先日ご紹介した曇り止めシールドのお話の続き。
ここ数日、私の帰宅時間の外気温は−6℃〜−7℃。
今までのシールドなら、間違いなく曇って前が見えない(見えづらい)。
この気温ではシールドに曇り止めを塗っても、すぐに凍ってしまい意味がありません。
バンダナやフェイスガードをして、呼気がシールドにかからないようにすれば曇りませんが、なかなかそれも難しい。
今回装着した曇り止めシールドは−7℃でも表面が凍りつく事も無く、しっかりと視界を確保してくれました。
これは良いかもしれない。
今はテストパターンという事で、シールドの一部分(視線から少し外れた辺り)に貼りましたが、これなら視線の部分に貼っても良さそうです。
経年変化や細かいキズで曇る恐れはありますが、とりあえず原状は効果大。
今年で雪道走行30年目、いろいろ試したけど、こんなに簡単な方法で、前が見えなくなる(見えづらい)というストレスから開放されるとは・・・
もっとも、熱線を装着する方法が現時点では一番の得策だと思いますが・・・
これ、面倒だし、お金も少しかかるから・・・今はパスです。
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