2012年03月02日

曇り止めシールド3

大分前になるが、曇り止めシールドのお話をした事があります。

この商品は、ゴーグル用の曇り止めフィルムをヘルメットのシールドに貼りつけたものだから、シールドが曇った際の視界が非常に狭かった。
それでも曇って見えないよりは全然良いので2年程使っていました。

3年目を迎えた頃には、曇り止めフィルムが劣化し、曇り始めたので新しい物と交換する事にしたんです。 かと言って、同じ物は買いたくなかった。理由は、視界が狭い事とヘルメットのシールドは曲面で、フィルムは平面だから何分割もして貼らないと、貼り付け面に空気が溜まってしまう事です。

そんなわけで、絶対曇らないであろう、電熱線入りシールドを自作してみました。これは全く曇らず良い物ですが、電源をバイク側から取らないといけない作りなので、目的地に到着してから電源コードの抜き忘れをしてしまう事が何度かあった。そんなわけで、長距離の寒中ツーリングならいざ知らず、殆ど通勤時の使用なので、勝手が悪くお蔵入りしてしまいました。

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次に候補に上がったのが、この製品です。

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これは、フルフェイス用の曇り止めフィルムで、フルフェイスヘルメットの視界ほぼ全域を曇り止めにする事ができます。1480円とお手頃な値段なので早速購入してみました。このフィルムは、外側部分にだけ接着面があり、それ以外の部分はシールドに付かず中空になっています。これなら接着面に空気が貯まる事も無いし、断熱性もほんのちょっとだけ期待できます。

 貼り方の動画

さて、この新しい曇り止めフィルムをほぼ1シーズン使ってみた感想ですが・・・

長所
視界が広い。
-5℃〜-12℃程度の通勤では全く曇り知らず。
-15℃、晴、時速45km程度で(函館ではこれが最高に寒い温度域)2時間程度の走行でも曇る事はなかった。

短所
ヘルメットのシールドと曇り止めフィルム、2枚のシールドごしの視界となる為、夜間走行では車ライトや街灯のギラツキが2倍になる。

とまあ、こんな感じ。

短所はあれど、曇って視界がほとんど無くなるより良いし、簡単でかなりの優れものだと思いました。

posted by 黒ウサギ at 18:32| 北海道 ☔| Comment(14) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする