晴れたら今度の日曜日、妻を乗せて七輪焼肉ツーリングをしようと計画した。
コースは、『函館→福島町千軒→知内川の川原で焼肉→松前→上ノ国→函館』
朝10時頃に出発すれば、丁度お昼に千軒へ到着して焼肉タイムになる。
そして日が暮れる前には函館到着予定。
そうなると、この時期は寒さ対策が必要になってきます。
今年はタンスの肥やしの予定だった革パンを履くつもりなのですが・・・
履いてみたら、ちょっとキツイ・・・
焼肉をお腹いっぱい食べたらどうなるんでしょう?
寒いのは嫌なので革パン穿いて天気が良ければ行ってみます。
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2008年10月02日
2008年10月03日
『よねくらさん』動画
オリジナル動画が貼れるようになったので、また『よねくらさん』に出演してもらいます。
まずは、擦り寄って来る『よねくらさん』
お次は『よねくらさん』のゴロニャンです。
ノラ猫とは思えない体型ですね。
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まずは、擦り寄って来る『よねくらさん』
お次は『よねくらさん』のゴロニャンです。
ノラ猫とは思えない体型ですね。
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2008年10月04日
沼の岱
sakagさんが市内にある蓬揃山(よもぎぞろやま)へ登ったそうです。
本当は大船松倉林道から続くルートで行き、沼ノ岱という沼も一緒に見てみたいと書かれていた。
私はこの沼ノ岱へは25年ほど前に一度行った事があり、当時は『フラワーパーク』と呼ばれたアウトドア施設?の廃墟がありました。
大船松倉林道から『フラワーパーク』の入り口にある看板には、夏はキャンプにバーベキュー、そして釣堀、冬にはスキー場とソリ滑りとスケート場と書かれてたと記憶しています。
当時でさえ廃墟なわけで、今はどうなっているのか興味もありません。
というか私の記憶の中で消し去られていた場所でした。
今回、sakagさんのおかげで?沼ノ岱を思い出したわけで、今日は都合よく仕事も2時過ぎに終わったし、ちょっと行ってみる事にしました。
まずは大船松倉林道を『フラワーパーク』入り口の看板目指して走ります。
到着。
この看板は最近出来た物で、当時の看板とは違うと思われます。
もちろん、このアウトドア施設もやっていないでしょうね。
この先はゲートがあって進入禁止。
ゲートの前にメイトを停めて、ここから徒歩で行ってみましょう。
道は比較的しっかりしており、最近走った車のわだちも残っていた。
『フラワーパーク』まではずっと登り坂です。
林道脇には栗の木があって立派な栗が落ちていた。
先週、15日頃が栗の時期と予想したけど、少し早まったみたい・・・
昔は立派な道路だったなごりか、道端には縁石が並んでします。
この林道、25年以上ノーメンテなのでしょうか?この程度の亀裂なら普通の林道でもよく見かけますからね〜
天気も良くのんびりと20分程林道を登り続けると人工物が見えてきました。
いよいよ『フラワーパーク』到着です。
林道から右へ折れると正面にスキー場跡が見えます。
今は植林されているようで、数年、十数年先にはここも緑に覆われてしまうのでしょうね。
スキー場の右側に小さな池を発見。
ここが沼の岱?
沼の岱の沼はもっと大きいはずです。
まずは小さな沼の動画をどうぞ。
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本当は大船松倉林道から続くルートで行き、沼ノ岱という沼も一緒に見てみたいと書かれていた。
私はこの沼ノ岱へは25年ほど前に一度行った事があり、当時は『フラワーパーク』と呼ばれたアウトドア施設?の廃墟がありました。
大船松倉林道から『フラワーパーク』の入り口にある看板には、夏はキャンプにバーベキュー、そして釣堀、冬にはスキー場とソリ滑りとスケート場と書かれてたと記憶しています。
当時でさえ廃墟なわけで、今はどうなっているのか興味もありません。
というか私の記憶の中で消し去られていた場所でした。
今回、sakagさんのおかげで?沼ノ岱を思い出したわけで、今日は都合よく仕事も2時過ぎに終わったし、ちょっと行ってみる事にしました。
まずは大船松倉林道を『フラワーパーク』入り口の看板目指して走ります。
到着。
この看板は最近出来た物で、当時の看板とは違うと思われます。
もちろん、このアウトドア施設もやっていないでしょうね。
この先はゲートがあって進入禁止。
ゲートの前にメイトを停めて、ここから徒歩で行ってみましょう。
道は比較的しっかりしており、最近走った車のわだちも残っていた。
『フラワーパーク』まではずっと登り坂です。
林道脇には栗の木があって立派な栗が落ちていた。
先週、15日頃が栗の時期と予想したけど、少し早まったみたい・・・
昔は立派な道路だったなごりか、道端には縁石が並んでします。
この林道、25年以上ノーメンテなのでしょうか?この程度の亀裂なら普通の林道でもよく見かけますからね〜
天気も良くのんびりと20分程林道を登り続けると人工物が見えてきました。
いよいよ『フラワーパーク』到着です。
林道から右へ折れると正面にスキー場跡が見えます。
今は植林されているようで、数年、十数年先にはここも緑に覆われてしまうのでしょうね。
スキー場の右側に小さな池を発見。
ここが沼の岱?
