ヘルメットのシールド曇り止め対策として、現在は、完全とは言えませんが一応の解決策はあります。
しかし、私はメガネをしているので、どうしても自分の吐いた息がメガネにかかり曇ってしまう。
特に信号待ちが顕著なので、下手すりゃ信号待ちの時間は息を止めるほどです。
ツーリング時も、バイクを停めて写真を撮り、発進した時が曇る。
これはまあ、走り出してしまえば曇りが取れるから我慢できるが、更に寒い時が問題でした。
ヘルメットを被っていても、下から寒風が入って口の周りが冷たくなるのでバラクラバやフェイスマスクをするんですが、これは走行時以外は自分の吐く息で必ずと言っていい程メガネが曇ります。
メガネに曇り止めを塗れば良さそうだが、氷点下だと曇り止め自体が凍って使い物になりません。
今のところの解決策は、停車中はマスクを下ろすか、息を止める、吐く息を意識して下に向ける事ぐらいです。
んで、誰か頭の良い人が解決できる商品を考えてないかと思ったら、ありました。
「超3Dネオプレーン フェイスマスク」がそれです。
商品の取説を読むと、フェイスマスクの隙間から漏れる鼻や口からの息によって曇ることに着目し、独自の「アンチフォグリップ」と「ノーズピース」を設けることで、曇りの原因となる息をフェイスマスク内から適切に排出するので、いつでも視界良好で利用いただける。とある。
どうなんでしょうこれ。
市販されている風邪対策用マスクにもハリガネ入りのノーズピース付きマスクが売られているが、これも試した事があったが曇りました。
でもメーカーさんも研究した上で発売したのでしょうから期待は出来ます。
定価:3,990円ですが、私の調べたところでは送料込で2300円です。
う〜ん・・・ちょっと考えましょう。