それがこの画像で、地面に接地しない部分が少し裂けていたんです。
亀裂をよく見たら、5mm角ほどの砕石がタイヤの中に刺さっていた。
砕石を取っても、この亀裂が塞がる事はなかったので林道を走るのはチョット心配。
なので、この亀裂の補修をすることにします。
使う物はこれ・・・
靴底用補修ゴムであります。
数年前に革靴の靴底を補修した時、余った補修ゴムをいたずらしてTWのタイヤに塗ってみた事があるんですが、これが効果抜群でした。
地面に接地する部分に塗っても数百キロほどの走行に耐えたので、今回は本格的にタイヤの補修用として使ってみます。
今回は地面に接地しない部分の補修なので、タイヤの寿命まで大丈夫でしょう。
まずは、傷口をきれいにしてからゴムを塗布します。
それだけで終了・・・至って簡単。
凸の部分も少し亀裂が入っていたのでオマケで塗布してみた。
靴用なので、補修完了24時間後に歩いて下さいみたいな事が書かれていますが、バイクだとその倍、48時間後ぐらいがベストだと思われます。
塗布から24時間後の現在は、走れそうな気はするけど、やっぱり大事をとって48時間後としましょう。
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