沼の岱の沼はもっと大きいはずです。
まずは小さな沼の動画をどうぞ。
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2008年10月05日
沼の岱(後編)
大きな方の沼がどこにあるか記憶にありません。
地図では小さい沼の南側のはずなので、来た道を少しだけ戻ってみる。
紅葉はイマイチかな?それにしても青空で気持ち良い・・・
ありました。
何の事はない、逆光で見過ごしていただけでした。
この場所からだと沼の全貌が分からないので他の所から見てみましょう。
船着場のある場所から見ます。
どうやら今でもこの沼には人が来ているみたいです。
向こう岸には船外機が付いた小船が見える。
ジュンサイでも採っているのでしょうかね?
紅葉で木々が染まれば綺麗な景色でしょうね。
椅子に腰掛けてマッタリしてみる。
25年前は木々の高さが低く、ここへ至る林道ももっと開けて明るく感じました。
今ではすっかり廃墟となり、藪をこがなければたどり着けない沼を想像して再訪しましたが、木々の丈こそ高くなったものの当時とそれほど変わらぬ沼の岱周辺の姿でした。
さて、日も傾いて来たし帰りましょう。
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地図では小さい沼の南側のはずなので、来た道を少しだけ戻ってみる。
紅葉はイマイチかな?それにしても青空で気持ち良い・・・
ありました。
何の事はない、逆光で見過ごしていただけでした。
この場所からだと沼の全貌が分からないので他の所から見てみましょう。
船着場のある場所から見ます。
どうやら今でもこの沼には人が来ているみたいです。
向こう岸には船外機が付いた小船が見える。
ジュンサイでも採っているのでしょうかね?
紅葉で木々が染まれば綺麗な景色でしょうね。
椅子に腰掛けてマッタリしてみる。
25年前は木々の高さが低く、ここへ至る林道ももっと開けて明るく感じました。
今ではすっかり廃墟となり、藪をこがなければたどり着けない沼を想像して再訪しましたが、木々の丈こそ高くなったものの当時とそれほど変わらぬ沼の岱周辺の姿でした。
さて、日も傾いて来たし帰りましょう。
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2008年10月06日
秋の七輪ツーリング
昨日の日曜日は天気も良く、妻を乗せて七輪ツーリングに行って来ました。
予定ではこんな感じを予定していたけど、妻に用事があったりして厚沢部町鶉(うずら)川の川原で焼肉をすることにしました。
まずは道の駅へ寄って・・・
鶉川の誰もいない川原へ到着。
早速準備に取り掛かります。
今回のメニューは、カルビー・タン塩・焼き鳥・ウインナーと野菜。
お腹一杯食べて、食後はマッタリ・・・
道中ヒマワリ畑もまだあったりして、まずまずの七輪ツーリングでした。
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予定ではこんな感じを予定していたけど、妻に用事があったりして厚沢部町鶉(うずら)川の川原で焼肉をすることにしました。
まずは道の駅へ寄って・・・
鶉川の誰もいない川原へ到着。
早速準備に取り掛かります。
今回のメニューは、カルビー・タン塩・焼き鳥・ウインナーと野菜。
お腹一杯食べて、食後はマッタリ・・・
道中ヒマワリ畑もまだあったりして、まずまずの七輪ツーリングでした。
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2008年10月07日
金花湯考
最近、金花湯について少し考えた。
2年前、私が金花湯へ行く際には、こんな秘湯へ同行してくれる友人がいませんでした。ですから何かあったら大変なわけで、9割の下調べと1割の実行で訪れたのです。バイクが故障した場合の対策や最悪徒歩で帰還する方法、山中でビバークする準備やケガ対策、挙げればきりがありません。そして実際に走行してみると本当に険しい道のりでした。林道を走り慣れているとはいえ、ここは難易度がかなり高い場所です。
色々な考え方があると思いますが、私が金花湯へ行く決意をしたのは林道ツーリング気分ではなく、登山に近い感覚でした。一般的には複数人で行く方が安全なのは確かですが、登山では単独行というのがあります。私もそれに見習いこういった方々の書籍や文献、そしてネット検索などで色々調べたりしました。そんな努力をしたところでリスクがゼロになる事などありませんが、少しでもリスクを減らせればと思ったわけです。
今はネットという便利な物がありますから、金花湯へ行こうと思えば私のブログやジェベリスト777さん、RJさんのブログ、その他沢山の金花湯情報をネットで入手する事が出来ます。ですが、実際に走った苦労や辛さは僅かしか伝わらないでしょう。そして、その方々の何割かの方が軽い気持ちで金花湯へ行っているような気がしてなりません。本来このような道は登山者なみの体力と気力と野山の知識が必要なのだと思います。
多数のバイクで行けば緊張感が薄れてしまうし、下調べなどは殆んどしていないかもしれません。そうなれば何かあった場合など、ただの烏合の衆にしかすぎないでしょう。パンク修理の技術さえない人も行っているはず?です。徒歩で訪れる人もしかり、往復50kmの山道を歩く練習をしたのでしょうか。
私には林道を走り回るオフロードライダーの一部の人は、野山を楽しんで走っているのではなくデコボコした道を飛ばして走るのが楽しいだけに思えるんです。冬になると野山を走り回るスノーモービルを見ますが、彼らも雪の上を走っているのが楽しいだけで、今自分がどの山のどの辺りを走っているかを分かっていない人も多いはずです。善し悪しは別にして、要するに彼らは自然よりスノーモービルという機械が好きなのでしょう。
挙句の果てに小さな木々をなぎ倒すなどの行為をし、スノーモービル入山禁止と相成ります。野山でスノーモービルを走らせる人の多くは、野山はだだのコースなのですから自然が好きな人や登山者の嫌われ者なのもうなずける。そしてオフロードバイクにも同じような事が起こらないとも限りません。
