原因は、床と天井をタワーがネジで突っ張る事によって自立しているが、長期間突っ張り続けたため、天井がわずかに上がってしまい、突っ張る力が弱くなったところに『御萩さん』が飛びついて横方向の力がかかったのが原因でしょう。
私は不在で、妻の話によると『御萩さん』が倒れたネコタワーの下敷きになったように見えたらしい。
ネコだから打撲とかしてても毛があって見えないが、痛さよりもネコタワーが倒れた事によるショックが大きいみたい。
それ以来『御萩さん』は、ネコタワーに登らなくなってしまいました。
その代り、『御萩さん』によってボロボロにされたソファーカバーを新しくしたら、新しいソファーに全然乗らなくなったけど、今はソファーでしか寝ません。

気の小さいネコだから、新しい物に警戒してたんでしょう。

これだけよく寝れれば、新しいソファーカバーは食わず嫌いって事かもね。

ZZZZZって吹き出しが出そうなほどよく寝てます。
さて、ネコタワーの方は、応急処置として天井に突っ張るテンションが分散するように、コンパネを乗せてみました。

これで一応は倒れないけど、もう少し見栄えの良い物に変えないと・・・
それよりも、まずは『御萩さん』にネコタワーに対する信頼感を回復しないとね。