昨日(ネコの日)に引き続き、早朝から『よねくらさん』がやってきた。
最近、我が家へ入れてあげなかったのに、昨日はネコの日という事もあり、好き放題させたからでしょう。
どうやら味を占めたみたいです。
でもね、朝の忙しい時間に来たって我が家へ入れてあげられる訳がありません。
やっぱりそこは『よねくらさん』のKYなところでしょう。
『よねくらさん』は必死にニャ〜ニャ〜鳴いてるけど、ダメなものはダメ。
10分位おもいっきり鳴いておねだりしてました。
どうやら彼も空気を読んだようで、お水とゴハンを食べたら帰っていった。
朝の忙しい時間だけに『よねくらさん』の写真すら撮らずじまい・・・
妻の話によると、夕方と夜にも来たそうです。
妻一人では面倒を見切れないので玄関までで終わり。
私も当分帰りは夜遅くです。
当然『よねくらさん』は玄関まで。
明日もきっと来るでしょう。
ネコの日のサービスは『よねくらさん』に、ちょっと罪な事をしたかもしれません。
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2009年02月23日
2009年02月24日
ネコの日の翌々日
夜遅くに仕事が終わって我が家へ帰ってきました。
そしたら『よねくらさん』が玄関で待っていた。
余程、ネコの日の待遇が良かったのでしょう。
完全に味を占めたみたいです。
私も疲れてるし、家に上げるつもりは無いんだけど・・・
これだけ鳴かれると・・・
少しだけって事で、我が家へ入れてあげるか・・・
『よねくらさん』、しばらくはしゃいでから・・・
爆睡開始・・・
ブログを更新した今も、私の横で寝ています。
明日は寝不足だわ・・・
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そしたら『よねくらさん』が玄関で待っていた。
余程、ネコの日の待遇が良かったのでしょう。
完全に味を占めたみたいです。
私も疲れてるし、家に上げるつもりは無いんだけど・・・
これだけ鳴かれると・・・
少しだけって事で、我が家へ入れてあげるか・・・
『よねくらさん』、しばらくはしゃいでから・・・
爆睡開始・・・
ブログを更新した今も、私の横で寝ています。
明日は寝不足だわ・・・
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2009年02月26日
ナイフ考
ナイフでの殺傷事件があり、ダガーナイフ(両刃のナイフ)を回収します。と、警察からの通達を以前から新聞などで目にしています。
たまたま犯行にダガーナイフを使われていただけで、ナイフの回収とは如何なものかとも思います。きちがいに刃物ではありませんが、ナイフが使えないなら包丁でもカッターでも、金属バットだって良い訳ですからね。
私はダガーナイフを持っていませんが、フォールディングナイフ(折り畳みナイフ)やシースナイフなど数本のナイフを持っています。ところが実際使うかといえば、殆ど使うことはありません。
当たり前の事だけど、ナイフの用途は切る事です。では、どんな時に使うかといえば、キャンプ時の調理や釣った魚をさばく時、そして山菜採りぐらいでしょうか。その場合、ナイフが一番良いかといえば、そんなことは全然無くて、キャンプでの調理には包丁が一番便利だし、魚をさばく時だって包丁が一番です。
そして山菜取りでは大き目のカッターで十分用が足ります。まあ、釣り場に包丁を持っていく事は現実的ではないので、フォールディングナイフとなりますが、魚をおろすと血が付くし臭いも気になる。一応、川の水で軽く洗ってナイフケースに入れるけど、ケース自体も魚臭くなってしまいます。なので、最近はカッターばかり使っているのが実情です。
思うに男は、物にこだわり易い性格なので、所有欲を満たすためにカッコイイナイフを持ちたがるだけって気がします。要するにコレクションでしょうかね。
実際、ナイフを使わなければならない状況は、ハンターが鹿や猪などを仕留めた際の解体作業と、ダイビングや登山での非常時の使用ぐらいではないでしょうか。
アウトドアショップなどでナイフを購入する人の中には、護身用でナイフを求める人がいるそうですが、とんでもないお話です。それこそ間違って人を刺しかねませんからね。そんな時は、逃げるが勝だし、どうしても護身用の武器が欲しいのなら、熊スプレーの人間用でも持てば良いでしょう。(個人的にはそれもどうかと思うけど)
こうして考えてみると、野山でさえナイフは殆ど不用品のような気がしますが、いかがなものでしょうか?
