今日は久々にネコのお話。
昨日、ネコの譲渡会に行ってきました。
11時から14時までだったが『そんなに人は来ないべ!』と、たかをくくってのんびりしてたら妻に催促されて11時半頃に到着。
そしたら、結構な数の人がいるじゃありませんか。
10匹の仔猫を差し上げますって事だけど、これなら全部の仔猫の里親が見つかりそうにみえました。
妻は良いネコを探してたが、私はネコを見ても、何だかピンときませんでした。
そうこうしてる間に、一匹がもらわれて行きました。
妻は、静かにネコ達を静観してるだけです。
本当は、ネコを触ってみたいとか、担当の人に飼い手が付いたのか聞きたそうにしてたけど
人の勢いに押されてそんな雰囲気じゃないみたいです。
私が真剣だったら、間違いなく担当の人にあれこれ聞くけど、何となくその気にならなかった。
周りの人達が、ネコを吟味して、ネコを抱っこしたり触ったりしています。
私は、貰い手のいないネコを貰おうと考えてたから、人と競争してまで欲しくありません。
次回は、真剣に貰いに行こうと思いつつ、今回は冷やかしで終わってしまいました。
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話変わって・・・
今日、会社に来ている掃除のオバサンと話してたら、飼っていたネコが17才で旅立ったって話を聞いた。
そのオバサンの2歳になるお孫さんは、そのネコといつも遊んでいたそうです。
そして、昨日からそのお孫さんがネコが居ないと泣いてばかりいるそうです。
オバサンは、一か月も前にネコが死んだから変だと思って、お孫さんに聞いたら、昨日までそのネコと遊んでいたって・・・
茶の間にあるネコの写真に向かって『ネコどうしたの? ネコどうしたの?』って泣きじゃくってたそうです。