2008年08月09日
魚撮りパート2(その2)
川の中の透明度はそんなに高くありませんが、それでも沢山のヤマメが見えます。
大きさは新子の10cm程度から20cm弱のヤマメでしょう。
前回学習した通り、水中でジッと待つ。
5分ぐらいで魚達が私の存在に馴れてきた。
中に20cm以上のデカイヤマメがいるのでシャッターチャンスをうかがってみます。
なかなかファインダーに入ってくれません。そうしている間に川の流れの激しい部分に私が入って流されてしまいました。
一回陸に上がり、持って来たフィンを付け、もう一度潜行します。
今度はフィンのおかげで川上に向って前進することが出来ました。
いい感じで魚達に近づいて行きますが・・・あれれ・・・
2mほどの川底を這うように進んでいると・・・足が吊ってしまった・・・
数年間フィンを付けて泳いだ事がなかったので、その辺りの筋肉が退化していたんでしょうかね。
こんな時には、水の中でフィンの先を持って自分の方向へ引っ張ってやれば治りますが・・・やっぱりちょっと情けない。
もう一度陸に上がってストレッチしてから再チャレンジ。
辺りを見回すと・・・20cm程のヤマメがいます。
何とか頑張って一枚パチリ・・・
う〜ん イマイチ・・・
すると、川岸の水草の間に大物イワナ発見。
次はこのイワナを撮りましょう。
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