私は、家で綿入れ半纏を着てる。
綿入れ半纏は暖かくて、暖房費へのささやかな節約にもなります。
どうやら『御萩さん』もお気に入りのようで、私が綿入れ半纏を着てると必ずやってきます。
暖かさもさる事ながら、半纏の前を結ぶ紐が大好きみたい。
5年は着てる綿入れ半纏ですが、今シーズン持つんだべか?と気になってきました。
紐は恐らく無理で、半纏本体の綿も出てきそうな感じです。
何度怒っても止めないけど、半纏で遊び疲れると、とっととソファーでお休みです。
『御萩さん』の寝顔を見ると、半纏も仕方ないと思うのでした。
2012年11月02日
2012年11月05日
エンジン停止の謎
HPにも少し書いたが、焼木尻岳界隈の林道探訪時、泥の中の石に前輪を取られTWを立ちゴケさせた。
ハンドルガードも付けたし(無くても大丈夫だったと思うが)ただバイクを倒しただけで全くの無傷でした。
バイクを起こして、さて再始動と思ったらセルが回りません。
バッテリーは大丈夫なようでセルが「ゴクッ」とはいうけど、回らないんです。
あれ、どうしたんだべ?と思い、今度はキックしてみた。
ところがキックが下りないじゃありませんか。
ミッションか何かに引っかかって無理にキックしたらミッションのギアが欠けてしまう感じです。
う〜ん・・・こんな症状は30数年バイクに乗ってて初めての経験です。
この山中でエンジンが掛からなかったら、RH250さんに牽引してもらうか、二人乗りして国道まで出るか、それとも私一人歩いて帰るかです。
立ちゴケ程度でエンジンがお釈迦になるなんて考えられないから冷静に考えてみた。
ピストンが上死点もしくは下死点でエンジンが止まり、キックのラチェットがいい塩梅で噛んで止まってる?
とりあえず押し掛けしてみたが、トップギアでも後輪が回らない。
なんで?
全く分からない。
初心者にありがちなキルスイッチOFFではもちろんないし・・・
しばし落ち着いて考えてみるが、ミッションのトラブルぐらいしか思いつかないが・・・
待てよ!?
やっぱり、この程度で壊れる事はあり得ないから、噛んだギア(ラチェット)をフリーにさせれば良いわけです。
となると、クラッチをつないだ状態で後輪を逆回転させれば良いはず。
んで、やってみた。
わずか10cmバックさせたら、キックは下りるしセルも回るようになりました。
結局、原因は分からないけど、機関に全く異常がないから探訪を続けました。
そして、帰宅後いろいろ考えてみたが、まだ原因が分かってません。
もし私の予想通りだとすると、万に一つあるかどうかのトラブルです。
ハンドルガードも付けたし(無くても大丈夫だったと思うが)ただバイクを倒しただけで全くの無傷でした。
バイクを起こして、さて再始動と思ったらセルが回りません。
バッテリーは大丈夫なようでセルが「ゴクッ」とはいうけど、回らないんです。
あれ、どうしたんだべ?と思い、今度はキックしてみた。
ところがキックが下りないじゃありませんか。
ミッションか何かに引っかかって無理にキックしたらミッションのギアが欠けてしまう感じです。
う〜ん・・・こんな症状は30数年バイクに乗ってて初めての経験です。
この山中でエンジンが掛からなかったら、RH250さんに牽引してもらうか、二人乗りして国道まで出るか、それとも私一人歩いて帰るかです。
立ちゴケ程度でエンジンがお釈迦になるなんて考えられないから冷静に考えてみた。
ピストンが上死点もしくは下死点でエンジンが止まり、キックのラチェットがいい塩梅で噛んで止まってる?
とりあえず押し掛けしてみたが、トップギアでも後輪が回らない。
なんで?
全く分からない。
初心者にありがちなキルスイッチOFFではもちろんないし・・・
しばし落ち着いて考えてみるが、ミッションのトラブルぐらいしか思いつかないが・・・
待てよ!?
