雪虫も飛んだし、雪が降る冬がすぐそこまで来てます。
今回の連休は、完全休養日にしたから家で読書したりDVDを見たりで終わり。
4日の日は、午後から青空が出て来たのでメイトでチョットお散歩。
どこのナナカマドも真っ赤です。
ヒキガエル注意の標識の辺りも色づいてました。
赤も良いけど、私は黄色が好きだったりします。
寒くても観光地は人が結構いました。
ここも白くなります。
案の定、日本人より東南アジアの観光客だらけ。
ここは、日本の道百選だけあり、きれいな道であります。
2013年11月04日
2013年11月10日
13冬・タイヤ交換
札幌も初雪が降ったそうだし、月曜日(11日)の函館の天気予報は雪マークです。
そんなわけでタイヤ交換する事にしました。
毎年の事ながら交換作業は面倒くさいんです。
始めてしまえば、交換しないと終わらないから頑張るんですけどね。
では作業開始。
今回は、リムバンドを交換します。
前回は、ガムテープで冬まで持たせたのでね。
この分なら今冬も持ちそうだけど交換します。
130円の部品だけど無いとショックパンクしやすいです。
チューブにはタルカムパウダーを振り掛けて、ゴムがねっぱらないようにします。
前輪のスパイクピンに脱落が見られます。
普通の脱落なら打ち直しすれば問題ありませんが、どうやらタイヤが減ってきたので抜けやすいのでしょう。
今シーズン中にかなり抜けるのが予想されるから、このタイヤも今シーズンで終わりかな?
タイヤ交換完了後、塩カルによるサビ防止のため、リム全体にオイルを塗布して完了。
雪道34年目(だったかな?)の冬も無事故で運転しないとね。
そんなわけでタイヤ交換する事にしました。
毎年の事ながら交換作業は面倒くさいんです。
始めてしまえば、交換しないと終わらないから頑張るんですけどね。
では作業開始。
今回は、リムバンドを交換します。
前回は、ガムテープで冬まで持たせたのでね。
この分なら今冬も持ちそうだけど交換します。
130円の部品だけど無いとショックパンクしやすいです。
チューブにはタルカムパウダーを振り掛けて、ゴムがねっぱらないようにします。
前輪のスパイクピンに脱落が見られます。
普通の脱落なら打ち直しすれば問題ありませんが、どうやらタイヤが減ってきたので抜けやすいのでしょう。
今シーズン中にかなり抜けるのが予想されるから、このタイヤも今シーズンで終わりかな?
タイヤ交換完了後、塩カルによるサビ防止のため、リム全体にオイルを塗布して完了。
雪道34年目(だったかな?)の冬も無事故で運転しないとね。
2013年11月14日
ネコタワー倒れる
一昨日、『御萩さん』が安眠するため、ネコタワーに登ろうとしたら、いきなりネコタワーが倒れた。
原因は、床と天井をタワーがネジで突っ張る事によって自立しているが、長期間突っ張り続けたため、天井がわずかに上がってしまい、突っ張る力が弱くなったところに『御萩さん』が飛びついて横方向の力がかかったのが原因でしょう。
私は不在で、妻の話によると『御萩さん』が倒れたネコタワーの下敷きになったように見えたらしい。
ネコだから打撲とかしてても毛があって見えないが、痛さよりもネコタワーが倒れた事によるショックが大きいみたい。
それ以来『御萩さん』は、ネコタワーに登らなくなってしまいました。
その代り、『御萩さん』によってボロボロにされたソファーカバーを新しくしたら、新しいソファーに全然乗らなくなったけど、今はソファーでしか寝ません。
気の小さいネコだから、新しい物に警戒してたんでしょう。
これだけよく寝れれば、新しいソファーカバーは食わず嫌いって事かもね。
ZZZZZって吹き出しが出そうなほどよく寝てます。
さて、ネコタワーの方は、応急処置として天井に突っ張るテンションが分散するように、コンパネを乗せてみました。
これで一応は倒れないけど、もう少し見栄えの良い物に変えないと・・・