野山好きや秘湯好きが手段として使う道具がバイクだったというのなら分かりますが、金花湯は興味本位の人やオフロードライダーが訪れる場所ではないと思いました。
まあ、金花湯を紹介した私にも、お先棒を担いだ責任があるのですが・・・
もう一つ、金花湯へ行ったオフロードライダーや徒歩で入湯を達成した方が『ここは危険だから一人で行かない方が良い』とか『ここは危険なので二度と行かない』などと書かれている記事をネットで目にするようになりました。私はその言葉に疑問を持ちます。
なぜなら、登山者はもっと危険な場所を踏破しているにもかかわらず、そんな事には殆ど触れません。おそらく、登山者にとってそのような危険は当たり前、つまり想定内で十分?対応可能だからでしょう。
それがオフロードライダーや好奇心で入湯をした人にとって、金花湯は想定外の(対応しきれない)危険が起こる場所に思えてしまうで『危険だから行かない方が良い』と言っている気がします。そんな事を言わないように、もっと野山のスキルを上げてから行くべきだと思うばかりです。
と、今回は思った事を長々と書いてしまった・・・
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2年前、私が金花湯へ行く際には、こんな秘湯へ同行してくれる友人がいませんでした。ですから何かあったら大変なわけで、9割の下調べと1割の実行で訪れたのです。バイクが故障した場合の対策や最悪徒歩で帰還する方法、山中でビバークする準備やケガ対策、挙げればきりがありません。そして実際に走行してみると本当に険しい道のりでした。林道を走り慣れているとはいえ、ここは難易度がかなり高い場所です。
色々な考え方があると思いますが、私が金花湯へ行く決意をしたのは林道ツーリング気分ではなく、登山に近い感覚でした。一般的には複数人で行く方が安全なのは確かですが、登山では単独行というのがあります。私もそれに見習いこういった方々の書籍や文献、そしてネット検索などで色々調べたりしました。そんな努力をしたところでリスクがゼロになる事などありませんが、少しでもリスクを減らせればと思ったわけです。
今はネットという便利な物がありますから、金花湯へ行こうと思えば私のブログやジェベリスト777さん、RJさんのブログ、その他沢山の金花湯情報をネットで入手する事が出来ます。ですが、実際に走った苦労や辛さは僅かしか伝わらないでしょう。そして、その方々の何割かの方が軽い気持ちで金花湯へ行っているような気がしてなりません。本来このような道は登山者なみの体力と気力と野山の知識が必要なのだと思います。
多数のバイクで行けば緊張感が薄れてしまうし、下調べなどは殆んどしていないかもしれません。そうなれば何かあった場合など、ただの烏合の衆にしかすぎないでしょう。パンク修理の技術さえない人も行っているはず?です。徒歩で訪れる人もしかり、往復50kmの山道を歩く練習をしたのでしょうか。
私には林道を走り回るオフロードライダーの一部の人は、野山を楽しんで走っているのではなくデコボコした道を飛ばして走るのが楽しいだけに思えるんです。冬になると野山を走り回るスノーモービルを見ますが、彼らも雪の上を走っているのが楽しいだけで、今自分がどの山のどの辺りを走っているかを分かっていない人も多いはずです。善し悪しは別にして、要するに彼らは自然よりスノーモービルという機械が好きなのでしょう。
挙句の果てに小さな木々をなぎ倒すなどの行為をし、スノーモービル入山禁止と相成ります。野山でスノーモービルを走らせる人の多くは、野山はだだのコースなのですから自然が好きな人や登山者の嫌われ者なのもうなずける。そしてオフロードバイクにも同じような事が起こらないとも限りません。
野山好きや秘湯好きが手段として使う道具がバイクだったというのなら分かりますが、金花湯は興味本位の人やオフロードライダーが訪れる場所ではないと思いました。
まあ、金花湯を紹介した私にも、お先棒を担いだ責任があるのですが・・・
もう一つ、金花湯へ行ったオフロードライダーや徒歩で入湯を達成した方が『ここは危険だから一人で行かない方が良い』とか『ここは危険なので二度と行かない』などと書かれている記事をネットで目にするようになりました。私はその言葉に疑問を持ちます。
なぜなら、登山者はもっと危険な場所を踏破しているにもかかわらず、そんな事には殆ど触れません。おそらく、登山者にとってそのような危険は当たり前、つまり想定内で十分?対応可能だからでしょう。
それがオフロードライダーや好奇心で入湯をした人にとって、金花湯は想定外の(対応しきれない)危険が起こる場所に思えてしまうで『危険だから行かない方が良い』と言っている気がします。そんな事を言わないように、もっと野山のスキルを上げてから行くべきだと思うばかりです。
と、今回は思った事を長々と書いてしまった・・・
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2008年10月08日
防寒チャップス
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
私のメイトは365日フル稼働なので、例年通り防寒対策と雪道の準備をする季節がすぐそこまで来ています。
ヤフオクを見ていたらこんな物が売られていました。
バイクで走れば一番寒いのは手と足で、おじさんになると特にヒザが堪えます。
これはちょっと良いかも・・・
雪が降るまではTWにも使えそうだし、お値段も1980円で手頃だし・・・
とか何とか言っても、なかなか買わないんですけどね。
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私のメイトは365日フル稼働なので、例年通り防寒対策と雪道の準備をする季節がすぐそこまで来ています。
ヤフオクを見ていたらこんな物が売られていました。
バイクで走れば一番寒いのは手と足で、おじさんになると特にヒザが堪えます。
