かれこれ14年野山を走りまわってるTWだが、あれば便利と分かっていても取り付けてないパーツがある。
それがブッシュガード(ハンドルガード)なんです。
これが有るのと無いのじゃ全然違います。
廃道は言うに及ばず、通常の林道走行でもイタドリがハンドルにからみ付いて、もんどりうって転倒した事があるくらいですから、野山を走るなら装備して損のないパーツだと思います。
私だって廃道走行が多いので、付けて当たり前の装備のはずですが・・・
じつはこれ、私キライなんです。
どうしてキライかと言えば・・・
う〜ん・・・
何となくキライとしか言えません。
しいて言えば・・・
私はWW2当時のUボートが好きですが、防潜網カッターを付けてるUボートは嫌いなんです。
シルエットがどうも美しくない・・・
まあ、私のただの下らないこだわりですが、これの機能とシルエットが酷似してる(私の中でね)のがブッシュガードです。
とはいえ、今年は例年に無くブッシュにハンドルを取られてオットトしてるから、転倒防止に装着する事にしました。
もちろん、お金がないからバッタ物の汎用品だけど、アルミの枠があるから少々のブッシュならガードしてくれるでしょう。
あまり好きじゃない装備だが、転ばぬ先の杖として、しばらく付けて走ります。