少し広い場所に出ます。
林道の両側が開けていて、とっても気持ちの良い場所です。
毎年春にはお花畑になるのですが・・・
やっぱりね。
今時期は福寿草のお花畑になっていました。
この先も林道には雪がベッタリと張り付いているのでしょうから、今日はここまでにして福寿草でも見てみますかね。
こういう時、写真で撮ってもなんだか臨場感というか、その場の感動が?画像に感じられません。
やっぱりここに来ないと分からない雰囲気かな。
ところで雪のある所でも木の周りの雪が融けているでしょう?
これが春の証拠?であります。
通称『根開き』とか『雪根開き』って言うはずで、太陽の光が木に反射して木の周りの雪が融けてこの様な状態になるんです。この雪根開きは、太陽の当たる南側が沢山融けるって教科書(なんの教科書?)には書いてあるが、私はこれを見たって、南北が分かった試しは殆どありません。
福寿草を見てたら何やら足跡発見。
エゾシカのようです。
この辺りでは2〜30頭の鹿がいるのを時々見かけますから、その御一行様だと思われます。
私は鹿肉が大好きでして、鹿を見ても『美味しそう』って思っちゃう自分がちょっと嫌になる事がある。
来た道を引き返してちょっと寄り道・・・
林道脇にある温川(ぬるいがわ)の川原に下りてみました。
川の水は雪融けの為、増水中でお世辞にも清流とは言えない状態。
それでも春分の日の日差しは、確実に春の訪れを感じさせてくれました。
おわり
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2009年03月22日
2009年03月24日
早春の大沼湖畔
外伝にも少し書きましたが、日曜日は久しぶりに大沼公園へ行って来た。
湖畔にはガスがかかっていてモノトーンの世界。
氷はもう少しで融けそうな感じ。
夏場はキャンパーで賑わう東大沼キャンプ場は誰もいません。
とても静かな湖畔でした。
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湖畔にはガスがかかっていてモノトーンの世界。
氷はもう少しで融けそうな感じ。
夏場はキャンパーで賑わう東大沼キャンプ場は誰もいません。
とても静かな湖畔でした。
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2009年03月25日
リコール部品交換完了
TWのリアサスリコール部品の交換が終了したとバイク屋さんから連絡が入った。
早速バイク屋さんへTWを引き取りに行ってきました。
リアサスの方は画像の通り、陰に隠れてよく分かりませんが、交換完了です。
バイク屋さんのお話では、やっぱりリアサスの接合部が弱そうだって・・・
今まで9年間、野山を走って何もなかったのはラッキーだったのかもしれません。
新しいサスに交換した証に三又の所にこんなステッカーを貼られていた。
リコール修理済みって事なんでしょう。
早速試乗・・・・・・う〜ん微妙。
今までとあまり変わらない・・・
大分サスがヘタっていたと思ってたけど、それほど顕著なヘタリは感じられません。
サス交換されたって知らなければ『今日のサスはチョイ硬いかな?』と思える程度。
いずれにしてもタダで新品のリアサスになったんですから、まずは良かった良かった・・・
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早速バイク屋さんへTWを引き取りに行ってきました。
リアサスの方は画像の通り、陰に隠れてよく分かりませんが、交換完了です。
バイク屋さんのお話では、やっぱりリアサスの接合部が弱そうだって・・・
今まで9年間、野山を走って何もなかったのはラッキーだったのかもしれません。
新しいサスに交換した証に三又の所にこんなステッカーを貼られていた。
リコール修理済みって事なんでしょう。
早速試乗・・・・・・う〜ん微妙。
今までとあまり変わらない・・・
大分サスがヘタっていたと思ってたけど、それほど顕著なヘタリは感じられません。
サス交換されたって知らなければ『今日のサスはチョイ硬いかな?』と思える程度。
いずれにしてもタダで新品のリアサスになったんですから、まずは良かった良かった・・・
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2009年03月26日
トリプルクリック
今年も年度末の為、エクセルやワードと格闘中です。
