今年はまだ本格的にTWに乗っていません。
本格的に乗る前に、まずはオイル交換をしました。
今回はバイク屋さんでのオイル交換です。
廃油の処理もなくて楽なはずなんですが・・・
バイク屋さんへ行く前に『よねくらさん』がゴロニャンして行かせてくれない。
それでも何とか行ってオイル交換も無事終了です。
これで野山もバッチリ走れます。
ところが、GWは仕事かお休みかまだ分からない。
何だかなぁ〜
人気blogランキングへ
2009年05月01日
2009年05月03日
欲しいバイクがない
20年前のバブル期の頃はバイクブームの時代でもありました。
いろんな車種が出回っていたから、私のようなマニアックな乗り方をする人間でも乗れるバイクが沢山売られていた。
振り返ってみると、本当にあの頃は良かったと痛感します。
今年でTWも10年目、まだまだ走れるとはいえ、次の野山用バイクの事も考えたりもします。
ところが、現在のバイクメーカーのラインナップを見るとオフロードバイクが殆んど無い。
私がバイクに乗り始めた頃、原付一種や原付二種でも魅力的なバイクが沢山ありました。
野山や廃道では原付二種が魅力的なんですけど、今ではスクーターぐらいしか売られていませんからね。
昔乗っていたミニトレの80なんて感じの車種が有ればねぇ〜
電光石火(妻は不許可?)で買ってしまうんですが・・・
30年前の画像であります
人気blogランキングへ
いろんな車種が出回っていたから、私のようなマニアックな乗り方をする人間でも乗れるバイクが沢山売られていた。
振り返ってみると、本当にあの頃は良かったと痛感します。
今年でTWも10年目、まだまだ走れるとはいえ、次の野山用バイクの事も考えたりもします。
ところが、現在のバイクメーカーのラインナップを見るとオフロードバイクが殆んど無い。
私がバイクに乗り始めた頃、原付一種や原付二種でも魅力的なバイクが沢山ありました。
野山や廃道では原付二種が魅力的なんですけど、今ではスクーターぐらいしか売られていませんからね。
昔乗っていたミニトレの80なんて感じの車種が有ればねぇ〜
電光石火(妻は不許可?)で買ってしまうんですが・・・
30年前の画像であります
人気blogランキングへ
2009年05月04日
タイヤの補修
先日、TWのオイル交換をした際、後輪に亀裂を見つけていました。
それがこの画像で、地面に接地しない部分が少し裂けていたんです。
亀裂をよく見たら、5mm角ほどの砕石がタイヤの中に刺さっていた。
砕石を取っても、この亀裂が塞がる事はなかったので林道を走るのはチョット心配。
なので、この亀裂の補修をすることにします。
使う物はこれ・・・
靴底用補修ゴムであります。
数年前に革靴の靴底を補修した時、余った補修ゴムをいたずらしてTWのタイヤに塗ってみた事があるんですが、これが効果抜群でした。
地面に接地する部分に塗っても数百キロほどの走行に耐えたので、今回は本格的にタイヤの補修用として使ってみます。
今回は地面に接地しない部分の補修なので、タイヤの寿命まで大丈夫でしょう。
まずは、傷口をきれいにしてからゴムを塗布します。
それだけで終了・・・至って簡単。
凸の部分も少し亀裂が入っていたのでオマケで塗布してみた。
靴用なので、補修完了24時間後に歩いて下さいみたいな事が書かれていますが、バイクだとその倍、48時間後ぐらいがベストだと思われます。
塗布から24時間後の現在は、走れそうな気はするけど、やっぱり大事をとって48時間後としましょう。
人気blogランキングへ
それがこの画像で、地面に接地しない部分が少し裂けていたんです。
亀裂をよく見たら、5mm角ほどの砕石がタイヤの中に刺さっていた。
砕石を取っても、この亀裂が塞がる事はなかったので林道を走るのはチョット心配。
なので、この亀裂の補修をすることにします。
使う物はこれ・・・
靴底用補修ゴムであります。
数年前に革靴の靴底を補修した時、余った補修ゴムをいたずらしてTWのタイヤに塗ってみた事があるんですが、これが効果抜群でした。
地面に接地する部分に塗っても数百キロほどの走行に耐えたので、今回は本格的にタイヤの補修用として使ってみます。
今回は地面に接地しない部分の補修なので、タイヤの寿命まで大丈夫でしょう。
まずは、傷口をきれいにしてからゴムを塗布します。
それだけで終了・・・至って簡単。
凸の部分も少し亀裂が入っていたのでオマケで塗布してみた。
靴用なので、補修完了24時間後に歩いて下さいみたいな事が書かれていますが、バイクだとその倍、48時間後ぐらいがベストだと思われます。
塗布から24時間後の現在は、走れそうな気はするけど、やっぱり大事をとって48時間後としましょう。
人気blogランキングへ
2009年05月05日
営林の湯
旧年の11月、知内探訪ツーリングで林道崩落の為に入湯を果たせなかった『営林の湯』、今回はGWに何とかお休みが取れたのでリベンジしてみる事にしました。
まずは国道228を松前方向へ走ります。
今時期は松前桜まつりの真っ最中という事もあり、道中の交通量はかなり多いんです。
本来は距離を稼ぎやすいTWで行く方が良かったけど、タイヤの補修中ですからメイトの出番。
交通量が多い事もあり、車の流れは50〜60km前後、この道にしてはかなり遅い流れなのでメイトでも良かったみたい。ドライバーや大型バイクでのツーリングライダーはさぞやストレスだったでしょうね。
知内温泉入り口に到着、右折してT字路を右に行けば営林の湯があります。
その前に、折角来たんですから展望台の湯を見てみましょうかね。
展望台の湯までの距離は1km弱ではありますが、TWでも結構な廃道でしたからメイトでは更に辛い道です。時々タイヤに枝がはさまって一時停止を余儀なくされてしまいます。
とかなんとか言っても距離は短いのですぐに展望台の湯入り口広場?到着。
ここにメイトを置いて、50mほど藪こぎすれば展望台の湯に到着です。
あれ・・・前回より綺麗になっているような?
