4日(土)18:00頃、妻から電話が入った。
なんだべ? ちょっと嫌な予感がした。
そしたら、コウモリが寝室に居てパニック状態だって。
3年前に、我が家の中に二度ほどコウモリが入ってきた事があります。
それは以前外伝でお話しましたが、今回は、『御萩さん』が寝室に居て、コウモリに対して凄い鳴き声を出してるそうです。
私は、まだ仕事中で職場だからどうしようもなく、『御萩さん』を部屋から出し、窓を開けて放置するように指示したけど、それが出来ないらしい。
つまり、寝室には『御萩さん』とコウモリ、妻は部屋の外からドア越しに覗いてたって事ね。
しばらくして、また電話が来た。
どうやら『御萩さん』がコウモリを捕まえたらしいんです。
コウモリは、悲鳴を上げてまた飛び上がったらしいから、殺傷目的ではなく、遊びだったんでしょう。
その後、何とか妻が寝室に入って窓を開け、『御萩さん』を部屋から出したそうです。
コウモリは、小一時間部屋の中を飛び回って窓から出て行ったって。
夜遅く私が帰宅したら『御萩さん』は、いつもと変わらぬ態度で出迎えてくれました。
前回みたいに、こんな感じで寝室を飛び回ってたと思われる。
私がいたら、しっかり動画に撮って、コウモリの種類も同定出来たのにね、残念。
ちなみにコウモリは、狂犬病ウイルスを保菌する事があります。しかし、現在の日本では、半世紀以上も狂犬病の発症例がないから大丈夫だと思うけど、野生動物だから野ネズミ同様、雑菌だらけなのは間違いないと思います。
2015年04月04日
2015年04月12日
ジンギスカン
4月中旬は、長い冬が終わり、やっと本格的にバイクに乗れる季節です。
が、その一番良い季節が、介護多忙にて出かけられなくなってしまいました。
しかし、出かけられないと、気持ちまで腐りそうだから、チョットだけアイヌネギ採りに行ってきた。
通常ならHP上で、あっちに行ったり、こっちに行ったりした事を書くんですが、その余裕がないのでブログでお話します。
はい、道道970号線です。
支線から奥地に入ると、わんさかあるけど細いのばかり、林道から外れて少し歩くと鉱脈を見つけて結構採れた。
まあ、ホイドじゃないから二回分も採れればOKです。
トコトコ歩いてメイトに戻ります。
本線から、今時期じゃないと通られない廃道が沢山あるけど時間がありません。
今年は諦めましょう。
というわけで、夕食はアイヌネギ入りジンギスカンなのでした。
が、その一番良い季節が、介護多忙にて出かけられなくなってしまいました。
しかし、出かけられないと、気持ちまで腐りそうだから、チョットだけアイヌネギ採りに行ってきた。
通常ならHP上で、あっちに行ったり、こっちに行ったりした事を書くんですが、その余裕がないのでブログでお話します。
はい、道道970号線です。
支線から奥地に入ると、わんさかあるけど細いのばかり、林道から外れて少し歩くと鉱脈を見つけて結構採れた。
まあ、ホイドじゃないから二回分も採れればOKです。
トコトコ歩いてメイトに戻ります。
本線から、今時期じゃないと通られない廃道が沢山あるけど時間がありません。
今年は諦めましょう。
というわけで、夕食はアイヌネギ入りジンギスカンなのでした。
2015年04月19日
TW始動
日曜日も予定があって、午後から少しだけ三枚岳界隈へお散歩に行ってきました。
糸川林道側から入るとミズバショウも咲いていた。
キクザキイチゲの群落の手前には、カタクリの群落もあります。
いっぱい生えてるけど写真じゃわかりづらいね。
美味しいんだけど、カタクリは殆どの人が食べないからイッパイあります。
同じようにアイヌネギもメジャーじゃない頃は、こういう風に生えていたんですけどね。
糸川・常五郎林道分岐到着、オフロードタイヤの跡がわやありますが、ミニチュアモードの写真だと分からないかな?
TWの左横がかっぽじったタイヤ痕です。 こんな所でかっぽじらなくてもねぇ〜
そのまま、のんびりと糸川支線林道を通ったが、今回は驚いた事に巨大プーさんウンチのオンパレードでした。
伐採したようで所々はげ山です。
さて、糸川支線林道が終わった所で小休止。
今年初のTWだから、なんだかバイクが重い・・・
そのままトコトコ三枚岳へ
三枚岳到着、誰もいないからバイクが重く感じる訳を調べてみます。
ってか、バイクを余して重いんだと思うんですよ。
なので、どのくらいバイクをコントロール出来るか、スタンディングやフロントアップやジャックナイフをしてみた。
なるほど、どうしてバイクが重いかよく分かりました。
体重移動が上手く出来ず、スタンディングは少ししか出来ないし、体重移動だけで行うウイリーすら出来ません。
ここでしばらく練習してみたが、やっとフロントを上げられるだけって感じです。
正直、こんなに腕が鈍ってるとは思ってもみませんでした。
これじゃドラム缶どころか30cm程度の倒木すら乗り越えられないかも知れません。
悔しいから、せめて50cm程度のステアケースぐらい越えられるまで練習してみたら、何となく勘を取り戻したようで、まあ何とかフロントアップぐらいは出来るようになってくれたけど・・・なんだかなぁ〜
昔は、こんな感じで数百メートル平気で走られたんですけど・・・
やらないと腕は落ちるもんだと痛感しました。
後は小平治林道で帰るだけですが・・・
懸念していた残雪ポイントも、御覧のように通行可能です。
通常、ここはGWでも通られないぐらいですから、今年は雪が少なかったのがよく分かる。
とまあ、こんな感じで軽い?お散歩なのでした。
糸川林道側から入るとミズバショウも咲いていた。
キクザキイチゲの群落の手前には、カタクリの群落もあります。
いっぱい生えてるけど写真じゃわかりづらいね。
美味しいんだけど、カタクリは殆どの人が食べないからイッパイあります。
同じようにアイヌネギもメジャーじゃない頃は、こういう風に生えていたんですけどね。
糸川・常五郎林道分岐到着、オフロードタイヤの跡がわやありますが、ミニチュアモードの写真だと分からないかな?
