今日の函館は真冬日で(最高気温−5℃ぐらい)猛吹雪。
とはいえ、−10℃までなら普通に走られるメイトだから、通常通りの通勤であります。
帰り道、バイク屋さんへ寄って、メイトのちょっとした修理についての相談。
それは後日ご報告するとして・・・
バイク屋さんをあとにして我が家へ向う途中、2台の郵便屋さんが前方を走っていた。
一台は新型のMD110(110ccのカブ)とMD90(在来型郵政カブ)、どちらもスタッドレスタイヤだから大変そう。
常に右足か左足を出してオットト走行の繰り返しです。
私の弁慶付きスパイクタイヤでも時々タイヤが取られるんだから、想像をはるかに超える大変さでしょう。
郵便屋さんのカブを見ているとMDシリーズと普通のメイトやカブとの違いがよく分かります。
14インチという小口径ホイールの直進性の悪さ(逆を言えば旋回性が良い)がオットトの原因で、オフロードバイクの21インチなら、たとえ夏タイヤでも、こんな挙動はしませんでした。これを解消するにはグリップの良いスパイクタイヤにすれば対応出来るのだが、スタッドレスタイヤが郵便屋さん純正タイヤだから仕方ない。
私はスタッドレスタイヤだけで、雪道を走る気はしません。
自分の意思で雪道を走っている私とは違い、仕事で乗っている郵便屋さんは凄いわ。
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