お湯の温度は相変わらず熱くて加水しないと入れないでしょう。
この温泉の名前である展望台ってのが気になって、メイトに戻って奥へ行って見ることにします。
廃道の状態は相変わらず・・・
さらに道の真ん中にタラの木が生えているのでかなり危険です。
ナイロンのジャンパーなど、すぐに傷だらけにしてしまいそうなトゲですからね。
タラの芽も出ていた・・・
ヘアピンカーブを二つ過ぎると、完全に笹に覆われた廃道状態。
TWなら何とか可ですが、メイトでは無理・・・ここで撤退です。
戻って、今回のお目当てである『営林の湯』に行きましょう。
ゲートが閉まってあり、ここから先は行けません。
まあ、行けなくても良いんです。
ゲートの100m先が営林の湯へ通じる林道だし、その道は途中で崩落していますからね。
今回はメイトを停めた場所から藪をこいで下に降ります。
下には沢があるはずですから、その沢を遡れば営林の湯へ到着するという筋書きであります。
まずは道路から下の沢を目指して歩く・・・あれ?
もうタケノコ(ネマガリダケ)が出ていた。
沢に下りると何やら人工物が随分見られる。
営林署が昔あった時の名残なのかな?
別館黒ウサギ外伝へ
人気blogランキングへ
まずは国道228を松前方向へ走ります。
今時期は松前桜まつりの真っ最中という事もあり、道中の交通量はかなり多いんです。
本来は距離を稼ぎやすいTWで行く方が良かったけど、タイヤの補修中ですからメイトの出番。
交通量が多い事もあり、車の流れは50〜60km前後、この道にしてはかなり遅い流れなのでメイトでも良かったみたい。ドライバーや大型バイクでのツーリングライダーはさぞやストレスだったでしょうね。
知内温泉入り口に到着、右折してT字路を右に行けば営林の湯があります。
その前に、折角来たんですから展望台の湯を見てみましょうかね。
展望台の湯までの距離は1km弱ではありますが、TWでも結構な廃道でしたからメイトでは更に辛い道です。時々タイヤに枝がはさまって一時停止を余儀なくされてしまいます。
とかなんとか言っても距離は短いのですぐに展望台の湯入り口広場?到着。
ここにメイトを置いて、50mほど藪こぎすれば展望台の湯に到着です。
あれ・・・前回より綺麗になっているような?
お湯の温度は相変わらず熱くて加水しないと入れないでしょう。
この温泉の名前である展望台ってのが気になって、メイトに戻って奥へ行って見ることにします。
廃道の状態は相変わらず・・・
さらに道の真ん中にタラの木が生えているのでかなり危険です。
ナイロンのジャンパーなど、すぐに傷だらけにしてしまいそうなトゲですからね。
タラの芽も出ていた・・・
ヘアピンカーブを二つ過ぎると、完全に笹に覆われた廃道状態。
TWなら何とか可ですが、メイトでは無理・・・ここで撤退です。
戻って、今回のお目当てである『営林の湯』に行きましょう。
ゲートが閉まってあり、ここから先は行けません。
まあ、行けなくても良いんです。
ゲートの100m先が営林の湯へ通じる林道だし、その道は途中で崩落していますからね。
今回はメイトを停めた場所から藪をこいで下に降ります。
下には沢があるはずですから、その沢を遡れば営林の湯へ到着するという筋書きであります。
まずは道路から下の沢を目指して歩く・・・あれ?
もうタケノコ(ネマガリダケ)が出ていた。
沢に下りると何やら人工物が随分見られる。
営林署が昔あった時の名残なのかな?
別館黒ウサギ外伝へ
人気blogランキングへ
2009年05月06日
営林の湯2
この小さな沢伝いに歩けば、間違いなく営林の湯へ着くはず。
すぐに沢は二手に分かれてていますが、営林の湯に続く林道は右方向なので、そっちの沢の方へ歩きます。
沢は深山幽谷、なかなか良い感じの沢であり、しばし下界を忘れる事が出来るたたずまいであります。
それにしてもブヨがひどい、蚊取り線香を持参したから刺されるって事はありませんが、耳元でプーンとささやかれると、この場所の雰囲気が台無しです。
右手上方に電信柱が見えた。
当時はこの電柱も現役で活躍していたんでしょうね。
コンクリート製のこんな場所もあるし・・・
かなりお金をかけていたんでしょう。
少し歩くと前方の沢が土砂と倒木で埋まっているじゃありませんか。
う〜ん・・・行けるべか?
上を見ると、前回林道崩落の為に、断念した地点の真下のようです。
下から写した画像で見ると傾斜角がよく分からないけど、かなりの急傾斜。
どうしようかな?
行けそうなルートを探すと、沢の左側を高巻きすればやり過ごせそうな感じ・・・
何とか無事通過しました。
その先には階段状になった小さな滝があったりと、結構楽しい遡行です。
また、右上の林道が崩落を起こしています。
危険を冒して林道ルートから営林の湯を目指しても、第二の崩落地点で行く手を遮られるって事ね。
沢詰めルートで正解だったようです。
どうやらこの辺りは暖かい場所のようで、タケノコも出てるしシラネアオイも咲き乱れています。
温泉の地熱かな?
またまた正面に人工物・・・
角材やらパイプやらが点在していま・・・ん?
温泉の臭いがする・・・
と、思ったら、沢の左上に何やら湯だまり発見!
これが営林の湯?・・・ではないでしょうね。
そのまま少し進むと、また人工物発見。
青いドカシーです。
いよいよ営林の湯は近いみたい・・・
と思ったら、あっけなく営林の湯到着。
う〜ん・・・一冬誰も来なかったみたいで、お世辞にも綺麗とは言い難い感じ。
すぐ横には源泉らしきものがあった。
まずは荷物を下ろして湯船の清掃開始。
落ち葉や表面に浮いた変な油を捨てます。
湯船は木製で出来ており、廃湯できるように樋(とい=水門)が設けられています。
廃湯すれば湯船の底も綺麗になるけど、湧出量からしてかなりの時間がかかりそうなのでパス。
15分ほどで清掃終了。
入湯達成です。
湯温は40℃程度の良い湯加減で、熱ければすぐ横に沢があるので加水の心配なし。
さっきまで五月蝿く飛び回っていたブヨ連中も、沢を吹き渡る風で流されてしまったみたいなので、誰にも邪魔されません。
温泉に出たり入ったりしながらお昼ご飯をとり、30分ほどマッタリ。
そろそろ帰ろうかな?と思ったら沢の風が止み、またブヨの攻撃・・・
さて、早々に退散しましょう。
後片付けして沢を下り、30分ほどでメイトに戻る。
長靴を脱いで、山歩きスタイルからバイク用スタイル?に着替えてたら、何を間違ったか大型バイクが二台やって来ました。
その二台は、私に挨拶をする事もなくUターンして立ち去って行った。
地元のカブ(メイト)おやじが山菜採りでもしていたと思ったのでしょうね。
人気blogランキングへ
すぐに沢は二手に分かれてていますが、営林の湯に続く林道は右方向なので、そっちの沢の方へ歩きます。
沢は深山幽谷、なかなか良い感じの沢であり、しばし下界を忘れる事が出来るたたずまいであります。
それにしてもブヨがひどい、蚊取り線香を持参したから刺されるって事はありませんが、耳元でプーンとささやかれると、この場所の雰囲気が台無しです。
右手上方に電信柱が見えた。
当時はこの電柱も現役で活躍していたんでしょうね。
コンクリート製のこんな場所もあるし・・・
かなりお金をかけていたんでしょう。
少し歩くと前方の沢が土砂と倒木で埋まっているじゃありませんか。
う〜ん・・・行けるべか?