これはちょっと良いかも・・・
雪が降るまではTWにも使えそうだし、お値段も1980円で手頃だし・・・
とか何とか言っても、なかなか買わないんですけどね。
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2008年10月09日
雪道とジャイロX
あと一ヶ月ほどでメイトのタイヤもスパイクタイヤへ履き替える時期になってきました。
毎年思うのですが、雪道をもっと楽に走れないものでしょうか。
今までチェーンを付けたり、スパイクピンの数を多くしたり、特注ピンを入れたりしましたが、ピンの突き出しや数を多くすれば確かにアイスバーンでのグリップ力は向上します。ところが雪国といえどいつもアイスバーンってわけではありません。どちらかというと冬でもアスファルトが出ている事が多いくらいなんです。そんな路面でのスパイクタイヤは止まりません。
通勤時などの交通量が多い時はかえって危険だったりしました。それでノーマルのスパイクタイヤを装着してみると全ての路面でそれなりに走ることができるけど、凍った路面はちょっと不満(不安)だし・・・二輪車の宿命で、転倒という事がどうしても付きまといます。(近年5年間は無転倒ですが)
そういえばここ数年、私の通勤コースに一台のジャイロXを見かけます。
乗っているのは50代ぐらいのおとうさんですが、これがまた速い。私がツルツル路面やわだちに苦戦していても平気で走っている。おそらくタイヤはただの既成スパイクでしょう。
ジャイロX
ジャイロXは前輪が小径なので直進性に欠けるはずですが、そこは流石に三輪車です。ノンスリップデフ機構の付いた後輪二輪がグイグイとジャイロXを前へと進める。あの姿をみていると、いつかは雪道用に欲しいジャイロX・・・でもこの原付、高価なんですよね。
まあ、一番雪道を安全に走るコツは、ゆっくり走る事でしょうかね
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毎年思うのですが、雪道をもっと楽に走れないものでしょうか。
今までチェーンを付けたり、スパイクピンの数を多くしたり、特注ピンを入れたりしましたが、ピンの突き出しや数を多くすれば確かにアイスバーンでのグリップ力は向上します。ところが雪国といえどいつもアイスバーンってわけではありません。どちらかというと冬でもアスファルトが出ている事が多いくらいなんです。そんな路面でのスパイクタイヤは止まりません。
通勤時などの交通量が多い時はかえって危険だったりしました。それでノーマルのスパイクタイヤを装着してみると全ての路面でそれなりに走ることができるけど、凍った路面はちょっと不満(不安)だし・・・二輪車の宿命で、転倒という事がどうしても付きまといます。(近年5年間は無転倒ですが)
そういえばここ数年、私の通勤コースに一台のジャイロXを見かけます。
乗っているのは50代ぐらいのおとうさんですが、これがまた速い。私がツルツル路面やわだちに苦戦していても平気で走っている。おそらくタイヤはただの既成スパイクでしょう。
ジャイロX
ジャイロXは前輪が小径なので直進性に欠けるはずですが、そこは流石に三輪車です。ノンスリップデフ機構の付いた後輪二輪がグイグイとジャイロXを前へと進める。あの姿をみていると、いつかは雪道用に欲しいジャイロX・・・でもこの原付、高価なんですよね。
まあ、一番雪道を安全に走るコツは、ゆっくり走る事でしょうかね
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2008年10月10日
革パンダイエット
先週の日曜日に七輪焼肉ツーリングへ行った事は先日書きましたが、結局は動きづらいという事で革パンを穿かなかった。
原因は黒ウサギ外伝にも書いた通りお腹の脂肪です。
こりゃいかんと思って、今週からカロリー計算して食事をしています。
私の適正エネルギー分(約2000kcal以下)だけの摂取量だと、お腹が減るったらありません。
そこは我慢のしどころで、贅肉が空腹の原因と考える。
満腹になるということは贅肉にも栄養を与えたということになりますからね。
ダイエットを始めて5日間が経った成果が体重2.0kg減です。
一応、必要なカロリーは摂取しているので、ずっと続けても健康には影響ないし、お腹を膨らますためにドンブリ一杯のキャベツも食べている。三日坊主にならなければ、これまで以上にフットワークが良くなりそうな予感がします。
いはいえ、煩悩の塊のような私(人間)なので、いつまで続くか分かりませんけどね。
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原因は黒ウサギ外伝にも書いた通りお腹の脂肪です。
こりゃいかんと思って、今週からカロリー計算して食事をしています。
私の適正エネルギー分(約2000kcal以下)だけの摂取量だと、お腹が減るったらありません。
そこは我慢のしどころで、贅肉が空腹の原因と考える。
満腹になるということは贅肉にも栄養を与えたということになりますからね。
ダイエットを始めて5日間が経った成果が体重2.0kg減です。
一応、必要なカロリーは摂取しているので、ずっと続けても健康には影響ないし、お腹を膨らますためにドンブリ一杯のキャベツも食べている。三日坊主にならなければ、これまで以上にフットワークが良くなりそうな予感がします。
いはいえ、煩悩の塊のような私(人間)なので、いつまで続くか分かりませんけどね。
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2008年10月11日
雪虫と『よねくらさん』
『よねくらさん』が夕闇迫る空き地で寝ていた。
もうじきこんな事が出来なくなる季節がやってきます。
昨日は函館も雪虫が飛んでいました。
雪虫はこの時期、トドマツからヤチダモへ移る越冬時に飛びますが、我が家の周り数百メートル四方にヤチダモなんかありません。
一体どこへ行くのでしょう。
ヤチダモがあったとしても、どうやって見つけるんだろう?
