函館山登山道は17:00〜22:00の時間はマイカー登山は禁止でした。
今日、11月1日より雪が降って登山道のゲートが閉まるまでの僅かな期間だけマイカーで函館山へ登る事ができます。
前回は22:00過ぎに夜景を撮ったので、光が少なく函館山本来の夜景ではありませんでしたので、早速今日撮ってきたんですが・・・
人・人・人で、とっても三脚を構えてゆっくり夜景を撮れる状態ではありませんでした。
それならそれで、人ごと撮っちゃえって・・・
まあ、こんな感じ。
しばらく待って、やっと一枚。
後ろから急かされて、構図もへったくれもなく・・・何だかな〜
帰り道、元町にある日本の道百選に選ばれた大三坂(だいさんざか)のナナカマドが綺麗でした。
ここは観光客もまばらだったので、この界隈を散歩した方が良かったかも?
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2008年11月01日
2008年11月02日
知内探訪ツーリング
ここ数日、寒さも増してきた。
TWでのツーリングも今年は最後と思い出かけてきました。
長距離も寒くて大変そうなので、近場で行っていない所をさがしてみたら、知内町にある知内ダムっていう所に行った事がなかった。
それに合わせて、付近にある面白そうな場所を散策するツーリングとします。
函館から50kmほど走って、知内町の道の駅到着。
ここはいつもサブちゃん(北島三郎さん)の曲がかかっていますなぁ〜
まずは寒いから当然オシッコタイムとなります。
体が軽くなったところで、湯の里にある知内温泉へ・・・
ここを右折します。
少し走ると右手におそば屋さん、蕎麦マニアにはそれなりに有名なお店らしい・・・
その先にはT字路があり、そこを右折します。
100mほど走ると右手にポールが二本立った廃道がありました。
ここは湯の里展望台(だったかな?)への道だったそうで、この先には展望台の湯という野湯があるそうなので行って見ましょう。
ポールを越して道はすぐに登り坂となり、ご覧のように一級?の廃道です。
路面は雑草に覆われて見づらく、雨水で侵食された30cmほどの溝があってかなり走りづらい感じ。
この道でいいのかな?と、思っているとガードロープが見えてきました。どうやら間違いなく展望台跡?へ通じているようです。
左手にちょっとした広場が現れ、そこへTWを停車させます。
直進すれば展望台でしょうけど、今回は展望台の湯へ行くつもりなのでパス。
TWを停めた広場から下に降りる踏み跡があるので下りてみます。
かなりの荒れ様・・・
TWからわずか75歩進むとポリタンクが見えてきた。
どうやらここが展望台の湯みたいです。
最近人が訪れた形跡も足跡もありません。
お湯はやっと手を入れられるほどの熱さです。
これじゃ水を足さないと入れません。
その水を汲むためのポリタンだったのでしょうね。
10mほど下には小さな沢があり、そこから汲むのでしょうけど、今回は入湯するのが目的じゃありませんから、そこまでして入りたくないのでパス。
せめてもという事で、靴だけ脱いで足湯・・・
熱くて10秒も入れられませんでしたが・・・
二本のポールがある入り口から、ここ展望台の湯まで1kmもありませんから冬に歩いて来て、雪で適温にするのが一番のような気がしますね。
さて、お次は先ほどのT字路へ戻り右折方向へ行ってみましょう。
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TWでのツーリングも今年は最後と思い出かけてきました。
長距離も寒くて大変そうなので、近場で行っていない所をさがしてみたら、知内町にある知内ダムっていう所に行った事がなかった。
それに合わせて、付近にある面白そうな場所を散策するツーリングとします。
函館から50kmほど走って、知内町の道の駅到着。
ここはいつもサブちゃん(北島三郎さん)の曲がかかっていますなぁ〜
まずは寒いから当然オシッコタイムとなります。
体が軽くなったところで、湯の里にある知内温泉へ・・・
ここを右折します。
少し走ると右手におそば屋さん、蕎麦マニアにはそれなりに有名なお店らしい・・・
その先にはT字路があり、そこを右折します。
100mほど走ると右手にポールが二本立った廃道がありました。
ここは湯の里展望台(だったかな?)への道だったそうで、この先には展望台の湯という野湯があるそうなので行って見ましょう。
ポールを越して道はすぐに登り坂となり、ご覧のように一級?の廃道です。
路面は雑草に覆われて見づらく、雨水で侵食された30cmほどの溝があってかなり走りづらい感じ。
この道でいいのかな?と、思っているとガードロープが見えてきました。どうやら間違いなく展望台跡?へ通じているようです。
左手にちょっとした広場が現れ、そこへTWを停車させます。
直進すれば展望台でしょうけど、今回は展望台の湯へ行くつもりなのでパス。
TWを停めた広場から下に降りる踏み跡があるので下りてみます。
かなりの荒れ様・・・
TWからわずか75歩進むとポリタンクが見えてきた。
どうやらここが展望台の湯みたいです。
最近人が訪れた形跡も足跡もありません。
お湯はやっと手を入れられるほどの熱さです。
これじゃ水を足さないと入れません。
その水を汲むためのポリタンだったのでしょうね。
10mほど下には小さな沢があり、そこから汲むのでしょうけど、今回は入湯するのが目的じゃありませんから、そこまでして入りたくないのでパス。
せめてもという事で、靴だけ脱いで足湯・・・
熱くて10秒も入れられませんでしたが・・・
二本のポールがある入り口から、ここ展望台の湯まで1kmもありませんから冬に歩いて来て、雪で適温にするのが一番のような気がしますね。
さて、お次は先ほどのT字路へ戻り右折方向へ行ってみましょう。
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2008年11月03日
知内探訪ツーリング2
展望台の湯を後にして、先ほどのT字路を右折方向へ行ってみます。
ここには似合わない立派な道です。
大きな橋が見えてきました。
「ゆのもとはし」と書かれている・・・地図通りです。
橋を過ぎるとすぐに舗装が終わって砂利道になり、分岐が現われました。
右方向はゲートがあって進入禁止、左方向は○川組作業所とか書かれた看板がありますが、進入禁止とは書いていないので行ってみましょう。
今日はこの林道の先から見えるはずの珍名山『馬岳と牛岳』を見てみたかったんです。
途中、林道が少し崩落しており鉄板で簡易補修されたりしています。
分岐から4kmばかり走ったので馬岳が近いはずなんですが、木々に隠れて見通しがききません。
仕方ないから戻る事にしましょう。
ゲートのある分岐の近くに何やら踏み跡を発見。
ちょっとのぞいて見ます。
沢に出るだけの道だった・・・釣りには使えますね。
ゲートまで戻ると、ん?・・・このゲート?
