なす術はなかったそうです。そして、襲われたのは、夫の留守を守っていた無力な妻と子供達でした。生きたまま身重の女性の腹を裂き、お腹の胎児を引きずり出し、女性の頭に咬みつき頭蓋骨ごとバリバリと食べ、頭髪を僅かに残しただけで、その殆どを胃袋に収めた羆。
しかも、その妻と子供の通夜にも、棺の中の亡骸を食べに羆が現れます。その光景を家の中で隠れて見て(聴いて)いた家族にとって、地獄絵図そのものだったでしょう。人肉の味を覚えてしまった羆の恐怖は想像を絶するものがありました。
時は現在になり、道南でも数年前に木古内町のトンガリチリチリ林道沿いの渓流で、釣り人がヒグマに襲われ食べられた事件があった。確か?この事件の直後、近くに車を停めて林道を歩いていた女性も羆に襲われ、命からがら車に戻って難を逃れたそうです。この時の羆の行動は、自分のエサ(釣り人)を横取りされると思ったので、女性に襲いかかったらしい。
山では羆避けのために鈴やホイッスル、爆竹などを携帯します。これは、羆が人間を避けるという行動をとるため、人間の存在を知らせるのが目的です。しかし、人肉の味を覚えた羆に対しては、エサのありかを教えるようなものでしょう。
この本を読むと、人肉を喰らう羆が実に恐ろしい野生動物であるように描写されていますが、読み進むうちに、羆が人間をエサと捉えた場合の自然なお話に思えてしまいました。不謹慎かもしれませんが、ヘビがカエルを食べるのと同じです。
大正4年のこの事件以来、羆に食べられたり襲われて命を落とした人の数がどの位なのか私には分かりません。しかし、一年で交通事故の犠牲で亡くなった方や、無差別殺人の犠牲者なら羆の犠牲者より二桁か三桁は数が多いのではないでしょうか。
高速道路を家族でドライブ中、飲酒運転の大型トラックに追突され、生きたまま焼かれた子供達や地下鉄でサリンを撒かれ犠牲になった方々、秋葉原で無差別殺人の犠牲にされてしまった方々等々・・・
自然(羆)の力は恐ろしいとはいえ、本当に恐ろしいのは、やっぱり人間でしょう?
変なオチがついてしまいましたが“羆嵐“必読の一冊です。
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三毛別ヒグマ事件についての話は以前から知ってたけど、実際に読むと実に恐ろしいお話でした。詳しい内容は、これから読む人のために多くは触れませんが、自然と共に生きていた当時の開拓民の厳しい生活などもよく描写されていた。
当時の開拓民は、人肉の味を覚えて人を襲う羆に対し、鉄砲等は一部の人しか持っていなかったそうで、鎌やナタで対抗する以外なす術はなかったそうです。そして、襲われたのは、夫の留守を守っていた無力な妻と子供達でした。生きたまま身重の女性の腹を裂き、お腹の胎児を引きずり出し、女性の頭に咬みつき頭蓋骨ごとバリバリと食べ、頭髪を僅かに残しただけで、その殆どを胃袋に収めた羆。
しかも、その妻と子供の通夜にも、棺の中の亡骸を食べに羆が現れます。その光景を家の中で隠れて見て(聴いて)いた家族にとって、地獄絵図そのものだったでしょう。人肉の味を覚えてしまった羆の恐怖は想像を絶するものがありました。
時は現在になり、道南でも数年前に木古内町のトンガリチリチリ林道沿いの渓流で、釣り人がヒグマに襲われ食べられた事件があった。確か?この事件の直後、近くに車を停めて林道を歩いていた女性も羆に襲われ、命からがら車に戻って難を逃れたそうです。この時の羆の行動は、自分のエサ(釣り人)を横取りされると思ったので、女性に襲いかかったらしい。
山では羆避けのために鈴やホイッスル、爆竹などを携帯します。これは、羆が人間を避けるという行動をとるため、人間の存在を知らせるのが目的です。しかし、人肉の味を覚えた羆に対しては、エサのありかを教えるようなものでしょう。
この本を読むと、人肉を喰らう羆が実に恐ろしい野生動物であるように描写されていますが、読み進むうちに、羆が人間をエサと捉えた場合の自然なお話に思えてしまいました。不謹慎かもしれませんが、ヘビがカエルを食べるのと同じです。
大正4年のこの事件以来、羆に食べられたり襲われて命を落とした人の数がどの位なのか私には分かりません。しかし、一年で交通事故の犠牲で亡くなった方や、無差別殺人の犠牲者なら羆の犠牲者より二桁か三桁は数が多いのではないでしょうか。
高速道路を家族でドライブ中、飲酒運転の大型トラックに追突され、生きたまま焼かれた子供達や地下鉄でサリンを撒かれ犠牲になった方々、秋葉原で無差別殺人の犠牲にされてしまった方々等々・・・
自然(羆)の力は恐ろしいとはいえ、本当に恐ろしいのは、やっぱり人間でしょう?
