一旦は音がしなくなったと思い安心していたら、また異音が始まった。
走り始めに音がして、走ってしばらくすると異音が止るんです。
2〜3日そのまま放置しておいて、今朝見てみた。
少し走って異音の場所を探してみます。
異音の場所を特定するのにそんなに時間はかからなかった。

な〜るほど! ここは気が付かない所だわ・・・

エキパイのカバーのビス緩んでいて、それがエキパイに当たるのが異音の原因でした。
走り出してしばらくすると異音が止まるのも、これで納得。
エンジンが温まると、エキパイの熱でビスが膨張し、エキパイカバーが固定され音がしなくなる訳でした。
前回、あちこち見たので重要な部位ではないと思っていた通り、大勢に影響の無い部品です。
それでも、原因が特定できたから、ちょっと嬉しかった。
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