普通、こういったゲートはバイクでは下を潜れないんですが、ゲートの左側が高くなっていてTWも簡単に潜り抜けられそうです。
ちょっとだけゴメンナサイして行ってみましょう。
道は建設途中で放棄された感じで荒れ放題ですが、ジャリも敷詰められガードロープもしっかりとしています。
1kmほど走ると立派な橋に出た。
立派過ぎ・・・ここも無駄使い道路って事かな?
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ここには似合わない立派な道です。
大きな橋が見えてきました。
「ゆのもとはし」と書かれている・・・地図通りです。
橋を過ぎるとすぐに舗装が終わって砂利道になり、分岐が現われました。
右方向はゲートがあって進入禁止、左方向は○川組作業所とか書かれた看板がありますが、進入禁止とは書いていないので行ってみましょう。
今日はこの林道の先から見えるはずの珍名山『馬岳と牛岳』を見てみたかったんです。
途中、林道が少し崩落しており鉄板で簡易補修されたりしています。
分岐から4kmばかり走ったので馬岳が近いはずなんですが、木々に隠れて見通しがききません。
仕方ないから戻る事にしましょう。
ゲートのある分岐の近くに何やら踏み跡を発見。
ちょっとのぞいて見ます。
沢に出るだけの道だった・・・釣りには使えますね。
ゲートまで戻ると、ん?・・・このゲート?
普通、こういったゲートはバイクでは下を潜れないんですが、ゲートの左側が高くなっていてTWも簡単に潜り抜けられそうです。
ちょっとだけゴメンナサイして行ってみましょう。
道は建設途中で放棄された感じで荒れ放題ですが、ジャリも敷詰められガードロープもしっかりとしています。
1kmほど走ると立派な橋に出た。
立派過ぎ・・・ここも無駄使い道路って事かな?
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2008年11月04日
知内探訪ツーリング3
この立派な橋を渡り終えると道路が終点となりました。
橋の名前を見てみると『ほたる橋』って書いてあります。
良い名前を付けたものですが、この橋を訪れる人など殆んどいないでしょうね。
時間はお昼を少し回った事だし、この橋の上に『どっこいしょ』と腰を下ろしてお弁当を食べる事にしました。日差しが心地良い上に着膨れダルマでここまで来てますから、何だか眠くなってきた。
しばしマッタリして、次行きましょう。
先ほどのゲートに戻り、知内温泉方向へ・・・
『ゆのもとはし』を渡って100mほど右手(知内温泉側からだと左手)にある廃道へ入ってみます。
調べたところ、この廃道の先にもう一つの野湯『営林の湯』があるそうです。
昔、ここに営林署があったそうで、温泉にお湯を送る貯湯槽が『営林の湯』として残されているとか・・・
廃道を200mばかり登ると道が崩落しています。
TWを来た方向へ向けて停車させ、ここから徒歩で営林の湯を目指す事にしましょう。
その前に、もうすぐ冬だというのに私の周りに五月蝿く飛び回るヤブ蚊と地蜂(クロスズメバチ)対策に蚊取り線香点火。
準備良し、それでは行ってみましょう。
林道は完全に崩落しており、踏み分け50cmほどあるだけ・・・
下の沢まで30mはある崖っぷちを慎重に歩く。
あらら・・・
20mほど歩くと完全に林道が流されています。
歩けそうなのは落ち葉が乗っている10cmほどの所だけ・・・
落ちれば谷底へ真っ逆さまです・・・
しばし考える・・・
このまま歩いても99%大丈夫だと思いますが、帰りも同じ所を通るわけで危険は2倍。
う〜ん・・・
野湯に入る事に命を賭けるわけにはいきません。
あっさり断念。
とはいえ、かなり悔しいので次回は山越え、もしくは下の沢伝いに営林の湯へ必ず行く事とし、この場所を後にしました。
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橋の名前を見てみると『ほたる橋』って書いてあります。
良い名前を付けたものですが、この橋を訪れる人など殆んどいないでしょうね。
時間はお昼を少し回った事だし、この橋の上に『どっこいしょ』と腰を下ろしてお弁当を食べる事にしました。日差しが心地良い上に着膨れダルマでここまで来てますから、何だか眠くなってきた。
しばしマッタリして、次行きましょう。
先ほどのゲートに戻り、知内温泉方向へ・・・
『ゆのもとはし』を渡って100mほど右手(知内温泉側からだと左手)にある廃道へ入ってみます。
調べたところ、この廃道の先にもう一つの野湯『営林の湯』があるそうです。
昔、ここに営林署があったそうで、温泉にお湯を送る貯湯槽が『営林の湯』として残されているとか・・・
廃道を200mばかり登ると道が崩落しています。
TWを来た方向へ向けて停車させ、ここから徒歩で営林の湯を目指す事にしましょう。
その前に、もうすぐ冬だというのに私の周りに五月蝿く飛び回るヤブ蚊と地蜂(クロスズメバチ)対策に蚊取り線香点火。
準備良し、それでは行ってみましょう。
林道は完全に崩落しており、踏み分け50cmほどあるだけ・・・
下の沢まで30mはある崖っぷちを慎重に歩く。
あらら・・・
20mほど歩くと完全に林道が流されています。
歩けそうなのは落ち葉が乗っている10cmほどの所だけ・・・
落ちれば谷底へ真っ逆さまです・・・
しばし考える・・・
このまま歩いても99%大丈夫だと思いますが、帰りも同じ所を通るわけで危険は2倍。
う〜ん・・・
野湯に入る事に命を賭けるわけにはいきません。
あっさり断念。
とはいえ、かなり悔しいので次回は山越え、もしくは下の沢伝いに営林の湯へ必ず行く事とし、この場所を後にしました。
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2008年11月05日
知内探訪ツーリング4
残念ながら営林の湯へは行けませんでした。
他にもまだ知内町で見てみたい所があるので先に行く事にします。一旦、国道228号線へ出て少しだけ函館方向へ戻り、湯ノ里から上ノ国町湯ノ岱へ抜けるトンガリチリチリ林道へ行ってみる。
ここは数年前にヒグマに人が襲われて亡くなるという事件以来ずっとゲートが閉まっている林道なので、現在の状態をちょっと見てみたかったのです。
欄干のない橋に到着、この先にトンガリチリチリ林道の入口ゲートがあるはず。
ゲートに到着しました。
やっぱりゲートは閉まったままの状態です。ところがゲート右側がおもいっきり開いている。一応、ゲートが閉鎖されてはいるもののこれでは乗用車でも通行可能な状態ではないですか。要するにゲートは有っても無いようなものみたい・・・9月には湯ノ岱側が閉まっているのを確認していますが、ちょっと脇が甘いゲートなのでゴメンナサイすれば通り抜け出来るということになるのかな?