それよりも、まずは『御萩さん』にネコタワーに対する信頼感を回復しないとね。
原因は、床と天井をタワーがネジで突っ張る事によって自立しているが、長期間突っ張り続けたため、天井がわずかに上がってしまい、突っ張る力が弱くなったところに『御萩さん』が飛びついて横方向の力がかかったのが原因でしょう。
私は不在で、妻の話によると『御萩さん』が倒れたネコタワーの下敷きになったように見えたらしい。
ネコだから打撲とかしてても毛があって見えないが、痛さよりもネコタワーが倒れた事によるショックが大きいみたい。
それ以来『御萩さん』は、ネコタワーに登らなくなってしまいました。
その代り、『御萩さん』によってボロボロにされたソファーカバーを新しくしたら、新しいソファーに全然乗らなくなったけど、今はソファーでしか寝ません。
気の小さいネコだから、新しい物に警戒してたんでしょう。
これだけよく寝れれば、新しいソファーカバーは食わず嫌いって事かもね。
ZZZZZって吹き出しが出そうなほどよく寝てます。
さて、ネコタワーの方は、応急処置として天井に突っ張るテンションが分散するように、コンパネを乗せてみました。
これで一応は倒れないけど、もう少し見栄えの良い物に変えないと・・・
それよりも、まずは『御萩さん』にネコタワーに対する信頼感を回復しないとね。
2013年11月17日
ラジオ
以前、両親の面倒を見て全然余裕がなかったので、寝しなにラジオを聴くのが楽しみみたいな事を書きました。
今は、大分というか、かなり介護サービスのおかげで私の負担が激減したが、それでも寝しなのラジオは今だ楽しみなんです。
現在あるラジオは、朝日電器というメーカーのER-21T-Nデジタルチューナーの中華製ラジオ。
しかし、調べてみたらデジタルチューナーに見えるが、実はアナログチューナーをデジタルにしただけらしい・・・けど短波放送も聴ける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
短波放送といえば、中学生の頃BCL(Broadcasting Listening )ってのが流行って
ソニーのスカイセンサーなる高価なラジオを同級生が持ってて、これが欲しくてたまりませんでした。
今みたいにインターネットなんてありませんでしたから、海外の日本語放送が聴けるってのが本当にワクワクする時代でした。
当時、BCLラジオはかなり高価な物で、3万円前後した記憶があります。
今でいえばPCを買うようなものかもね。
私は、お年玉を貯めてスカイセンサーを買おうとしたが、結局、隣が日立の電気屋さんだったのでサージラムという短波ラジオを買ったっけ。
値段は確か23000円ぐらいだったかな?
中学を卒業するころになるとラジオを聴くことはあまりなくなったけど(鶴光のオールナイトニッポンが最後か?)20代後半になりキャンプツーリングするようになると、キャンプサイトで気象情報や退屈しのぎになるからラジオを持つようになりました。最初買ったのは、FMとAMだけの安物ラジオだったが、キャンプ場というか野山は、AMが聴きづらい所が多かったので、短波も入るラジオを買う事にしたんです。
いろいろ調べてみてソニーのICF-SW20という短波の入る9バンドラジオを見つけて買いました。
値段は1万円ちょっとしたから、これもまた高価なラジオでしたが、元を取っておつりが来るほど使ったものです。
このラジオは、カセットケース並の大きさにもかかわらず、短波放送が聴けてかなり重宝した。
それ以来、キャンプのお供はいつもICF-SW20で、一人キャンプの寂しさや退屈を紛らわせてくれたし、当然ながら天気予報やニュース等も知る事が出来ました。
そんなSW20も10年程使ってたらチューニング出来なくなってしまった。
修理に出したらチューナーの中のベルトが摩耗して切れてしまったそうです。
