今年の函館は初雪も遅いし、雪が降ったら歩けばいいさという事で、メイトのタイヤ交換をしてませんでした。
そんなわけで今までで一番遅い(11/30)タイヤ交換となった。
今年の冬は、前輪がフルピンスパイクで後輪がノーマルスパイクでいきます。
所々弁慶が取り付けられてるから、取りあえずは大丈夫。
しかし、何度も書くが転倒しそうな時は、普段接地しないサイドのピンが物を言います。
が、その物を言うピンが無いので、あっさり転ぶ、もしくはオットト状態になるのは明白です。
なので自転車用ピンを付けてみる事にしました。
これがピンで、通常のスパイクピンの半分もない大きさですが、無いよりはマシでしょう。
取り付けは、ドリルで下穴を開けますが、開けすぎるとパンクするので、ドリルの部分に適当なストッパーを付けてます。
上画像真ん中が下穴
ピンは専用工具の先端に頭から入れる。
そして、下穴にむんずと押し込む。
上画像真ん中が打込んだスパイクピンです。下に見える純正ピンと遜色ないでしょう。
この作業、かなり力が要るしつまらない。
ですから、一日5本ぐらいにして、本格的雪道までに完成させるつもりです。