私にとって、野山でどうしても必要な刃物は『カッター・ナタ・ノコギリ』でしょうね。カッターはナイフ代わりだし、ナタは林道での倒木の枝払いと万一の熊に対する護身用、そしてノコギリはナタで払えない太い枝の切断用です。
一応、フォールディングナイフを一丁だけデイバックに忍ばせてはいますが、ここ数年使った事はありませんから、ただの飾りになりつつありますね。
これは私の友人が作ってくれたオールハンドメイドのシースナイフで、キャンプでの調理と釣った魚を下ろす機能、そして刃の背の先端部分にも刃を入れてもらい、カニの甲羅などの固い物を切れるようにしてもらった苦心作ですが・・・やっぱり包丁にはかないませんでした。
そうそう、護身用?として私がいつも持ち歩いている物がありました。それは“数珠”でして、人間界や自然界にはまだまだ良く分からない不可思議な事が間々ありますから、ある意味、護身用には“数珠”や“お守り“の方が効果あり?かもしれませんよ。
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たまたま犯行にダガーナイフを使われていただけで、ナイフの回収とは如何なものかとも思います。きちがいに刃物ではありませんが、ナイフが使えないなら包丁でもカッターでも、金属バットだって良い訳ですからね。
私はダガーナイフを持っていませんが、フォールディングナイフ(折り畳みナイフ)やシースナイフなど数本のナイフを持っています。ところが実際使うかといえば、殆ど使うことはありません。
当たり前の事だけど、ナイフの用途は切る事です。では、どんな時に使うかといえば、キャンプ時の調理や釣った魚をさばく時、そして山菜採りぐらいでしょうか。その場合、ナイフが一番良いかといえば、そんなことは全然無くて、キャンプでの調理には包丁が一番便利だし、魚をさばく時だって包丁が一番です。
そして山菜取りでは大き目のカッターで十分用が足ります。まあ、釣り場に包丁を持っていく事は現実的ではないので、フォールディングナイフとなりますが、魚をおろすと血が付くし臭いも気になる。一応、川の水で軽く洗ってナイフケースに入れるけど、ケース自体も魚臭くなってしまいます。なので、最近はカッターばかり使っているのが実情です。
思うに男は、物にこだわり易い性格なので、所有欲を満たすためにカッコイイナイフを持ちたがるだけって気がします。要するにコレクションでしょうかね。
実際、ナイフを使わなければならない状況は、ハンターが鹿や猪などを仕留めた際の解体作業と、ダイビングや登山での非常時の使用ぐらいではないでしょうか。
アウトドアショップなどでナイフを購入する人の中には、護身用でナイフを求める人がいるそうですが、とんでもないお話です。それこそ間違って人を刺しかねませんからね。そんな時は、逃げるが勝だし、どうしても護身用の武器が欲しいのなら、熊スプレーの人間用でも持てば良いでしょう。(個人的にはそれもどうかと思うけど)
こうして考えてみると、野山でさえナイフは殆ど不用品のような気がしますが、いかがなものでしょうか?