今回はゲートの確認だけなのでトンガリチリチリ林道の偵察はこれで終了。
今後のお楽しみ?って事で次の目的地、知内ダムへ向かいましょう。
知内ダムへはトンガリチリチリ林道の入口の三叉路を左折し、舗装路を通なりに進めば到着するはず。
数キロ走るとダムのコンクリートが見えてきた。
知内ダムに到着したけど残念ながらダムへの道は関係者以外立ち入り禁止。
これではダム湖を見られません。
今回はダム湖を見て良い釣り場を探すのが目的の一つだったんですけど・・・
今度来る時は別なルートを探してダム湖を見る事にしましょうかね。
さてお次、また国道へ戻りまたまた函館方向へTWを走らせます。
途中、国道をまたぐように高圧線の鉄塔が通っている場所があり、そこを左折して知内川へ出る。
この界隈は『ホタルの里』と呼ばれており、今から十数年前にこの場所でキャンプした時、沢山のホタルを見ることが出来たんです。今でもホタルは飛んでいるのでしょうかね?
私が子供の頃には八雲町の遊楽部川で沢山のホタルを見たものですが、ここ数年はホタルにお目にかかっていません。
そういえば子供の頃に見たホタルは楽しい思い出だったけど、大人になってから見た
『火垂の墓』ってアニメ(映画?)の影響で、悲しくなるから見ようと思わなくなった。
こりゃ〜テレビの悪影響?かもしれない・・・
ここでは鮭も見られるはずなんだけど、今日はいないみたい。
日もかなり傾いて来た事だし、そろそろ函館へ向かいましょう。
おっと、その前にもう一つ、青函トンネルの北海道側入口を見て帰る事にします。
国道から線路が見える高架の先を右に折れ、数百メートルでトンネルのすぐそばまで来ました。
トンネル横まで林道が続いているようだし、進入禁止の看板も無いので入って行く。
ここが青函トンネルの北海道側入口?出口?となるわけです。
この画像を見ると、白い物がいっぱい写っているでしょう?
これ、みんな雪虫なんです。
つまりTWも私も雪虫がぶつかって真っ白けになってるって事です。
しかもここほど多くはありませんが午前中からずっとだった・・・
もう少し時間があれば、このトンネルの裏山にある林道を走ってみたかったのですが、気温がドンドン下がり始めてきたのでこれにて終了。
これが今年最後のTWでのツーリングとなるでしょう。
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他にもまだ知内町で見てみたい所があるので先に行く事にします。一旦、国道228号線へ出て少しだけ函館方向へ戻り、湯ノ里から上ノ国町湯ノ岱へ抜けるトンガリチリチリ林道へ行ってみる。
ここは数年前にヒグマに人が襲われて亡くなるという事件以来ずっとゲートが閉まっている林道なので、現在の状態をちょっと見てみたかったのです。
欄干のない橋に到着、この先にトンガリチリチリ林道の入口ゲートがあるはず。
ゲートに到着しました。
やっぱりゲートは閉まったままの状態です。ところがゲート右側がおもいっきり開いている。一応、ゲートが閉鎖されてはいるもののこれでは乗用車でも通行可能な状態ではないですか。要するにゲートは有っても無いようなものみたい・・・9月には湯ノ岱側が閉まっているのを確認していますが、ちょっと脇が甘いゲートなのでゴメンナサイすれば通り抜け出来るということになるのかな?
今回はゲートの確認だけなのでトンガリチリチリ林道の偵察はこれで終了。
今後のお楽しみ?って事で次の目的地、知内ダムへ向かいましょう。
知内ダムへはトンガリチリチリ林道の入口の三叉路を左折し、舗装路を通なりに進めば到着するはず。
数キロ走るとダムのコンクリートが見えてきた。
知内ダムに到着したけど残念ながらダムへの道は関係者以外立ち入り禁止。
これではダム湖を見られません。
今回はダム湖を見て良い釣り場を探すのが目的の一つだったんですけど・・・
今度来る時は別なルートを探してダム湖を見る事にしましょうかね。
さてお次、また国道へ戻りまたまた函館方向へTWを走らせます。
途中、国道をまたぐように高圧線の鉄塔が通っている場所があり、そこを左折して知内川へ出る。
この界隈は『ホタルの里』と呼ばれており、今から十数年前にこの場所でキャンプした時、沢山のホタルを見ることが出来たんです。今でもホタルは飛んでいるのでしょうかね?