変なオチがついてしまいましたが“羆嵐“必読の一冊です。
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2008年08月27日
最近の『よねくらさん』
毎日我が家へ来る『よねくらさん』
去年の今頃は、痩せて『負けネコ』状態でした。
今年は食べ物が良いせいか、少々太り気味です。
宿敵『黄色Tシャツ』や『ブッチ』も見ないので、『よねくらさん』も安心しているみたい。
最近の『よねくらさん』は我が家へ来てガツガツごはんを食べて、とっとと帰るだけです。
滞在時間は10分もありません。
ここのところ『よねくらさん』ネタを書かないのは、なぁ〜んにも変化が無いからなんです。
まあ、野良ネコの『よねくらさん』には、一日一日が闘いなのかも知れませんが・・・
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去年の今頃は、痩せて『負けネコ』状態でした。
今年は食べ物が良いせいか、少々太り気味です。
宿敵『黄色Tシャツ』や『ブッチ』も見ないので、『よねくらさん』も安心しているみたい。
最近の『よねくらさん』は我が家へ来てガツガツごはんを食べて、とっとと帰るだけです。
滞在時間は10分もありません。
ここのところ『よねくらさん』ネタを書かないのは、なぁ〜んにも変化が無いからなんです。
まあ、野良ネコの『よねくらさん』には、一日一日が闘いなのかも知れませんが・・・
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2008年08月28日
TWで木地挽高原
先々週の日曜日、木地挽高原へ行ってた事を書き忘れていた。
前々回は車で木地挽高原へ行き、ゲートの閉門時間のために引き返していたんです。
今回はTWの後ろに妻を乗せ、その先を見に行く事にしました。
途中は省いて、まずは噴火湾パノラマ展望台からご紹介しましょう。
景色も天気も良く、気持ちの良いミニツーリングを楽しめます。
前回はここで引き返していました。
地図では舗装路が途切れることなく国道227号線へ抜けられるはず。
当時は(20年前)山深く、林道も廃道状態の上、プーさんの落し物やら足跡だらけで怖い場所でした。良いのか悪いのか?今ではすっかり山が切り開かれて牧場となり、気持ちよい高原道路になっています。
しばらく走ると、道幅が少しだけ狭くなって下り坂になります。
そろそろ出口が近づいて来たみたい。
ここが出口か・・・なるほど・・・
函館界隈の方しか分からないと思いますが、イルカのラジコンサーキットのチョイ手前に出るんですね〜
木地挽高原に興味が無かったので、舗装化されてかなり時間が経っていたのに全く知らない道でした。
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前々回は車で木地挽高原へ行き、ゲートの閉門時間のために引き返していたんです。
今回はTWの後ろに妻を乗せ、その先を見に行く事にしました。
途中は省いて、まずは噴火湾パノラマ展望台からご紹介しましょう。
景色も天気も良く、気持ちの良いミニツーリングを楽しめます。
前回はここで引き返していました。
地図では舗装路が途切れることなく国道227号線へ抜けられるはず。
当時は(20年前)山深く、林道も廃道状態の上、プーさんの落し物やら足跡だらけで怖い場所でした。良いのか悪いのか?今ではすっかり山が切り開かれて牧場となり、気持ちよい高原道路になっています。
しばらく走ると、道幅が少しだけ狭くなって下り坂になります。
そろそろ出口が近づいて来たみたい。
ここが出口か・・・なるほど・・・
函館界隈の方しか分からないと思いますが、イルカのラジコンサーキットのチョイ手前に出るんですね〜
木地挽高原に興味が無かったので、舗装化されてかなり時間が経っていたのに全く知らない道でした。
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2008年08月29日
よねくらさんとお洗濯
近頃、本当によくなついてきた『よねくらさん』
私は帰りが遅いのでそんなに会えませんが、妻は毎日会っている。
妻が帰ると『よねくらさん』がまとわり付いて来て、両足の間を八の字を描くように擦り寄って来るんだそうです。
綺麗な飼い猫ならいざ知らず、何所でもゴロニャンするし、縁の下は通るし雑草の中も平気で歩き回る『よねくらさん』です。私が『よねくらさん』に触ると必ずと言ってよいほど、どこかに変な虫が付いている。
『よねくらさん』が擦り寄って来るのは嬉しいけど、妻はその後『よねくらさん』が触れた物をすべてお洗濯します。
神経質な気もしますが、実際ダニが『よねくらさん』から出てくるのを見ると、やっぱりお洗濯でしょうね。
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私は帰りが遅いのでそんなに会えませんが、妻は毎日会っている。
妻が帰ると『よねくらさん』がまとわり付いて来て、両足の間を八の字を描くように擦り寄って来るんだそうです。