あんな小さな体の中に沢山の情報処理システムがあるんでしょうね。
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もうじきこんな事が出来なくなる季節がやってきます。
昨日は函館も雪虫が飛んでいました。
雪虫はこの時期、トドマツからヤチダモへ移る越冬時に飛びますが、我が家の周り数百メートル四方にヤチダモなんかありません。
一体どこへ行くのでしょう。
ヤチダモがあったとしても、どうやって見つけるんだろう?
あんな小さな体の中に沢山の情報処理システムがあるんでしょうね。
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2008年10月12日
2008紅葉狩り
今日は風が強かったのでバイクは中止。
妻と矢別ダム界隈の紅葉狩りへ行って来ました。
今年はあまり綺麗に紅葉していません。
こんなものです。
帰り道、妻のリクエストで函館牛乳のソフトクリームを買った。
私は団子より花?だったので・・・
景色と・・・
飛行機を楽しみました。
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妻と矢別ダム界隈の紅葉狩りへ行って来ました。
今年はあまり綺麗に紅葉していません。
こんなものです。
帰り道、妻のリクエストで函館牛乳のソフトクリームを買った。
私は団子より花?だったので・・・
景色と・・・
飛行機を楽しみました。
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2008年10月13日
函館山夜景
そろそろ函館山登山道も閉鎖が近いはず。
今年最後と思い、函館山へ夜景を見に行きました。
22:00から一般車両も登る事が出来るので、登ってみたら凄い車の数。
それでも何とか展望台で一枚パチリ。
動画も撮ってみましたが、音声は私の隣の団体さんの声です。
会話がなかなか面白かった・・・
別館黒ウサギ外伝へ
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今年最後と思い、函館山へ夜景を見に行きました。
22:00から一般車両も登る事が出来るので、登ってみたら凄い車の数。
それでも何とか展望台で一枚パチリ。
動画も撮ってみましたが、音声は私の隣の団体さんの声です。
会話がなかなか面白かった・・・
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2008年10月14日
アルポンツーリング
昨日は天気も良く絶好のツーリング日和でした。
野暮用もないしチョット野山に出かけようと思ったけど、そうすると妻がお留守番となるわけで少し考えた。妥協点として、八雲町にあるスイス料理の専門店『アルポン』へ行き、妻にはお昼ご飯、私は八雲町の野山と遊楽部川を遡るシャケ見物、そして帰り道は大沼公園の紅葉狩りという事でツーリングに行くことにしました。
まずは国道5号線を北上し八雲町を目指します。
今年の紅葉はあまり綺麗ではないと先日も書きましたが、国道5号線沿いの紅葉もくすんだ感じで写真を撮るほどでもないのでパス。
一時間ちょっと走り八雲町へ到着。
町内に入る前に国道を左折し八雲町育成牧場あたりの道を走ってみます。
この界隈の道はその昔立派な?林道でクマも沢山出たものでしたが、現在はすべて舗装され、牧場もしくは畑となっています。この先にトコタンの森っていう可愛い名前の森があります。お金をかけて整備した割には誰も来ない税金の無駄遣いの森なんです。
何度かこの森を訪れたことがありますが、近くに家畜達の供養施設があって、そこを通りたくないので通過。まあ、トコタンの森自体は静かで良い所なんですよ。
八雲町育成牧場が近づいてくると牛が多くなる。
柵の近くに牛が居たのでバイクを止めて見てみた・・・
牛の方が私達を見ている・・・
一応、育成牧場展望台へも寄ってみました。
案の定、牧場関係者以外誰もいなかった・・・
ここは標高250mほどあるので噴火湾も一望できてなかなか良い場所です。
育成牧場を下り、遊楽部川を目指します。
15分ほどで遊楽部川到着。
遊楽部川の橋の上から鮭をみて見ましょうか・・・
鮭が沢山遡ってる・・・
昔はちょっとだけ捕まえたものですが・・・今はしませんよ。
ドライブ中の車も止まって鮭見学をしていました。
お昼も回ったし、お次はスイス料理のお店『アルポン』へ行きましょう。
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野暮用もないしチョット野山に出かけようと思ったけど、そうすると妻がお留守番となるわけで少し考えた。妥協点として、八雲町にあるスイス料理の専門店『アルポン』へ行き、妻にはお昼ご飯、私は八雲町の野山と遊楽部川を遡るシャケ見物、そして帰り道は大沼公園の紅葉狩りという事でツーリングに行くことにしました。
まずは国道5号線を北上し八雲町を目指します。
今年の紅葉はあまり綺麗ではないと先日も書きましたが、国道5号線沿いの紅葉もくすんだ感じで写真を撮るほどでもないのでパス。
一時間ちょっと走り八雲町へ到着。
町内に入る前に国道を左折し八雲町育成牧場あたりの道を走ってみます。
この界隈の道はその昔立派な?林道でクマも沢山出たものでしたが、現在はすべて舗装され、牧場もしくは畑となっています。この先にトコタンの森っていう可愛い名前の森があります。お金をかけて整備した割には誰も来ない
何度かこの森を訪れたことがありますが、近くに家畜達の供養施設があって、そこを通りたくないので通過。まあ、トコタンの森自体は静かで良い所なんですよ。
八雲町育成牧場が近づいてくると牛が多くなる。
柵の近くに牛が居たのでバイクを止めて見てみた・・・
牛の方が私達を見ている・・・
一応、育成牧場展望台へも寄ってみました。
