
ここが一番リニューアルされていた。
函館とイギリス領事館などの簡単な歴史を紹介するパネルが飾られています。


そして函館の現在と過去のスライドショーを見る装置もあった。

これは、昔の町並みのジオラマとビデオの画像を重ねて上映し、当時の出来事を分かりやすく紹介していました。
順路に従って2階から1階へ降ります。

1階へ通じる廊下からはこんな物が見えた。

1階部分の床がカーペットになっていて、当時の地図の柄になっています。

歩くことも出来ますが、地図が痛みそうなので歩く人は殆どいなかった。

1階に下りると、なにやら変な覗き穴が・・・

なるほど、ここから顔を出して記念撮影するわけね。
観光地にある、いわゆる“それ”であります。

丁寧にカメラを入れる穴が開いていて、そこから写せるようになっていた。


ここまでの部分が今回無料の部分で、あとは常時無料の土産物屋と喫茶店があります。

外も一応見てみましょう。


6月下旬、薔薇の季節には綺麗な薔薇のトンネルになるここも今は閑散としています。

今回、初めて冬の旧イギリス領事館を訪れましたが、冬は冬で良いものでした。
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