今回は、国道5号線沿い七飯町赤井川から木地挽高原へ続く廃道を探訪してみた。
ここも四半世紀前はカリーナ(カローラでも良いが)で走られる程の道だったんです。

結論から書くと、我が家の乗用車でも木地挽高原の舗装路前まで行く事は可能だった。
あくまでも舗装路の前までね。
その他、廃道化どころかすっかり自然に返っている道ばかりで、地形図の道はあてにならない事がわかりました。
詳細はHPにアップする予定です。
生憎の曇天のため絶景とはいきませんが・・・

そこそこ良い景色もあったし
道中、久しぶりに立派なオスのエゾシカを見る事が出来ました。
赤井川⇔木地挽高原間、直線距離で僅か4kmなのに40km以上も走った今日でした。
そして、そろそろ冬も近いという事で、野山の小動物達も越冬の準備をしているようでした。
アカネズミなのかエゾトガリネズミなのかは分かりませんが、立派な巣穴を見つける事も出来た。どうでもいい話なんですがね、一応?こういう生き物がっ大好きなので書いておくと、トガリネズミは「ネズミ」という名がついているが、げっ歯類のネズミとは違ってモグラの仲間なんです。見ると長い鼻をピクピク動かす可愛い動物です。
一人で野山へ出かけて、こういう事があると一日中巣穴の前で張り込んでいたっけ。
人気blogランキングへ