私が子供の頃には八雲町の遊楽部川で沢山のホタルを見たものですが、ここ数年はホタルにお目にかかっていません。
そういえば子供の頃に見たホタルは楽しい思い出だったけど、大人になってから見た
『火垂の墓』ってアニメ(映画?)の影響で、悲しくなるから見ようと思わなくなった。
こりゃ〜テレビの悪影響?かもしれない・・・
ここでは鮭も見られるはずなんだけど、今日はいないみたい。
日もかなり傾いて来た事だし、そろそろ函館へ向かいましょう。
おっと、その前にもう一つ、青函トンネルの北海道側入口を見て帰る事にします。
国道から線路が見える高架の先を右に折れ、数百メートルでトンネルのすぐそばまで来ました。
トンネル横まで林道が続いているようだし、進入禁止の看板も無いので入って行く。
ここが青函トンネルの北海道側入口?出口?となるわけです。
この画像を見ると、白い物がいっぱい写っているでしょう?
これ、みんな雪虫なんです。
つまりTWも私も雪虫がぶつかって真っ白けになってるって事です。
しかもここほど多くはありませんが午前中からずっとだった・・・
もう少し時間があれば、このトンネルの裏山にある林道を走ってみたかったのですが、気温がドンドン下がり始めてきたのでこれにて終了。
これが今年最後のTWでのツーリングとなるでしょう。
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2008年11月06日
出勤前のおねだり
昨日はお昼から出勤です。
出勤前に歯医者さんと銀行と郵便局へ行ってたら時間が無くなってきた。
我が家へ帰り、急いで出勤準備。
メイトの車体カバーを外して、さて出かけようと思ったら『よねくらさん』の登場です。
ニャ〜ニャ〜ご飯のおねだり開始。
仕方がないので5分間だけ『よねくらさん』の相手。
遅刻はしませんでしたが、いつもより少し遅い出勤となりました。
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出勤前に歯医者さんと銀行と郵便局へ行ってたら時間が無くなってきた。
我が家へ帰り、急いで出勤準備。
メイトの車体カバーを外して、さて出かけようと思ったら『よねくらさん』の登場です。
ニャ〜ニャ〜ご飯のおねだり開始。
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2008年11月07日
自転車のスタンド
以前にも書きましたが、私の会社は繁華街のど真ん中にあります。
ですから駐輪場が少なくてメイトを停める駐輪場はいつも一杯です。仕事が早朝の時には自転車が全く停まっていないけど、帰りは駐輪場がいつも一杯でメイトを出すのに一苦労する。
まあ、沢山の自転車が停まっているだけなら自転車を退ければよい。
ところが必ず何台かの自転車が倒れていてメイトにかぶさってたり、将棋倒しになっているのを直さなければメイトを出せない。メイトは林道を走った時の傷よりここでの傷の方が多いんです。
その原因は間違いなくこれでしょう。
自転車のスタンドをロックしていないんです。
10台自転車が停まっていれば4台位がスタンドのロックをかけていない。
こんな混雑した駐輪場ですから、誰かがちょっと押しただけでスタンドが外れて自転車が倒れてしまう。倒した人が直せば良いのでしょうが、おそらくその人もそのまま行ってしまうわけで、毎日毎日、私が帰る時に自転車を直してから帰るのがいい加減嫌になってきた。
それで、最近は自分の周りだけ自転車を退けて帰る日が続いています。当然、メイトから離れた自転車はスタンドが外れて倒れたままです。思うに、この倒れた自転車の所有者はスタンドのロックをしようと思わないのでしょうか?何度も何度もスタンドが外れて自転車が倒れるんだから、そろそろ学習してもよいと思うんですが・・・今日の帰りもメイトの周りの自転車はスタンドが外れ倒れていました。
私としてはあと少しの辛抱です。
雪が降れば駐輪場の自転車も激減し、ゆっくりメイトを停められますからね。
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ですから駐輪場が少なくてメイトを停める駐輪場はいつも一杯です。仕事が早朝の時には自転車が全く停まっていないけど、帰りは駐輪場がいつも一杯でメイトを出すのに一苦労する。
まあ、沢山の自転車が停まっているだけなら自転車を退ければよい。
ところが必ず何台かの自転車が倒れていてメイトにかぶさってたり、将棋倒しになっているのを直さなければメイトを出せない。メイトは林道を走った時の傷よりここでの傷の方が多いんです。
その原因は間違いなくこれでしょう。
自転車のスタンドをロックしていないんです。
10台自転車が停まっていれば4台位がスタンドのロックをかけていない。
こんな混雑した駐輪場ですから、誰かがちょっと押しただけでスタンドが外れて自転車が倒れてしまう。倒した人が直せば良いのでしょうが、おそらくその人もそのまま行ってしまうわけで、毎日毎日、私が帰る時に自転車を直してから帰るのがいい加減嫌になってきた。
それで、最近は自分の周りだけ自転車を退けて帰る日が続いています。当然、メイトから離れた自転車はスタンドが外れて倒れたままです。思うに、この倒れた自転車の所有者はスタンドのロックをしようと思わないのでしょうか?何度も何度もスタンドが外れて自転車が倒れるんだから、そろそろ学習してもよいと思うんですが・・・今日の帰りもメイトの周りの自転車はスタンドが外れ倒れていました。
私としてはあと少しの辛抱です。
雪が降れば駐輪場の自転車も激減し、ゆっくりメイトを停められますからね。
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2008年11月08日
スパイクタイヤへ換装
天気予報によると8日土曜日は朝から雪になるらしい。
まだメイトは雪道仕様の準備が全然出来ていません。
雪道仕様といっても、変えるのは3ヶ所だけ。
1番は夏タイヤからスパイクタイヤへの交換。
2番目はハンドルカバーの装着。
3番目はキャブレターのエアスクリューを少しだけ閉める事。
予定では今度の日曜日にグリスアップや錆びた所へのタッチアップをしたかったけど、そんな余裕もなさそうなので、とりあえず1番目のスパイクタイヤへの換装完了。
これでまずは大丈夫。
今時期はまだまだ暖かい日もあるはずなので、その時に細かいメンテをする事にします。