やっぱり、この程度で壊れる事はあり得ないから、噛んだギア(ラチェット)をフリーにさせれば良いわけです。
となると、クラッチをつないだ状態で後輪を逆回転させれば良いはず。
んで、やってみた。
わずか10cmバックさせたら、キックは下りるしセルも回るようになりました。
結局、原因は分からないけど、機関に全く異常がないから探訪を続けました。
そして、帰宅後いろいろ考えてみたが、まだ原因が分かってません。
もし私の予想通りだとすると、万に一つあるかどうかのトラブルです。
2012年11月07日
バターになるまで回す
我が家へ帰ると『御萩さん』の相手をする毎日が続いてます。
『御萩さんは』1人(匹)がキライなネコみたいで、常に妻か私にくっついてる。
そして、ネコじゃらしで「遊んで遊んで」攻撃です。
疲れたからイヤだとか、今日は遊ぼうとか、人間の勝手はネコに通じません。
なので用事があってもお相手します。
忙しい時は、ネコじゃらしをグルングルン回して『御萩さん』を疲れさせる。
私の周りを『御萩さん』がバターになるくらい回すんです。
やっぱりバターにはならないけど、疲れてバタンキュー。
これで2時間ぐらいゆっくりできます。
『御萩さんは』1人(匹)がキライなネコみたいで、常に妻か私にくっついてる。
そして、ネコじゃらしで「遊んで遊んで」攻撃です。
疲れたからイヤだとか、今日は遊ぼうとか、人間の勝手はネコに通じません。
なので用事があってもお相手します。
忙しい時は、ネコじゃらしをグルングルン回して『御萩さん』を疲れさせる。
私の周りを『御萩さん』がバターになるくらい回すんです。
やっぱりバターにはならないけど、疲れてバタンキュー。
これで2時間ぐらいゆっくりできます。
2012年11月11日
虹懸巌(にじかけいわ)
先日、鳥崎渓谷へ行った際、鳥崎八景を見物しながら走ってました。
その鳥崎八景の一つ、虹懸巌(にじかけいわ)が見られなかった。
おそらく鳥崎ダムへの道が新道化したため、廃道になって見られなくなったのでしょう。
今日は、この界隈へ行ったから、ついでに虹懸巌を見てみました。(進入禁止だからコソッとね)
虹懸巌は当時と変わってなかったが、付近の道路は完全に廃道です。
人間の作ったものなんぞ数年でこうなってしまうと、今更ながら思ったのでした。
と、今年最後になるTWでの野山探訪も昼ちょい過ぎで終了。
我が家へ帰ると『御萩さん』がお待ちかね。
我が家へ来て三週間目だから結構大きくなりました。
あとは『御萩さん』と遊びながらHP更新準備中。
その鳥崎八景の一つ、虹懸巌(にじかけいわ)が見られなかった。
おそらく鳥崎ダムへの道が新道化したため、廃道になって見られなくなったのでしょう。
今日は、この界隈へ行ったから、ついでに虹懸巌を見てみました。(進入禁止だからコソッとね)
虹懸巌は当時と変わってなかったが、付近の道路は完全に廃道です。
人間の作ったものなんぞ数年でこうなってしまうと、今更ながら思ったのでした。
と、今年最後になるTWでの野山探訪も昼ちょい過ぎで終了。
我が家へ帰ると『御萩さん』がお待ちかね。
我が家へ来て三週間目だから結構大きくなりました。
あとは『御萩さん』と遊びながらHP更新準備中。
2012年11月14日
12冬タイヤ交換
雪虫が飛んでから一週間以上経ったので、メイトもスパイクタイヤに交換しました。
例年通り、サクッとタイヤ交換終了。
今年は、温存しすぎて劣化しそうなフルピンタイヤを前輪に装着。
サイズは、メイトに付けられる限界のサイズです。
後輪は、冬タイヤとしてコストとグリップ力の両方を兼ね備えたスタッドレス+弁慶タイヤ。
毎年の事ですが、安全運転でいきましょう。
例年通り、サクッとタイヤ交換終了。
今年は、温存しすぎて劣化しそうなフルピンタイヤを前輪に装着。
サイズは、メイトに付けられる限界のサイズです。
後輪は、冬タイヤとしてコストとグリップ力の両方を兼ね備えたスタッドレス+弁慶タイヤ。
毎年の事ですが、安全運転でいきましょう。
大盛鉱山を探せ
HPにアップしたが、先日『インジエア』という、北海道産業遺産・戦跡・廃墟を探訪し紹介しているHPの管理人「のんさん」という方から、森町の大盛鉱山界隈の林道状況についての問い合わせメールがありました。
