2011年07月17日
TWのスクリーン
メイトで夷王山へ行った際、ウインドシールドが雨と風から私を守ってくれた。
以前書いたかもしれませんが、ここ十数年ウインドウシールドってのを敬遠していました。
理由は林道ゲートの下を潜れないのと、廃道走行中、前輪が障害物に乗り上げてバイクが急停止し、頭からウインドシールドにぶつかってケガをした事でした。
ところがこの冬、ウインドシールドを付けてみたら止められなくなってしまった。以前は、向かい風を屁とも思わなかったけど、今はかなりの抵抗に感じています。というわけで、TWにもウインドシールドを付けたくなった。まあ、TWの場合はメイトのような大きなシールドを付けるわけにはいかないので「ひでさん」が以前ご紹介してた自作スクリーンってのを作ってみる事にしました。
その前に、ヤフオクで安物が無いかチェックしてみたら・・・ありました。
これにステーを付けてみる事に決定。
数日後、スクリーンが到着して、早速ステーの工作開始。
ライトのボルトへ固定できるように鉄板を切ったり曲げたりして3時間ほどで作業終了。
透明なので、スクリーン感がないから返って良いかな?
その後、各部のグリスアップと後輪のブレーキシューを交換して終了。
早速試乗してみますか。
まずは、いつもの蛾眉野町あたりへ行ってみます。
アヤメの花が真っ盛り
ネコが好きなマタタビも沢山あった。
糸川・常五郎林道分岐到着。
さて、スクリーンの効果はといえば・・・
理屈では、私の上半身の1/4はスクリーンが風を受けてくれているけど、メイトのウインドスクリーンと比べれば気休め程度って感じです。それでも無いよりはマシでした。
途中、オタマヶ池を見てみたけど、オタマが全然いません。淘汰されたか両足が生えてどこかに行ったって事でしょうね。
続きまして、蛾眉野林道も見てみましょう。
林道入り口に、新しい道標が立っていた。
工事されて道が良くなっている。
RH250さんが言っていた、通行止めってこれだな・・・
すぐに、通行止め(お墓の先)になったから、鉄山鶴野線でも行ってみましょう。
ここも伐採が行われているようで、春と様子が違っていた。
頂上で一休み。
スクリーンにも不具合が無いようだし、アヤメを見て今日はおしまい。
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