同じ仕事をしても、ワードやエクセルが苦手な私はやっぱり遅い・・・
同僚が60分かかる仕事量だと、私は70分前後と微妙な遅さなんです。
そしたらまた、去年のように上司に裏技的な事を習いました。
私はワードで文章を打ち込んで間違った時、Back Spaceを押して書き直します。
これが長文だとちょっと時間がかかる。
それを見ていた上司に教えてもらったのがトリプルクリック。
削除したい文頭にカーソルを合わせて、そこをトリプルクリックするんです。
すると文章の『。』までの部分の色が変わります。
そのまま文章を打ち込めば、以前の文章は全て削除されるという技でした。
上司によると、こういった小さな裏技は沢山あるそうで、知らないから少しずつロスタイムが出て仕事が遅いんだということでした。
なるほどね〜
今更ながらワードとエクセルの奥深さを思い知らされたのであります。
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同じ仕事をしても、ワードやエクセルが苦手な私はやっぱり遅い・・・
同僚が60分かかる仕事量だと、私は70分前後と微妙な遅さなんです。
そしたらまた、去年のように上司に裏技的な事を習いました。
私はワードで文章を打ち込んで間違った時、Back Spaceを押して書き直します。
これが長文だとちょっと時間がかかる。
それを見ていた上司に教えてもらったのがトリプルクリック。
削除したい文頭にカーソルを合わせて、そこをトリプルクリックするんです。
すると文章の『。』までの部分の色が変わります。
そのまま文章を打ち込めば、以前の文章は全て削除されるという技でした。
上司によると、こういった小さな裏技は沢山あるそうで、知らないから少しずつロスタイムが出て仕事が遅いんだということでした。
なるほどね〜
今更ながらワードとエクセルの奥深さを思い知らされたのであります。
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2009年03月27日
冬の渓流魚
真冬の川でもイワナやヤマメがいるのは当然です。
ところが、真冬に釣りをしても殆ど釣れません。
おそらく冬眠に近い状態で、川の流れの緩い場所でジッとしているのだと思う。
まだ私が独身の頃、冬の魚達はどこにいるのか調べてみた事があります。
最初、ウエーダー(胴付きの長靴)穿いて川の中に入り、箱メガネなんかで魚を見ようと思って出かけました。真冬の川は岸辺が凍り付いており、流れの中心部だけが凍っていない状態です。この状態で川に入れば川岸の氷に足を取られてスッテンコロリンしそうな予感。氷を割りながら足を水に入れれば大丈夫ですが、そんな事をしたら肝心の魚が逃げてしまいます。
結局どうして良いのかよく分からず、一回目の真冬の渓流魚観察は失敗で終了。
そして2回目、今度はウェットスーツを持って行き、真冬の川の中へ入ってみようと出かけました。水が冷たくて大変だろう事は想像がついたけど、古いダイビング雑誌などを見ると、当時はウェットスーツで流氷の下をダイビングしていたんだから何とかなると思ったんです。現在ではこういった所へ潜る際はドライスーツ(水が入らない服)が一般的ですけど・・・もちろん私は高くて買えません。
そして真冬の川に入り、魚を探してみました。
10分も水の中で魚を探せばすぐに確認できるだろうと思っていたが、どこにも魚の姿を見つける事ができません。
場所を変えて探しても結果は同じ・・・
川の水は想像通りの冷たさで、15分も入れば限界です。
寒さのため、沢山の場所を見て回ることはできませんでした。
結局2回目の真冬の渓流魚探しも失敗で終了です。
そして今年の冬、中古ながらウェットスーツもあるし、真冬の川に入ってみようと思っていました。
・・・・・・
でもね、『寒いだろうなぁ〜』って、想像しているうちに春になっちゃった。
『好奇心』と『寒さ』を量りにかけたら寒さの方が重かった・・・
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ところが、真冬に釣りをしても殆ど釣れません。
おそらく冬眠に近い状態で、川の流れの緩い場所でジッとしているのだと思う。
まだ私が独身の頃、冬の魚達はどこにいるのか調べてみた事があります。
最初、ウエーダー(胴付きの長靴)穿いて川の中に入り、箱メガネなんかで魚を見ようと思って出かけました。真冬の川は岸辺が凍り付いており、流れの中心部だけが凍っていない状態です。この状態で川に入れば川岸の氷に足を取られてスッテンコロリンしそうな予感。氷を割りながら足を水に入れれば大丈夫ですが、そんな事をしたら肝心の魚が逃げてしまいます。
