2月に行った糸川林道だって、除雪されていたから、かろうじて走れたわけです。ここ数年、雪が少なくて今時期なら十分に奥地まで行けたけど、それはあくまでも例外という事なのでしょう。
まずは前回と同じ糸川林道でも行って見る事にした。

いつもの場所から入ります。

2月は路面がすべてアイスバーンだった。今回は雪融けが進んでワダチがしっかりある。

これ、走りづらいんだよなぁ〜

メイトのレッグシールドが当たって実にあずましくないんです。
あらら・・・ワダチが深く、しかも雪融け水がたっぷり流れている。メイトみたいな実用車は最低地上高が15cmぐらいしかないから、エンジンのあたりまで水に浸かってしまうんです。
ラインを選んで、ワダチの上を通っても雪がザクザクに融けて走れたものじゃありません。

まあ、路面は悪くとも気温は0℃ぐらいで暖かい。
木々は雪根開きして、もうすぐ春って感じが伝わってきます。


とはいえ、まだ常五郎林道・糸川林道分岐まで2kmもある。

久々の連続両足パタパタ走行で足がパンパンになっちゃった。
う〜ん、現在の時速は徒歩同様・・・やめた!
たった1km走るのに10分もかかってたら話になりません。

もう少し雪融けを待ちましょう。
一旦、道道41号線へ出て、糸川支線林道入り口を見てみる。

ここは真冬だわ・・・
盤の沢林道はどうかな?

同じだった・・・
お次は道道970号原木線へ行ってみる。
ゲート脇抜けして通るつもりはありません。雪融け状況を見るって事ですからね。

案の定、まだ残雪多し。
あれれ、タイヤの跡があるじゃありませんか。

ゲートの向こうにまで続いていた。
ここは脇抜けが全く出来ない道なので無理か・・・
もちろん、海側も同様にガードは固い道です。
もう少し他の場所も偵察してみましょう。
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