上を見ると、前回林道崩落の為に、断念した地点の真下のようです。
下から写した画像で見ると傾斜角がよく分からないけど、かなりの急傾斜。
どうしようかな?
行けそうなルートを探すと、沢の左側を高巻きすればやり過ごせそうな感じ・・・
何とか無事通過しました。
その先には階段状になった小さな滝があったりと、結構楽しい遡行です。
また、右上の林道が崩落を起こしています。
危険を冒して林道ルートから営林の湯を目指しても、第二の崩落地点で行く手を遮られるって事ね。
沢詰めルートで正解だったようです。
どうやらこの辺りは暖かい場所のようで、タケノコも出てるしシラネアオイも咲き乱れています。
温泉の地熱かな?
またまた正面に人工物・・・
角材やらパイプやらが点在していま・・・ん?
温泉の臭いがする・・・
と、思ったら、沢の左上に何やら湯だまり発見!
これが営林の湯?・・・ではないでしょうね。
そのまま少し進むと、また人工物発見。
青いドカシーです。
いよいよ営林の湯は近いみたい・・・
と思ったら、あっけなく営林の湯到着。
う〜ん・・・一冬誰も来なかったみたいで、お世辞にも綺麗とは言い難い感じ。
すぐ横には源泉らしきものがあった。
まずは荷物を下ろして湯船の清掃開始。
落ち葉や表面に浮いた変な油を捨てます。
湯船は木製で出来ており、廃湯できるように樋(とい=水門)が設けられています。
廃湯すれば湯船の底も綺麗になるけど、湧出量からしてかなりの時間がかかりそうなのでパス。
15分ほどで清掃終了。
入湯達成です。
湯温は40℃程度の良い湯加減で、熱ければすぐ横に沢があるので加水の心配なし。
さっきまで五月蝿く飛び回っていたブヨ連中も、沢を吹き渡る風で流されてしまったみたいなので、誰にも邪魔されません。
温泉に出たり入ったりしながらお昼ご飯をとり、30分ほどマッタリ。
そろそろ帰ろうかな?と思ったら沢の風が止み、またブヨの攻撃・・・
さて、早々に退散しましょう。
後片付けして沢を下り、30分ほどでメイトに戻る。
長靴を脱いで、山歩きスタイルからバイク用スタイル?に着替えてたら、何を間違ったか大型バイクが二台やって来ました。
その二台は、私に挨拶をする事もなくUターンして立ち去って行った。
地元のカブ(メイト)おやじが山菜採りでもしていたと思ったのでしょうね。
人気blogランキングへ
2009年05月07日
知内パノラマ展望台
『営林の湯』に入湯したから、あとは帰るだけ。
でもね、まだ日が高いから少し寄り道することにしました。
次の目的地は知内町にあるパノラマ展望台です。
知内町を通過する際いつも寄ろうと思いつつ、まだ訪れていない場所なんです。
展望台のある重内(おもない)神社到着。
ここの裏の小山が展望台になっているはず。
しっかり舗装されているからメイトでも行けました。
展望台手前には重内神社の御社があって、そこの奥に展望台があります。
せっかく来たんだから、お参りして・・・・
100円入れて・・・おみくじ引いて・・・吉だった。
さて、展望台に登ってみますか。
数年前、旅物のテレビでここを紹介されていたけど、ここからの景色を見た女優さん?が
『わぁ〜絶景!』とかって言ってたのを記憶しています。
まあ・・・テレビだからね。
期待はしていません。
展望台到着。
ウ〜ム・・・それなり・・・
都会に住む人なら、これでも絶景の部類なのかなぁ〜?
それよりも、この展望台の柱に驚いた。
直径60cmはあろうかという木の柱なのです。
鉄骨で作れば安上がりだと思うけど、こだわりがあって作ったんでしょう。
展望台をあとにして、帰り道もいろんな場所へ通じている林道探索開始。
それはいずれ本格的に行った時の御紹介という事で・・・
人気blogランキングへ
でもね、まだ日が高いから少し寄り道することにしました。
次の目的地は知内町にあるパノラマ展望台です。
知内町を通過する際いつも寄ろうと思いつつ、まだ訪れていない場所なんです。
展望台のある重内(おもない)神社到着。
ここの裏の小山が展望台になっているはず。
しっかり舗装されているからメイトでも行けました。
展望台手前には重内神社の御社があって、そこの奥に展望台があります。
せっかく来たんだから、お参りして・・・・
100円入れて・・・おみくじ引いて・・・吉だった。
さて、展望台に登ってみますか。
数年前、旅物のテレビでここを紹介されていたけど、ここからの景色を見た女優さん?が
『わぁ〜絶景!』とかって言ってたのを記憶しています。
まあ・・・テレビだからね。
期待はしていません。
展望台到着。
ウ〜ム・・・それなり・・・
都会に住む人なら、これでも絶景の部類なのかなぁ〜?
それよりも、この展望台の柱に驚いた。
直径60cmはあろうかという木の柱なのです。
鉄骨で作れば安上がりだと思うけど、こだわりがあって作ったんでしょう。
展望台をあとにして、帰り道もいろんな場所へ通じている林道探索開始。
それはいずれ本格的に行った時の御紹介という事で・・・
人気blogランキングへ
2009年05月08日
GW七輪ツーリング
連休中、妻と恒例の七輪焼肉ツーリングに行ってきた。
国道5号線は渋滞だろうと思い、コースは前日と同じ松前方向です。
お花見見物の車が多いとはいえ、渋滞も起こさず流れていました。
一応、妻にも昨日私が来たばかりの知内パノラマ展望台を見せて・・・
お次は福島町千軒岳登山口から林道へ少しだけ入って、川原で焼肉の予定でしたが、どこも人だらけで焼肉を出来そうな雰囲気ではありません。
まあ、しようと思えばできるけど、誰もいない方が良いんです。
これって、都会ではかなり贅沢なことなんでしょうけど・・・
焼肉適地を探しているうちに、白神岬まで来てしまいました。
もうすぐ松前町なので、焼肉出来そうな場所はと・・・
そうそう、及部から石崎松前林道へ入れば見つかるかな?