分かる範囲でお話ししたが、私も30年前に鳥崎川源流探検時、上大滝付近の林道(枝道)でコンクリート製の遺構らしき物を見た記憶があります。
付近に大盛金山(鉱山)があり、数百、数千人の人が住み、一つの街を作っていた事は聞いていたが、あまり興味もなかったし、源流探検がメインだったから今回の問い合わせがなければ一生気にすることはなかったでしょう。
結局、簡単に考えて行った事もあり、捜してみたが本気モードではなかったようでスカに終わってしまった。
こうなると鉱山跡を見てみたくなるのが私の性格です。
情報を集めて、この目で見てみようと思ったのでした。
2012年11月15日
生傷絶えず
毎日『御萩さん』の遊び相手をしてるから、手の皮の厚い私は別として、妻は生傷が絶えません。
いきなりジャンプして噛みついての「遊ぼうよ」攻撃が凄まじいんです。
噛みグセも、大分甘噛みになってきたかと思えば、たまに本気で?噛んでくるし・・・
そして、毎日、元気、元気、元気で寝ている時と食べる時以外
家中を走り回って止まってる事がありません。
ちゃんと写真を撮ってやろうと思っても、なかなか撮れないんです。
ネコにフラッシュは良くないと思うけど、仕方ないからフラッシュを焚いて撮る。
あんまり嫌じゃないみたいだった・・・
相変わらずの遊んで遊んで攻撃で、小一時間遊びます。
こんなに子猫って遊ぶのが好きだとは思いませんでした。
いきなりジャンプして噛みついての「遊ぼうよ」攻撃が凄まじいんです。
噛みグセも、大分甘噛みになってきたかと思えば、たまに本気で?噛んでくるし・・・
そして、毎日、元気、元気、元気で寝ている時と食べる時以外
家中を走り回って止まってる事がありません。
ちゃんと写真を撮ってやろうと思っても、なかなか撮れないんです。
ネコにフラッシュは良くないと思うけど、仕方ないからフラッシュを焚いて撮る。
あんまり嫌じゃないみたいだった・・・
相変わらずの遊んで遊んで攻撃で、小一時間遊びます。
こんなに子猫って遊ぶのが好きだとは思いませんでした。
2012年11月21日
大盛鉱山を探してみた
森町にあった大盛鉱山跡を探したが、鳥崎林道沿いに遺構らしき物は見られなかったとHPにて報告しました。
その後、黒ウサギ掲示板や当ブログで情報を頂いたり、自分で調べてみた結果、何となくではありますが、大盛鉱山の場所が分かりかけてきた。
大盛鉱山の歴史についての詳細は、ネット検索ではよく分かりませんでしたが、唯一『遊ぶべ!道南探検隊さん』に概要が書かれています。
私が調べたところでは、鉱山労働者のために『鉱山慰安婦』がいたようで『性的奴隷』などという言葉も目に入った。
また、朝鮮からの強制連行労働者も200名ほど含まれていたと書かれていますから、暗い一面もあったのでしょう。
鉱山の操業期間は1934〜42(昭和9〜17)年なので、当時の世では、ある意味当たり前かもしれませんが・・・
さて、最盛期の人口は、2000人超と言われた大盛鉱山ですが、これだけの人が住めば、学校、商店、診療所、郵便局、そして鉱山関連の施設があったはずです。
鉱山の精錬所(コンクリート製)や坑口等の施設は、現在でも残っていると思われるが、住居等は難しいと思います。
私が幼き日、八雲町にあった鉛川鉱山の往時を知っていますが、大盛鉱山より近年まで操業していたにも関わらず、現在、住居跡など見る事が出来ません。
往時は、日用雑貨・衣料品などを売っているお店もあったし、無料の温泉(茶色の湯だった)もあって鉛川で泳いだ後によく入ったものです。
試に当時の航空写真を見てみましょう。
1969年の鉛川鉱山の写真がこれ。
鉛川鉱山は、昭和43年(1968年)に閉山してますから、閉山一年後の写真という事になります。
そしてこれが1976年です。
閉山から10年も経っていないにも関わらず、殆んどの木造施設が見えなくなってます。
閉山後の鉛川鉱山は、あっという間に閑散とした場所に変わり果ててしまったという私の記憶もあります。
それから、上ノ国町にあった中外鉱山は、昭和61年の閉山(休山)と、近年に閉山となっているが、この鉱山も当時から林道ツーリングへ出かけた際に何度か見ていました。