修理代5000円だった。
新品を買うより安いとはいえ、かなり高い修理代でした。
その後も10年近く使ってたらイヤーホンの接触が悪くなったり、選曲ボタンがバカになったりと摩耗により故障が起きてしまい、修理代を考えると新品を買った方が良いという事で廃棄した。
その頃になるとキャンプも激減し、ラジオの出番が無くなってしまったので買い替える事もありませんでした。
ところが3年ほど前、ホームセンターへ買い物に行ったら2000円程度で9バンドラジオが売られているのを見つけ、なんだか無性に欲しくなり、買ったのが朝日電器の上記ER-21T-Nというラジオで、これを現在使用中です。
これはこれでなかなか使い勝手が良く、60分タイマーがついてるから30分ぐらいにセットしておけば、そのままOFFにせずとも寝る事が出来る上、短波もそこそこ入る。
が、やっぱりICF-SW20と比べるとイマイチという感じは値段からしても仕方ありませんが、AM・FM放送をメインで聴くわけだから必要十分だし満足してました。
ところが、このラジオも最近(中華製の為なのか?)イヤホーンの接触が悪くなってきた。
やっぱり耐久性には問題あり?なのかも知れないと思ったら、なんだかICF-SW20が懐かしくなり、また欲しくなったんです。
調べてみるとマイナーチェンジされてICF-SW23になっており、操作ボタンの形が変更された事と聞こえる短波のバンド数が変更になっていたが、基本同じような感じ。
今更本格的にBCLをするつもりもないし、風のうわさだと日本語放送もかなり減ってるみたいだし・・・
早速ネット注文した。
定価14280円で販売価格が9870円、今まで貯めた何とかポイントがあったので、それを使って5000円弱で購入。
一昨日、商品が到着して見たら、ICF-SW20には確か?付いてなかった短波用巻き取りコンパクトアンテナが付属してた。
これがなかなかの物で、巻尺みたいな物に5mぐらいのアンテナが巻かれてて
これをラジオ本体のアンテナにクリップで挟むようになってます。
NHKワールドラジオジャパンやラジオNIKKEI(旧ラジオ短波)などは、かなりクリアに聴く事が出来ました。
その他、海外の日本語放送もそれなりに聴けたし、しばらく寝しなに楽めそうです。
まあね、今はパソコンからFM、AMそして短波のラジオNIKKEIまでクリアに聴けるが、ラジオのチューナーを回して聴くってのが昭和感たっぷりで良いんです。
そして、キャンプツーリングをしたら、また当時のような楽しみ方も復活させたわけで、一つ楽しみが増えたみたいです。
このラジオ、今は珍しい?Made in Japanです。
今は、大分というか、かなり介護サービスのおかげで私の負担が激減したが、それでも寝しなのラジオは今だ楽しみなんです。
現在あるラジオは、朝日電器というメーカーのER-21T-Nデジタルチューナーの中華製ラジオ。
しかし、調べてみたらデジタルチューナーに見えるが、実はアナログチューナーをデジタルにしただけらしい・・・けど短波放送も聴ける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
短波放送といえば、中学生の頃BCL(Broadcasting Listening )ってのが流行って
ソニーのスカイセンサーなる高価なラジオを同級生が持ってて、これが欲しくてたまりませんでした。
今みたいにインターネットなんてありませんでしたから、海外の日本語放送が聴けるってのが本当にワクワクする時代でした。
当時、BCLラジオはかなり高価な物で、3万円前後した記憶があります。
今でいえばPCを買うようなものかもね。
私は、お年玉を貯めてスカイセンサーを買おうとしたが、結局、隣が日立の電気屋さんだったのでサージラムという短波ラジオを買ったっけ。
値段は確か23000円ぐらいだったかな?