あらら・・・
まだ、冬季閉鎖中でした。
仕方が無いので松前を越して北上開始。
ただ走るのも勿体無いから、バイパスから下の道を走ります。
下の道を走るとこんな場所もありますからね。
13:30を回ったので、あまりゆっくりもしていられなくなった・・・
大鴨津川界隈の川原で焼肉をしましょうかね。
今回のメニューは、こんな感じ・・・おにぎり美味しいわ!
途中、オシッコタイムで道の駅に寄れば、相変わらず中高年大型バイクのオンパレード。
同じバイク乗りですが、私には無縁の世界であります。
でもね、BMWのバイクは1/1のプラモとして食い入るように見てしまった。
BMWの実車は買えないけどプラモなら買えますんで(笑)
そのまま上ノ国町から木古内町へ抜けて帰宅。
走行距離230kmほど。
今回は、ほぼ舗装路ばかりの走行で、焼肉というイベントが無ければ、やたら人と車が多くて楽しくなかったかも?
次は近場で焼き肉、渓流釣りツーリングでもしましょうかね。
妻もお尻が痛かったってさ。
おわり
人気blogランキングへ
国道5号線は渋滞だろうと思い、コースは前日と同じ松前方向です。
お花見見物の車が多いとはいえ、渋滞も起こさず流れていました。
一応、妻にも昨日私が来たばかりの知内パノラマ展望台を見せて・・・
お次は福島町千軒岳登山口から林道へ少しだけ入って、川原で焼肉の予定でしたが、どこも人だらけで焼肉を出来そうな雰囲気ではありません。
まあ、しようと思えばできるけど、誰もいない方が良いんです。
これって、都会ではかなり贅沢なことなんでしょうけど・・・
焼肉適地を探しているうちに、白神岬まで来てしまいました。
もうすぐ松前町なので、焼肉出来そうな場所はと・・・
そうそう、及部から石崎松前林道へ入れば見つかるかな?
あらら・・・
まだ、冬季閉鎖中でした。
仕方が無いので松前を越して北上開始。
ただ走るのも勿体無いから、バイパスから下の道を走ります。
下の道を走るとこんな場所もありますからね。
13:30を回ったので、あまりゆっくりもしていられなくなった・・・
大鴨津川界隈の川原で焼肉をしましょうかね。
今回のメニューは、こんな感じ・・・おにぎり美味しいわ!
途中、オシッコタイムで道の駅に寄れば、相変わらず中高年大型バイクのオンパレード。
同じバイク乗りですが、私には無縁の世界であります。
でもね、BMWのバイクは1/1のプラモとして食い入るように見てしまった。
BMWの実車は買えないけどプラモなら買えますんで(笑)
そのまま上ノ国町から木古内町へ抜けて帰宅。
走行距離230kmほど。
今回は、ほぼ舗装路ばかりの走行で、焼肉というイベントが無ければ、やたら人と車が多くて楽しくなかったかも?
次は近場で焼き肉、渓流釣りツーリングでもしましょうかね。
妻もお尻が痛かったってさ。
おわり
人気blogランキングへ
2009年05月09日
春の赤沼偵察
少し時間が出来たので、TWで赤沼と白沼へ行ってみる事にしました。
今時期は残雪のため、途中断念覚悟上なのですけど・・・
いつもなら赤川線から中野ダム経由で赤沼へ行きますが、今回は国道5号線、桔梗駅前の道を真っ直ぐ行って赤沼参道へ行く事にしました。
この林道は、冬に何度か訪れています。
考えてみると、雪の無い時期に来たのは2年ぶりぐらいかもしれません。
採石場を過ぎると本格的な林道走行です。
最近、メイトにばかり乗っているせいか、TWの走破性がちょっと新鮮。 なにせ半年ぶりのTWでの林道だし、メイト慣れした私は『これからは、ゆっくり走ればメイトだけでも林道を走れるんじゃなかろうか?』などと思っていただけに、TWのような林道バイクが無いと困る事を再認識させられた。
この辺りの林道は、いつも水が流れていて泥濘化した部分が多くあり、メイトだとパンクしているような感覚で前進するんです。それがTWだとグイグイ前進するのが頼もしい。
赤沼参道入口到着、ここで本格的林道装備にしましょう。 まずはブヨ対策に蚊取り線香に点火して、次はバイクのチェック、続いて念のためクマ避けスプレーをドリンクホルダーに装着して準備完了。
と思ったら、気が変わった・・・
赤沼参道コースで行けば間違いなく?残雪撤退が予想されそうな気がする。 なので、赤川林道から白沼を抜け、その先から赤沼を目指す事に変更。
雪解けによる川の増水具合を見ると、途中断念が予想されますが・・・
しばらく走っても残雪がありません。
一昨年ならアメダス(白沼の手前)までも行けなかったけど、何事もなくアメダス地点通過。
白沼到着、四輪駆動車が駐車していて、おばちゃんとおっちゃんがいます。 軽く会釈をしたら無視されたから、黙って白沼へ行くことにした。
白沼は前回来た時と全く変わらずコンコンと水をたたえており静寂そのものです。
さっきの四輪駆動車でやって来たとおぼしき子供たちが白沼の祭壇に何かを供えていた。信者なのかな?だとすればバイクで気まぐれにやってきた人間を好ましく思わないのもうなずけるけどね。
とりあえず白沼までは来られたので、次は赤沼を目指しましょう。
白沼を過ぎて数百m先の分岐を右に行けば赤沼へ通じる林道となります。
幸先の悪い事に林道脇には残雪ベッタリ・・・しかも、この先は渡河しなければならない場所があるんです。夏場なら簡単に渡れますけど・・・残雪期の水量では?
やっぱり・・・かなりの水量・・・水深は約40cmだけど流速が早い。
どうしようかな?
