日が短いとはいえ、ちょっと何処かへ行きたくなった。
一時間もしないうちに日が暮れるから、立待岬でも行って見る事にしました。
案の定、立待岬手前で冬季通行止。

メイトをゲートそばに停めて、ここから歩きましょう。
いつもはバイクで簡単に通過できる道だから、歩くとかったるい。

石川啄木一族の墓を過ぎると立待岬が見えてきた。
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誰もいない。

ついでだから、右手にある廃道に行ってみましょう。

その昔、函館山周遊道路を作る予定が、途中で頓挫して廃道と化した道だったはず?です。
ここを歩くのは30年ぶりぐらいかな?

こんな廃道をバイクで走る事もあるから、徒歩でも同じ。
少し歩くと・・・

行き止まり。
この先は・・・

いきなり断崖絶壁であります。
まさに“火サス”の風景。
戻ります。
立待岬から函館山側を見ると、こんな尖った岩山が見える。
名前は鞍掛山。
ここから立待岬を見たくなった。
薄暗くなってきたから時間あるかなぁ〜?
鞍掛山へのコースは、函館山登山道の七曲コースから入るはずだったからチョット行ってみましょう。

5分ほどで七曲コースに着いたのは良いけど、辺りは夕闇です。
タイムオーバーだね。
帰ろうっと・・・
このままじゃ終わりません。
つづく
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