中学を卒業するころになるとラジオを聴くことはあまりなくなったけど(鶴光のオールナイトニッポンが最後か?)20代後半になりキャンプツーリングするようになると、キャンプサイトで気象情報や退屈しのぎになるからラジオを持つようになりました。最初買ったのは、FMとAMだけの安物ラジオだったが、キャンプ場というか野山は、AMが聴きづらい所が多かったので、短波も入るラジオを買う事にしたんです。
いろいろ調べてみてソニーのICF-SW20という短波の入る9バンドラジオを見つけて買いました。
値段は1万円ちょっとしたから、これもまた高価なラジオでしたが、元を取っておつりが来るほど使ったものです。
このラジオは、カセットケース並の大きさにもかかわらず、短波放送が聴けてかなり重宝した。
それ以来、キャンプのお供はいつもICF-SW20で、一人キャンプの寂しさや退屈を紛らわせてくれたし、当然ながら天気予報やニュース等も知る事が出来ました。
そんなSW20も10年程使ってたらチューニング出来なくなってしまった。
修理に出したらチューナーの中のベルトが摩耗して切れてしまったそうです。
修理代5000円だった。
新品を買うより安いとはいえ、かなり高い修理代でした。
その後も10年近く使ってたらイヤーホンの接触が悪くなったり、選曲ボタンがバカになったりと摩耗により故障が起きてしまい、修理代を考えると新品を買った方が良いという事で廃棄した。
その頃になるとキャンプも激減し、ラジオの出番が無くなってしまったので買い替える事もありませんでした。
ところが3年ほど前、ホームセンターへ買い物に行ったら2000円程度で9バンドラジオが売られているのを見つけ、なんだか無性に欲しくなり、買ったのが朝日電器の上記ER-21T-Nというラジオで、これを現在使用中です。
これはこれでなかなか使い勝手が良く、60分タイマーがついてるから30分ぐらいにセットしておけば、そのままOFFにせずとも寝る事が出来る上、短波もそこそこ入る。
が、やっぱりICF-SW20と比べるとイマイチという感じは値段からしても仕方ありませんが、AM・FM放送をメインで聴くわけだから必要十分だし満足してました。
ところが、このラジオも最近(中華製の為なのか?)イヤホーンの接触が悪くなってきた。
やっぱり耐久性には問題あり?なのかも知れないと思ったら、なんだかICF-SW20が懐かしくなり、また欲しくなったんです。
調べてみるとマイナーチェンジされてICF-SW23になっており、操作ボタンの形が変更された事と聞こえる短波のバンド数が変更になっていたが、基本同じような感じ。
今更本格的にBCLをするつもりもないし、風のうわさだと日本語放送もかなり減ってるみたいだし・・・
早速ネット注文した。
定価14280円で販売価格が9870円、今まで貯めた何とかポイントがあったので、それを使って5000円弱で購入。
一昨日、商品が到着して見たら、ICF-SW20には確か?付いてなかった短波用巻き取りコンパクトアンテナが付属してた。
これがなかなかの物で、巻尺みたいな物に5mぐらいのアンテナが巻かれてて
これをラジオ本体のアンテナにクリップで挟むようになってます。
NHKワールドラジオジャパンやラジオNIKKEI(旧ラジオ短波)などは、かなりクリアに聴く事が出来ました。
その他、海外の日本語放送もそれなりに聴けたし、しばらく寝しなに楽めそうです。
まあね、今はパソコンからFM、AMそして短波のラジオNIKKEIまでクリアに聴けるが、ラジオのチューナーを回して聴くってのが昭和感たっぷりで良いんです。
そして、キャンプツーリングをしたら、また当時のような楽しみ方も復活させたわけで、一つ楽しみが増えたみたいです。
このラジオ、今は珍しい?Made in Japanです。
2013年11月23日
寒川探訪
4年半ぶりに寒川へ行ってきた。
穴間の釣り橋が無くなって30年ぐらい経つと思うが、それ以来寒川へは、穴間(山背泊)ルート
そして、「勘七落し」と言われる穴間ルンゼコースを使ってたが、今は山背泊ルートのみ。
しかし、今回山背泊コースを通ってみたら、激ヤブ廃道状態になっていました。
仕方ないので帰路は、牛の背から入江山へ行き、そこから穴間へ戻った。
お散歩のつもりが登山となってしまったのでした。
詳細は、HPでご報告。
穴間の釣り橋が無くなって30年ぐらい経つと思うが、それ以来寒川へは、穴間(山背泊)ルート
そして、「勘七落し」と言われる穴間ルンゼコースを使ってたが、今は山背泊ルートのみ。
しかし、今回山背泊コースを通ってみたら、激ヤブ廃道状態になっていました。
仕方ないので帰路は、牛の背から入江山へ行き、そこから穴間へ戻った。
お散歩のつもりが登山となってしまったのでした。
詳細は、HPでご報告。