こういう時は、きちんとステップに足を乗せてスタンディングして渡河するのがベストなのです。結果は転倒もなく渡れるでしょうが、両足べしょべしょになるのは必至です。ですから両足おっぴろげてシートに座って渡る事にします。最悪バランスを崩しても、片足落水ですから、スタンディングで両足を濡らすよりマシってものです。
では・・・・
両足も殆ど塗れず、水しぶきが少しかかっただけで何とか通過した。
この先、残雪行き止まりなら、またここを渡河するってのが嫌だけど、渡っちゃったんだから仕方がない。
まずは先へ行ってみましょう。
人気blogランキングへ
今時期は残雪のため、途中断念覚悟上なのですけど・・・
いつもなら赤川線から中野ダム経由で赤沼へ行きますが、今回は国道5号線、桔梗駅前の道を真っ直ぐ行って赤沼参道へ行く事にしました。
この林道は、冬に何度か訪れています。
考えてみると、雪の無い時期に来たのは2年ぶりぐらいかもしれません。
採石場を過ぎると本格的な林道走行です。
最近、メイトにばかり乗っているせいか、TWの走破性がちょっと新鮮。 なにせ半年ぶりのTWでの林道だし、メイト慣れした私は『これからは、ゆっくり走ればメイトだけでも林道を走れるんじゃなかろうか?』などと思っていただけに、TWのような林道バイクが無いと困る事を再認識させられた。
この辺りの林道は、いつも水が流れていて泥濘化した部分が多くあり、メイトだとパンクしているような感覚で前進するんです。それがTWだとグイグイ前進するのが頼もしい。
赤沼参道入口到着、ここで本格的林道装備にしましょう。 まずはブヨ対策に蚊取り線香に点火して、次はバイクのチェック、続いて念のためクマ避けスプレーをドリンクホルダーに装着して準備完了。
と思ったら、気が変わった・・・
赤沼参道コースで行けば間違いなく?残雪撤退が予想されそうな気がする。 なので、赤川林道から白沼を抜け、その先から赤沼を目指す事に変更。
雪解けによる川の増水具合を見ると、途中断念が予想されますが・・・
しばらく走っても残雪がありません。
一昨年ならアメダス(白沼の手前)までも行けなかったけど、何事もなくアメダス地点通過。
白沼到着、四輪駆動車が駐車していて、おばちゃんとおっちゃんがいます。 軽く会釈をしたら無視されたから、黙って白沼へ行くことにした。
白沼は前回来た時と全く変わらずコンコンと水をたたえており静寂そのものです。
さっきの四輪駆動車でやって来たとおぼしき子供たちが白沼の祭壇に何かを供えていた。信者なのかな?だとすればバイクで気まぐれにやってきた人間を好ましく思わないのもうなずけるけどね。
とりあえず白沼までは来られたので、次は赤沼を目指しましょう。
白沼を過ぎて数百m先の分岐を右に行けば赤沼へ通じる林道となります。
幸先の悪い事に林道脇には残雪ベッタリ・・・しかも、この先は渡河しなければならない場所があるんです。夏場なら簡単に渡れますけど・・・残雪期の水量では?
やっぱり・・・かなりの水量・・・水深は約40cmだけど流速が早い。
どうしようかな?
こういう時は、きちんとステップに足を乗せてスタンディングして渡河するのがベストなのです。結果は転倒もなく渡れるでしょうが、両足べしょべしょになるのは必至です。ですから両足おっぴろげてシートに座って渡る事にします。最悪バランスを崩しても、片足落水ですから、スタンディングで両足を濡らすよりマシってものです。
では・・・・
両足も殆ど塗れず、水しぶきが少しかかっただけで何とか通過した。
この先、残雪行き止まりなら、またここを渡河するってのが嫌だけど、渡っちゃったんだから仕方がない。
まずは先へ行ってみましょう。
人気blogランキングへ
2009年05月10日
春の赤沼偵察2
渡河地点からは1kmほどで赤沼となります。
林道脇の残雪が多く見られ、四輪車の轍が少ないところを見ると、あまり車も来ていないみたい。
嫌な予感・・・
もすぐ分岐が現れるはすで、左側が赤沼、右が赤沼の参道手前の道、つまり桔梗方向へ出る林道です。
あらら・・・やっぱり残雪がありました。
赤沼方向は深い残雪の為、無理でしょう。
となれば、右側の林道を走って赤沼参道へ行き、振り出しに戻るか?
雪道の上り坂だし、行けるとは思えないけど一応チャレンジしてみた・・・
見事にスタック・・・
それでも、この先に雪が無ければ行けそうな気がするので徒歩で偵察してみます。
その先も、まだ残雪があって無理みたい。
またあの川を渡河しろってか・・・やだねぇ〜
とはいえ、仕方ないので戻ります。
渡河地点到着・・・さっきと同じ方法で渡河しようと思います。ところが、こっち側からだとラインが悪い。長年バイクの乗っていると渡たれるか渡れないかってのが分かってしまうものですからね。足を濡らさずに渡れる確立は10%も無いと思われます。
スタンディングで行けば両足べしょべしょだし・・・
行ってみますか・・・
また両足上げて渡河開始・・・
やっぱりダメだった・・・左足全没であります。
足が濡れてしまえば開き直って、これからは濡れても苦になりません。子供がケンカして泣くと強くなるのと同じ事?です。
このルートでは赤沼へ行けないのが分かりましたから、最初の赤沼参道へ戻ってダメ元覚悟で行ってみましょう。
赤沼参道へ戻り、ここから約5km先の赤沼を目指します。
前回は真冬だったからこんな景色だったけど、今は雪が(今のところ)ありません。
分岐到着、ここは廃道状態になった直進ルートが正解です。
この道は、いつもヌタヌタなんです。
30mも走らないうちにバイクは泥だらけ、オマケに林道には折れた枝が道を塞いでいます。
要するに、今期は誰もこの道を使っていないということでしょうね。
TWを停めて落ちた枝を除けていたらエンジン音が聞こえてきた。
後ろからAX−1に乗ったお兄さんがやってきます。
少しお話をしてみたら、桔梗方向から林道に入って赤川(中野ダム)へ抜けるつもりが、間違ってこっちに来たそうです。せっかくだから「赤沼へご一緒しませんか?」と誘ってみたら、行くとの事。
久しぶりの二台走行なのでちょっと緊張・・・いつも自分のペースで走っているから後ろを気にしながら走るのに慣れていません。
と、思ったら・・・また林道を倒木が邪魔をしていた。
AX-1のお兄さんの手をわずらわせるまでも無く、私が撤去。
そして10mも走らないうちに今度はかなりの泥濘地走行。