綺麗な飼い猫ならいざ知らず、何所でもゴロニャンするし、縁の下は通るし雑草の中も平気で歩き回る『よねくらさん』です。私が『よねくらさん』に触ると必ずと言ってよいほど、どこかに変な虫が付いている。
『よねくらさん』が擦り寄って来るのは嬉しいけど、妻はその後『よねくらさん』が触れた物をすべてお洗濯します。
神経質な気もしますが、実際ダニが『よねくらさん』から出てくるのを見ると、やっぱりお洗濯でしょうね。
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2008年08月30日
帰宅時の危険
メイトで帰宅途中、毎日繁華街の交番前を通り過ぎます。
深夜に近い時間の時、週に1〜2回の割合でシートベルトや運転中の携帯電話、飲酒運転取り締まりに出会う。そして、一度たりともお巡りさんに停められている車がいない場面を見た事がありません。つまり、いつでも誰かが捕まっているんです。
その交番前を通り過ぎると、Uターン禁止でも平気でUターンする車。一時停止などお構いなく通過する車や発進、針路変更の合図の無い車と、トラップだらけの道なのです。
そして、一番怖いのが一時停止をしない車です。一時停止とはタイヤがピタリと止まって安全確認をしてから発進することですが、殆どのドライバーは徐行のみ。私が優先側ですが、徐行されると先に行かせてくれるのか、そのまま行くのか分からない。結局、私が防衛運転をしなければならない訳で、ブレーキをかけて減速する。すると車は自分が行けるものだと思って発進。私は更にブレーキを利かす。
私はバイクなので、ぶつかれば『ハイ、それまでよ!』なわけで、こちらが優先などとは言っていられません。人間は学習する能力を持っているので、こんな経験を30年近く積んでいれば、私が巻き込まれる事故は確かに少なくなっている。20代の時は何度も事故を経験しましたが、30代、40代と事故がありません。
それにしても、二昔前に比べればマナーの悪いドライバーが多すぎる。携帯電話をかけながら運転している車など、自分はちゃんと運転していると思っているのでしょうが、ドライバーを見なくても、あのマッタリした走り方ですぐに分かる。
『君子危うきに近寄らず』と言ってたら、走る場所がなくなりそうです。
今日の帰りも信号無視1台、一時不停止1台、メール運転2台でした。
これは、私が小排気量ビジネスバイクのメイトに乗っているせいもあると思う。一時停止など特にそうで、小さいバイクだとドライバーが距離感をつかめないのも原因です。これが大きなバイクだとドライバーからは近くに見えるはず。それから音も重要でしょうね。以前、TWにスーパートラップマフラーを付けていた時には、今よりずっと安全でした。そういう意味では、消音器をはずした珍走団(暴走族)が一番安全?
私のバイクがいつ転ぶかを怖がり、車が近寄らない冬道の方が余程安心です。そして、経験さえ積めば予想外の事など起こらない、動物達が沢山住んでいる野山の方が絶対に安全だと思えてなりません。
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深夜に近い時間の時、週に1〜2回の割合でシートベルトや運転中の携帯電話、飲酒運転取り締まりに出会う。そして、一度たりともお巡りさんに停められている車がいない場面を見た事がありません。つまり、いつでも誰かが捕まっているんです。
その交番前を通り過ぎると、Uターン禁止でも平気でUターンする車。一時停止などお構いなく通過する車や発進、針路変更の合図の無い車と、トラップだらけの道なのです。
そして、一番怖いのが一時停止をしない車です。一時停止とはタイヤがピタリと止まって安全確認をしてから発進することですが、殆どのドライバーは徐行のみ。私が優先側ですが、徐行されると先に行かせてくれるのか、そのまま行くのか分からない。結局、私が防衛運転をしなければならない訳で、ブレーキをかけて減速する。すると車は自分が行けるものだと思って発進。私は更にブレーキを利かす。
私はバイクなので、ぶつかれば『ハイ、それまでよ!』なわけで、こちらが優先などとは言っていられません。人間は学習する能力を持っているので、こんな経験を30年近く積んでいれば、私が巻き込まれる事故は確かに少なくなっている。20代の時は何度も事故を経験しましたが、30代、40代と事故がありません。
それにしても、二昔前に比べればマナーの悪いドライバーが多すぎる。携帯電話をかけながら運転している車など、自分はちゃんと運転していると思っているのでしょうが、ドライバーを見なくても、あのマッタリした走り方ですぐに分かる。
『君子危うきに近寄らず』と言ってたら、走る場所がなくなりそうです。
今日の帰りも信号無視1台、一時不停止1台、メール運転2台でした。
これは、私が小排気量ビジネスバイクのメイトに乗っているせいもあると思う。一時停止など特にそうで、小さいバイクだとドライバーが距離感をつかめないのも原因です。これが大きなバイクだとドライバーからは近くに見えるはず。それから音も重要でしょうね。以前、TWにスーパートラップマフラーを付けていた時には、今よりずっと安全でした。そういう意味では、消音器をはずした珍走団(暴走族)が一番安全?