案の定、牧場関係者以外誰もいなかった・・・
ここは標高250mほどあるので噴火湾も一望できてなかなか良い場所です。
育成牧場を下り、遊楽部川を目指します。
15分ほどで遊楽部川到着。
遊楽部川の橋の上から鮭をみて見ましょうか・・・
鮭が沢山遡ってる・・・
昔はちょっとだけ捕まえたものですが・・・今はしませんよ。
ドライブ中の車も止まって鮭見学をしていました。
お昼も回ったし、お次はスイス料理のお店『アルポン』へ行きましょう。
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2008年10月15日
アルポンツーリング2
スイス料理の店『アルポン』は、国道5号線を八雲町から熊石・今金方向へ右折し、少し走ったところにあります。開店は14年ほど前のはずで、シェフはスイス人のご主人がなさっていましたが、11年ほど前に事故で他界され現在は奥様が経営しているはず?です。
“はず“って言うのは、私もこのお店に来るのは7年ぶりぐらいなので、記憶があやふやなんです。
『アルポン』到着。
お店は以前と変わらぬスイス風の佇まいで、純和風の私には残念ながら似合いません。お店に入ると男性のコックさんとお店のオーナーの奥様が出迎えてくれ、店内も前回訪れた時と同じスイスの民謡?などが流れていた。
妻はここへ来るのが目的?なので時間をかけてゆっくり料理を選んでもらいましょう。私はどうでもいいから前回美味しかったスペアリブのランチコースを注文・・・
結局妻も同じ物でしたが・・・
お料理はこんな感じで美味しかったんですけど、前回と同じ味か?と聞かれれば、記憶が殆どないのでわかりません。シェフが変わったので微妙に味も変わっているはずですが・・・美味しかったから良いでしょう。
一時間近く妻と食事を楽しんだ後、大沼公園へ向かいます。
午後3時を回ったころに大沼到着、やはりこの界隈の紅葉もくすんでいた。
去年の紅葉が綺麗だっただけにちょっと残念・・・
湖畔周遊道路をマッタリと走り銚子口到着。
リニューアルオープンした北川商店で揚げイモを食べて一服。
寒くなったのでライダーの数も少なくなっていました。
もうすぐ日が暮れますが、このまま帰るのは勿体無いので城岱スカイライン経由で帰る事にします。パワーが無いTWには登り勾配10%での二人乗りはきつかった・・・
頂上付近ではカウボーイならぬバイクボーイが牛達を管理していた。
車種はヤマハのトリッカーみたい。
日が傾くとドンドン気温が下がり始めます。
さあ、とっとと我が家へ帰りましょう。
おわり
別館黒ウサギ外伝へ
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“はず“って言うのは、私もこのお店に来るのは7年ぶりぐらいなので、記憶があやふやなんです。
『アルポン』到着。
お店は以前と変わらぬスイス風の佇まいで、純和風の私には残念ながら似合いません。お店に入ると男性のコックさんとお店のオーナーの奥様が出迎えてくれ、店内も前回訪れた時と同じスイスの民謡?などが流れていた。
妻はここへ来るのが目的?なので時間をかけてゆっくり料理を選んでもらいましょう。私はどうでもいいから前回美味しかったスペアリブのランチコースを注文・・・
結局妻も同じ物でしたが・・・
お料理はこんな感じで美味しかったんですけど、前回と同じ味か?と聞かれれば、記憶が殆どないのでわかりません。シェフが変わったので微妙に味も変わっているはずですが・・・美味しかったから良いでしょう。
一時間近く妻と食事を楽しんだ後、大沼公園へ向かいます。
午後3時を回ったころに大沼到着、やはりこの界隈の紅葉もくすんでいた。
去年の紅葉が綺麗だっただけにちょっと残念・・・
湖畔周遊道路をマッタリと走り銚子口到着。
リニューアルオープンした北川商店で揚げイモを食べて一服。
寒くなったのでライダーの数も少なくなっていました。
もうすぐ日が暮れますが、このまま帰るのは勿体無いので城岱スカイライン経由で帰る事にします。パワーが無いTWには登り勾配10%での二人乗りはきつかった・・・
頂上付近ではカウボーイならぬバイクボーイが牛達を管理していた。
車種はヤマハのトリッカーみたい。
日が傾くとドンドン気温が下がり始めます。
さあ、とっとと我が家へ帰りましょう。
おわり
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2008年10月16日
新しいお友達
『よねくらさん』に新しいお友達?ができました。
黒ネコなので一応『クロ』とベタな名前を付けた。
呼んでみたら振り返って
しばらくジッとしていました。
どうやら飼いネコみたい。
この黒ネコ『よねくらさん』にはお友達というより“子分”かもしれません。
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黒ネコなので一応『クロ』とベタな名前を付けた。
呼んでみたら振り返って
しばらくジッとしていました。
どうやら飼いネコみたい。
この黒ネコ『よねくらさん』にはお友達というより“子分”かもしれません。
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2008年10月17日
夜釣りの風景
外伝に書いた通り、昨日の夜釣りはサメ一匹しか釣れませんでした。
それでも写真だけは撮ったんです。
昇り始めた月が大きかった。
N○Kラジオの子供科学電話相談でやってたけど『昇り始めた月はどうして大きくみえるんですか?』という子供の質問に先生が『昇り始めた月は周りに建物や山などの比較対照物があるから大きく見えるだけで実際は同じ大きさなんだよ』って回答していました。
理屈は分かっているけど?やっぱり空に昇った月より絶対大きく見えます。
暗くなって防波堤から函館方向を撮影してみました。
明るいうちの画像。
フルオート通常モード。