TWでは難無く走破してもAX-1には少しキツイ。いえね、私はTWに乗る前はAX−1に乗っていたんです。ですからこういった道がAX−1の一番苦手な状況なのが良くわかる。なにせ低速トルクなくて、半クラを多用しないと泥濘地は走られなかった。それって楽しくもなんとも無くて、あるのは苦痛だけだった。
案の定、AX-1のお兄さん「引き返します」って・・・
一緒に走ったのは、ほんの100m程度でした。赤川へ抜けるつもりが、赤沼参道のこんな廃道同然の道なら、そりゃ帰るわ・・・
という事で、また一人での赤沼参道走行となりました。
そこから約500mも進んだ頃に決定的な倒木が現れた。
今回は林道の純正装備であるノコギリを忘れたんです。
ノコギリがあれば、まだ残雪も無いし走行可能なんですが、これ以上の前進は無理。
AX-1のお兄さん同様、私も撤退・・・次回はノコギリ持参で来れば大丈夫でしょう。
今日は偵察という事で、これにて終了でした。
人気blogランキングへ
2009年05月11日
2009タラノメ採り
今年もタラノメ採りに行ってきました。
場所は例年通り蛾眉野町界隈、おなじみの糸川林道の近くです。
前回来た時はキクザキイチゲやカタクリが咲いていましたが、今回はニリンソウとエンレイソウが咲き乱れていました。
私の嫌いな花の咲き終わった巨大な水芭蕉もある。
山桜は今が満開です。
糸川林道到着、相変わらず山菜採りの車が多い。
この近くにタラノメの森があるので、そっちへ行って見ます。
去年は今時期が採り頃(食べ頃)だったのに、今回はまだ小さい・・・
あと数日って感じです。
場所は良いんですけどね・・・
これを採ってもしょうがないから、次行ってみましょう。
お次は糸川支線林道に入ります。
ここは先日逆方向から通ったばかりの道ですね。
あの時は残雪が多かったけど、二十日間で全く雪が無くなり別な林道みたいになっている。
ほらね、道端には誰にも採られていないタラノメがあります。
採りながらゆっくりと林道を走る。
あちこちにタラノメの鉱脈だらけ・・・
林道奥に入ればもっと採れるでしょうが、道端だけで十分であります。
タラノメに似たハリギリも生えていますが、これはちょっと味が落ちるからパス。
20分ばかりの林道走行で二食分ぐらい採れたから良しとしましょう。
『北国の森』の看板が見えるとそろそろ林道も終わりとなります。
林道装備を外し、トットト我が家へ向いましょう。
人気blogランキングへ
場所は例年通り蛾眉野町界隈、おなじみの糸川林道の近くです。
前回来た時はキクザキイチゲやカタクリが咲いていましたが、今回はニリンソウとエンレイソウが咲き乱れていました。
私の嫌いな花の咲き終わった巨大な水芭蕉もある。
山桜は今が満開です。
糸川林道到着、相変わらず山菜採りの車が多い。
この近くにタラノメの森があるので、そっちへ行って見ます。
去年は今時期が採り頃(食べ頃)だったのに、今回はまだ小さい・・・
あと数日って感じです。
場所は良いんですけどね・・・
これを採ってもしょうがないから、次行ってみましょう。
お次は糸川支線林道に入ります。
ここは先日逆方向から通ったばかりの道ですね。
あの時は残雪が多かったけど、二十日間で全く雪が無くなり別な林道みたいになっている。
ほらね、道端には誰にも採られていないタラノメがあります。
採りながらゆっくりと林道を走る。
あちこちにタラノメの鉱脈だらけ・・・
林道奥に入ればもっと採れるでしょうが、道端だけで十分であります。
タラノメに似たハリギリも生えていますが、これはちょっと味が落ちるからパス。
20分ばかりの林道走行で二食分ぐらい採れたから良しとしましょう。
『北国の森』の看板が見えるとそろそろ林道も終わりとなります。
林道装備を外し、トットト我が家へ向いましょう。
人気blogランキングへ
2009年05月12日
毎日よねくらさん
最近『よねくらさん』の仕事?が暇なようで、一日中我が家の周りでブラブラしています。
『よねくらさん』をいじめる近所の子供達も最近は見かけません。
朝の出勤時もいるし、夜に私が仕事から帰っても居る。
お風呂から上がって、そろそろ寝ようかなという時間でも外にいる。
縄張り争いも無いみたいだし、気候も良いこの時期『よねくらさん』には幸せな時なんでしょうね。
人気blogランキングへ
『よねくらさん』をいじめる近所の子供達も最近は見かけません。
朝の出勤時もいるし、夜に私が仕事から帰っても居る。
お風呂から上がって、そろそろ寝ようかなという時間でも外にいる。
縄張り争いも無いみたいだし、気候も良いこの時期『よねくらさん』には幸せな時なんでしょうね。
人気blogランキングへ
2009年05月13日
小砂子山道
先日、春の七輪ツーリングをした際、日本海側にある小砂子(ちいさご)界隈6kmの区間に小砂子山道と言う旧道を探しながら走っていました。
以前から小砂子山道の事は噂で知っていましたが、ネット検索しても有力な情報もなく、私には幻の山道となっていたのです。
その、小砂子山道の手がかりを今回見つける事ができました。
小砂子から少し走ると『トッペ橋』という珍名な橋があり、その下に小砂子山道の一部を発見。
そして唯一小砂子山道の事が詳しく記されたHPの写真と同じ場所でしたから、ここが小砂子山道に間違いないでしょう。
しかも車が駐車していました。
街道発見の暁には、全工程を歩こうと思っていただけに、一部区間はバイクも走行可?というのもありがたい。
どうやらここが入り口らしい・・・
できれば今年度中に小砂子山道を走って(歩いて)みたいと思っています。
人気blogランキングへ
以前から小砂子山道の事は噂で知っていましたが、ネット検索しても有力な情報もなく、私には幻の山道となっていたのです。
その、小砂子山道の手がかりを今回見つける事ができました。
小砂子から少し走ると『トッペ橋』という珍名な橋があり、その下に小砂子山道の一部を発見。
そして唯一小砂子山道の事が詳しく記されたHPの写真と同じ場所でしたから、ここが小砂子山道に間違いないでしょう。
しかも車が駐車していました。
街道発見の暁には、全工程を歩こうと思っていただけに、一部区間はバイクも走行可?というのもありがたい。
どうやらここが入り口らしい・・・
できれば今年度中に小砂子山道を走って(歩いて)みたいと思っています。
人気blogランキングへ
2009年05月14日
カントリージーンズ3
去年、ヤフオクで格安購入したカントリージーンズ。
春になってからは殆どのツーリングで活躍しています。