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まだメイトは雪道仕様の準備が全然出来ていません。
雪道仕様といっても、変えるのは3ヶ所だけ。
1番は夏タイヤからスパイクタイヤへの交換。
2番目はハンドルカバーの装着。
3番目はキャブレターのエアスクリューを少しだけ閉める事。
予定では今度の日曜日にグリスアップや錆びた所へのタッチアップをしたかったけど、そんな余裕もなさそうなので、とりあえず1番目のスパイクタイヤへの換装完了。
これでまずは大丈夫。
今時期はまだまだ暖かい日もあるはずなので、その時に細かいメンテをする事にします。
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2008年11月09日
まだ雪積もらず
昨日は雪が降る予報だったのに雪がちらついた程度で積もらなかった。慌ててメイトのタイヤ交換した上、22時に仕事から帰って車のタイヤまで交換したんです。
雪が降らないのは良かったけど、ちょっと肩透かしを食らってしまいました。予報だと雪が積もるのはもう少し先みたいですから、メイトの雪道用整備をじっくりできそうです。
そうそう、昨日書いたメイトを雪道仕様にする変更点3ヶ所の3番目、キャブレターのエアスクリューについて、名無しさんから質問のメールが来ました。
この場でお返事しておきます。
(あくまでも私の独断の回答ですからね)
冬は空気が冷たいので夏場より空気の密度が高くなります。
ですからキャブレター内の空気とガソリンの混合比が変わり、夏場のままだと空気の方が少し多くなるんです。何もしなくても大丈夫といえば大丈夫ですが、一応念のためにエアスクリューを少し閉めて、夏場に近い混合比にし、プラグの焼け過ぎ対策と始動性向上が狙いなんです。
ちなみに冬場にバイクに乗る人で、始動性が悪いと言ってすぐに柔らかいオイルにしたがる人がいますけど、経験上、冬は寒いから小排気量車の始動性が悪いのは仕方が無いし、エンジンが暖まってしまえば夏用のオイルでも何の問題も無いです。(10W−30とか10W−40程度なら)まあ、−15℃とか−20℃の道を一日中走るのなら別ですが・・・
それよりもやっぱりキャブレターの方が大切だと思います。(ちなみに真冬に走る郵政カブにはアイシング防止の為キャブヒーターが付いてたりします)
それから冬はスピードが出なくなるとの事ですが、これも仕方ないんです。雪道を走る時の雪の抵抗はかなりのもののようで、何となく自分流に計算した事ありますが、速度の二乗以上の抵抗だと思われます。あとはタイヤがスパイクになった事による抵抗の増加とタイヤの重量増加でしょう。このためバネ下重量が増加し、非力なメイトクラスのバイクにはかなりの抵抗があるようです。簡単に言うと、夏場より時速5〜10km遅くなるって感じでしょうか。
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雪が降らないのは良かったけど、ちょっと肩透かしを食らってしまいました。予報だと雪が積もるのはもう少し先みたいですから、メイトの雪道用整備をじっくりできそうです。
そうそう、昨日書いたメイトを雪道仕様にする変更点3ヶ所の3番目、キャブレターのエアスクリューについて、名無しさんから質問のメールが来ました。
この場でお返事しておきます。
(あくまでも私の独断の回答ですからね)
冬は空気が冷たいので夏場より空気の密度が高くなります。
ですからキャブレター内の空気とガソリンの混合比が変わり、夏場のままだと空気の方が少し多くなるんです。何もしなくても大丈夫といえば大丈夫ですが、一応念のためにエアスクリューを少し閉めて、夏場に近い混合比にし、プラグの焼け過ぎ対策と始動性向上が狙いなんです。
ちなみに冬場にバイクに乗る人で、始動性が悪いと言ってすぐに柔らかいオイルにしたがる人がいますけど、経験上、冬は寒いから小排気量車の始動性が悪いのは仕方が無いし、エンジンが暖まってしまえば夏用のオイルでも何の問題も無いです。(10W−30とか10W−40程度なら)まあ、−15℃とか−20℃の道を一日中走るのなら別ですが・・・
それよりもやっぱりキャブレターの方が大切だと思います。(ちなみに真冬に走る郵政カブにはアイシング防止の為キャブヒーターが付いてたりします)
それから冬はスピードが出なくなるとの事ですが、これも仕方ないんです。雪道を走る時の雪の抵抗はかなりのもののようで、何となく自分流に計算した事ありますが、速度の二乗以上の抵抗だと思われます。あとはタイヤがスパイクになった事による抵抗の増加とタイヤの重量増加でしょう。このためバネ下重量が増加し、非力なメイトクラスのバイクにはかなりの抵抗があるようです。簡単に言うと、夏場より時速5〜10km遅くなるって感じでしょうか。
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2008年11月10日
古いハンドルカバー
メイトのハンドルカバーがかなりくたびれています。
毎年買おう買おうと思いつつ、去年もそのまま使ってしまった。
今年こそはと思うのですが、良い物は結構いい値段がします。
寒くなったので、とりあえずガムテープをペタペタ貼って装着。
このまま今年も使いそうな予感・・・
使い慣れた物って、なかなか捨てられないんです。
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毎年買おう買おうと思いつつ、去年もそのまま使ってしまった。
今年こそはと思うのですが、良い物は結構いい値段がします。
寒くなったので、とりあえずガムテープをペタペタ貼って装着。
このまま今年も使いそうな予感・・・
使い慣れた物って、なかなか捨てられないんです。
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2008年11月11日
スタンドの板
メイトは物置に入らないから、車体カバーをかけて外で保管しています。
下は土なので、サイドスタンドが埋もれないように木の板を下に敷く。
今日も『よねくらさん』が私の帰りを待っていてくれた。
そしたら『よねくらさん』にサイドスタンドの板を使われていました。
地べたより、こんな板切れの上の方が暖かいのでしょうね。
おまけの動画は夜に来た『よねくらさん』
妻にナデナデされています。
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下は土なので、サイドスタンドが埋もれないように木の板を下に敷く。