人口約500人の中外鉱山でも昭和51年(1976年)は、こんな感じ。
現在は、これです。
コンクリート製の焙焼炉等は、現在も残っていますが、木造建築物は殆ど皆無になってしまいました。(小学校も数年前撤去)
人口500人の中外鉱山でも、これだけの規模だったわけですから、人口2000人の大盛鉱山に至っては、かなりの規模だった事が想像できます。
それでは、大森鉱山の往時の航空写真を見てみましょう。
昭和19年(1944年)がこれです。
なにやら構造物が見られます。
そして現在、こちらはグーグルアースの画像で、解像度の関係で良く分かりませんが
七曲川上流にあった、坑口辺りの遺構らしき物は確認できます。
とまあ、現在の調査状況は、こんな感じ。
七曲沢奥地等、見学が難しい場所は別として、左二股川入口のゲートから先を見ていなかったのが、前回の探訪で残念なところでした。
もしあれば、ここなら簡単に見られたかも知れませんから。
(もしかしたら30年前の林道メモに書いていたコンクリート製の建築物はここの事かも?)
どちらにせよ、来年のお楽しみが一つ増えました。
その後、黒ウサギ掲示板や当ブログで情報を頂いたり、自分で調べてみた結果、何となくではありますが、大盛鉱山の場所が分かりかけてきた。
大盛鉱山の歴史についての詳細は、ネット検索ではよく分かりませんでしたが、唯一『遊ぶべ!道南探検隊さん』に概要が書かれています。
私が調べたところでは、鉱山労働者のために『鉱山慰安婦』がいたようで『性的奴隷』などという言葉も目に入った。
また、朝鮮からの強制連行労働者も200名ほど含まれていたと書かれていますから、暗い一面もあったのでしょう。
鉱山の操業期間は1934〜42(昭和9〜17)年なので、当時の世では、ある意味当たり前かもしれませんが・・・
さて、最盛期の人口は、2000人超と言われた大盛鉱山ですが、これだけの人が住めば、学校、商店、診療所、郵便局、そして鉱山関連の施設があったはずです。
鉱山の精錬所(コンクリート製)や坑口等の施設は、現在でも残っていると思われるが、住居等は難しいと思います。
私が幼き日、八雲町にあった鉛川鉱山の往時を知っていますが、大盛鉱山より近年まで操業していたにも関わらず、現在、住居跡など見る事が出来ません。
往時は、日用雑貨・衣料品などを売っているお店もあったし、無料の温泉(茶色の湯だった)もあって鉛川で泳いだ後によく入ったものです。
試に当時の航空写真を見てみましょう。
1969年の鉛川鉱山の写真がこれ。
鉛川鉱山は、昭和43年(1968年)に閉山してますから、閉山一年後の写真という事になります。
そしてこれが1976年です。
閉山から10年も経っていないにも関わらず、殆んどの木造施設が見えなくなってます。
閉山後の鉛川鉱山は、あっという間に閑散とした場所に変わり果ててしまったという私の記憶もあります。
それから、上ノ国町にあった中外鉱山は、昭和61年の閉山(休山)と、近年に閉山となっているが、この鉱山も当時から林道ツーリングへ出かけた際に何度か見ていました。
人口約500人の中外鉱山でも昭和51年(1976年)は、こんな感じ。
現在は、これです。
コンクリート製の焙焼炉等は、現在も残っていますが、木造建築物は殆ど皆無になってしまいました。(小学校も数年前撤去)
人口500人の中外鉱山でも、これだけの規模だったわけですから、人口2000人の大盛鉱山に至っては、かなりの規模だった事が想像できます。
それでは、大森鉱山の往時の航空写真を見てみましょう。
昭和19年(1944年)がこれです。
なにやら構造物が見られます。
そして現在、こちらはグーグルアースの画像で、解像度の関係で良く分かりませんが
七曲川上流にあった、坑口辺りの遺構らしき物は確認できます。
とまあ、現在の調査状況は、こんな感じ。
七曲沢奥地等、見学が難しい場所は別として、左二股川入口のゲートから先を見ていなかったのが、前回の探訪で残念なところでした。
もしあれば、ここなら簡単に見られたかも知れませんから。
(もしかしたら30年前の林道メモに書いていたコンクリート製の建築物はここの事かも?)
