他の記録をご紹介するには翻訳(注釈)が必要と思われた。
しかも今と違い、複数人での走行記録が主体となっており、登場人物まで紹介しないと話が見えてきません。
というわけで、保留にしていますので悪しからず。
ところで・・・
林道メモのノートの表紙に、当時愛読書だった『サイスポ』(月刊サイクルスポーツ)の表紙を使っていた。
それがこれ。
表紙の裏を見ると、実に懐かしいBS社製のランドナー等が写っています。
当時は、ロード(ロードレース用)
スポルティーフ(快速ツーリング車・輪行車)
ランドナー(ツーリング車)
キャンピング(長距離ツーリング車)に分かれていました。
そして私が乗っていたのは、BS社製のダイヤモンドキャンピングというキャンピング車でした。
自転車の前後にはサイドバックを取り付けられるようにキャリアを装備し、自転車には4つのバック(帆布製)も純正装備されていた。
マニアックになりますが、他の車種と比べてラグ(溶接箇所)も強度があり、シートステーも他の車種はないクロスドシートステーという物を使っており強度を上げていました。また車輪を支えるハブもラージハブという強度のあるものが使われて、一見しただけでキャンピング車と分かったものです。
その分、重くて軽快な車種と一緒に走ると、どうしても遅れ気味になった記憶があります。
このキャンピング車には随分長く乗っていたような気がしていたけど、若い頃は時間の流れが遅いので、実際は3年しか乗っていなかった。
その後、片倉シルクのロードレーサーに乗り換えたと同時にバイクの免許取得。
最初に買ったバイクは、ヤマハGT50(ミニトレ)です。
しばらくはバイクと自転車の比率が5:5でツーリングや野山の散策でしたが、いつの間にかバイクオンリーになってしまった。
だって、当たり前だけど、林道や峠の登りが楽なんですから・・・
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