今日も『よねくらさん』が私の帰りを待っていてくれた。
そしたら『よねくらさん』にサイドスタンドの板を使われていました。
地べたより、こんな板切れの上の方が暖かいのでしょうね。
おまけの動画は夜に来た『よねくらさん』
妻にナデナデされています。
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2008年11月12日
札幌山
八雲町に札幌山という珍名な山があります。
八雲町にあるのにどうして札幌っていうのか謎でした。
そしたら昨日sakagさんのHPで札幌山の山行記がアップされていて、名前の謎が分かった。何でも山の所有者が札幌の人だから札幌山と名付けられたそうです。
分かってしまえば単なるコロンブスの卵で「なぁ〜んだ!」って思って終了。
画像は先月(10月13日)アルポンツーリングの際、八雲育成牧場展望台から撮った札幌山。
登山道が無い山ですが、頂上をまたいで高圧線が通っており、下には管理道路が作られていますから、下手な登山道より立派な道だそうです。
八雲町の山々はアイヌ語の山名が多い中、もう一つ和名で謎の山名が鉄砲岳。
昔は熊が多くて鉄砲を持ったマタギしか入れない山だったのか?はたまた鉄砲水が起こりやすい地形なのか?沢にカニが多く住んでいて、それを鉄砲汁にして食べたんだろうか?とか、色々考える山なのでした。
ちなみに、この山の麓界隈ではワラビが一面に生えていて、沢山採ってワラビ餅を作った思い出があります。ワラビから取れるデンプンの量はたかが知れていますから、純度100%のワラビ餅はバケツ一杯とって大福一個程度。労力からすれば、かなり高価なお餅でしょうね。
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八雲町にあるのにどうして札幌っていうのか謎でした。
そしたら昨日sakagさんのHPで札幌山の山行記がアップされていて、名前の謎が分かった。何でも山の所有者が札幌の人だから札幌山と名付けられたそうです。
分かってしまえば単なるコロンブスの卵で「なぁ〜んだ!」って思って終了。
画像は先月(10月13日)アルポンツーリングの際、八雲育成牧場展望台から撮った札幌山。
登山道が無い山ですが、頂上をまたいで高圧線が通っており、下には管理道路が作られていますから、下手な登山道より立派な道だそうです。
八雲町の山々はアイヌ語の山名が多い中、もう一つ和名で謎の山名が鉄砲岳。
昔は熊が多くて鉄砲を持ったマタギしか入れない山だったのか?はたまた鉄砲水が起こりやすい地形なのか?沢にカニが多く住んでいて、それを鉄砲汁にして食べたんだろうか?とか、色々考える山なのでした。
ちなみに、この山の麓界隈ではワラビが一面に生えていて、沢山採ってワラビ餅を作った思い出があります。ワラビから取れるデンプンの量はたかが知れていますから、純度100%のワラビ餅はバケツ一杯とって大福一個程度。労力からすれば、かなり高価なお餅でしょうね。
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2008年11月13日
休日と『よねくらさん』
11月は何かと忙しく11月1日に知内町界隈をツーリングしたのみです。
あとはメイトでの通勤以外バイクには乗っていません。
雪が積もる前にもう一度どこかへ行こうと思っていたら、残念ながら16日(日曜日)は雨の予報。
休日が晴れてくれるのを祈るばかりであります。
晴れたら野湯でも行こうと思うけど・・・無理かな?
そして、昨日は半年ぶりに『よねくらさん』を我が家へ入れてあげた。
当然、床には新聞紙を敷いております。
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あとはメイトでの通勤以外バイクには乗っていません。
雪が積もる前にもう一度どこかへ行こうと思っていたら、残念ながら16日(日曜日)は雨の予報。
休日が晴れてくれるのを祈るばかりであります。
晴れたら野湯でも行こうと思うけど・・・無理かな?
そして、昨日は半年ぶりに『よねくらさん』を我が家へ入れてあげた。
当然、床には新聞紙を敷いております。
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2008年11月14日
雪道29年目
私が雪道をバイクで走るようになって、何年経ったか正確に数えてみたら、今年で29年目だった。
そして、毎年毎年必ず誰かに聞かれるのが「寒くないですか」とか「寒いでしょ」って台詞。一年に100回は言われているはずなので、かれこれ3000回は聞かれているはず。10代や20代の頃はやせ我慢をして「寒くないです」って答えていたけど、30代を過ぎた頃から、素直に「寒いですよ」って答えるようになってしまった。
考えてみると、夏は夏でバイクに乗らない人はバイクが気持ち良さそうに走っている様を見て「バイクで気持ち良いでしょう」って聞くんだろうけど、夏にバイクに乗っても暑いし、虫もバンバン当たってくる。見た目ほど気持ち良いものではないんです。春はまだ寒いし、秋だって肌寒い。暑くも無く寒くも無く丁度良い季節など、年に一ヶ月ぐらいしかありません。
冬、バイクに乗ると顔・手・足・体とすべてが冷たくなり苦痛以外の何ものでもなかった事もあった。今は長いこと経験を積んで来たせいか、寒いのは寒いけど真冬に乗っても辛いというほどの寒さを感じなくなりました。
それじゃあ、どうして寒さを感じなくなったか考えてみた。
結果、若い頃は寒い箇所への対症療法的対応だったようです。つまり、手が寒ければ手袋を厚い物に変えるとか、足が寒ければモモヒキを2枚も3枚も穿くといった具合です。これだと気温と乗車時間に比例して寒さが増してきました。
現在は、とにかくお腹を暖める事が一番重要と思っているんです。お腹が冷えると血液はお腹の体温維持の為に手や足の末端まで行き渡りづらくなるようで、いくら暖かい手袋や厚い靴下を穿いたところで一向に温まりません。時間の経過と共に寒さは増すばかりなのです。
そんなわけで、とにかくお腹と腰の辺りの防寒を中心に考えるようになった。(もちろん手や足だってそれなりの防寒対策はしますが)これだと不思議なもので、時間が経過してもそれほど寒くありません。経験した寒さでは−5℃ぐらいなら丸一日走っても大丈夫でしょう。
