
TWで、とある野山に出かけた時の話。

気持ち良く林道を走ってた。
すると、いつものようにキツネさんやシカさんに見られてる感じがしたが、どうも違うようでした。

何となくだが、背筋が寒いというか、なんとも言えない感覚でした。

その、見られてるという感覚は、50mほど先みたいです。

嫌だから引き返そうかと迷ったが、どうにも戻りづらいから進んでみた。

怖かったけど、気のせいって事もあるから、それでも進んだ。

目の前のカーブの先が怪しかった。

そのカーブを抜けた先に何かあると思ったけど、何もありません。

が、気配を感じて脇汗が出てきたんです。

TWを停めて、辺りを見渡してみた。

やっぱり、なにもありま・・・・・・した。

林道の脇、草ボウボウでよく見えない所に、キラリと光る物があったんです。

その光る物から、得体の知れない気が出てるのが分かる。

好奇心が恐怖心に勝って、TWを下りて見てみました。

え〜っ なにこれ・・・
キラリと光る物は『かんざし』で・・・
本体は、☆☆☆☆だった。
かなり気持ち悪かった。
なんでこういう物を捨てるかなぁ〜
写真を撮ったけど、ヤバそうだからすぐに削除してしまいました。
なんだか知りたい方は、ここをクリックすれば類似品を数日間見られますが、いや、見ない方がイイかも?
夢に出てきても責任持ちませんので・・・