なにしろ痔持ちの私、ジーンズと違って、このパンツを穿くとお尻があまり痛くならないのが魅力です。
その上、メイトのような実用車で穿いても全然違和感がありません。
バイク用のパッドを装備した革パンも手元にあるけど、カントリージーンズに慣れてしまうとバイク用革パンの出番は今以上に少なくなりそうです。
というより、本来バイク用革パンはロードバイクに乗る時に穿く物ですから、オフロード主体の私には無用なのかもしれません。
まあ、これもヤフオク格安購入ですから、モトパンの無い私にはハードなオフロード用、もしくは長距離ツーリング(全然行ってないけど)として、とって置いても良いでしょう。
私の少ないお小遣いではカントリージーンズを定価で買えません。
なのでヤフオク様々であります。
そして、定価でも買えるブルジョワ階級(死語)の方にはお勧めのパンツです。
人気blogランキングへ
春になってからは殆どのツーリングで活躍しています。
なにしろ痔持ちの私、ジーンズと違って、このパンツを穿くとお尻があまり痛くならないのが魅力です。
その上、メイトのような実用車で穿いても全然違和感がありません。
バイク用のパッドを装備した革パンも手元にあるけど、カントリージーンズに慣れてしまうとバイク用革パンの出番は今以上に少なくなりそうです。
というより、本来バイク用革パンはロードバイクに乗る時に穿く物ですから、オフロード主体の私には無用なのかもしれません。
まあ、これもヤフオク格安購入ですから、モトパンの無い私にはハードなオフロード用、もしくは長距離ツーリング(全然行ってないけど)として、とって置いても良いでしょう。
私の少ないお小遣いではカントリージーンズを定価で買えません。
なのでヤフオク様々であります。
そして、定価でも買えるブルジョワ階級(死語)の方にはお勧めのパンツです。
人気blogランキングへ
2009年05月15日
春の野山
このところ、毎週野山へでかけています。
そして、今時期は山菜採りの車が本当に多い。
当然?山菜採りの人に会っても、あっちからは殆ど挨拶がありません。
それは良いけど、逸早く山菜採りの場所を確保したいのか、結構なスピードで林道を走る車が多いんです。
何度も書きますが、私にはプーさんなどより自動車(人間)が一番怖い。
そして山菜採りの人が山中に入っても、殆どの人は無防備状態・・・
クマ鈴も付けていないから、いきなり茂みでガサガサやられると私はビビる。
こんな状態なら、そりゃプーさんに襲われる人も出るし、遭難する人も出るわ。
などとブツブツ言いながら、来週も野山へ出かけるつもりです。
人気blogランキングへ
そして、今時期は山菜採りの車が本当に多い。
当然?山菜採りの人に会っても、あっちからは殆ど挨拶がありません。
それは良いけど、逸早く山菜採りの場所を確保したいのか、結構なスピードで林道を走る車が多いんです。
何度も書きますが、私にはプーさんなどより自動車(人間)が一番怖い。
そして山菜採りの人が山中に入っても、殆どの人は無防備状態・・・
クマ鈴も付けていないから、いきなり茂みでガサガサやられると私はビビる。
こんな状態なら、そりゃプーさんに襲われる人も出るし、遭難する人も出るわ。
などとブツブツ言いながら、来週も野山へ出かけるつもりです。
人気blogランキングへ
2009年05月16日
佐女沼
仕事が早く終わったので時間が出来た。
先日、道庁のサイトを調べていたら『林道から観たシーニック50景』というコーナーを発見しました。
なかなか良さそうなので、時間があったら見てみようと思ってたんです。
今回は、時間的にちょうど良いので、木古内町にある佐女沼(さめぬま)見学がてら行ってみる事にしましょう。
途中、春のトラピスト修道院に寄ってみます。
相変わらずここは絵になりますね。
そのまま木古内町まで行き、『寒中みそぎ』でおなじみの佐女川(さめがわ)神社を右に見て、そのまま山の方へ入っていく、左手にパークゴルフ場が見えて、少し走ると林道看板。
ここから本格的砂利道。
少し走ると分岐、右が本線ね。
なんだか景色がいいです。
新日本紀行あたりに出てきそうな『日本の原風景』ってな感じの林道であります。
この林道、初めて走ったけど・・・なんだか林道ぽっくありません。
道が良すぎるんですよ。
手入れが行き届いていて、林道というより未舗装の道路って感じ・・・
いつも廃道ばかり走っているからでしょうけどね(笑)
それにしてもこの界隈、良いフキが生えています。
切ると水がドバッと出る、みずみずしい感じのフキです。
山も豊かそうだし・・・山菜も豊富でしょう。
ほらね。
食べ物が沢山あるから、プーさんも沢山食べてウンチを沢山出したんでしょう。
人気blogランキングへ
先日、道庁のサイトを調べていたら『林道から観たシーニック50景』というコーナーを発見しました。
なかなか良さそうなので、時間があったら見てみようと思ってたんです。
今回は、時間的にちょうど良いので、木古内町にある佐女沼(さめぬま)見学がてら行ってみる事にしましょう。
途中、春のトラピスト修道院に寄ってみます。
相変わらずここは絵になりますね。
そのまま木古内町まで行き、『寒中みそぎ』でおなじみの佐女川(さめがわ)神社を右に見て、そのまま山の方へ入っていく、左手にパークゴルフ場が見えて、少し走ると林道看板。
ここから本格的砂利道。
少し走ると分岐、右が本線ね。
なんだか景色がいいです。
新日本紀行あたりに出てきそうな『日本の原風景』ってな感じの林道であります。
この林道、初めて走ったけど・・・なんだか林道ぽっくありません。
道が良すぎるんですよ。
手入れが行き届いていて、林道というより未舗装の道路って感じ・・・
いつも廃道ばかり走っているからでしょうけどね(笑)
それにしてもこの界隈、良いフキが生えています。
切ると水がドバッと出る、みずみずしい感じのフキです。
山も豊かそうだし・・・山菜も豊富でしょう。
ほらね。
食べ物が沢山あるから、プーさんも沢山食べてウンチを沢山出したんでしょう。
人気blogランキングへ
2009年05月17日
佐女沼2
林道横の佐女川は、小川程度の川ですが、のぞき込むと沢山の魚が泳いでいる。
佐女沼まであと少しと思った頃、路面が簡易舗装に変わりました。
これなら誰でも来られますね。
とはいえ、ネット検索しても、あまりヒットしなかったんですけど・・
佐女沼到着です。
沼はそんなに大きくありません。
縦50m幅20mぐらいかな?