一番寒い状況は+気温時のみぞれや雨で、これはかなり厄介。元々水は空気の25倍ぐらいの速さで熱を奪うはずですから、寒い中を12時間走るのと、みぞれの中を30分走るのとでは同じぐらい温度を奪うはず。こんな日はできるだけバイクに乗らない方が利口みたいです。
もう一つおまけがシールドの曇対策。走行中にシールドが曇ってしまえば安全走行などできません。通常、走行中はよほどの事がない限り曇る事はないんですが、信号待ちは必ずと言って良いほど曇る。曇止めを塗ってみたりしても効果は少しの時間だけ。曇止めの成分を調べてみると界面活性剤だそうで、同じ界面活性剤なら洗剤でも良いだろうと思ってチャー○―グリーンとかジ○イなんかを塗ってみた事もあったけど、効果は30分程度だし、いちいち洗剤を塗るのも面倒臭い。
今はシールドの付いたジェットヘル(アライSZ)を被り、止まる度にシールドを跳ね上げております。これならみぞれや雨でない限り曇りません。ちなみにフルフェイスのヘルメットはどうやっても曇ってしまったし、オフロードヘルメットはゴーグルとヘルメットのすき間からの寒風を遮断できないから寒かった。ゴーグルも曇るので熱線入ゴーグルにした事もあったけど、やっぱり隙間風が寒いし、ヘルメットとゴーグルのすき間に雪も積もるでお勧めできません。
また、どうしても雨やみぞれの中を走らなければならない時は、ダイビング用の薄いクロロプレンゴム製(ウェットスーツ素材)のグローブの上に軍手を付け、その軍手に洗剤を染込ませているんです。そうすれば曇った時にグローブで拭えば、しばらくは視界も何とか良好に走ることが出来るんです。我が家へ帰ってから洗剤を洗い流せばシールドに付いた汚れも落ちて一石二鳥と相成ります。
そうそう、洗剤を塗ると泡立ってしまう事がありますから“消泡剤”を混ぜると更に良いんです。
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そして、毎年毎年必ず誰かに聞かれるのが「寒くないですか」とか「寒いでしょ」って台詞。一年に100回は言われているはずなので、かれこれ3000回は聞かれているはず。10代や20代の頃はやせ我慢をして「寒くないです」って答えていたけど、30代を過ぎた頃から、素直に「寒いですよ」って答えるようになってしまった。
考えてみると、夏は夏でバイクに乗らない人はバイクが気持ち良さそうに走っている様を見て「バイクで気持ち良いでしょう」って聞くんだろうけど、夏にバイクに乗っても暑いし、虫もバンバン当たってくる。見た目ほど気持ち良いものではないんです。春はまだ寒いし、秋だって肌寒い。暑くも無く寒くも無く丁度良い季節など、年に一ヶ月ぐらいしかありません。
冬、バイクに乗ると顔・手・足・体とすべてが冷たくなり苦痛以外の何ものでもなかった事もあった。今は長いこと経験を積んで来たせいか、寒いのは寒いけど真冬に乗っても辛いというほどの寒さを感じなくなりました。
それじゃあ、どうして寒さを感じなくなったか考えてみた。
結果、若い頃は寒い箇所への対症療法的対応だったようです。つまり、手が寒ければ手袋を厚い物に変えるとか、足が寒ければモモヒキを2枚も3枚も穿くといった具合です。これだと気温と乗車時間に比例して寒さが増してきました。
現在は、とにかくお腹を暖める事が一番重要と思っているんです。お腹が冷えると血液はお腹の体温維持の為に手や足の末端まで行き渡りづらくなるようで、いくら暖かい手袋や厚い靴下を穿いたところで一向に温まりません。時間の経過と共に寒さは増すばかりなのです。
そんなわけで、とにかくお腹と腰の辺りの防寒を中心に考えるようになった。(もちろん手や足だってそれなりの防寒対策はしますが)これだと不思議なもので、時間が経過してもそれほど寒くありません。経験した寒さでは−5℃ぐらいなら丸一日走っても大丈夫でしょう。
一番寒い状況は+気温時のみぞれや雨で、これはかなり厄介。元々水は空気の25倍ぐらいの速さで熱を奪うはずですから、寒い中を12時間走るのと、みぞれの中を30分走るのとでは同じぐらい温度を奪うはず。こんな日はできるだけバイクに乗らない方が利口みたいです。
もう一つおまけがシールドの曇対策。走行中にシールドが曇ってしまえば安全走行などできません。通常、走行中はよほどの事がない限り曇る事はないんですが、信号待ちは必ずと言って良いほど曇る。曇止めを塗ってみたりしても効果は少しの時間だけ。曇止めの成分を調べてみると界面活性剤だそうで、同じ界面活性剤なら洗剤でも良いだろうと思ってチャー○―グリーンとかジ○イなんかを塗ってみた事もあったけど、効果は30分程度だし、いちいち洗剤を塗るのも面倒臭い。
今はシールドの付いたジェットヘル(アライSZ)を被り、止まる度にシールドを跳ね上げております。これならみぞれや雨でない限り曇りません。ちなみにフルフェイスのヘルメットはどうやっても曇ってしまったし、オフロードヘルメットはゴーグルとヘルメットのすき間からの寒風を遮断できないから寒かった。ゴーグルも曇るので熱線入ゴーグルにした事もあったけど、やっぱり隙間風が寒いし、ヘルメットとゴーグルのすき間に雪も積もるでお勧めできません。
また、どうしても雨やみぞれの中を走らなければならない時は、ダイビング用の薄いクロロプレンゴム製(ウェットスーツ素材)のグローブの上に軍手を付け、その軍手に洗剤を染込ませているんです。そうすれば曇った時にグローブで拭えば、しばらくは視界も何とか良好に走ることが出来るんです。我が家へ帰ってから洗剤を洗い流せばシールドに付いた汚れも落ちて一石二鳥と相成ります。
そうそう、洗剤を塗ると泡立ってしまう事がありますから“消泡剤”を混ぜると更に良いんです。
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2008年11月15日
2008年11月16日
天井の音
我が家の天井裏でカサカサ音がする季節になりました。
音の原因は例年通りハツカネズミが入ってきているからなんです。人間と同じで、ネズミも寒くなると家の中に入って暖をとる時期となっているみたい。
我が家の近くには精米工場があるせいか、この界隈にはかなりの数のハツカネズミ棲息している。街中では普通、ドブネズミやクマネズミが多く見られるはずなのですから、ある意味特異な地域かもしれません。
ハツカネズミは家の中に入ることは出来ないようで、外壁伝いに天井へ入って暖をとる事ぐらいしかできません。ハツカネズミとしても我が家へ長く滞在するつもりはないみたいで、数日したら音は消えてしまうんです。