結局どうして良いのかよく分からず、一回目の真冬の渓流魚観察は失敗で終了。
そして2回目、今度はウェットスーツを持って行き、真冬の川の中へ入ってみようと出かけました。水が冷たくて大変だろう事は想像がついたけど、古いダイビング雑誌などを見ると、当時はウェットスーツで流氷の下をダイビングしていたんだから何とかなると思ったんです。現在ではこういった所へ潜る際はドライスーツ(水が入らない服)が一般的ですけど・・・もちろん私は高くて買えません。
そして真冬の川に入り、魚を探してみました。
10分も水の中で魚を探せばすぐに確認できるだろうと思っていたが、どこにも魚の姿を見つける事ができません。
場所を変えて探しても結果は同じ・・・
川の水は想像通りの冷たさで、15分も入れば限界です。
寒さのため、沢山の場所を見て回ることはできませんでした。
結局2回目の真冬の渓流魚探しも失敗で終了です。
そして今年の冬、中古ながらウェットスーツもあるし、真冬の川に入ってみようと思っていました。
・・・・・・
でもね、『寒いだろうなぁ〜』って、想像しているうちに春になっちゃった。
『好奇心』と『寒さ』を量りにかけたら寒さの方が重かった・・・
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2009年03月28日
絶食?
毎日帰りが遅い私に代わり、妻が『よねくらさん』の相手をしている。
妻が帰ると『よねくらさん』が走り寄って来るそうです。
玄関を開けると三角食べ開始。
後は、お腹一杯になるまで人間様は無視・・・
そして、お腹が満たされると妻に『遊んでちょうだい』って、おねだり。
そんな日が続いています。
ところが、昨日から妻は留守・・・
私は帰りが遅い・・・
当然、明日の夜まで『よねくらさん』は絶食中?。
ノラ猫時代は(今もだけど)何日もゴハンが食べられなかったはずだし、少々(かなりかな?)メタボ気味なので、逆に良いかも知れませんね。
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妻が帰ると『よねくらさん』が走り寄って来るそうです。
玄関を開けると三角食べ開始。
後は、お腹一杯になるまで人間様は無視・・・
そして、お腹が満たされると妻に『遊んでちょうだい』って、おねだり。
そんな日が続いています。
ところが、昨日から妻は留守・・・
私は帰りが遅い・・・
当然、明日の夜まで『よねくらさん』は絶食中?。
ノラ猫時代は(今もだけど)何日もゴハンが食べられなかったはずだし、少々(かなりかな?)メタボ気味なので、逆に良いかも知れませんね。
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2009年03月29日
忠猫よねくらさん
昨日の土曜日(28日)は10時過ぎの帰宅。
妻は旅行中なので『よねくらさん』は待ちくたびれて帰ったと思ってた。
いつもは5時にゴハンにありつける『よねくらさん』です。
5時間も待っているとは思ってもいませんでした。
ところがドッコイ、我が家の玄関に小さな黒い影・・・
5時間以上も玄関で待っていたみたい。
食欲で待っていたのか遊んでもらいたくて待っていたのか?(前者でしょうけど)
とにかくゴハンを食べさせて、一時間近く遊んであげました。
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妻は旅行中なので『よねくらさん』は待ちくたびれて帰ったと思ってた。
いつもは5時にゴハンにありつける『よねくらさん』です。
5時間も待っているとは思ってもいませんでした。
ところがドッコイ、我が家の玄関に小さな黒い影・・・
5時間以上も玄関で待っていたみたい。
食欲で待っていたのか遊んでもらいたくて待っていたのか?(前者でしょうけど)
とにかくゴハンを食べさせて、一時間近く遊んであげました。
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2009年03月30日
迷彩要塞跡
函館山要塞は、津軽海峡の防衛のため作られたものとして有名です。
そして、戸井町(現函館市)にも津軽海峡防衛のため砲台が備えてありました。
これを津軽要塞(汐首岬第一砲台)と呼んでいたそうです。
