函館も普通にバイクを見かけるようになりました。
そろそろメイトもハンドルカバーを外し、タイヤも交換時期になったようです。
まあ、今年はまだ山菜採りに出かけていませんから、その後での交換となるでしょう。
ところで・・・
ここ数年、トライクなる三輪オートバイや四輪の50ccバギーを街でよく見かけます。
今日も50cc四輪バギーが一台と、通勤時にトライク一台を見かけました。
道交法では自動車扱いとなる為、ヘルメットの着用義務がないからか、見かけるライダーのほぼ全てがノーヘルです。
中には後ろに乗っている彼女(奥さん?)もノーヘルだったりする。
ノーヘルの爽快感を楽しんでいるのでしょうが、やっぱり危険です。
個人的にはトライクも四輪バギーも嫌いじゃありません。
でもね、この種の乗り物に乗ってる人の考え方が私には理解できない。
単純に「事故ったら終わりだべさ」と思ってしまう。
乗ってるライダーの年齢層は、高価なトライクは私と同世代かチョイ下ぐらい、四輪バギーが若年層です。
私と同世代なら、そろそろ寿命の蝋燭(ロウソク)も半分弱になっているはずだから、命根性が汚くなってもいいと思うんですがね・・・
「人生の授業料は高くつくんだからヘルメットを被れ」と思うけど、個人の自由って事でしょうか?
ノーヘルでトライクや四輪バギーに乗るって事は、命の大切さを全く分かっていない、もしくはそれすらも考えていない人のような気がする。
私には、死神を乗せて走っているようにしか見えません。
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