私のバイクがいつ転ぶかを怖がり、車が近寄らない冬道の方が余程安心です。そして、経験さえ積めば予想外の事など起こらない、動物達が沢山住んでいる野山の方が絶対に安全だと思えてなりません。
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2008年08月31日
ウェットスーツの補修
先日、格安で買ったウェットスーツ。
一般的なウェットスーツの生地の厚さは3mm、5mm、そして寒冷地仕様の6.5mm位です。私が買ったウェットスーツは5mm、ごく一般的なものでした。まだまだ厚みもあり、これからも十分使用に耐えられそうです。有り難い事にサーフィン用だったので、水圧がかからなかったのが良かったみたい。
普通、スキューバダイビングに使用すれば、100回も潜れば水圧でスーツの厚みがなくなってしまいます。そして、そのぐらいが寿命でしょう。(と、考えれば50000円でウェットスーツを買って100回潜れば、一回当たり500円、私は3000円で買ったので、あと4回使えば元を取れる計算?)
まだ破れてはいませんが川で2回使ったら、スーツの継ぎ目が少し開いている箇所を見つけた。
以前、本格的にスキューバダイビングをやっていた頃も、着る時や脱ぐ時に爪でウェットスーツを破いたり、無理に引っ張ってスーツの接着面が剥がれてきたものです。
スーツのリペアにはウェットスーツ専用のボンドがあって、これできちんと接着すれば、たとえ30cm破れていても元通りにする事が出来るんです。
まずは、剥がれた箇所両面にボンドを塗りこんで、接着剤が少し乾くまで待ちます。
このあたりは、パンク修理と同じです。
乾いてきたら一気に付けます。
ずれると元通りにならないので要注意。
後は手でしばらく押さえておくか、重しを乗せたりして接着面を固定させておけば完成。
30分もすれば着用できますが、念には念を入れて24時間後としましょう。
格安で買ったので文句はいえませんが、このウェットスーツには白スキン(スキン=ゴム)を使っている部分があり、この部分の強度が黒スキンに比べて弱いのが難点でしょう。
ゴムの表面に貼るジャージ等の生地の発色を良くする為に、このように白スキンが使われている事がたまにあります。このゴムは紫外線に弱く、黒いゴムに比べて劣化が早い。今は大分良くなったと聞いていますが、それでも黒いゴムにはかないません。
まあ、これでしばらくは大丈夫でしょう。
次回もこのウェットスーツには働いてもらわないといけませんからね。
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一般的なウェットスーツの生地の厚さは3mm、5mm、そして寒冷地仕様の6.5mm位です。私が買ったウェットスーツは5mm、ごく一般的なものでした。まだまだ厚みもあり、これからも十分使用に耐えられそうです。有り難い事にサーフィン用だったので、水圧がかからなかったのが良かったみたい。
普通、スキューバダイビングに使用すれば、100回も潜れば水圧でスーツの厚みがなくなってしまいます。そして、そのぐらいが寿命でしょう。(と、考えれば50000円でウェットスーツを買って100回潜れば、一回当たり500円、私は3000円で買ったので、あと4回使えば元を取れる計算?)
まだ破れてはいませんが川で2回使ったら、スーツの継ぎ目が少し開いている箇所を見つけた。
以前、本格的にスキューバダイビングをやっていた頃も、着る時や脱ぐ時に爪でウェットスーツを破いたり、無理に引っ張ってスーツの接着面が剥がれてきたものです。
スーツのリペアにはウェットスーツ専用のボンドがあって、これできちんと接着すれば、たとえ30cm破れていても元通りにする事が出来るんです。
まずは、剥がれた箇所両面にボンドを塗りこんで、接着剤が少し乾くまで待ちます。
このあたりは、パンク修理と同じです。
乾いてきたら一気に付けます。
ずれると元通りにならないので要注意。
後は手でしばらく押さえておくか、重しを乗せたりして接着面を固定させておけば完成。
30分もすれば着用できますが、念には念を入れて24時間後としましょう。
格安で買ったので文句はいえませんが、このウェットスーツには白スキン(スキン=ゴム)を使っている部分があり、この部分の強度が黒スキンに比べて弱いのが難点でしょう。
ゴムの表面に貼るジャージ等の生地の発色を良くする為に、このように白スキンが使われている事がたまにあります。このゴムは紫外線に弱く、黒いゴムに比べて劣化が早い。今は大分良くなったと聞いていますが、それでも黒いゴムにはかないません。
まあ、これでしばらくは大丈夫でしょう。
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