日が暮れて実際に肉眼で見た感じはこれです。
これは夜景モード。
人物夜景モード。
同じ写真でも違いすぎますね。
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それでも写真だけは撮ったんです。
昇り始めた月が大きかった。
N○Kラジオの子供科学電話相談でやってたけど『昇り始めた月はどうして大きくみえるんですか?』という子供の質問に先生が『昇り始めた月は周りに建物や山などの比較対照物があるから大きく見えるだけで実際は同じ大きさなんだよ』って回答していました。
理屈は分かっているけど?やっぱり空に昇った月より絶対大きく見えます。
暗くなって防波堤から函館方向を撮影してみました。
明るいうちの画像。
フルオート通常モード。
日が暮れて実際に肉眼で見た感じはこれです。
これは夜景モード。
人物夜景モード。
同じ写真でも違いすぎますね。
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2008年10月18日
夜の空港
夕方から野暮用があって湯の川方面へ行きました。
そういえばボーイング777を近くでまだ一度も見ていなかったので、野暮用の帰り道に高松展望広場へ寄ってみた。
JALの777は18:45頃着陸するんですが遅刻してしまい見逃してしまった。
今度はANAの777が離陸する時間です。
私のテクニックではこんな真っ暗闇で飛行機を満足に撮れるわけありません。
離陸開始・・・ただの光の線です。
離陸・・・自分で言うのも何ですが、これは綺麗でした。
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そういえばボーイング777を近くでまだ一度も見ていなかったので、野暮用の帰り道に高松展望広場へ寄ってみた。
JALの777は18:45頃着陸するんですが遅刻してしまい見逃してしまった。
今度はANAの777が離陸する時間です。
私のテクニックではこんな真っ暗闇で飛行機を満足に撮れるわけありません。
離陸開始・・・ただの光の線です。
離陸・・・自分で言うのも何ですが、これは綺麗でした。
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2008年10月19日
鬼門(前編)
珍しく当てがないのにTWで出かけた。
気の向くままトラピスチヌ修道院横を通り
大根畑を通り過ぎ・・・
亀尾町でシュースを買って・・・
いつものワンコに挨拶をして・・・
矢別ダムを越して・・・台場山へ行こうかな・・・やめた・・・
紅葉を見ながら川汲を過ぎ、ひろめ荘方向へ左折・・・
大船松倉林道でも走って函館へ戻る事にしようかな?
なんて思いながら林道入り口手前の橋の上から小さな滝?を見ていた・・・
んっ・・・閃いた!!
4月に行けなかった『吹上石』を見てみる事に決定。
あっ・・・でもプーさん用装備が無いし・・・
まあ、気配がしたら戻ればいいでしょう。
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気の向くままトラピスチヌ修道院横を通り
大根畑を通り過ぎ・・・
亀尾町でシュースを買って・・・
いつものワンコに挨拶をして・・・
矢別ダムを越して・・・台場山へ行こうかな・・・やめた・・・
紅葉を見ながら川汲を過ぎ、ひろめ荘方向へ左折・・・
大船松倉林道でも走って函館へ戻る事にしようかな?
なんて思いながら林道入り口手前の橋の上から小さな滝?を見ていた・・・
んっ・・・閃いた!!
4月に行けなかった『吹上石』を見てみる事に決定。
あっ・・・でもプーさん用装備が無いし・・・
まあ、気配がしたら戻ればいいでしょう。
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2008年10月20日
鬼門(後編)
吹上石(ぬけいし)へは前回と同様『健康の森』の横の林道から入ります。
前回来た時には砂利道だったのですが、今回はフカフカの砂が敷詰められており、しっかりメンテされていました。
かなりの急傾斜の上りです。こういった砂地はTWの太い後輪が頼もしい。
時速10〜15kmほどでトコトコと上り続けていると・・・
んっ・・・またまた前回同様、動物園の臭いがしてきた。
今日はプーさん用装備を持っていないのでホーンを鳴らしながら前進します。
500mぐらい走ると動物園の臭いが薄れだした。
すると、いきなりホーンが鳴らなくなってしまいました。
4月にここを訪れた時も、それまでは調子良く鳴っていたホーンが鳴らなくなり、我が家に帰りホーンの周りの電装系にテスターをかけたりメガーをかけて絶縁測定したりしました。その結果は異常無しです。
一応部品をすべてばらして掃除、それからの半年間は正常作動していたんです。
何なんだろう???
帰ったらもう一度調べてみるか・・・
頭の中が?マークだらけの中、さらに吹上石を目指して前進。
また動物園の臭いがしはじめてきた・・・
こんどはハンパじゃない臭いです。
バイクを停車させて辺りをうかがってみます。
げっ・・・
私の周りはプーさんの足跡だらけじゃありませんか!
しかも↓画像 小さい足跡と
下は私の靴で上の真ん中に小さいプーさんの足跡
↓特大の足跡
親子に遭ったら母熊が襲ってくる確立大です。
完全にビビッた・・・
今回もここまでで終了。
あたふたと林道入り口まで戻った。
これで3回目です。
ホーンが鳴らなくなった事とプーさんの存在との関係・・・
う〜ん・・・分かりません。
試しにもう一度ホーンを鳴らしてみると、やっぱり鳴りました。
(自宅でもう一度調べた結果も異常なしです)
この場所は私にとって鬼門かもしれません。
たかだか3km先にある岩山を見に行くだけで、これほど苦労するとは思ってもいませんでした。
こりゃ〜冬になったら歩いて行ってみるかな?
