22日月曜日の早朝は久々のアイスバーンでした。
簡易スパイクのピン数も増量したので、グリップが良いだろうと思い出勤。
あれれ・・・
思った程止まってくれない・・・
ノーマルスパイクと同じ程度の制動力しかありません。
あっ・・・なるほど・・・
理由はすぐにわかりました。
通勤時、ノーマルスパイクタイヤでの平均速度は30〜35km程度。
今日は50kmも出していたんです。
それだけ簡易スパイクの効果があったという事でしょう。
制動距離は速度の二乗に比例するので、約2倍の制動力がある計算となります。
そんな理屈より、慣れるまではスピードメーターを見ながら安全運転しましょう。
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