どちらにせよ、来年のお楽しみが一つ増えました。
2012年11月23日
セントラルヒーティング
一昨年に引っ越してから、我が家の暖房は、セントラルヒーティングになりました。
セントラルヒーティングは、家中が暖かいという長所がある。
しかし、灯油代は、前の家の約2倍です。
効率から考えると4倍近い高効率だけど、問題は金額です。
電気代も24時間温水循環ポンプを回さないといけないから・・・
って、こういう愚痴を書きたかったんじゃありません。
このセントラルヒーティングが、どうやら『おはぎさん』がお気に入りになったようなんです。
家の中をバタバタと1時間ほど走り回ると、セントラルの上で寝る。
循環水の温度は、約55℃。
人間なら簡単に低温やけどしそうだけど、毛のある『おはぎさん』は、大丈夫みたい。
気持ち良い所で寝るのは良いけど、そばの壁(クロス)は、爪でボロボロになるのは時間の問題です。
セントラルヒーティングは、家中が暖かいという長所がある。
しかし、灯油代は、前の家の約2倍です。
効率から考えると4倍近い高効率だけど、問題は金額です。
電気代も24時間温水循環ポンプを回さないといけないから・・・
って、こういう愚痴を書きたかったんじゃありません。
このセントラルヒーティングが、どうやら『おはぎさん』がお気に入りになったようなんです。
家の中をバタバタと1時間ほど走り回ると、セントラルの上で寝る。
循環水の温度は、約55℃。
人間なら簡単に低温やけどしそうだけど、毛のある『おはぎさん』は、大丈夫みたい。
気持ち良い所で寝るのは良いけど、そばの壁(クロス)は、爪でボロボロになるのは時間の問題です。
2012年11月24日
御萩さん危機一髪
『御萩さん』とネコじゃ裸子で遊んでた。
ネコじゃ裸子の先に付いている、直径3cm程の毛玉を『御萩さん』は、噛むのに夢中です。
ん?
あれ?あまりにも長時間噛んでる・・・
しばらくすると『御萩さん』が、変な声で唸り始めたんです。
少し答えを出すのに時間が掛かったが、どうやら、噛んだネコじゃ裸子が口から外れなくなってしまった様子。
すぐに取ろうと『御萩さん』を捕まえたが、パニック状態の『御萩さん』は、物凄い力で引っ掻きます。
こりゃたまらんと、バイク用の防寒グローブを付けて『御萩さん』の体を抑えて、口からネコじゃ裸子を外そうとしました。
ところが、噛む方に力を入れてるから全然外れません。
口を大きく開ければ取れるんですが、人間じゃないから、そういう思考は出来ないんでしょう。
このままだと、下手すれば窒息しそうだから、思い切って『御萩さん』の口を力任せに開けて、何とかネコじゃ裸子を取るのに成功。
その後、『御萩さん』は、何事もなかったように遊ぼう攻撃が始まった。
ネコじゃ裸子の先っぽは、危険だから捨てました。
紐だけのネコじゃ裸子でも十分楽しいみたい。
う〜ん・・・立ち直りの早いネコだと思った。
ネコじゃ裸子の先に付いている、直径3cm程の毛玉を『御萩さん』は、噛むのに夢中です。
ん?