TWの左横がかっぽじったタイヤ痕です。 こんな所でかっぽじらなくてもねぇ〜
そのまま、のんびりと糸川支線林道を通ったが、今回は驚いた事に巨大プーさんウンチのオンパレードでした。
伐採したようで所々はげ山です。
さて、糸川支線林道が終わった所で小休止。
今年初のTWだから、なんだかバイクが重い・・・
そのままトコトコ三枚岳へ
三枚岳到着、誰もいないからバイクが重く感じる訳を調べてみます。
ってか、バイクを余して重いんだと思うんですよ。
なので、どのくらいバイクをコントロール出来るか、スタンディングやフロントアップやジャックナイフをしてみた。
なるほど、どうしてバイクが重いかよく分かりました。
体重移動が上手く出来ず、スタンディングは少ししか出来ないし、体重移動だけで行うウイリーすら出来ません。
ここでしばらく練習してみたが、やっとフロントを上げられるだけって感じです。
正直、こんなに腕が鈍ってるとは思ってもみませんでした。
これじゃドラム缶どころか30cm程度の倒木すら乗り越えられないかも知れません。
悔しいから、せめて50cm程度のステアケースぐらい越えられるまで練習してみたら、何となく勘を取り戻したようで、まあ何とかフロントアップぐらいは出来るようになってくれたけど・・・なんだかなぁ〜
昔は、こんな感じで数百メートル平気で走られたんですけど・・・
やらないと腕は落ちるもんだと痛感しました。
後は小平治林道で帰るだけですが・・・
懸念していた残雪ポイントも、御覧のように通行可能です。
通常、ここはGWでも通られないぐらいですから、今年は雪が少なかったのがよく分かる。
とまあ、こんな感じで軽い?お散歩なのでした。
2015年04月25日
TR-011ツーリスト
今年は、TWの前後タイヤ交換の予定です。
後輪は、ヤフオクで購入済みだが、前輪はどうしようかと考えてました。
ノーマルだとブリヂストンTW31 【130/80-18 66P W】となるが、ここはメイトもトラタイヤにした事だし、理論上付くはずなのでTR-011 TOURIST 【4.00-18 64P TL】ツーリストにしてみました。
今回は、ちゃんとバイク屋さんで購入ですからね。
TW31の130/80の130ってのが(mm)タイヤ幅になってツーリストの4.00(インチ)がタイヤ幅なので、ミリ換算にすると130ミリ対101ミリだが偏平率を考えると、ツーリストの方がほんの少しだけ小さい程度なので許容範囲でしょう。
とはいえ、本当に付くのか心配だったけど、まずはやってみましょう。
減ってるでしょ。
TWのタイヤが減ってるのでツーリストの方が太く感じます。
タイヤ交換自体は、お得意なのでサクサク進みますよ。
まあ、普通のオフロードタイヤの後輪サイズですから、メイトみたいな訳にはいきませんけどね。
タイヤ交換をご存知の方には、釈迦に説法かも知れませんが、タイヤをリムに入れる際、レバーを90度以上にタイヤ側に傾けるとチューブを咬んでパンクさせる事がありますから、これはしちゃいけません。
流石にメイトの前後輪の交換時間ぐらいかかってしまったが、交換完了。
細いかな?と思ったが、同じぐらいの太さなので一安心。
さて、いつ行けるかな?
後輪は、ヤフオクで購入済みだが、前輪はどうしようかと考えてました。
ノーマルだとブリヂストンTW31 【130/80-18 66P W】となるが、ここはメイトもトラタイヤにした事だし、理論上付くはずなのでTR-011 TOURIST 【4.00-18 64P TL】ツーリストにしてみました。
今回は、ちゃんとバイク屋さんで購入ですからね。
TW31の130/80の130ってのが(mm)タイヤ幅になってツーリストの4.00(インチ)がタイヤ幅なので、ミリ換算にすると130ミリ対101ミリだが偏平率を考えると、ツーリストの方がほんの少しだけ小さい程度なので許容範囲でしょう。
とはいえ、本当に付くのか心配だったけど、まずはやってみましょう。
減ってるでしょ。
TWのタイヤが減ってるのでツーリストの方が太く感じます。
タイヤ交換自体は、お得意なのでサクサク進みますよ。
まあ、普通のオフロードタイヤの後輪サイズですから、メイトみたいな訳にはいきませんけどね。
タイヤ交換をご存知の方には、釈迦に説法かも知れませんが、タイヤをリムに入れる際、レバーを90度以上にタイヤ側に傾けるとチューブを咬んでパンクさせる事がありますから、これはしちゃいけません。
流石にメイトの前後輪の交換時間ぐらいかかってしまったが、交換完了。
細いかな?と思ったが、同じぐらいの太さなので一安心。
さて、いつ行けるかな?