この要塞はベトン(コンクリート)が迷彩塗装されているのが特徴で、現在も当時の塗装が残っています。
場所は戸井高校のグラウンド脇ですから、戸井高生には珍しくもない建造物でしょう。
私はこの迷彩要塞を知ったのは、ほんの数年前の事で時間があれば見学に行こうと思いつつ数年が経ってしまい、今回丁度良い時間が取れたので早速この迷彩要塞見物に行ってみることにしました。
早春の日曜日、天気は上々でメイトも快調に戸井町を目指す。
途中、陽気に湧いてきたロードバイクが数台、私を追い越して行きます。
メイトの巡航速度は約50km/hですから当然といえば当然ですね。
私も含めてバイクに乗る人間の高年齢化が進んできているようで、殆どのライダーが私と同年齢程度と思われる。ヘルメットをかぶっていても、そりゃ分かりますよ。
何しろ、みんなお腹がポコッと出ているんですから・・・
デブにバイクは似合わないから、メタボも程々にしないといけませんよ・・・
気温は5℃、真冬もバイクに乗る私にとっては“暖かい”。
途中、釜谷富士を見てみると、南側(海側)斜面には雪が無く、北側のみ残雪を確認できた。
この山は、登山道が無い山なので、今時期か晩秋の頃でなければ登りづらい山でしょう。
途中、本州との距離が最短地の場所を通るんですけど・・・
工事現場にありそうなトタンの看板が一枚あるだけで・・・
もう少しどうにかならないものでしょうかね。
戸井高校入口到着。
ここを右折すれば、迷彩要塞です。
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そして、戸井町(現函館市)にも津軽海峡防衛のため砲台が備えてありました。
これを津軽要塞(汐首岬第一砲台)と呼んでいたそうです。
この要塞はベトン(コンクリート)が迷彩塗装されているのが特徴で、現在も当時の塗装が残っています。
場所は戸井高校のグラウンド脇ですから、戸井高生には珍しくもない建造物でしょう。
私はこの迷彩要塞を知ったのは、ほんの数年前の事で時間があれば見学に行こうと思いつつ数年が経ってしまい、今回丁度良い時間が取れたので早速この迷彩要塞見物に行ってみることにしました。
早春の日曜日、天気は上々でメイトも快調に戸井町を目指す。
途中、陽気に湧いてきたロードバイクが数台、私を追い越して行きます。
メイトの巡航速度は約50km/hですから当然といえば当然ですね。
私も含めてバイクに乗る人間の高年齢化が進んできているようで、殆どのライダーが私と同年齢程度と思われる。ヘルメットをかぶっていても、そりゃ分かりますよ。
何しろ、みんなお腹がポコッと出ているんですから・・・
デブにバイクは似合わないから、メタボも程々にしないといけませんよ・・・
気温は5℃、真冬もバイクに乗る私にとっては“暖かい”。
途中、釜谷富士を見てみると、南側(海側)斜面には雪が無く、北側のみ残雪を確認できた。
この山は、登山道が無い山なので、今時期か晩秋の頃でなければ登りづらい山でしょう。
途中、本州との距離が最短地の場所を通るんですけど・・・
工事現場にありそうなトタンの看板が一枚あるだけで・・・
もう少しどうにかならないものでしょうかね。
戸井高校入口到着。
ここを右折すれば、迷彩要塞です。
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2009年03月31日
迷彩要塞跡2
すぐに戸井高校が見えてきます。
その先右側、市営住宅風建物の裏あたりに要塞があるはずですが・・・
おっと・・・もう見えていた。
これに間違いないでしょう。
住宅の先には戸井高校グラウンドに通じる道が右にあり、そこを入ります。
すぐに迷彩要塞到着です。
う〜む・・・・・・
しばし見入っていまいました。
なるほど見事な迷彩模様であります。
コンクリート表面はツルリとしてなく、吹き付け塗装のようなデコボコした感じ。
プラモで迷彩塗装はよくしますけど、実物を見るとプラモの方が上手かもしれません(笑)
入口は鉄の網で入られないようになっていますが、住宅側にはそれがなく、誰でも入る事ができるようです。
ボルト跡は何に使われていた物なんでしょう。
このコンクリート製のフタのような物も要塞関連の物なのかな?
立派な迷彩要塞があるのに、案内看板や解説文一つ見当たりません。
なんだか勿体無い話です。
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