暮れの休みだから大掃除や野暮用ばかりだが、その隙をみて久しぶりに函館市熱帯植物園へ行ってきました。
入場料300円をもぎりで払ったら「サル山のサルに上げて下さい」って、リンゴの切り身をもらった。
おサルさんにリンゴを上げたが、相変わらずサル同士の上下関係が厳しく、何度リンゴを投げても横取りされて、思ったおサルさんにはあげられませんでした。
熱帯植物園内に入ります。
これ、ゴールデン・ベル(ハイビスカス)だったか、デカい花です。
ガジュマルの木もあったが、我が家にも100円ショップで買ったガジュマルの木があるんです。
こんなにデカくなったら大変です。
さっきから園内が賑やかなのは「第9回植物園クリスマスコンサート」が12月22日(日)午前10時より開催されているからです。内容は、遺愛女子中学校ハンドベルクワイア、函館男声合唱団、函館市民オーケストラによる演奏だそうです。
実は、これを見学に来たんです。
狭い園内ですが、結構入ってます。
毎年毎年見に行こうと思いつつ、毎年来る事が出来なかった「植物園クリスマスコンサート」でした。
私が行った時は、丁度市民オーケストラの演奏時間です。
かれこれ7年ぐらいのネットでのお付き合いをしている「くま吉さん」が演奏されてるので是非一度見てみたかったんです。
私の耳では、『これはN響の演奏です』と言われたら『そうですか』と答えるでしょう。
音楽はよく分からない私ですが、とても上手に演奏されてました。
それはそうと、外気と園内の温度差が30℃近いから、人間もそうだが楽器に影響あるんじゃないべか?
と、素人ながら思った次第でありました。