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前回来た時には砂利道だったのですが、今回はフカフカの砂が敷詰められており、しっかりメンテされていました。
かなりの急傾斜の上りです。こういった砂地はTWの太い後輪が頼もしい。
時速10〜15kmほどでトコトコと上り続けていると・・・
んっ・・・またまた前回同様、動物園の臭いがしてきた。
今日はプーさん用装備を持っていないのでホーンを鳴らしながら前進します。
500mぐらい走ると動物園の臭いが薄れだした。
すると、いきなりホーンが鳴らなくなってしまいました。
4月にここを訪れた時も、それまでは調子良く鳴っていたホーンが鳴らなくなり、我が家に帰りホーンの周りの電装系にテスターをかけたりメガーをかけて絶縁測定したりしました。その結果は異常無しです。
一応部品をすべてばらして掃除、それからの半年間は正常作動していたんです。
何なんだろう???
帰ったらもう一度調べてみるか・・・
頭の中が?マークだらけの中、さらに吹上石を目指して前進。
また動物園の臭いがしはじめてきた・・・
こんどはハンパじゃない臭いです。
バイクを停車させて辺りをうかがってみます。
げっ・・・
私の周りはプーさんの足跡だらけじゃありませんか!
しかも↓画像 小さい足跡と
下は私の靴で上の真ん中に小さいプーさんの足跡
↓特大の足跡
親子に遭ったら母熊が襲ってくる確立大です。
完全にビビッた・・・
今回もここまでで終了。
あたふたと林道入り口まで戻った。
これで3回目です。
ホーンが鳴らなくなった事とプーさんの存在との関係・・・
う〜ん・・・分かりません。
試しにもう一度ホーンを鳴らしてみると、やっぱり鳴りました。
(自宅でもう一度調べた結果も異常なしです)
この場所は私にとって鬼門かもしれません。
たかだか3km先にある岩山を見に行くだけで、これほど苦労するとは思ってもいませんでした。
こりゃ〜冬になったら歩いて行ってみるかな?
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2008年10月21日
ちょっと横津岳
天気が良かったので横津岳へ行ってみた。
登山道近くの果樹園ではリンゴが鈴なりになっています。
相変わらず横津岳へ通じる大川沿いの道は気持ちが悪い。
それでもちょっと寄り道して大川を覗いてみましょう。
夏は天然のクーラーで涼しい場所ですが今は少し肌寒い。
マッタリとする気にもなれず、そのままTWで横津岳を上り始めました。
メイトで夜景を撮りに来た時と違い、TWだと少しはパワーがあるので登るのには苦労しません。我が家の乗用車と同じくらいか、ちょっとパワーが落ちるくらいでしょうか。
中腹までは紅葉も見られた。
横津岳スキー場跡へ到着。
誰もいません。
このまま更に上へ上がって行きます。
ここが夜景の絶景ポイントですけど、メイトの時は雲のためもっと下での撮影でした。
今日は湿度が高くて遠望がきかず見通せるのは庄司山まで。
さらに登り続けると・・・
やっぱりここへ辿り着きます。
一応、リフトまで行った。
この左手には、ばんだい号慰霊碑があり、26年ぶりに慰霊碑へ行ってみた。
考えてみると昼間に慰霊碑を見るのは初めてかもしれません。
当時はいつも夜に来ていた訳でして・・・
手を合わせて拝んでから、慰霊碑の裏に書かれた遭難者名簿や解説盤を読みました。
この慰霊碑の写真を撮ろうか迷ったけど、やっぱり止めた。
興味本位でこの場所の写真を撮りたくありませんからね。
慰霊碑には枯れた献花が置いてあります。
近くには石仏が置かれ、そこにも献花されていた。
・・・・・・・・・・
しばらく色んな事を考えた・・・
・・・・・・・・・・・
遭難者のご冥福を祈り、静かにこの場所から立ち去りました。
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登山道近くの果樹園ではリンゴが鈴なりになっています。
相変わらず横津岳へ通じる大川沿いの道は気持ちが悪い。
それでもちょっと寄り道して大川を覗いてみましょう。
夏は天然のクーラーで涼しい場所ですが今は少し肌寒い。
マッタリとする気にもなれず、そのままTWで横津岳を上り始めました。
メイトで夜景を撮りに来た時と違い、TWだと少しはパワーがあるので登るのには苦労しません。我が家の乗用車と同じくらいか、ちょっとパワーが落ちるくらいでしょうか。
中腹までは紅葉も見られた。
横津岳スキー場跡へ到着。
誰もいません。
このまま更に上へ上がって行きます。
ここが夜景の絶景ポイントですけど、メイトの時は雲のためもっと下での撮影でした。
今日は湿度が高くて遠望がきかず見通せるのは庄司山まで。
さらに登り続けると・・・
やっぱりここへ辿り着きます。
一応、リフトまで行った。
この左手には、ばんだい号慰霊碑があり、26年ぶりに慰霊碑へ行ってみた。
考えてみると昼間に慰霊碑を見るのは初めてかもしれません。
当時はいつも夜に来ていた訳でして・・・
手を合わせて拝んでから、慰霊碑の裏に書かれた遭難者名簿や解説盤を読みました。
この慰霊碑の写真を撮ろうか迷ったけど、やっぱり止めた。
興味本位でこの場所の写真を撮りたくありませんからね。
慰霊碑には枯れた献花が置いてあります。
近くには石仏が置かれ、そこにも献花されていた。
・・・・・・・・・・
しばらく色んな事を考えた・・・
・・・・・・・・・・・
遭難者のご冥福を祈り、静かにこの場所から立ち去りました。
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