細長い沼で、木々が邪魔して全貌が良く分からない。
佐女川神社つながりでしょう、ここにも鳥居と社があります。
ヘルメットを脱いでマッタリしようと思ったら・・・
何やら重機の音が・・・
チェーンソーの音もするから林業関係の音でしょうね。
案内版を読むとこの先、通り抜けられそうだけど・・・
あれ、『林道から観たシーニック50景』では行き止まりだったはず。
とりあえず行ってみますか。
佐女沼から1kmも走らないうちに、やっぱり行き止まりです。
う〜ん、出来てない林道を通り抜けできるって看板に載せるのかな?
もしかしたら、佐女沼横にも林道があったから、そっちかもしれません。
そろそろ時間切れ、あとは次回にして、この素晴らしく立派な林道を引き返しましょう。
プーさんの古い落し物がいっぱいあるけどね・・・
人気blogランキングへ
2009年05月18日
石崎地主海神社の桜
雨の中、石崎地主海神社に行ってきました。
ここは函館オートキャンプ場近くの白石町にあり、参道の八重桜が有名なんです。
満開かと思ったら、まだ5分咲き程度。
これなら5月いっぱい楽しめそうでした。
今年は真剣?にお花見をしていないので、満開になったらまた来るつもりです。
人気blogランキングへ
ここは函館オートキャンプ場近くの白石町にあり、参道の八重桜が有名なんです。
満開かと思ったら、まだ5分咲き程度。
これなら5月いっぱい楽しめそうでした。
今年は真剣?にお花見をしていないので、満開になったらまた来るつもりです。
人気blogランキングへ
2009年05月19日
禅燈寺仁王門
今日は少し写真のチェックをしていました。
先日肩を叩かれたせいもあって・・・
変なものが写ってたら嫌ですからね。
一応、ざっと見たところ変なものは写っていませんでした。
ただ、佐女沼(さめぬま)へ行った時の画像の中に面白そうな所を見つけた。
それが、この中の・・・
禅燈寺仁王門です。
北海道では仁王門があるお寺は珍しいので、チョット見てみたくなりました。
しかも、ここで見たら、お寺の境内を列車が走っているらしい。
近くでも、私が知らない場所って沢山ありますね。
人気blogランキングへ
先日肩を叩かれたせいもあって・・・
変なものが写ってたら嫌ですからね。
一応、ざっと見たところ変なものは写っていませんでした。
ただ、佐女沼(さめぬま)へ行った時の画像の中に面白そうな所を見つけた。
それが、この中の・・・
禅燈寺仁王門です。
北海道では仁王門があるお寺は珍しいので、チョット見てみたくなりました。
しかも、ここで見たら、お寺の境内を列車が走っているらしい。
近くでも、私が知らない場所って沢山ありますね。
人気blogランキングへ
2009年05月20日
だまされた?
先日、ヤフオクで20WLEDライトを落札しました。
通常20WLEDライトの価格は7000円強なので、私の{お小遣い/必要度}では買えない物です。
ところが今回は競争相手もなく、なんと350円で落札。
ムフフってな感じで、商品を待っていました。
なんでも外国から送られて来るそうで、ちょっと期待・・・
それから一週間後、商品がエアーメールで送られて来た。
その小包の文章は、すべて漢字で書かれていた・・・
んっ?
あらら、中国からの郵便でした。
ちょっと嫌な予感・・・
早速、開封してみると、なにやらドラキュラの棺のような立派な箱であります。
胸騒ぎを感じながら、電池を入れて点灯試験・・・
やっぱり・・・
ただの1WスーパーLEDライトだった・・・
明るさは単一4本のクリプトンライトと同じぐらいの明るさだけど、20Wだと思っていただけにガッカリ。
先日買ったLEDライトより少し暗いし・・・
落札価格が350円だと文句も言えないしね。
これって、だまされたって事なのかなぁ〜?
落札価格350円+送料600円+振込み手数料315円かかって〆1.265円でした。
人気blogランキングへ
通常20WLEDライトの価格は7000円強なので、私の{お小遣い/必要度}では買えない物です。
ところが今回は競争相手もなく、なんと350円で落札。
ムフフってな感じで、商品を待っていました。
なんでも外国から送られて来るそうで、ちょっと期待・・・
それから一週間後、商品がエアーメールで送られて来た。
その小包の文章は、すべて漢字で書かれていた・・・
んっ?
あらら、中国からの郵便でした。
ちょっと嫌な予感・・・
早速、開封してみると、なにやらドラキュラの棺のような立派な箱であります。
胸騒ぎを感じながら、電池を入れて点灯試験・・・
やっぱり・・・
ただの1WスーパーLEDライトだった・・・
明るさは単一4本のクリプトンライトと同じぐらいの明るさだけど、20Wだと思っていただけにガッカリ。
先日買ったLEDライトより少し暗いし・・・
落札価格が350円だと文句も言えないしね。
これって、だまされたって事なのかなぁ〜?
落札価格350円+送料600円+振込み手数料315円かかって〆1.265円でした。
人気blogランキングへ
2009年05月21日
一日二食
最近の『よねくらさん』は、いつも我が家の周りに居る。
出勤する時も『よねくらさん』はお見送り・・・
いえいえ、そうではありません。
今あげてるカリカリ(ペットフード)が大好きなようで、いつもおねだりしているんです。
なので一日二食は食べている。
これじゃ〜やせる訳ありません。
寿命が短い野良だから、好きにさせても良いかと思ってた・・・
そろそろ考えを変えないとダメかな〜
人気blogランキングへ
出勤する時も『よねくらさん』はお見送り・・・
いえいえ、そうではありません。
今あげてるカリカリ(ペットフード)が大好きなようで、いつもおねだりしているんです。
なので一日二食は食べている。
これじゃ〜やせる訳ありません。
寿命が短い野良だから、好きにさせても良いかと思ってた・・・
そろそろ考えを変えないとダメかな〜
人気blogランキングへ