あれ?あまりにも長時間噛んでる・・・
しばらくすると『御萩さん』が、変な声で唸り始めたんです。
少し答えを出すのに時間が掛かったが、どうやら、噛んだネコじゃ裸子が口から外れなくなってしまった様子。
すぐに取ろうと『御萩さん』を捕まえたが、パニック状態の『御萩さん』は、物凄い力で引っ掻きます。
こりゃたまらんと、バイク用の防寒グローブを付けて『御萩さん』の体を抑えて、口からネコじゃ裸子を外そうとしました。
ところが、噛む方に力を入れてるから全然外れません。
口を大きく開ければ取れるんですが、人間じゃないから、そういう思考は出来ないんでしょう。
このままだと、下手すれば窒息しそうだから、思い切って『御萩さん』の口を力任せに開けて、何とかネコじゃ裸子を取るのに成功。
その後、『御萩さん』は、何事もなかったように遊ぼう攻撃が始まった。
ネコじゃ裸子の先っぽは、危険だから捨てました。
紐だけのネコじゃ裸子でも十分楽しいみたい。
う〜ん・・・立ち直りの早いネコだと思った。
2012年11月25日
サブライト2
以前、メイトにサブライトを取り付けた話をしました。
これはこれで、明るいし問題はありません。
アンドンライトのヘッドライトを十分に補助してくれた。
一つだけ、気になるのがイチイチ電池を交換する事です。
ですから、将来工事としてバイクから電源を取れるような物にしようと思ってました。
今日は、森町鳥崎渓谷へ、ただ行って来ただけなので、時間が余って午後からサブライトの取り付けをしてみた。
これ、LED3Wタイプの車用デイライトで、ヤフオク380円也。
オンオフ用トグルスイッチが250円だから、率としてはスイッチの方が高いぐらいです。
取り付け自体は、難なく終わり・・・
明るさの方はと・・・
はっきり言って、メイトのヘッドライトより明るいわ。
2012年11月28日
寝相
ソファーで横になって寝てた。
いつの間にか『御萩さん』も、私の股ぐらで寝てたみたい。
それを妻が撮っていました。
それにしても子猫の成長は早いものです。
我が家へやってきてから38日目で体長は、約2倍、体重は3倍ぐらいになっています。
あと1ヶ月もしたら大人の体格に近くなりそうです。
いつの間にか『御萩さん』も、私の股ぐらで寝てたみたい。
それを妻が撮っていました。
それにしても子猫の成長は早いものです。
我が家へやってきてから38日目で体長は、約2倍、体重は3倍ぐらいになっています。
あと1ヶ月もしたら大人の体格に近くなりそうです。
2012年11月30日
ハンドルカバーの補修
今年の2月に買ったハンドルカバーだけど、保温性は、今までのどのハンドルカバーより優れてた。
やはりウェットスーツ素材であるネオプレーンだからでしょう。
しかし、僅か1シーズンで操作部の生地が剥離してしまいました。
元々、ウェットスーツって物は、黒いゴムの生地でした。
それが、ファッション性に欠けるという事で、ジャージやオペロン生地をゴムの上に貼り付けてオシャレにした歴史があります。
実際のウェットスーツも使用量が多いと生地の剥離が起きるから、常にウインカー操作をする部分は、いずれ剥離を起こすと思ってました。
というわけで、補修する事にします。
昔取った杵柄で、ネオプレーンの生地は持ってたから、それを貼り付けた。
これ、シングルスキンという生地なので全部ゴムだから剥離を起す事はありません。
しかも、コニシの合成ゴム系接着剤G17(別名ハナクソボンド)でしっかり付きます。
これで当分大丈夫でしょう。
やはりウェットスーツ素材であるネオプレーンだからでしょう。
しかし、僅か1シーズンで操作部の生地が剥離してしまいました。
元々、ウェットスーツって物は、黒いゴムの生地でした。
それが、ファッション性に欠けるという事で、ジャージやオペロン生地をゴムの上に貼り付けてオシャレにした歴史があります。
実際のウェットスーツも使用量が多いと生地の剥離が起きるから、常にウインカー操作をする部分は、いずれ剥離を起こすと思ってました。
というわけで、補修する事にします。
昔取った杵柄で、ネオプレーンの生地は持ってたから、それを貼り付けた。
これ、シングルスキンという生地なので全部ゴムだから剥離を起す事はありません。
しかも、コニシの合成ゴム系接着剤G17(別名ハナクソボンド)でしっかり付きます。
これで当分大丈夫でしょう。