ちなみにネズミはかなりの大食で、一日に体重の1/3〜1/4ぐらいの食べ物を摂取しないと生きていけない動物です。何も食べないと3日も経たずに死んでしまいます。
夜中に天井裏からカサカサ音がするのは、あまり気持ちの良いものではありませんが、数日で音が消える原因は、もしかしたら『よねくらさん』が退治しているのかもしれません
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音の原因は例年通りハツカネズミが入ってきているからなんです。人間と同じで、ネズミも寒くなると家の中に入って暖をとる時期となっているみたい。
我が家の近くには精米工場があるせいか、この界隈にはかなりの数のハツカネズミ棲息している。街中では普通、ドブネズミやクマネズミが多く見られるはずなのですから、ある意味特異な地域かもしれません。
ハツカネズミは家の中に入ることは出来ないようで、外壁伝いに天井へ入って暖をとる事ぐらいしかできません。ハツカネズミとしても我が家へ長く滞在するつもりはないみたいで、数日したら音は消えてしまうんです。
ちなみにネズミはかなりの大食で、一日に体重の1/3〜1/4ぐらいの食べ物を摂取しないと生きていけない動物です。何も食べないと3日も経たずに死んでしまいます。
夜中に天井裏からカサカサ音がするのは、あまり気持ちの良いものではありませんが、数日で音が消える原因は、もしかしたら『よねくらさん』が退治しているのかもしれません
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2008年11月17日
白鳥城のプラモ
そろそろバイクも乗れないし、ネットで色んなプラモを見て回っていました。
すると、以前紹介したノイシュバンシュタイン城のプラモデルを発見。
箱絵もリニューアルされて発売中です。
そしてもう一つ、グレードアップバージョンにメッキ仕様も新発売。
私の知る限り、西洋のお城のプラモデルは、このノイシュバンシュタイン城だけです。
需要は少ないと思いますが、絶版にならずに発売を続けて欲しいプラモです。
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すると、以前紹介したノイシュバンシュタイン城のプラモデルを発見。
箱絵もリニューアルされて発売中です。
そしてもう一つ、グレードアップバージョンにメッキ仕様も新発売。
私の知る限り、西洋のお城のプラモデルは、このノイシュバンシュタイン城だけです。
需要は少ないと思いますが、絶版にならずに発売を続けて欲しいプラモです。
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2008年11月18日
ネコの虫
昨日も出勤前に『よねくらさん』がおねだりにやって来た。
玄関でゴハンを食べさせている間に、メイトの暖機運転と着替えを済ませます。
ふと『よねくらさん』を見ると・・・
毛にこんなクモが付いていた。
『よねくらさん』は食べるのに夢中で、クモをつまんで捨てても無視を決め込んでいます。
その上、足にはカツオブシムシ(幼虫)まで付けていた。
気持悪い虫なので画像小さめ
カツオブシムシ(幼虫)は衣服を食害する大害虫です。
これからの『よねくらさん』とのお付き合い、ちょっと考えなければなぁ〜
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玄関でゴハンを食べさせている間に、メイトの暖機運転と着替えを済ませます。
ふと『よねくらさん』を見ると・・・
毛にこんなクモが付いていた。
『よねくらさん』は食べるのに夢中で、クモをつまんで捨てても無視を決め込んでいます。
その上、足にはカツオブシムシ(幼虫)まで付けていた。
気持悪い虫なので画像小さめ
カツオブシムシ(幼虫)は衣服を食害する大害虫です。
これからの『よねくらさん』とのお付き合い、ちょっと考えなければなぁ〜
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2008年11月19日
スズメのお風呂
昨日も出勤前に『よねくらさん』がやってきた。
ご飯を食べ終わると、マッタリタイム。
ふと空き地の片隅を見ると、スズメさんも砂浴び中でした。
もうすぐ寒気が入って来るので、マッタリも砂浴びも出来なくなるでしょう。
それでも、みんな一生懸命生きています。
元厚生事務次官夫妻が殺害されたとか、元厚生事務次官の妻が刺されたとかで世間が騒いでいても、畜生界の彼らには一切関係ありません。
まあ、人間界でも畜生以下の存在がいますけど・・・
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ご飯を食べ終わると、マッタリタイム。
ふと空き地の片隅を見ると、スズメさんも砂浴び中でした。
もうすぐ寒気が入って来るので、マッタリも砂浴びも出来なくなるでしょう。
それでも、みんな一生懸命生きています。
元厚生事務次官夫妻が殺害されたとか、元厚生事務次官の妻が刺されたとかで世間が騒いでいても、畜生界の彼らには一切関係ありません。
まあ、人間界でも畜生以下の存在がいますけど・・・
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2008年11月20日
とうとう雪道
とうとう雪が降り、待ちに待たない雪道の季節がやって来た。
帰宅時の幹線路はアイスバーンを通り越してミラーバーン状態。
シーズン初のアイスバーンとはいえ、毎年の事なのでそれなりに走る事ができました。
寒さ対策も万全なので、寒さは感じませんしアイスバーン走行も順調です。
とはいえ、夜のアイスバーンはやっぱり怖い。
我が家が近づいて来ると路面はただの雪道になり一安心。
ソロソロ・パフパフ走って無事帰宅。
明日はもっと寒いそうです。
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帰宅時の幹線路はアイスバーンを通り越してミラーバーン状態。
シーズン初のアイスバーンとはいえ、毎年の事なのでそれなりに走る事ができました。
寒さ対策も万全なので、寒さは感じませんしアイスバーン走行も順調です。
とはいえ、夜のアイスバーンはやっぱり怖い。
我が家が近づいて来ると路面はただの雪道になり一安心。
ソロソロ・パフパフ走って無事帰宅。
明日はもっと寒いそうです。
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