私にとって、野山でどうしても必要な刃物は『カッター・ナタ・ノコギリ』でしょうね。カッターはナイフ代わりだし、ナタは林道での倒木の枝払いと万一の熊に対する護身用、そしてノコギリはナタで払えない太い枝の切断用です。
一応、フォールディングナイフを一丁だけデイバックに忍ばせてはいますが、ここ数年使った事はありませんから、ただの飾りになりつつありますね。
これは私の友人が作ってくれたオールハンドメイドのシースナイフで、キャンプでの調理と釣った魚を下ろす機能、そして刃の背の先端部分にも刃を入れてもらい、カニの甲羅などの固い物を切れるようにしてもらった苦心作ですが・・・やっぱり包丁にはかないませんでした。
そうそう、護身用?として私がいつも持ち歩いている物がありました。それは“数珠”でして、人間界や自然界にはまだまだ良く分からない不可思議な事が間々ありますから、ある意味、護身用には“数珠”や“お守り“の方が効果あり?かもしれませんよ。
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2009年02月27日
ハナタレ小僧
メイトで会社へ向かっていた。
信号待ちで止ると、横断歩道を二人の小学生が横断してきました。
一人の児童がこっちを向いたら驚いた。
鼻の下から青鼻が二本伸びている。
最近見かけなくなったハナタレ小僧ではありませんか。
すぐにその子のジャンパーの袖を見たら・・・やっぱり。
袖がテカテカです。
今時珍しいものを見てしまいました。
でもね、これだけ衛生状態が良い現代で、こんな子供がいる事に少し疑問を感じた。
親は一体何をしているんだろうと、少し気になってしまった。
信号が青に変わってメイトを発進させたので、その子とはそれだけの縁でした。
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信号待ちで止ると、横断歩道を二人の小学生が横断してきました。
一人の児童がこっちを向いたら驚いた。
鼻の下から青鼻が二本伸びている。
最近見かけなくなったハナタレ小僧ではありませんか。
すぐにその子のジャンパーの袖を見たら・・・やっぱり。
袖がテカテカです。
今時珍しいものを見てしまいました。
でもね、これだけ衛生状態が良い現代で、こんな子供がいる事に少し疑問を感じた。
親は一体何をしているんだろうと、少し気になってしまった。
信号が青に変わってメイトを発進させたので、その子とはそれだけの縁でした。
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2009年02月28日
危機一髪
昨日の夜も帰りが遅かった。
夕方、会社の窓から外を見るとみぞれ模様でした。
帰る頃にはアイスバーンになるのが予想された。
22:00に仕事が終わってメイトのエンジンをかけ、暖機運転しながら着替えます。
気温は−2℃、メイトで走リ出すと路面は見事なブラックアイスバーン。
急にブラックアイスになったばかりのこんな時が一番ヤバイ。
経験あるドライバーなら路面に即対応しますが、そうでないドライバーも沢山います。
走行中、殆んどの車はゆっくりと運転。
路面には積雪も無いし、私は簡易スパイクのおかげで40〜45kmで走行。
途中、信号待ちで停まりました。
いつものように、バックミラーで後方を確認します。
すると、かなりの勢いで後ろから乗用車が迫って来た。
『こりゃいかん!』と思い、歩道にメイトを乗り上げる。
案の定、私が今まで停止していた場所を越え、横断歩道の先で停止。
その間、乗用車はABS効かせっ放し・・・
ドライバーを見るとババオバちゃんで、目を白黒させてやがった。
メイトから降りて、そのオバちゃんに少しだけ文句を言った・・・
オバちゃんは平謝り・・・
何も無かったから良しとしました。
雪道走行29年間、信号待ちの停止中こうして二度追突から逃れ、今度で三回目。
雪道をバイクで走る危険はこれです。
走行中は運転5割、周りも5割の注意で走ります。
そして停止中は9割周囲に注意しています。
おかげで今回も無事、敷居を跨いで我が家へ帰る事ができました。
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夕方、会社の窓から外を見るとみぞれ模様でした。
帰る頃にはアイスバーンになるのが予想された。
22:00に仕事が終わってメイトのエンジンをかけ、暖機運転しながら着替えます。
気温は−2℃、メイトで走リ出すと路面は見事なブラックアイスバーン。
急にブラックアイスになったばかりのこんな時が一番ヤバイ。
経験あるドライバーなら路面に即対応しますが、そうでないドライバーも沢山います。
走行中、殆んどの車はゆっくりと運転。
路面には積雪も無いし、私は簡易スパイクのおかげで40〜45kmで走行。
途中、信号待ちで停まりました。
いつものように、バックミラーで後方を確認します。
すると、かなりの勢いで後ろから乗用車が迫って来た。
『こりゃいかん!』と思い、歩道にメイトを乗り上げる。
案の定、私が今まで停止していた場所を越え、横断歩道の先で停止。
その間、乗用車はABS効かせっ放し・・・
ドライバーを見ると
メイトから降りて、そのオバちゃんに少しだけ文句を言った・・・
オバちゃんは平謝り・・・
何も無かったから良しとしました。
雪道走行29年間、信号待ちの停止中こうして二度追突から逃れ、今度で三回目。
雪道をバイクで走る危険はこれです。
走行中は運転5割、周りも5割の注意で走ります。
そして停止中は9割周囲に注意しています。
おかげで今回も無事、敷居を跨いで我が家へ帰る事ができました。
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